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【2026年最新版】Chromeで画像が表示されない・読み込まない原因と対処法

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Google Chromeでウェブサイトを開いたとき、画像だけが表示されない・壊れたアイコンになる・真っ白のまま読み込まないという症状に困っていませんか?

テキストは正常に表示されているのに画像だけが出ない場合、Chromeの設定やキャッシュ、拡張機能などさまざまな原因が考えられます。原因によって対処法が異なるため、やみくもに試すと時間を無駄にしてしまいます。

この記事では、Chromeで画像が表示されない・読み込まないときの原因を体系的に整理し、それぞれに対応する具体的な解決手順を初心者の方にもわかりやすく解説します。上から順番に試していけば、ほとんどのケースで問題を解消できます。

この記事でわかること

  • Chromeで画像が表示されない7つの主な原因
  • Chrome設定で画像表示が無効になっていないかの確認方法
  • キャッシュ・Cookieを正しく削除する手順
  • 拡張機能が画像をブロックしていないかの切り分け方法
  • ハードウェアアクセラレーションやDNSキャッシュの見直し方
  • シークレットモードを使った原因の特定テクニック
  • Chromeの更新・再インストールで根本解決する方法
  • セキュリティソフトが画像をブロックしている場合の対処法

Chromeで画像が表示されない主な原因

Chromeで画像が読み込まれない原因は、大きく分けて7つのカテゴリに分類できます。まずは全体像を把握してから、一つずつ対処していきましょう。

原因カテゴリ 具体的な症状 発生頻度
Chromeの画像表示設定が無効 すべてのサイトで画像が表示されない 非常に多い
キャッシュの破損・肥大化 特定のサイトだけ画像が壊れる、読み込みが途中で止まる 非常に多い
拡張機能による画像ブロック 広告ブロッカー導入後に画像が消える 多い
ハードウェアアクセラレーションの不具合 画像が真っ黒、ちらつく、一部だけ表示されない やや多い
DNSキャッシュの問題 画像配信サーバー(CDN)からの読み込みが失敗する やや多い
Chrome自体の不具合・古いバージョン アップデート後に突然画像が出なくなる 時々ある
セキュリティソフトのブロック 特定のドメインの画像だけ読み込まれない 時々ある

それでは、発生頻度の高い順に具体的な対処法を見ていきましょう。簡単に試せるものから順番に並べていますので、上から順に試してください。

対処法1:Chromeの画像表示設定を確認する

最も多い原因が、Chromeの設定で画像の表示がブロックされているケースです。自分で変更した覚えがなくても、Chromeのアップデートや他の設定変更の際に意図せず変わってしまうことがあります。まずはこの設定を確認しましょう。

全サイトの画像表示設定を確認する手順

ステップ1:Chromeの右上にある「︙」(三点メニュー)をクリックします。

ステップ2:メニューから「設定」を選択します。

ステップ3:左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

ステップ4:「サイトの設定」をクリックします。

ステップ5:下にスクロールして「画像」の項目を見つけてクリックします。

ステップ6:「サイトが画像を表示できるようにする」が選択されていることを確認します。もし「画像を表示しない」になっていたら、切り替えてください。

ポイント:この画面の下部に「画像の表示を許可しないサイト」のリストがあります。ここに画像が表示されないサイトが登録されていないかも確認してください。登録されていた場合は、右端の「︙」から「削除」を選んで解除できます。

アドレスバーから直接確認する方法

もっと素早く確認する方法もあります。

ステップ1:画像が表示されないサイトを開いた状態で、アドレスバーの左にある鍵マーク(またはiマーク)をクリックします。

ステップ2:「サイトの設定」をクリックします。

ステップ3:「画像」の項目が「ブロック」になっていたら「許可」に変更します。

ステップ4:ページを再読み込み(F5キーまたはCtrl+R / Command+R)します。

この方法なら、サイトごとの設定を個別にすばやく変更できます。

対処法2:キャッシュとCookieを削除する

Chromeは、一度読み込んだ画像をキャッシュ(一時ファイル)として保存します。このキャッシュが破損したり古くなったりすると、画像が正しく表示されなくなります。キャッシュの削除は、画像表示の問題を解決するもっとも効果的な方法のひとつです。

キャッシュとCookieの削除手順

ステップ1:Chromeを開いた状態で、キーボードのCtrl + Shift + Delete(Macの場合は Command + Shift + Delete)を同時に押します。

