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「Windowsのイベントビューアーを開いたら、エラーや警告が大量に並んでいて驚いた…」「こんなにエラーが出ているのに、PCは普通に動いているけど大丈夫?」そんな不安を感じたことはありませんか?
実は、Windowsのイベントビューアーにエラーが大量に表示されるのは珍しいことではありません。正常に動作しているPCでも数十〜数百のエラーや警告が記録されていることがあります。しかし、中には本当に対処が必要な深刻なエラーも含まれているため、「どのエラーを無視してよいのか」「どのエラーに対処すべきか」を見分ける知識が重要です。
この記事では、Windowsのイベントビューアーの基本的な見方から、よく表示される代表的なエラーの意味、本当に対処が必要なエラーの見分け方、そしてシステムファイルの修復方法まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
この記事でわかること
- イベントビューアーとは何か?開き方と基本的な見方
- イベントのレベル(情報・警告・エラー・重大)の違いと意味
- よく表示される代表的なエラー(DistributedCOM 10016、Kernel-Power 41、ESENTなど)の正体
- エラーが大量にあっても正常なケース(パニック不要!)
- 本当に対処が必要なエラーの見分け方
- SFC・DISMコマンドによるシステムファイル修復手順
- イベントログの整理・管理方法
イベントビューアーとは?基本を理解しよう
イベントビューアーの役割
イベントビューアー(Event Viewer)は、Windowsに標準搭載されているログ管理ツールです。PCで発生したさまざまな出来事(イベント)を記録・表示する「PCの診断日記」のようなものです。
たとえば、以下のような情報が自動的に記録されています。
- アプリケーションの起動・終了・エラー
- Windowsシステムの動作状況
- ドライバーの読み込み成功・失敗
- セキュリティ関連のログイン・アクセス記録
- Windows Updateの実行結果
- ハードウェアの異常検知
普段は意識することのないツールですが、PCに不具合が発生した際に原因を特定するための重要な手がかりとなります。
イベントビューアーの開き方(3つの方法)
イベントビューアーを開く方法はいくつかあります。お使いの環境に合わせて、やりやすい方法を選んでください。
方法1:スタートメニューから検索(最も簡単)
- タスクバーの検索ボックス(またはスタートボタン横の虫眼鏡アイコン)をクリック
- 「イベントビューアー」と入力
- 検索結果に表示された「イベントビューアー」をクリック
方法2:「ファイル名を指定して実行」から開く
- キーボードのWindowsキー + Rを同時に押す
- 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが表示される
- 「eventvwr.msc」と入力してEnterキーを押す
方法3:スタートボタンの右クリックメニューから開く
- タスクバーのスタートボタン(Windowsマーク)を右クリック
- 表示されたメニューから「イベントビューアー」を選択
※Windows 11では「イベントビューアー」の表記がない場合があります。その場合は方法1または方法2をお試しください。
イベントビューアーの画面構成
イベントビューアーを開くと、以下のような3つのペイン(領域)で構成されています。
| 領域 | 位置 | 内容 |
|---|---|---|
| コンソールツリー | 左側 | ログのカテゴリ(フォルダ構造)を表示 |
| イベント一覧 | 中央上部 | 選択したカテゴリのイベントログを一覧表示 |
| 詳細ペイン | 中央下部 | 選択したイベントの詳細情報を表示 |
| 操作ペイン | 右側 | フィルター設定やログのエクスポートなどの操作 |
特に重要なのは、左側のコンソールツリーにある「Windowsログ」フォルダです。この中の「アプリケーション」と「システム」が、一般的なトラブルシューティングで最もよく確認するログになります。
イベントのレベル(種類)を理解しよう
イベントビューアーに記録されるイベントには、重要度に応じたレベル(種類)が付けられています。アイコンの色や形で視覚的に区別できるようになっています。
| レベル | アイコン | 意味 | 対処の必要性 |
|---|---|---|---|
