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Teamsのビデオ会議で背景をぼかす最適設定【2026年完全ガイド】

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Teamsのビデオ会議で背景をぼかす最適設定【2026年完全ガイド】

Microsoft Teamsのビデオ会議で背景をぼかす機能は、在宅勤務のプライバシーを守る最も手軽な方法です。ワンクリックで部屋の散らかりや個人情報を隠せるこの機能は、2018年の登場以来、リモートワーカーの必須ツールとなりました。

ただし「設定ボタンを押すだけ」では、意外とうまくいかないことが多いです。きれいにぼかすには、Teamsの設定6割・照明や環境4割という組み合わせが効いてきます。

この記事の結論を先にお伝えします。

  • 光:顔の正面から明るく(背後が明るすぎる配置は避ける)
  • Teams:「標準ぼかし」または「ポートレートぼかし」を選ぶ
  • 背景:シンプルにする、背景から少し離れて座る
  • ネット:上り2.5Mbps以上が目安
  • 端末:Windows/Macは基本OK、Web版は「背景ぼかしのみ」など制限あり

本記事では、Windows・Mac・スマホ(iPhone/Android)それぞれの最新手順から、「ぼかしが使えない!」というトラブルの解決策まで、IT初心者の方にもわかりやすく徹底解説します。


背景ぼかしとは?どんな機能?

Teamsの背景ぼかしは、ビデオ会議中に自分の姿はくっきり映したまま、背景だけをぼかしてくれるAI機能です。カメラがリアルタイムで「人物」と「背景」を自動判別し、背景部分にだけすりガラスのようなぼかし効果をかけてくれます。

利点は大きく3つあります。

第一に、背景の散らかりや生活感を抑えて、会議の印象を整えやすいこと。第二に、家族写真・郵便物・ホワイトボードなど「見えたら困るもの」を目立ちにくくできること。第三に、部屋を完全に片付けられない状況でも気軽に対応できることです。

ただし重要な注意点があります。 Microsoftの公式サポートでも明記されているとおり、背景のぼかしや置き換えは「機密情報が必ず隠れる」ことを保証するものではありません。うっすら内容が読めてしまうケースもあります。なので「ぼかし+(映したくないものは物理的に片付ける)」の二段構えが基本です。

2種類のぼかしを選べる(2024年〜)

2024年以降のTeamsでは、ぼかしの強さを2段階から選べるようになりました。

  • 標準ぼかし(Standard Blur):背景をしっかりぼかして、何があるかほぼわからなくなります。プライバシー重視の方向け。
  • ポートレートぼかし(Portrait Blur):一眼レフカメラで撮ったような自然なボケ味。背景がうっすら見えますが、おしゃれでプロフェッショナルな印象を与えます。

迷ったら**「標準ぼかし」から試す**のが無難です。背景の情報を少し残してもよいシーンでは「ポートレートぼかし」を選ぶと、自然な仕上がりになります。


対応環境・必要条件の早見表

まず「自分の環境で使えるか」を確認しましょう。

使い方 対応状況 必要条件 注意点
Windowsデスクトップアプリ ✅ フル対応 Windows 10(19041以降)、CPU最小2コア、RAM 4GB AVX対応CPUが必要(後述)
Macデスクトップアプリ ✅ フル対応 macOS直近3世代まで、RAM 4GB 古いmacOSはサポート外になる場合あり
iOSアプリ ✅ フル対応 iOS直近2メジャーバージョン、iPhone 6s以降推奨 旧機種は対象外になる場合あり
Androidアプリ ⚠️ 条件付き Android 10以降、対応GPU(Adreno 610以降など) 要件を満たさないと項目が出ない
Teams Web(PCブラウザ) ⚠️ 一部対応 Chrome・Edge・Firefoxの最新3バージョン 背景ぼかしのみ対応。モバイルブラウザは非対応
Linux ❌ 非対応 背景効果は使えない

Androidだけは「要件チェック」が重要

AndroidはOS・アプリバージョン・GPUの3つの要件が揃わないと、背景ぼかしの項目自体がグレーアウトして表示されません。お使いのスマホのGPUが「Qualcomm Adreno 610以降」「ARM Mali-G71以降」などに対応しているか、事前確認をおすすめします。

会社・学校アカウントはポリシーに注意

仕事用・学校用アカウントを使っている場合、IT管理者が「背景効果をオフ」や「背景ぼかしのみ許可」などをポリシーで設定していることがあります。端末の性能とは関係なく、設定そのものが出ない場合は管理者への相談が必要です。


