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【2026年最新版】Googleドライブ(デスクトップアプリ)が同期されない・ファイルが更新されない原因と対処法【完全ガイド】
⏱️ この記事は約10分で読めます。Google Drive for Desktopの同期問題をステップごとに解決できます。
PCに入れたGoogle Drive for Desktopアプリでファイルが同期されない、同期が途中で止まる、「同期を一時停止中」のまま動かないという問題に困っていませんか?
Google Drive for DesktopはWindowsとmacOS向けのGoogleドライブ公式クライアントアプリです。通常は自動でクラウドとPCのファイルを同期しますが、さまざまな原因で同期が止まってしまうことがあります。
この記事ではGoogle Drive for Desktopが同期されない原因を体系的に解説し、16の対処法を具体的な手順とともに紹介します。

📋 この記事でわかること
- Google Drive for Desktopが同期されない主な原因
- アプリの再起動・再インストール方法
- Googleアカウントの認証問題の解決方法
- ファイアウォール・プロキシの影響と対処法
- 容量不足・ファイル制限による同期失敗の解決法
Google Drive for Desktopとは
Google Drive for Desktop(旧称:バックアップと同期、Drive File Stream)は、GoogleドライブのデータをPCローカルと同期するための公式デスクトップアプリです。2021年にGoogleは「バックアップと同期」と「Drive File Stream」を統合し、現在の「Google Drive for Desktop」として提供しています。
Google Drive for Desktopの主な機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| マイドライブの同期 | クラウド上のGoogleドライブをPC上のフォルダとして表示 |
| PCフォルダのバックアップ | PC上の指定フォルダをGoogleドライブにバックアップ |
| オフラインアクセス | ネット未接続時でも同期済みファイルにアクセス可能 |
| 複数アカウント対応 | 複数のGoogleアカウントを同時に使用可能 |
Google Drive for Desktopが同期されない主な原因
原因1:アプリが一時停止・フリーズしている
アプリが「同期を一時停止中」の状態になっていたり、バックグラウンドプロセスがフリーズしている場合、同期が停止します。
原因2:Googleアカウントの認証切れ
パスワード変更や2段階認証の設定変更後、アプリの認証が無効になることがあります。
原因3:ネットワーク接続の問題
インターネット接続が不安定な場合やVPN・プロキシ設定が干渉している場合、同期が止まります。
原因4:Googleドライブの容量不足
Googleドライブの空き容量がなくなると、新しいファイルのアップロードができなくなります。
原因5:同期対象外のファイル形式・ファイル名
特定のファイル名(特殊文字を含むものなど)やファイルサイズが上限を超えている場合、そのファイルのみ同期が失敗します。
原因6:ファイアウォール・セキュリティソフトのブロック
Windowsファイアウォールやウイルス対策ソフトがGoogle Drive for Desktopの通信をブロックしている場合があります。
原因7:アプリの破損・古いバージョン
アプリファイルが破損しているか、古いバージョンを使用していると不具合が起きることがあります。
対処法1:同期の一時停止を解除する
最初に確認すべきは、同期が意図的に一時停止されていないかです。
- タスクバー(Windows)またはメニューバー(Mac)のGoogleドライブアイコンをクリック
- 歯車アイコン(設定)をクリック
- 「同期を再開」ボタンが表示されている場合はクリック
- 同期アイコンが回転し始めたら再開成功
対処法2:Google Drive for Desktopを再起動する
アプリを完全に終了してから再起動することで多くの問題が解決します。
Windowsの場合:
- タスクバーのGoogleドライブアイコンをクリック
- 歯車アイコン →「Google ドライブを終了」をクリック
- タスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)でGoogleドライブのプロセスが残っていないか確認して終了
- スタートメニューから「Google Drive」を再起動
Macの場合:
- メニューバーのGoogleドライブアイコンをクリック
- 歯車アイコン →「Google ドライブを終了」をクリック
- アクティビティモニターでGoogleドライブが終了していることを確認
- アプリケーションフォルダから再起動

対処法3:PCを再起動する
PCを再起動することでネットワーク接続とアプリの状態がリセットされ、同期問題が解決する場合があります。
- PC(WindowsまたはMac)を完全に再起動
