※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
iPhoneのロック画面やDynamic Islandに、アプリのリアルタイム情報を表示できる「ライブアクティビティ(Live Activities)」。タイマーの残り時間、フードデリバリーの配達状況、スポーツの試合スコアなどを、アプリを開かずにひと目で確認できる便利な機能です。
しかし、「ライブアクティビティが表示されない」「情報が更新されない」「ロック画面に出てこない」といったトラブルに悩む方が少なくありません。設定のちょっとした見落としから、iOS自体の不具合まで、原因はさまざまです。
この記事では、iPhoneのライブアクティビティが表示されない・更新されない原因と、具体的な対処法を初心者にもわかりやすく解説します。一つずつ手順を確認していけば、ほとんどのケースで解決できますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- ライブアクティビティ(Live Activities)とは何か・基本的な仕組み
- Dynamic Island(ダイナミックアイランド)との関係と対応モデル
- ライブアクティビティが表示されない7つの主な原因
- 原因別の具体的な対処法(設定手順つき)
- ロック画面・常時表示ディスプレイでの表示設定
- 対応アプリの確認方法と代表的な対応アプリ一覧
- よくある質問(FAQ)10選
ライブアクティビティ(Live Activities)とは?基本を理解しよう
ライブアクティビティの概要
ライブアクティビティ(Live Activities)は、iOS 16.1(2022年10月リリース)で追加された機能です。アプリの進行中の情報を、ロック画面やDynamic Island上にリアルタイムで表示します。
従来のプッシュ通知は「ある瞬間の情報」を届けるものでしたが、ライブアクティビティは「今まさに進行中の情報」を継続的に表示し続ける点が大きな違いです。たとえば、フードデリバリーの配達状況が「注文受付→調理中→配達中→到着」とリアルタイムに変わっていく様子を、アプリを開かずにロック画面でずっと追えます。
ライブアクティビティが表示される場所
ライブアクティビティは、iPhoneの以下の場所に表示されます。
| 表示場所 | 対応モデル | 説明 |
|---|---|---|
| ロック画面 | iOS 16.1以降の全モデル | ロック画面の下部に、アプリの進行状況がカード形式で表示される |
| Dynamic Island | iPhone 14 Pro以降 | 画面上部の黒いピル型エリアに、コンパクトな情報がアニメーション表示される |
| 常時表示ディスプレイ | iPhone 14 Pro以降 | 画面がスリープ中でも、暗くなった画面上でライブアクティビティの情報が確認できる |
| スタンバイモード | iOS 17以降の全モデル | 横向き充電中のスタンバイ画面にフルスクリーンで表示 |
Dynamic Island(ダイナミックアイランド)との関係
Dynamic Islandは、iPhone 14 Proで初めて搭載された、画面上部のカメラ周りの黒い領域を活用したインタラクティブなUI要素です。ライブアクティビティの「表示先の一つ」として機能します。
Dynamic Islandでは、ライブアクティビティが以下の3つの形態で表示されます。
- コンパクト表示:Dynamic Islandの左右に分割された最小限の情報(タイマーのカウントダウンなど)
- 最小表示:他のアクティビティと同時表示されるとき、さらに小さく表示される
- 拡張表示:Dynamic Islandを長押しすると、より詳しい情報が展開される
注意点として、Dynamic IslandがないiPhone(iPhone 14、iPhone 13シリーズ以前など)でも、ライブアクティビティ自体はロック画面に表示されます。Dynamic Islandはあくまでライブアクティビティの追加表示エリアです。
対応しているiPhoneモデル
| 機能 | 対応モデル | 必要なiOSバージョン |
|---|---|---|
| ライブアクティビティ(ロック画面) | iPhone 8以降 | iOS 16.1以降 |
| Dynamic Island表示 | iPhone 14 Pro / 14 Pro Max以降(iPhone 15全モデル、iPhone 16全モデルを含む) | iOS 16.1以降 |
| 常時表示ディスプレイとの連携 | iPhone 14 Pro / 14 Pro Max以降 | iOS 16.1以降 |
| Apple Watchでの表示 | Apple Watch(watchOS 11以降) | iOS 18以降 |