きれいに・重くならず・失敗しない「最適設定の6要素」

背景ぼかしを快適に使うには、Teams側の設定だけでなく、次の6つを同時に整えるのが最短です。

① 照明(最も効果が大きい)

照明は背景ぼかしの「精度」にも「あなたの映り方」にも直結します。設定を触る前にここを整えるのが最も効果的です。

鉄板の3原則:

  • 顔の正面に光を当てる(机のデスクライトでもOK)
  • 背後に強い光源を置かない(窓を背にする・背後の照明が白飛びする配置はNG)
  • 暗いなら光を足す(アプリで無理に補正するより、物理照明の追加が安定する)

昼間は窓に向かって座るのが理想です。夜はデスクライトをモニターの後ろ側から顔に向けて当てると、自然な印象になります。照明の色温度は**昼白色系(5000〜6500K)**が肌色を自然に映すのでおすすめです。

② カメラ設定

内蔵カメラより**外付けHDウェブカメラ(720p以上)**のほうが、画質・露出・色の安定性に優れます。特に暗い部屋では差が顕著です。

Teams側にも初心者が使いやすいスイッチが用意されています。まずここでプレビューが「自然に見える」状態を作ってから会議に入ると失敗しにくくなります。

  • 明るさの調整:暗所での補正に効きます。暗い環境では特に試してみてください
  • ソフトフォーカス:肌をなめらかに見せる効果。「映りが気になる」方に
  • 自動でカメラ制御を調整:露出やホワイトバランスを自動最適化

カメラのレンズは定期的にクリーニングクロスで拭きましょう。これだけで映像がクリアになることも多いです。

③ 背景と距離

背景ぼかしが苦手なのは「背景がごちゃごちゃしている」「暗くてノイズが多い」「人物と背景の境界が曖昧」な状況です。

最も効果的な対策は背景をシンプルにすることです。さらに一歩踏み込むなら、壁や家具にベタ付きにならない配置が有利です。壁に近すぎると影が強く出たり、背景と人物の色・明るさが似て境界が曖昧になりやすいからです。

また、服と背景の色が似ている(白い壁×白いシャツなど)とAIが誤認識します。コントラストを意識した服選びが、ぼかし精度を上げる最もシンプルなコツです。

④ 解像度とフレームレート

Teamsはネットワーク状況に合わせて品質を自動調整します。帯域が足りないときは音声を優先して映像品質を下げる設計になっています。

初心者向けの現実的な目安:

  • 標準(迷ったらこれ):720p・30fps相当を狙う
  • 高品質(端末・回線に余裕がある場合):1080p・30fps相当を狙う

Teams内で解像度を直接指定できないケースもあるため、カメラ側の設定(メーカーアプリ・OS設定)で調整できるかが鍵です。

⑤ ネットワーク帯域

家庭で最も多い落とし穴がネットワークです。「背景ぼかしはONなのに映像が粗い・カクつく」のは帯域不足のサインです。

Microsoft Learnのガイドラインでは、ビデオ通話の推奨帯域(上り/下り)として次のレンジが提示されています。

会議の種類 推奨帯域の目安
1対1ビデオ通話 約1.5Mbps(上り/下り)
グループ会議 約2.5Mbps〜4.0Mbps
最高パフォーマンス 4.0Mbps/4.0Mbps

可能であれば有線LANが最優先です。Wi-Fiの場合は電波が強い場所・電子レンジなどの干渉源から遠い場所で使うと安定します。

⑥ Teams内の設定(デバイス設定を先に整える)

Teamsの「設定 → デバイス」にある設定画面では、カメラ選択・明るさの調整・ソフトフォーカス・グリーンスクリーン設定などがまとまっています。まずここでプレビューが「自然に見える」状態を作ってから、背景ぼかしを有効にするのがおすすめです。