| 情報 | 青い「i」マーク | 正常な動作の記録。サービスの起動・停止など | 基本的に不要 |
| 警告 | 黄色い三角「!」 | 問題が発生する可能性がある状態 | 状況による |
| エラー | 赤い丸「×」 | 問題が発生した。データ損失や機能低下の可能性 | 内容による |
| 重大 | 赤い丸「×」 | 深刻な障害が発生。システムクラッシュや重大な機能停止 | 対処推奨 |
エラーが大量にあっても正常!パニックしないで
イベントビューアーを初めて開いた方が最も驚くのが、エラーや警告の多さです。「こんなにエラーがあるのにPCが壊れていないの?」と心配になるかもしれません。
しかし、安心してください。正常に動作しているWindowsパソコンでも、イベントビューアーにはエラーや警告が多数記録されるのが普通です。
エラーが大量に発生する理由
- Windowsは膨大な数のサービス・プロセスを同時実行している:数百のサービスが動いていれば、一時的なタイミングの問題でエラーが記録されることは日常的です
- 自動復旧する軽微なエラーが大半:エラーが記録されても、Windows自身が自動的に問題を修復している場合がほとんどです
- 記録の蓄積:イベントログは日々蓄積されるため、数日〜数週間分のログを見ると膨大な量になります
- 「仕様通り」のエラーも存在する:Microsoftが「設計上の動作」と認めているエラー(後述するDistributedCOM 10016など)もあります
よく表示される代表的なエラーとその意味
イベントビューアーでよく見かける代表的なエラーについて、それぞれの意味と対処の必要性を解説します。
DistributedCOM – イベントID 10016
DistributedCOM(DCOM)のイベントID 10016は、イベントビューアーで最もよく見かけるエラーの一つです。
内容:「アプリケーション固有のアクセス許可の設定では、ローカルアクティブ化のアクセス許可が付与されていません」という趣旨のメッセージが表示されます。
原因:Windowsのシステムコンポーネントが、DCOM(分散コンポーネントオブジェクトモデル)サーバーにアクセスする際に十分な権限がない場合に記録されます。
対処の必要性:基本的に不要(無視してOK)
Microsoftは公式にこのエラーについて「設計上の動作であり、PCの機能に影響を与えない」と説明しています。毎秒のように記録されることもありますが、無視して問題ありません。
Kernel-Power – イベントID 41
Kernel-Power イベントID 41は、「システムが正常にシャットダウンせずに再起動した」ことを示すエラーです。
内容:「システムは正常にシャットダウンする前に再起動しました。このエラーは、システムの応答の停止、クラッシュ、または予期しない電源断により発生する可能性があります」というメッセージです。
主な原因:
- 停電やコンセント抜けによる突然の電源断
- 電源ボタンの長押しによる強制終了
- 電源ユニット(PSU)の劣化・故障
- オーバークロック設定の不安定さ
- ドライバーの不具合によるブルースクリーン後の再起動
- 過熱によるサーマルシャットダウン
対処の必要性:状況による
停電や手動の強制終了が原因であれば問題ありません。しかし、原因不明の突然の再起動が繰り返し発生する場合は、電源ユニットの劣化やハードウェア障害の可能性があるため、注意が必要です。
ESENT – イベントID 455 / 490
ESENT(Extensible Storage Engine)は、Windowsが内部で使用しているデータベースエンジンです。さまざまなシステムサービスがデータを効率的に管理するために使用しています。
イベントID 455の内容:データベースのログファイルの作成やアクセスに失敗したことを示します。
主な原因:
- 必要なフォルダが存在しない(TileDataLayerフォルダなど)
- ログファイルの破損
- フォルダのアクセス権限の問題
- Windows Update後の一時的な不整合
対処の必要性:軽度(多くの場合は自然に解消)
Windows Updateの直後に発生することが多く、時間が経つと自然に解消される場合がほとんどです。継続的に大量に出続ける場合は、後述するSFC/DISMコマンドでの修復が有効です。
Service Control Manager – イベントID 7000 / 7009 / 7034
Service Control Managerは、Windowsサービスの起動・停止を管理するコンポーネントです。
| イベントID | 意味 | 深刻度 |