代表的な対応アプリ
ライブアクティビティに対応しているアプリは年々増えています。以下は代表的なカテゴリと対応アプリです。
| カテゴリ | 代表的なアプリ | 表示される情報 |
|---|---|---|
| Apple純正 | 時計(タイマー)、マップ、電話 | タイマー残り時間、ナビ案内、通話時間 |
| フードデリバリー | Uber Eats、出前館 | 注文ステータス、配達到着予想時刻 |
| 配車サービス | Uber、GO(タクシー) | ドライバーの到着予想、現在位置 |
| スポーツ | Apple TV(スポーツ)、DAZN、SofaScore | リアルタイムスコア、試合経過 |
| メッセージ | LINE | 音声通話、ビデオ通話の状態 |
| 交通・移動 | Flighty、NAVITIME | フライト情報、乗り換え案内 |
| フィットネス | Nike Run Club | 走行距離、ペース、経過時間 |
ライブアクティビティが表示されない・更新されない7つの原因
ライブアクティビティが正常に動作しない場合、主に以下の7つの原因が考えられます。
原因1:ライブアクティビティの設定が無効になっている
最も多い原因です。iPhoneの設定で「ライブアクティビティ」がオフになっていると、対応アプリでも情報が表示されません。この設定はシステム全体のスイッチとアプリごとの個別スイッチの2箇所があり、どちらかがオフだと機能しません。
原因2:アプリがライブアクティビティに対応していない
すべてのアプリがライブアクティビティに対応しているわけではありません。アプリの開発者がライブアクティビティ機能を実装していなければ、そもそも表示されません。また、アプリが古いバージョンのままだと、ライブアクティビティが追加されたアップデートが反映されていない場合があります。
原因3:集中モード(おやすみモード)が有効になっている
集中モードの設定によっては、ライブアクティビティの表示がブロックされることがあります。特に「おやすみモード」や「仕事」モードで通知をフィルタリングしている場合、ライブアクティビティもあわせて非表示になるケースがあります。
原因4:Appのバックグラウンド更新がオフになっている
ライブアクティビティの情報をリアルタイムに更新するには、アプリがバックグラウンドで通信する必要があります。「Appのバックグラウンド更新」がオフになっていると、情報が古いまま更新されない状態になります。
原因5:低電力モードが有効になっている
低電力モード(バッテリー残量が20%以下で自動的にオンになる設定)が有効だと、バックグラウンドの通信が制限され、ライブアクティビティの更新頻度が低下したり、表示されなくなったりする場合があります。
原因6:ネットワーク接続が不安定
ライブアクティビティの多くは、サーバーからのプッシュ通知で情報を更新します。Wi-Fiやモバイルデータ通信が不安定だと、リアルタイムの情報更新ができず、「更新されない」「表示が止まる」といった症状が出ます。
原因7:iOSのバグ・不具合
iOS 18.3以降の一部バージョンで、ライブアクティビティがDynamic Islandに正常に表示されないという報告がユーザーフォーラム等で確認されています。iOSのアップデート直後や、特定のバージョンで発生する一時的なバグの可能性もあります。
【対処法1】ライブアクティビティの設定を確認・有効化する
まず最初に確認すべきは、iPhoneの設定でライブアクティビティが有効になっているかどうかです。確認箇所は3つあります。
ステップ1:システム全体の設定を確認する(Face ID / Touch IDとパスコード)
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「Face IDとパスコード」(Touch ID搭載モデルの場合は「Touch IDとパスコード」)をタップ
- パスコードを入力する
- 下にスクロールして「ロック中にアクセスを許可」セクションを探す
- 「ライブアクティビティ」のスイッチがオン(緑色)になっているか確認する
- オフになっていたらタップしてオンに切り替える
ステップ2:アプリごとの個別設定を確認する(iOS 18の場合)
iOS 18では、アプリごとのライブアクティビティ設定が変更されています。
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「アプリ」をタップ
- ライブアクティビティを使いたいアプリ(例:Uber Eats、時計など)を選択
- 「ライブアクティビティ」をタップ
- 「ライブアクティビティを許可」がオンになっているか確認する
iOS 17以前の場合は、以下の手順です。