設定手順【Windows版】

Windows版では「会議前」と「会議中」の2つのタイミングで設定できます。

会議参加前(プレビュー画面)で設定する方法 ← おすすめ

プレビュー画面で確認しながら設定できるので、最も失敗しにくい方法です。

ステップ1: Teamsアプリを開き、カレンダーから参加したい会議を選んで「参加」をクリック。

ステップ2: プレビュー画面が表示されたら、まずカメラをオンにします。カメラがオフのままだと背景設定のボタンがグレーアウトして押せません。

ステップ3: カメラプレビューの下あたりにある「エフェクトとアバター」ボタン(人型アイコンにキラキラマークが付いたデザイン)をクリック。

ステップ4: 画面右側に「ビデオの効果」パネルが開きます。「背景」カテゴリの中に「ぼかし」の項目があります。

ステップ5: 「ぼかし」の横にある「▼」をクリックし、「標準ぼかし」または「ポートレートぼかし」を選択。

ステップ6: プレビューで仕上がりを確認し、「今すぐ参加」をクリックして完了です。

一度設定した背景ぼかしは、次回以降の会議にも自動的に引き継がれます。解除したいときは同じ画面で「なし(None)」を選択してください。

会議中に背景ぼかしをオンにする方法

設定を忘れて会議に入ってしまった場合も、会議中から変更できます。

方法A(最短ルート): 画面下部のコントロールバーにある**カメラアイコン横の「▼」**をクリック → 「その他のビデオの効果と設定」を選択 → 右パネルで「ぼかし」を選んで「適用」。

方法B(メニューから): コントロールバーの「…(その他)」→ 「ビデオの効果と設定」→ 以降はAと同じ。

また、Ctrl + Shift + P のショートカットキーで、素早く標準ぼかしのオン・オフを切り替えることもできます。急いでいるときに便利です。

新しいTeamsについて

2024年以降、ほぼすべてのユーザーが「新しいTeams」に移行しています。上記の手順はこの新UIに基づいています。古いバージョンでは「背景フィルター」「背景の効果」などボタン名が異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。


設定手順【Mac版】

Mac版の操作はWindows版とほぼ同一です。UIのレイアウトや操作の流れに違いはありません。

会議前: 「参加」→ カメラをオン → 「エフェクトとアバター」をクリック → 「ぼかし」を選択 → 「今すぐ参加」

会議中: コントロールバーの「…(その他)」→ 「ビデオの効果と設定」→ ぼかしを選んで「適用

Windows版との違いは、ショートカットキーで Ctrl の代わりに ⌘(Command) キーを使う点のみです。Apple Silicon(M1/M2/M3/M4)搭載のMacであれば、背景ぼかしはまったく問題なく動作します。


設定手順【iPhone・Android版】

スマホからの参加でも背景ぼかしは使えます。外出先やカフェからの会議に重宝します。

iPhoneでの手順

会議前: Teamsアプリで会議を選び「参加」をタップ → カメラをオン → 画面上部の人型アイコン(背景の効果)をタップ → 下部に一覧が表示されるので「ぼかし」を選択 → 「完了」→ 「今すぐ参加

会議中:…(その他)」→ 「背景を変更」→ 「ぼかし」→ 「完了

Androidでの手順

iPhoneと操作の流れはほぼ同じです。「参加」→ カメラをオン → 「背景の効果」→ 「ぼかし」→ 「完了」→ 「今すぐ参加

会議中は「…(その他)」→ 「背景の効果を表示」から変更できます。

モバイル版の注意点

iPhoneは比較的古い機種でも動作しますが、Androidは要件が厳しく、対応GPUが不可欠です(Qualcomm Adreno 610以降、Arm Mali-G71以降など)。2025年時点で、モバイル版では「ポートレートぼかし」が選択できず、標準ぼかしのみ利用できる場合もあります。


設定フローチャート

会議に参加する
      ↓
参加前のプレビュー画面が出る?
      ↓はい               ↓いいえ(会議中)
「ビデオ効果」を開く    「…(その他)」→「ビデオの効果と設定」
      ↓                         ↓
「ぼかし」を選ぶ(Standard / Portrait)
      ↓
顔が暗い・映りが悪い?
      ↓はい               ↓いいえ
「明るさの調整」をオン  そのままでOK
+ 照明を追加(物理)
      ↓
プレビューして適用 → 完了!
      ↓
PCが重い・カクつく?
      ↓はい
不要アプリを閉じる / 回線を安定させる

よくあるトラブルと解決策

① ぼかしのボタンが出ない・グレーアウトしている

原因を確認する順番はこれです。

カメラがオフになっている(最も多い原因)。まずカメラをオンにしてから試してください。

Androidの要件未達。Android 10以降・対応GPU・最新アプリバージョンの3つが揃っていないと表示されません。

会社・学校のポリシーで制限。管理者が機能を制限している場合、自分では変更できません。IT部門に確認を。

Teamsのバージョンが古い。プロフィールアイコンをクリック →「更新プログラムの確認」で最新版に更新してください。

CPUがAVX命令セットに非対応(古いPCの場合)。これは後述します。

Linux・VDI環境。背景効果自体が使えない環境があります。

② CPUが対応していない(古いPCの場合)

