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カフェや店内で流れていた曲のタイトルを知りたいとき、iPhoneのShazam機能で素早く検索できることをご存知でしょうか。ところが、その場で認識した曲を後から見返したい、もう一度確認したいと思っても、履歴の場所がわからず困った経験がある方も多いはずです。
Shazamは単に「今流れている曲」を判別するだけのツールではなく、過去に認識したすべての楽曲を自動的に履歴として保存してくれる優れたサービスです。Apple Musicとの連携も強力で、認識した曲をワンタップでプレイリストに追加することもできます。
この記事では、コントロールセンターからのワンタッチ認識から、過去履歴の確認、Apple Music連携、共有方法まで、Shazamを使い倒すための情報を網羅的に解説します。

この記事でわかること
- コントロールセンターにShazamを追加する方法
- 過去に認識した曲の履歴を確認する手順
- Apple Music・Spotifyへの連携設定
- 認識した曲をSNSや友人と共有する方法
- 履歴が消えてしまったときの復旧方法
Shazamとは
Shazamは、周囲で流れている音楽を数秒間聞き取り、曲名・アーティスト名・アルバム名を瞬時に特定するサービスです。2018年にAppleが買収して以降、iPhoneのコントロールセンターやSiriに統合され、専用アプリをインストールしなくても使えるようになりました。
判別の仕組みは、楽曲の音響的特徴を独自のフィンガープリント技術で抽出し、Shazamの巨大なデータベース(数千万曲以上)と照合するというものです。たった数秒の音声でも90パーセント以上の確率で正確な曲を当てるとされています。
iPhone内蔵の認識機能
iOS 14.2以降では、Shazamがコントロールセンターのモジュールとして組み込まれ、ホーム画面から離れることなくワンタップで音楽認識ができます。アプリ版Shazamと連携することで、認識履歴の長期保存や詳細情報の表示も可能になります。
コントロールセンターにShazamを追加する
初回は、コントロールセンターにShazamボタンを自分で追加する必要があります。以下の手順で設定しましょう。
- 「設定」アプリを開きます
- 「コントロールセンター」をタップします
- 下にスクロールし、「コントロールを追加」セクションで「音楽認識」を探します
- 左側の「+」マークをタップしてコントロールセンターに追加します
- 画面右上から下方向にスワイプ(ホームボタンありの機種は下から上)してコントロールセンターを開きます
- Shazamアイコンをタップすると、その場で曲の認識が始まります
認識が完了すると、画面上部に通知バナーで曲名とアーティスト名が表示されます。タップするとShazamアプリ(または曲の詳細画面)が開きます。

認識履歴の確認方法
過去にShazamで認識した曲は、Shazamアプリの「マイミュージック」セクションに自動的に保存されます。確認手順は次の通りです。
- App StoreからShazamアプリ(無料)をインストールします
- アプリを起動し、Apple IDでサインインします
- 下部のタブから「ライブラリ」を選択します
- 過去に認識したすべての曲が時系列で一覧表示されます
- 曲をタップすると詳細画面に移動し、アーティスト情報や歌詞も確認できます
Apple IDでサインインしていれば、機種変更しても履歴が引き継がれるので安心です。また、iCloud経由でiPadや他のApple製品からも同じ履歴を見られます。
Apple Musicとの連携
認識した曲をその場でApple Musicに保存できれば、後から落ち着いてフルバージョンを聴くことができます。連携の設定方法は以下の通りです。
- Shazamアプリの右上のプロフィールアイコンをタップ
- 「設定」を選択
- 「Apple Music」のセクションで「接続」をタップ
- Apple Musicのサブスクリプションがある場合、自動的に同期が始まります
連携後は、認識画面で「Apple Musicで再生」「プレイリストに追加」などのボタンが表示されるようになります。
主要な音楽認識サービスとの比較
| サービス | 無料 | 履歴保存 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Shazam | はい | 無制限 | iPhone標準搭載・Apple Music連携 |
| SoundHound | はい | 無制限 | 鼻歌・口ずさみでも認識可能 |
| Siri音楽認識 | はい | Shazam依存 | 音声操作で起動できる |
| Google検索 | はい | 履歴なし | マイクボタンから鼻歌検索 |

認識した曲を共有する
友人や家族に「この曲いいよ」とおすすめしたいとき、Shazamのシェア機能が便利です。
- Shazamアプリのライブラリから、共有したい曲をタップ
- 詳細画面右上の共有アイコンをタップ
- LINE・X(旧Twitter)・メッセージなど、好きなアプリを選択
- 曲名と試聴リンクが自動的に貼り付けられた状態で送信できます
受信した相手は、リンクをタップするだけでブラウザ上で30秒間試聴できます。Apple MusicやSpotifyのアカウントがあれば、その場でフルバージョンを再生することも可能です。
履歴が消えたときの対処法
機種変更後やアプリ再インストール後に履歴が表示されないことがあります。以下の手順を試してみましょう。
- Shazamアプリで同じApple IDにサインインし直す
- iCloudの設定でShazamのトグルがオンになっているか確認
- アプリを最新バージョンに更新する
- iPhoneを再起動して同期を促す
- それでも復旧しない場合はShazamのサポートに問い合わせ
よくある質問
Q. オフラインでもShazamは使えますか
A. iOS 14以降ではオフライン認識機能があり、ネット接続がなくても曲の特徴を一時保存し、オンラインに復帰したタイミングで自動判別してくれます。
Q. 鼻歌でも認識できますか
A. Shazamは原則として原曲の音源を認識するため、鼻歌や口ずさみには対応していません。鼻歌検索ならSoundHoundやGoogleアシスタントを使いましょう。
Q. 履歴は最大何件まで保存されますか
A. 公式には上限は明示されていません。数千件以上の認識履歴を保存しているユーザーもおり、実質的に無制限と考えてよいでしょう。
Q. 認識精度を上げるコツはありますか
A. iPhoneを音源に近づけ、周囲のノイズを減らすこと。歌声よりも楽器や打ち込みが多い部分の方が認識されやすい傾向があります。
Q. Siriから曲を認識させる方法は
A. 「Hey Siri、この曲なに?」と話しかけるだけで、自動的にShazamの音楽認識が起動します。ハンズフリーで使えて非常に便利です。
まとめ
iPhoneのShazamは、その場で曲を認識するだけでなく、過去のすべての履歴を自動保存してくれる強力なツールです。コントロールセンターに追加すれば、ホーム画面に戻らずワンタップで認識でき、Apple Musicと連携すればその場でプレイリストに追加することも可能です。
履歴はApple IDで同期されるため、機種変更やデバイス間の切り替えでも引き継がれます。気になった曲をすぐ調べて記録できる習慣をつければ、自分だけの音楽データベースが自然と育っていくでしょう。
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