|---|---|---|
| 7000 | サービスの起動に失敗した | 中(サービスの種類による) |
| 7009 | サービスの接続待ちがタイムアウトした | 低〜中 |
| 7034 | サービスが予期せず終了した | 中(繰り返す場合は注意) |
起動直後に一度だけ表示される場合は、サービスの起動順序のタイミングの問題である可能性が高く、特に心配は不要です。同じサービスが繰り返し失敗している場合は、そのサービスに関連するアプリケーションのアンインストール・再インストールを検討しましょう。
Winlogon – イベントID 6005 / 6006 / 6008
これらはWindowsの起動やシャットダウンに関するイベントです。
| イベントID | 意味 | 備考 |
|---|---|---|
| 6005 | イベントログサービスが開始された(起動の記録) | 正常な記録 |
| 6006 | イベントログサービスが停止された(正常なシャットダウン) | 正常な記録 |
| 6008 | 前回のシャットダウンが予期しないものだった | 強制終了や停電を示す |
6005と6006は正常な動作の記録なので、まったく心配不要です。6008が頻繁に記録されている場合は、突然の電源断やシステムクラッシュが繰り返し発生していることを意味するため、原因の調査が必要です。
Disk – イベントID 7 / 11 / 51 / 153
ディスク関連のエラーは、ハードディスクやSSDの物理的な問題を示す可能性があるため、注意が必要です。
- イベントID 7:ディスクのブロック不良
- イベントID 11:ディスクのコントローラーエラー
- イベントID 51:ページングエラー(ディスクへの書き込み失敗)
- イベントID 153:ディスクのI/O操作が再試行された
対処の必要性:高
ディスク関連のエラーが継続的に発生している場合は、ストレージの劣化や故障の前兆である可能性があります。大切なデータのバックアップを早めに取り、ディスクの健康状態を確認することをおすすめします。
本当に対処が必要なエラーの見分け方
大量のエラーの中から、本当に注意すべきものを見つけるためのチェックポイントを紹介します。
チェックポイント1:実際の症状と照らし合わせる
最も重要な判断基準は、「PCに実際に不具合が出ているかどうか」です。
| 症状 | 確認すべきログ |
|---|---|
| ブルースクリーン(BSOD)が出る | システムログの「重大」レベル、BugCheckイベント |
| PCが突然再起動する | Kernel-Power 41、イベントID 6008 |
| 特定のアプリが頻繁にクラッシュする | アプリケーションログの「エラー」レベル |
| PCの動作が極端に遅い | ディスク関連エラー、メモリ関連イベント |
| 特に症状なし | 基本的に対処不要 |
チェックポイント2:エラーのレベルで優先度をつける
確認すべき優先順位は以下の通りです。
- 「重大」レベル:最優先で確認。ブルースクリーンやハードウェア障害に関連する可能性が高い
- 「エラー」レベルで繰り返し発生するもの:同じエラーが何度も出ている場合は調査が必要
- 「警告」レベル:将来的に問題になる可能性を示唆。余裕があれば確認
- 「情報」レベル:正常動作の記録。確認不要
チェックポイント3:発生時刻を確認する
不具合が発生した時刻の前後のログを重点的に確認します。
- 不具合が発生したおおよその時刻を思い出す
- イベントビューアーの「日付と時刻」列を確認
- 不具合発生時刻の前後5〜10分間のログを重点的にチェック
- その時間帯に「エラー」や「重大」のイベントがあれば、それが原因の可能性が高い
チェックポイント4:エラーの発生頻度を見る
- 1回だけの発生:一時的な問題の可能性が高く、基本的に無視してOK
- 同じエラーが何度も繰り返し発生:根本的な原因がある可能性。対処を検討
- 短時間に大量発生:何らかのトリガー(Windows Update、ドライバーインストールなど)が原因の可能性
エラーログの効率的なフィルタリング方法
大量のログから重要なエラーだけを抽出するには、フィルター機能を使いましょう。
- イベントビューアー左側の「Windowsログ」から「システム」を選択
- 右側の操作ペインで「現在のログをフィルター」をクリック
- 「イベントのレベル」で「重大」と「エラー」にチェックを入れる
- 必要に応じて期間を指定(「ログの日付」のドロップダウンで「過去24時間」「過去7日間」などを選択)
- 「OK」をクリックしてフィルターを適用