背景ぼかしはAIのリアルタイム処理を行うため、CPUが「AVX」命令セット(2020年以降のTeamsバージョン)または「AVX2」(より高品質)に対応している必要があります。

CPU世代 対応状況
Intel 第3世代以前(Core i3/i5-3xxx など) ❌ 対応不可
Intel 第4世代以降(Core i5-4xxx / Haswell以降) ✅ AVX2対応
AMD Ryzenシリーズ ✅ AVX2対応

確認方法:Windowsの「設定」→「システム」→「バージョン情報」でプロセッサ名を確認。Intelの場合、型番のハイフン後の最初の数字が世代を示します(例:i5-8250U = 第8世代)。

③ ぼかしがかかるのに輪郭がガタガタ・髪の毛が破綻する

これは「設定」より「環境」の問題です。効果の高い順に対策を試してください。

  • 照明を改善する(逆光は輪郭が崩れやすい。顔の正面から光を当てる)
  • Teamsの「明るさの調整」をオンにする
  • 背景をシンプルにする(物が多い背景はAIの分離が難しい)
  • 服と背景の色を変える(同系色の組み合わせは誤認識の原因)

④ PCが重い・ファンがうるさい・カクつく

背景ぼかしは映像処理のためCPU/GPUを使います。以下を順番に試してください。

今すぐ効く軽量化:

  • 不要なアプリを閉じる
  • 相手の受信映像をオフにする(「…(その他)」→「受信ビデオを停止」)
  • 4Kモニターを使っている場合は解像度を1080pに落とす

Windows Studio Effectsとの重複に注意: Windows 11の「Windows Studio Effects」機能とTeamsの背景ぼかしが重複すると、二重処理で無駄な負荷が発生します。どちらか一方に絞るのが安全です。

⑤ キャッシュの破損(最終手段)

上記をすべて試しても解決しない場合。Teamsをサインアウト・終了し、Win+R%appdata%\Microsoft\Teams と入力。フォルダ内の cacheblob_storagedatabasesgpucachetmp フォルダの中身を削除してPC再起動後、再サインインしてください。


背景ぼかし vs カスタム背景画像:どう使い分ける?

Teamsの背景効果には「ぼかし」と「カスタム背景画像(バーチャル背景)」の2系統があります。

比較項目 背景ぼかし カスタム背景画像
準備の手間 なし(ワンクリック) 画像の選択または用意が必要
自然さ 高い(実際の部屋をベースにぼかす) 照明が合わないと不自然に見える場合あり
プライバシー保護 高い(ただし完全ではない) 高い(背景を完全に置き換える)
PC負荷 比較的軽い やや重い
ブランド活用 不可 企業ロゴ入り背景で活用可能
おすすめシーン フォーマルな商談、面接、日常会議 ブランドアピール、完全なプライバシー確保
シーン おすすめ
フォーマルな商談・初回面接 背景ぼかし(標準)
カジュアルな社内ミーティング 背景ぼかし(ポートレート)またはカスタム
取引先への自社アピール 企業ロゴ入りカスタム背景
低スペックPCを使用中 背景ぼかし(負荷が軽い)
背景を完全に隠したい カスタム背景画像

カスタム背景の追加は「エフェクトとアバター」パネルで「新規追加」をクリックし、画像ファイル(推奨:1920×1080px、JPG/PNG)を選択するだけです。


プライバシー保護のポイント

背景ぼかしはプライバシー保護に役立ちますが、「完全な目隠し」ではありません。Microsoftも公式に注意喚起しています。

特に気をつけたいもの(画角から外しておく):

  • 住所が記載された郵便物
  • 家族の写真
  • 個人のスケジュール表・メモ
  • ホワイトボードの内容(社内情報が映り込むケース)
  • オフィスで背後のモニターに映っている機密資料

プライバシー保護の優先順位:

  1. 映したくないものを物理的に画角外に出す(最も確実)
  2. 背景ぼかし(手軽だが完全ではない)
  3. カスタム背景画像(ぼかしより保護性は高い)
  4. グリーンスクリーン(最も確実に背景を消せるが準備が必要)

代替案・うまくいかないときのオプション

Teamsのグリーンスクリーン機能

仮想背景を使う方向けに、Teams内にグリーンスクリーン設定があります。単色の背景布(緑や青)を用意することで、AIの分離精度が大幅に向上します。Microsoftは「単色背景+適切な照明」が必要と説明しています。