- 「設定」→「通知」→ アプリ名をタップ
- 「ライブアクティビティ」のスイッチがオンか確認する
ステップ3:設定のオフ→オンで再読み込みする
設定がすでにオンだったのに表示されない場合は、一度オフにしてから再度オンにすることで改善することがあります。
- 「設定」→「Face IDとパスコード」→「ライブアクティビティ」をオフにする
- 10秒ほど待つ
- 再度オンに切り替える
- アプリごとの設定も同様にオフ→オンを行う
【対処法2】アプリのアップデートと再インストール
ステップ1:アプリを最新版にアップデートする
- App Storeを開く
- 右上のアカウントアイコンをタップ
- 下にスクロールして「利用可能なアップデート」セクションを確認
- 該当アプリの「アップデート」ボタンをタップ(すべてのアプリをまとめてアップデートする場合は「すべてをアップデート」)
ステップ2:アプリがライブアクティビティに対応しているか確認する
App Storeでアプリの詳細ページを開き、説明文やアップデート履歴に「ライブアクティビティ対応」「Live Activities」の記載があるか確認しましょう。記載がなければ、そのアプリはまだ対応していない可能性があります。
ステップ3:アプリの再インストールを試す
アップデート後も改善しない場合は、アプリの再インストールを試します。
- ホーム画面でアプリアイコンを長押し
- 「Appを削除」→「Appを削除」をタップ
- App Storeからアプリを再度ダウンロード
- アプリを開いてログインし、ライブアクティビティが表示されるか確認
【対処法3】集中モードの設定を見直す
ステップ1:集中モードがオンになっていないか確認する
- コントロールセンターを開く(画面右上から下にスワイプ)
- 「集中モード」のアイコンを確認(三日月マーク等が表示されていればオン)
- オンになっている場合はタップしてオフにする
ステップ2:集中モード中でもライブアクティビティを許可する設定にする
集中モードを使いたいが、ライブアクティビティも表示したい場合は、以下の設定を行います。
- 「設定」→「集中モード」をタップ
- 使用している集中モード(例:「おやすみモード」「仕事」)をタップ
- 「ロック画面」セクションの設定を確認
- 「通知を非表示」のオプションをタップ
- 「ライブアクティビティを表示」が有効になっているか確認する
【対処法4】バックグラウンド更新を有効にする
ステップ1:Appのバックグラウンド更新をオンにする
- 「設定」→「一般」をタップ
- 「Appのバックグラウンド更新」をタップ
- 画面上部の「Appのバックグラウンド更新」をタップ
- 「Wi-Fiとモバイルデータ通信」を選択(「オフ」になっている場合は必ず変更する)
ステップ2:アプリ個別のバックグラウンド更新を確認する
同じ画面の下にアプリ一覧が表示されるので、ライブアクティビティを使いたいアプリのスイッチがオン(緑色)になっているか確認してください。
【対処法5】低電力モードをオフにする
ステップ1:低電力モードの状態を確認・解除する
- 「設定」→「バッテリー」をタップ
- 「低電力モード」のスイッチを確認
- オン(黄色)になっていたらタップしてオフにする
または、コントロールセンターのバッテリーアイコン(黄色のバッテリーマーク)をタップしてオフにできます。
ステップ2:バッテリー残量が十分か確認する
バッテリー残量が20%以下だと「低電力モードにしますか?」と自動で聞かれ、承認すると有効になります。充電して残量を確保した上でオフにしてください。
【対処法6】ネットワーク接続を改善する
ステップ1:Wi-Fi・モバイルデータ通信を確認する
- コントロールセンターを開いてWi-Fiアイコンとモバイルデータ通信アイコンを確認
- Wi-Fiに接続している場合、接続先のネットワークが安定しているか確認
- 一度Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信に切り替えてみる(またはその逆)
ステップ2:機内モードのオン・オフでネットワークをリフレッシュする
- コントロールセンターを開く
- 機内モードのアイコンをタップしてオンにする
- 10秒ほど待つ
- 再度タップしてオフに戻す
- Wi-Fiやモバイルデータが再接続されるのを確認する
ステップ3:ネットワーク設定をリセットする(改善しない場合)
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
- 「リセット」をタップ
- 「ネットワーク設定をリセット」を選択
- パスコードを入力して確認
【対処法7】iOSのアップデートとiPhoneの再起動
ステップ1:iOSを最新バージョンにアップデートする