これにより、重要度の高いエラーだけに絞って確認できます。同様の手順を「アプリケーション」ログに対しても行いましょう。
信頼性モニターで全体像を把握する
イベントビューアーに加えて、信頼性モニター(Reliability Monitor)というツールも活用すると便利です。エラーの発生状況をカレンダー形式でグラフィカルに確認できます。
信頼性モニターの開き方
- タスクバーの検索ボックスに「信頼性」と入力
- 「信頼性の履歴の表示」をクリック
- 日別・週別でシステムの安定性を確認できる画面が表示される
信頼性モニターでは、アプリケーションの障害やWindowsの障害、その他の障害が日付ごとにまとめて表示されます。イベントビューアーよりも直感的に「いつ問題が多かったか」を把握できるため、原因の特定に役立ちます。
対処法1:SFCコマンドでシステムファイルを修復する
システムファイルの破損が原因でエラーが発生している場合は、SFC(System File Checker)コマンドで修復できます。
SFCコマンドの実行手順
- タスクバーの検索ボックスに「cmd」と入力
- 「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択
- ユーザーアカウント制御の確認が表示されたら「はい」をクリック
- 以下のコマンドを入力してEnterキーを押す
sfc /scannow
- スキャンが100%完了するまで待つ(通常10〜30分程度かかります)
- 完了後、結果メッセージを確認
SFCの結果メッセージの意味
| メッセージ | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| 整合性違反は検出されませんでした | システムファイルに問題なし | 追加の対処不要 |
| 破損したファイルが見つかり、修復されました | 問題を検出し自動修復した | PCを再起動して動作確認 |
| 破損したファイルが見つかりましたが、一部は修復できませんでした | SFCだけでは修復しきれない | DISMコマンドの実行が必要 |
対処法2:DISMコマンドでWindows修復イメージを復元する
SFCコマンドで修復できなかった場合は、DISM(Deployment Image Servicing and Management)コマンドを使用します。DISMは、SFCが修復に使うファイル自体が破損している場合に、Windows Updateサーバーから正しいファイルをダウンロードして復元します。
DISMコマンドの実行手順
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開く(SFCの手順と同じ)
- 以下のコマンドを順番に実行する
ステップ1:イメージの状態を確認
DISM /Online /Cleanup-Image /CheckHealth
このコマンドは、Windowsイメージに破損がないかを簡易チェックします。数秒で結果が表示されます。
ステップ2:イメージの詳細スキャン
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
より詳細にスキャンを行います。数分〜十数分かかることがあります。
ステップ3:イメージを修復
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
破損が見つかった場合、Windows Updateサーバーからファイルをダウンロードして修復します。この処理には最も時間がかかります(30分〜1時間)。
- DISM完了後、再度SFCを実行
sfc /scannow
- PCを再起動して、エラーの発生状況を確認
DISMとSFCの実行順序
推奨される実行順序は以下の通りです。
- DISM /RestoreHealth → 修復イメージを先に復元
- sfc /scannow → 復元されたイメージを使ってシステムファイルを修復
- PC再起動
DISMを先に実行することで、SFCが正しいファイルを使って修復できるようになります。
対処法3:ドライバーを更新する
デバイスドライバーの不具合が原因でエラーが記録されている場合は、ドライバーの更新で解消できることがあります。
ドライバー更新の手順
- Windowsキー + Xを押し、「デバイスマネージャー」を選択
- 黄色い「!」マークが付いているデバイスがないか確認
- 問題のあるデバイスを右クリックして「ドライバーの更新」を選択
- 「ドライバーを自動的に検索」を選択
- 更新が見つかれば自動でインストールされる
- 完了後、PCを再起動