コツはスクリーンから1〜2m離れて座ること。近すぎると影や色かぶりが出やすくなります。

OS側のビデオ効果

Windows 11の「Windows Studio Effects」: 背景ぼかし等を提供しますが、Teamsの効果と重複すると二重処理になる場合があります。Teamsの機能とどちらか一方に絞るのが安全です。

macOS: ビデオ通話中にPortrait(背景ぼかし)を利用できるケースがあります。対応条件はAppleサポートで確認してください。

外部ツール(上級者向け)

NVIDIA Broadcast: 対応GPU(GeForce RTXシリーズ)があれば、背景除去・置換・ぼかしを高品質で処理できます。PCゲームをする方などGPUを持っている場合に選択肢になります。

OBS仮想カメラ: 配信ソフトOBSを仮想カメラとして使う方法ですが、Teams側の対応が公式に明確ではなく動作が不安定なケースがあります。初心者向けではありません。


初心者向け推奨プリセット表

環境別に「そのまま真似できる組み合わせ」をまとめました。

プリセット 想定環境 照明条件 解像度の目安 Teams推奨設定 環境のコツ 回線目安
A:最短で失敗しない WindowsノートPC内蔵カメラ 昼・明るい 720p 標準ぼかし 窓を背にしない、カメラは目線の高さ 上り2.5Mbps以上
B:夜でも見える WindowsノートPC内蔵カメラ 夜・暗め 720p 標準ぼかし+明るさ調整ON 机ライトを顔正面に当てる 有線LAN推奨
C:高品質(外付けカメラ) Windowsデスクトップ+外付けHD 普通〜明るい 1080p ポートレートぼかし(軽め)または標準 背景シンプル+背後を白飛びさせない 上り4.0Mbps
D:Mac標準運用 Mac内蔵カメラ 普通 720p〜1080p 標準ぼかし+必要なら明るさ調整 目線の高さ+逆光回避 推奨レンジ内
E:iPhoneで手堅く iOSアプリ 環境依存 端末自動 標準ぼかし 顔正面に光・背景はシンプル Wi-Fi安定推奨
F:Androidは要件優先 Androidアプリ 環境依存 端末自動 まず要件確認(OS/アプリ/GPU) シンプル背景+正面照明 Wi-Fi安定推奨
G:Web版で割り切る PCブラウザ(Teams Web) 普通 端末依存 背景ぼかしのみ(制限あり) 逆光回避+背景整理 推奨レンジ内

無料版・有料版の機能比較

機能 無料版 有料版(Work/School) Teams Premium
背景ぼかし(標準/ポートレート)
標準背景画像の選択(約43種類)
カスタム画像のアップロード
管理者によるポリシー制御
AI生成「デコレート」背景
カスタム背景の全社一括配信
背景ぼかし自動適用ポリシー

一般的な個人ユーザーが日常的に使う分には、無料版の機能で十分です。


ハードウェア要件まとめ

項目 最低要件 推奨
Windows Windows 10(19041以降) 最新のWindows 11
macOS 直近3世代のmacOS Apple Silicon搭載Mac
iOS 直近2メジャーバージョン iPhone 6s以降
Android Android 10以降+対応GPU Adreno 610以降など
CPU AVX対応(Intel第2世代〜) AVX2対応(Intel第4世代以降/Haswell)
RAM 4GB 4GB以上
カメラ USB 2.0ビデオカメラ 720p以上(理想は1080p)
ネット(上り) 1.5Mbps 2.5〜4.0Mbps

まとめ:背景ぼかしは在宅ワークの必須スキル

Microsoft Teamsの背景ぼかしは、プライバシーを守りながらプロフェッショナルな印象を維持できる、在宅ワーク時代の必須機能です。

設定手順は「エフェクトとアバター → ぼかしを選ぶ」だけ。Windows・Mac・スマホのいずれでも、会議前でも会議中でも数クリックで完了します。

もし機能が使えない場合は、「カメラがオフ」「Teamsが古い」「CPUが非対応」「会社ポリシーで制限」の4点を最初に確認してください。これで大半のトラブルは解決します。

そして忘れずに覚えておきたいのが「設定だけでは限界がある」ということ。照明を顔の正面に当てる、背景をシンプルにする、服と背景の色を変えるといった環境づくりが、背景ぼかしの精度を大きく左右します。ぜひ次の会議から試してみてください。

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