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Appleが開発したiPhone向けの磁気ワイヤレス充電・アクセサリー規格。iPhone 12以降に搭載され、最大15Wの高速充電に対応する。
詳しい解説
MagSafeは、Appleが2020年のiPhone 12シリーズとともに発表した、iPhoneの背面に内蔵された磁石を活用したワイヤレス充電・アクセサリー接続規格です。iPhone本体の背面中央部に円形に配置された複数の磁石が、MagSafe対応充電器やアクセサリーと精度よく吸着することで、ズレなく正確な位置で充電や装着が行える仕組みになっています。
充電速度はMagSafe充電器(Apple純正または認定品)を使った場合に最大15W、Qi規格の一般的なワイヤレス充電器では最大7.5Wに制限されます。有線充電の20W(USB-C)と比べると速度は落ちますが、ケーブルを挿す手間なく置くだけで充電できる利便性が支持されています。MagSafe充電器は20WのUSB-C電源アダプタと組み合わせて使うのが基本です。
充電以外にも、磁力を使って取り付けるアクセサリーのエコシステムが充実しています。MagSafe対応ケース、カードウォレット(マグネット財布)、スタンド、バッテリーパック、車載ホルダー、プロフェッショナルカメラシステムなどが揃っており、ケースを付けたままでも対応アクセサリーを磁力で確実に装着できるのが特徴です。
iPhone 14以前はMagSafeケースとカードウォレットの組み合わせが主な用途でしたが、iPhone 15以降はプロシリーズにおいてMagSafeを用いたアクセサリーの対応も広がっています。また、Appleは2024年にMagSafeポートを搭載したMagSafe対応バッテリーパックもiPhone向けに販売しており、外出先でのバックアップ電源として活用できます。
注意点として、MagSafeはNFC(近距離無線通信)の読み取りに干渉する場合があるため、交通系ICカードや一部クレジットカードをMagSafe対応カードウォレットに収納するとデータ破損のリスクがあります。磁気カードや医療機器(ペースメーカー等)への影響にも配慮が必要です。
iPhone 15 ProにMagSafe充電器を背面にそっと近づけると、磁力でピタッと吸着してそのまま充電が始まります。さらにMagSafe対応のカードウォレットを貼り付ければ、財布代わりに交通系以外のカード数枚を収納しながらiPhoneを使えます。外出先でスタンドやカーマウントに置く際も、ケースを外さずに正確な位置でワンタッチ装着できるため、日常的な使い勝手が大きく向上します。
別の呼び方
MagSafe充電
磁気ワイヤレス充電
MagSafeアクセサリー
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