対処法4:Windows Updateを最新にする
Windows自体の既知のバグが原因でエラーが発生している場合は、最新の更新プログラムで修正されていることがあります。
Windows Updateの実行手順
- 設定アプリを開く(Windowsキー + I)
- 「Windows Update」(Windows 10の場合は「更新とセキュリティ」→「Windows Update」)を選択
- 「更新プログラムのチェック」をクリック
- 利用可能な更新がある場合はダウンロードしてインストール
- 必要に応じてPCを再起動
対処法5:イベントログを整理する
古いイベントログが蓄積されすぎていると、重要なエラーを見つけにくくなります。定期的にログを整理しましょう。
ログのクリア方法
- イベントビューアーを開く
- 左側の「Windowsログ」から対象のログ(「システム」など)を選択
- 右側の操作ペインで「ログの消去」をクリック
- 「保存して消去」または「消去」を選択
ログの最大サイズを設定する
- イベントビューアーで対象のログ(「システム」など)を右クリック
- 「プロパティ」を選択
- 「最大ログサイズ」を設定(デフォルトは20MBほど)
- 「ログが最大サイズに達した時」の動作を選択
- 必要に応じてイベントを上書きする:古いログが自動的に削除される(推奨)
- ログが一杯になったらアーカイブする:古いログを自動保存して新しいログを記録
対処法6:特定のエラーに対する個別対処
DistributedCOM 10016 を解消したい場合(上級者向け)
基本的には無視して問題ありませんが、ログの見やすさのために解消したい場合は、以下の手順で対応できます。
- エラーの詳細に表示されているCLSIDとAPPIDをメモする
- Windowsキー + Rで「dcomcnfg」と入力して実行
- 「コンポーネントサービス」→「コンピューター」→「マイコンピューター」→「DCOMの構成」を開く
- メモしたCLSIDに対応するコンポーネントを探して右クリック→「プロパティ」
- 「セキュリティ」タブで適切なアクセス権限を設定
Kernel-Power 41 が頻発する場合
- 電源設定を確認:「コントロールパネル」→「電源オプション」→「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」で、「ハードディスク」「スリープ」「PCI Express」の設定を確認
- 高速スタートアップを無効にする:「コントロールパネル」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作を選択する」→「現在利用可能ではない設定を変更します」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
- 電源ユニットの確認(デスクトップPCの場合):電源ユニットが劣化している場合、負荷がかかった時に電力が不足して突然シャットダウンすることがあります
- 過熱の確認:PCの内部温度が高すぎる場合、保護のために自動的にシャットダウンされます。ファンの掃除やエアフローの改善を検討しましょう
よくある質問(FAQ)
まとめ
Windowsのイベントビューアーにエラーが大量に表示されていても、多くの場合は心配不要です。以下のポイントを押さえておきましょう。
この記事のまとめ
- エラーが大量にあっても、PCに実害がなければ基本的に問題なし
- DistributedCOM 10016は「設計上の動作」であり、無視してOK
- 本当に注意すべきは「重大」レベルのイベントと繰り返し発生するエラー
- 不具合が発生した時刻前後のログを重点的にチェックするのがコツ
- SFC → DISMコマンドの順でシステムファイルを修復できる
- ドライバーの更新とWindows Updateも効果的な対処法
- 信頼性モニターを併用すると全体像を把握しやすい
- ディスク関連のエラーが頻出する場合は早めのバックアップを
イベントビューアーは「PCの健康診断書」のようなものです。すべてのエラーに対処する必要はありませんが、本当に重要なエラーを見逃さないための知識を持っておくことで、PCのトラブルに冷静に対処できるようになります。
まずはこの記事で紹介したフィルタリング方法でエラーを絞り込み、深刻度の高いものから順に確認してみてください。多くの場合、SFC/DISMコマンドの実行とドライバーの更新で状況が改善します。
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