- 再起動後、Google Drive for Desktopが自動起動するのを待つ
- 同期アイコンが回転して同期が再開されるか確認
対処法4:Googleアカウントの再サインインを行う
認証エラーが原因の場合はアカウントのサインアウト→再サインインで解決します。
- タスクバー/メニューバーのGoogleドライブアイコンをクリック
- 歯車アイコン →「設定」を開く
- アカウント名の横にある「アカウントの接続を解除」をクリック
- 確認ダイアログで「接続解除」を選択
- Google Drive for Desktopを再起動
- 表示されるサインイン画面でGoogleアカウントを再度ログイン
対処法5:インターネット接続を確認する
- ブラウザでGoogle.comにアクセスして接続を確認
- Wi-Fiが不安定な場合は有線LANに切り替えて試す
- VPNを使用している場合は一時的にオフにして試す
- ルーターを再起動してネットワークをリセットする
対処法6:Googleドライブのストレージ容量を確認する
- ブラウザで drive.google.com にアクセス
- 左下の「ストレージ」で使用量を確認
- 「15 GB中 XX GB使用中」が満杯に近い場合は容量不足
- 不要なファイルを削除するか、Google One(有料プラン)にアップグレードして容量を追加
対処法7:同期エラーのファイルを特定する
特定のファイルだけが同期失敗している場合、そのファイルが原因です。
- タスクバー/メニューバーのGoogleドライブアイコンをクリック
- 「同期に関する問題」または「エラー」の通知を確認
- エラーが表示されているファイルを確認
- 該当ファイルのファイル名に特殊文字(
\ / : * ? " < > |)が含まれる場合は削除してリネーム - 5TBを超える単一ファイルはアップロード不可(Googleの制限)
対処法8:ファイアウォールの例外にGoogle Driveを追加する
Windowsの場合:
- 「Windowsセキュリティ」→「ファイアウォールとネットワーク保護」を開く
- 「ファイアウォールによるアプリの許可」をクリック
- 「別のアプリの許可」から Google Drive for Desktop の実行ファイルを追加
- パブリック・プライベート両方のネットワークにチェックを入れる
対処法9:プロキシ設定を確認する
- タスクバーのGoogleドライブアイコン →「設定」
- 「プロキシの設定」を開く
- 「ダイレクト接続」を選択して試す
- 企業ネットワークの場合はIT管理者に確認

対処法10:同期フォルダのパスを変更する
同期フォルダのパスに日本語や特殊文字が含まれている場合、問題が起きることがあります。
- タスクバー/メニューバーのGoogleドライブアイコン →「設定」
- 「Google ドライブ」タブで「フォルダの場所」を確認
- パスに日本語・特殊文字が含まれる場合は「変更」をクリック
- 英数字のみのシンプルなパス(例:
C:\GoogleDrive)に変更
対処法11:Google Drive for Desktopを最新版にアップデートする
- タスクバー/メニューバーのGoogleドライブアイコンをクリック
- 歯車アイコン →「Google ドライブについて」を確認
- 最新バージョンでない場合は更新通知に従いアップデート
- または Google公式サイトから最新版をダウンロードして再インストール
対処法12:Google Drive for Desktopを再インストールする
アプリの破損が原因の場合は完全再インストールが効果的です。
Windowsの場合:
- 「設定」→「アプリ」→「インストール済みアプリ」で「Google Drive」を検索
- 「アンインストール」を実行
- Google Drive公式サイトから最新版をダウンロードして再インストール
Macの場合:
- アプリケーションフォルダからGoogle Driveを削除
~/Library/Application Support/Google/DriveFSフォルダを削除(キャッシュ削除)- 公式サイトから最新版をダウンロードして再インストール
対処法13:Windowsの資格情報マネージャーをリセットする(Windows限定)
- コントロールパネル →「ユーザーアカウント」→「資格情報マネージャー」
- 「Windows 資格情報」タブでGoogleに関連する資格情報を探す
- 該当する資格情報を削除
- Google Drive for Desktopを再起動してサインインし直す
対処法14:MacのキーチェーンをリセットするLl(Mac限定)
- Spotlight(Command + Space)で「キーチェーンアクセス」を開く
- 「Google」で検索してGoogle Driveに関連するキーチェーン項目を確認
- 問題のある項目を削除
- Google Drive for Desktopを再起動してサインインし直す
対処法15:Googleドライブのブラウザ版で動作確認する
デスクトップアプリの問題かGoogleサーバーの問題かを切り分けるため、ブラウザ版で確認します。