- 「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をタップ
- 利用可能なアップデートがあればダウンロードしてインストール
- アップデート完了後、ライブアクティビティの動作を確認
ステップ2:iPhoneを強制再起動する
通常の再起動で改善しない場合は、強制再起動を試します。
| 対象モデル | 強制再起動の手順 |
|---|---|
| iPhone 8以降(Face IDモデル含む) | 音量アップボタンを押してすぐ離す → 音量ダウンボタンを押してすぐ離す → サイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
ステップ3:すべての設定をリセットする(最終手段)
上記の対処法をすべて試しても改善しない場合は、iPhoneの設定全体をリセットすることで解決する場合があります。
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」
- 「すべての設定をリセット」をタップ
- パスコードを入力して確認
ロック画面・常時表示ディスプレイでの表示設定
ロック画面でのライブアクティビティ表示を確認する
ライブアクティビティはロック画面の通知エリア(画面下部)に表示されます。ロック画面にライブアクティビティが出ない場合は、前述の「Face IDとパスコード」→「ロック中にアクセスを許可」→「ライブアクティビティ」がオンになっているか再度確認してください。
常時表示ディスプレイ(Always-On Display)との連携
iPhone 14 Pro以降のモデルには常時表示ディスプレイが搭載されています。この機能が有効な場合、iPhoneがスリープ状態でも画面が完全に消えず、暗くなった状態で時計・ウィジェット・ライブアクティビティが表示され続けます。
常時表示ディスプレイの設定方法:
- 「設定」→「画面表示と明るさ」をタップ
- 「常に画面オン」のスイッチをオンにする
- オプションとして「壁紙を表示」「通知を表示」もオンにする
常時表示ディスプレイがオフだと、スリープ時に画面が完全に消えるため、ライブアクティビティも見えなくなります。ただし、これはライブアクティビティ自体が停止しているわけではなく、画面表示がオフになっているだけです。iPhoneを手に持つかタップすればライブアクティビティは表示されます。
スタンバイモード(iOS 17以降)でのライブアクティビティ
iOS 17から追加されたスタンバイモードでは、iPhoneを横向きに充電すると、ライブアクティビティがフルスクリーンで表示されます。タイマーやスポーツスコアなどを大画面で確認できるので、キッチンやデスクに置いて使うと便利です。
対処法の早見表(まとめ)
| 症状 | 確認すべき設定 | 対処法 |
|---|---|---|
| 全アプリでライブアクティビティが出ない | Face IDとパスコード → ライブアクティビティ | システム設定をオンにする |
| 特定アプリだけ表示されない | 設定 → アプリ → アプリ名 → ライブアクティビティ | 個別設定をオンにする、アプリをアップデートする |
| ロック画面でだけ表示されない | Face IDとパスコード → ロック中にアクセスを許可 | ロック画面表示をオンにする |
| 情報が更新されない | バックグラウンド更新、低電力モード、通信状態 | バックグラウンド更新ON、低電力モードOFF、ネットワーク確認 |
| 集中モード中に消える | 集中モード → ロック画面設定 | 集中モードでライブアクティビティの表示を許可する |
| 何をしても改善しない | iOSバージョン、全設定リセット | iOSアップデート、強制再起動、すべての設定をリセット |
よくある質問(FAQ)
Q1. ライブアクティビティはiPhone 13やiPhone 12でも使えますか?
はい、使えます。ライブアクティビティ自体はiOS 16.1以降に対応するiPhone 8以降のモデルで利用可能です。ただし、Dynamic Islandでの表示はiPhone 14 Pro以降のみ対応しています。iPhone 13やiPhone 12では、ロック画面でのみライブアクティビティが表示されます。
Q2. ライブアクティビティはバッテリーを大量に消費しますか?
通常の使い方であれば、バッテリーへの影響はわずかです。ライブアクティビティはAppleのActivityKitフレームワークで効率的に管理されており、更新回数にも制限があります(1時間あたりの更新回数が制限されている)。ただし、多数のアプリで同時にライブアクティビティを使うと、多少消費が増える可能性があります。
Q3. ライブアクティビティを終了(消す)するにはどうすればいいですか?