- ブラウザで drive.google.com にアクセス
- ファイルのアップロード・ダウンロードが正常に動作するか確認
- ブラウザ版が正常 → デスクトップアプリの問題(再インストールを試す)
- ブラウザ版も異常 → Googleのサーバー障害の可能性(Google Workspace Status Dashboardを確認)
対処法16:PCの日時設定を確認する
意外な盲点ですが、PCの日時が大きくずれているとOAuth認証が失敗して同期できなくなります。
- 「設定」→「時刻と言語」→「日付と時刻」
- 「時刻を自動的に設定する」がオンになっているか確認
- タイムゾーンが正しく設定されているか確認
Google Drive for Desktop同期問題の原因別チェックリスト
| 症状 | 考えられる原因 | 優先対処法 |
|---|---|---|
| 「同期を一時停止中」のまま | 手動一時停止またはフリーズ | 対処法1・2 |
| 「アカウントの接続を解除してください」と表示 | 認証切れ | 対処法4 |
| 特定ファイルだけ同期されない | ファイル名・サイズの問題 | 対処法7 |
| 容量エラーが表示される | Googleドライブ容量不足 | 対処法6 |
| 会社のPCで同期できない | ファイアウォール・プロキシ | 対処法8・9 |
| アップデート後から同期しない | アプリの破損 | 対処法12 |
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よくある質問(FAQ)
Q1:Google Drive for Desktopの同期に必要な通信速度はどれくらいですか?
最低1Mbps以上あれば動作しますが、大容量ファイルの同期には10Mbps以上を推奨します。アップロード速度がダウンロード速度より重要で、アップロード5Mbps以上が快適な同期に必要な目安です。
Q2:同期が遅い場合に速くする方法はありますか?
設定から「帯域幅の設定」を開き、アップロード・ダウンロードの速度制限が設定されている場合は解除してください。また、大量のファイルを一度に追加すると時間がかかります。PCの電源設定で「高パフォーマンス」モードにすることも効果的です。
Q3:「このファイルはGoogleドライブに同期できません」と表示される場合は?
ファイル名に使用できない特殊文字(\ / : * ? " < > |)が含まれているか、ファイルサイズが制限(5TB)を超えている可能性があります。ファイル名を変更するか、ファイルを分割してください。
Q4:Google Drive for Desktopの同期フォルダはどこにありますか?
Windowsでは通常C:\Users\ユーザー名\Google Drive、Macでは/Users/ユーザー名/Google Driveにあります。設定から場所を変更することもできます。
Q5:PC上のファイルを削除するとGoogleドライブからも消えますか?
はい、同期されているフォルダのファイルを削除すると、クラウド側のGoogleドライブからも削除されます。ただし30日間はGoogleドライブのゴミ箱に残るため、誤削除した場合は復元可能です。
Q6:Google Drive for Desktopを使わずにGoogleドライブにアクセスする方法は?
ブラウザでdrive.google.comにアクセスすればデスクトップアプリなしでも利用できます。ファイルのアップロード・ダウンロード・共有はすべてブラウザから操作可能です。
Q7:Googleドライブのストレージをアップグレードするにはどうすればよいですか?
Google OneプランにアップグレードすることでGoogleドライブの容量を増やせます。100GBプランが月額250円(年額2,500円)から利用可能です。one.google.comから申し込めます。
Q8:Google Drive for Desktopの同期ログを確認する方法は?
Windowsでは%localappdata%\Google\DriveFSフォルダ内にログファイルがあります。Macでは~/Library/Application Support/Google/DriveFS内を確認してください。詳細なエラー情報が記録されています。
まとめ
Google Drive for Desktopが同期されない問題は、一時停止の解除から始まり、アカウント再認証、ネットワーク確認、再インストールと段階的に試すことで多くのケースで解決できます。解決のポイントをまとめます。
- まず同期が一時停止になっていないかアイコンから確認する
- 次にアプリの完全再起動を試す(PC再起動も有効)
- Googleアカウントの再サインインで認証エラーをリセット
- Googleドライブの容量が満杯でないか確認する
- 会社のPCの場合はファイアウォール・プロキシ設定を確認
- どうしても解決しない場合は完全再インストールで初期化
Googleドライブは大切なファイルのバックアップや共有に欠かせないツールです。同期が正常に動作していることを定期的に確認しましょう。
関連記事:
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