ロック画面に表示されているライブアクティビティを左にスワイプすると「消去」ボタンが表示されます。また、アプリ内の操作(注文のキャンセル、タイマーの停止など)でも自動的に終了します。なお、ライブアクティビティは最長で開始から12時間後に自動終了する仕様です。
Q4. LINEのライブアクティビティとは何ですか?
LINEでは、音声通話やビデオ通話中にライブアクティビティが表示されます。通話相手の名前、通話時間などがDynamic Islandやロック画面に表示されるため、他のアプリを使いながらでも通話状態を確認できます。LINEアプリの「設定」→「通話」からライブアクティビティのオン・オフを切り替えられます。
Q5. ライブアクティビティが「許可を求めてきた」のですが、許可して大丈夫ですか?
アプリを初めて使う際に「ライブアクティビティを許可しますか?」というダイアログが表示されることがあります。信頼できるアプリであれば許可して問題ありません。許可するとそのアプリがロック画面やDynamic Islandにリアルタイム情報を表示できるようになります。あとからオフにしたい場合は「設定」→「アプリ」→ アプリ名 →「ライブアクティビティ」で変更できます。
Q6. Dynamic Islandにライブアクティビティが表示されるけど、ロック画面には出ないのはなぜ?
「Face IDとパスコード」の設定で「ライブアクティビティ」がオフになっている可能性が高いです。この設定はロック画面でのライブアクティビティ表示をコントロールするもので、オフにしてもDynamic Islandには影響しません。設定をオンにすれば、ロック画面にも表示されるようになります。
Q7. iPadでもライブアクティビティは使えますか?
はい、iPadOS 18以降でライブアクティビティに対応しています。iPadにはDynamic Islandがないため、ロック画面と通知センターでの表示になります。設定方法はiPhoneと同様です。
Q8. ライブアクティビティの更新が遅い(リアルタイムではない)のですが正常ですか?
ある程度の遅延は仕様です。Appleはバッテリー消費を抑えるために更新頻度に制限を設けています。特にiOS 18以降では、iOS 17と比べて更新頻度が下がったという報告もあります。数秒~数十秒程度の遅延は正常範囲ですが、数分以上更新されない場合はネットワーク接続やバックグラウンド更新の設定を確認してください。
Q9. Apple Watchでもライブアクティビティは見られますか?
はい。watchOS 11(2024年秋リリース)以降、Apple Watchでもライブアクティビティが表示できるようになりました。iPhoneとペアリングされたApple Watchのスマートスタック(Smart Stack)に自動的に表示されます。Apple Watch用に個別に設定する必要はなく、iPhoneでライブアクティビティが有効であれば自動連携します。
Q10. CarPlay(カープレイ)でもライブアクティビティは使えますか?
はい。iOS 18.2以降では、CarPlayの画面でもライブアクティビティが表示されるようになりました。ナビゲーション中の交通情報や、食事のピックアップ状況などを運転中でもCarPlayのダッシュボード画面で確認できます。
まとめ
iPhoneのライブアクティビティが表示されない・更新されない場合の原因と対処法を解説しました。最後にポイントを整理します。
この記事のポイント
- まず確認すべきは3つの設定:Face IDとパスコード内の「ライブアクティビティ」、アプリごとの個別設定、バックグラウンド更新
- 集中モードに注意:おやすみモード等が有効だと、ライブアクティビティも非表示になる場合がある
- 低電力モードの影響:バッテリー節約機能が更新を制限することがある
- ネットワーク接続が重要:リアルタイム更新にはインターネット接続が不可欠
- iOSのアップデートも効果的:バグ修正を含むアップデートで改善する場合がある
- 最終手段:強制再起動やすべての設定をリセットで多くの問題が解決する
ライブアクティビティは、iPhoneの使い勝手を大きく向上させる機能です。設定を正しく行えば、日々の生活で必要な情報をロック画面やDynamic Islandからすばやく確認できるようになります。この記事で紹介した対処法を順番に試して、ぜひライブアクティビティを活用してみてください。
minto.tech スマホ(Android/iPhone)・PC(Mac/Windows)の便利情報をお届け! 月間アクセス160万PV!スマートフォン、タブレット、パソコン、地デジに関する素朴な疑問や、困ったこと、ノウハウ、コツなどが満載のお助け記事サイトはこちら!