ステップ2:「閲覧履歴データの削除」画面が開きます。上部のタブで「詳細設定」を選びます。

ステップ3:「期間」のプルダウンメニューを「全期間」に設定します。

ステップ4:以下の項目にチェックを入れます。

  • キャッシュされた画像とファイル(必須)
  • Cookieと他のサイトデータ(推奨)

ステップ5:「データを削除」ボタンをクリックします。

ステップ6:Chromeを一度閉じて再起動し、画像が表示されるか確認します。

注意:Cookieを削除すると、ログイン中のサイトからログアウトされます。各サイトのIDとパスワードを事前に確認してから実行してください。「キャッシュされた画像とファイル」だけを削除すればログイン状態は維持されます。

特定のサイトだけキャッシュを削除する方法

すべてのキャッシュを削除したくない場合は、特定のサイトだけをクリアすることも可能です。

ステップ1:問題のあるサイトを開いた状態で、Ctrl + Shift + I(Macは Command + Option + I)を押して開発者ツールを開きます。

ステップ2:開発者ツールが開いた状態で、アドレスバー左の更新ボタンを長押しします。

ステップ3:表示されるメニューから「キャッシュの消去とハード再読み込み」を選択します。

これで、そのサイトのキャッシュだけがクリアされ、すべての画像が最新の状態で再ダウンロードされます。

対処法3:拡張機能の影響を確認する

Chromeの拡張機能のなかには、画像の読み込みをブロックしてしまうものがあります。特に広告ブロッカー(AdBlock、uBlock Originなど)やプライバシー保護系の拡張機能が原因になるケースが多いです。

拡張機能を一時的に無効にして確認する手順

ステップ1:Chromeの右上にある「︙」(三点メニュー)をクリックします。

ステップ2:「拡張機能」「拡張機能を管理」の順にクリックします。

ステップ3:インストールされている拡張機能の一覧が表示されます。すべての拡張機能のトグルをオフにします。

ステップ4:画像が表示されなかったサイトを再度開いて、画像が正しく表示されるか確認します。

ステップ5:画像が表示された場合は、拡張機能のどれかが原因です。1つずつトグルをオンに戻していき、どの拡張機能が原因かを特定します。

原因の拡張機能が見つかった場合

画像をブロックしていた拡張機能が特定できたら、以下の対応を検討しましょう。

対応方法 手順 おすすめの場面
拡張機能の設定でホワイトリストに追加 拡張機能の設定画面から対象サイトを例外登録する 特定のサイトだけ画像が見たい場合
拡張機能のフィルタールールを調整 広告ブロッカーのカスタムルールで画像をブロックしない設定にする 広告ブロッカーは使い続けたい場合
拡張機能を削除して代替品に変更 拡張機能を削除し、同機能の別の拡張機能をインストール 設定変更でも改善しない場合

対処法4:ハードウェアアクセラレーションの設定を変更する

Chromeには「ハードウェアアクセラレーション」という機能があります。これはGPU(グラフィックカード)を活用してページの描画を高速化する仕組みですが、GPUドライバとの相性問題で画像がうまく表示されないことがあります。

画像が真っ黒になる、ちらつく、一部だけ欠けて表示されるといった症状がある場合は、この設定を見直してみましょう。

ハードウェアアクセラレーションの無効化手順

ステップ1:Chromeの右上にある「︙」(三点メニュー)をクリックし、「設定」を選びます。

ステップ2:左側メニューの「システム」をクリックします。

ステップ3:「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のトグルを確認します。

ステップ4:現在オンになっている場合はオフに切り替えます。逆にすでにオフの場合はオンにしてみてください。

ステップ5:設定変更後、「再起動」ボタンをクリックしてChromeを再起動します。

ステップ6:画像が表示されなかったサイトを開いて、改善されたか確認します。

補足:ハードウェアアクセラレーションを無効にすると、動画再生やアニメーションの描画パフォーマンスが若干低下することがあります。画像表示の問題が解決したかどうかを確認し、問題がハードウェアアクセラレーション以外にあった場合は、元の設定に戻しておくことをおすすめします。

GPUドライバの更新も検討しよう

ハードウェアアクセラレーションの切り替えで改善した場合は、GPUドライバの更新で根本的に解決できることがあります。

Windowsの場合:

  1. 「スタート」を右クリック →「デバイスマネージャー」を開く
  2. 「ディスプレイアダプター」を展開する
  3. GPUの名前を右クリック →「ドライバーの更新」を選択
  4. 「ドライバーを自動的に検索」をクリック

Macの場合:

  1. 左上のAppleメニュー →「システム設定」を開く
  2. 「一般」→「ソフトウェアアップデート」をクリック
  3. 利用可能なアップデートがあればインストールする

MacではGPUドライバがmacOSに統合されているため、OSのアップデートがドライバの更新を兼ねています。

対処法5:DNSキャッシュをクリアする

ウェブサイトの画像は、メインのサーバーとは別のCDN(コンテンツ配信ネットワーク)から配信されていることが多くあります。DNSキャッシュが古い情報を保持していると、画像配信サーバーへの接続がうまくいかず、画像だけが読み込めないという症状が起こります。

ChromeのDNSキャッシュをクリアする手順

ステップ1:Chromeのアドレスバーに以下のURLを入力してEnterを押します。

chrome://net-internals/#dns

ステップ2:表示された画面で「Clear host cache」ボタンをクリックします。

ステップ3:続いて、アドレスバーに以下のURLを入力します。

chrome://net-internals/#sockets

ステップ4:「Flush socket pools」ボタンをクリックします。

ステップ5:画像が表示されなかったサイトを開き直して確認します。

OS側のDNSキャッシュもクリアする

Chrome側のDNSキャッシュをクリアしても改善しない場合は、OS側のDNSキャッシュもクリアしましょう。

Windowsの場合:

  1. 「スタート」メニューで「cmd」と検索し、「コマンドプロンプト」管理者として実行します。
  2. 以下のコマンドを入力してEnterを押します。
ip​config /flushdns

「DNSリゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。」と表示されれば成功です。

Macの場合:

  1. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」を開きます。
  2. 以下のコマンドを入力してEnterを押します。
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder

パスワードの入力を求められたら、Macのログインパスワードを入力してください(入力中は画面に何も表示されませんが、正常です)。

対処法6:シークレットモードで原因を切り分ける

シークレットモード(プライベートブラウジング)は、拡張機能が無効化され、キャッシュやCookieも使わない状態でブラウジングできます。原因の切り分けに非常に有効な手段です。

シークレットモードでの確認手順

ステップ1:キーボードのCtrl + Shift + N(Macの場合は Command + Shift + N)を押して、シークレットウィンドウを開きます。

ステップ2:画像が表示されなかったサイトのURLを入力してアクセスします。

ステップ3:画像の表示状態を確認します。

シークレットモードでの結果から原因を特定する

シークレットモードでの結果 推定される原因 対処法
画像が正常に表示された 拡張機能、キャッシュ、Cookieのいずれか 対処法2(キャッシュ削除)、対処法3(拡張機能確認)を実施
画像がやはり表示されない Chrome本体の設定、ハードウェアアクセラレーション、DNS、セキュリティソフト 対処法1(設定確認)、対処法4〜8を実施

シークレットモードはあくまで原因の切り分けのための手段です。シークレットモードで画像が表示されたとしても、通常モードでの問題を解決する必要があります。

対処法7:Chromeを更新・再インストールする

Chromeのバージョンが古いと、最新のWebフォーマット(WebPやAVIFなど)に対応できず画像が表示されないことがあります。また、Chrome自体のファイルが破損している場合も同様の症状が出ます。

Chromeを最新バージョンに更新する手順

ステップ1:Chromeの右上にある「︙」(三点メニュー)をクリックします。

ステップ2:「ヘルプ」「Google Chromeについて」を選びます。

ステップ3:自動的にアップデートのチェックが始まります。利用可能なアップデートがあれば自動でダウンロードされます。

ステップ4:ダウンロード完了後、「再起動」ボタンをクリックしてChromeを再起動します。

2026年3月現在の最新バージョンはChrome 134です。「Google Chromeについて」画面で「Google Chromeは最新版です」と表示されていれば問題ありません。

Chromeの再インストール手順

アップデートしても改善しない場合は、Chromeの再インストールを検討してください。

Windowsの場合:

  1. 「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」を開く
  2. 「Google Chrome」を見つけて「アンインストール」をクリック
  3. アンインストール完了後、Chromeの公式サイトから最新版をダウンロードしてインストール

Macの場合:

  1. 「アプリケーション」フォルダからGoogle Chromeをゴミ箱にドラッグ
  2. FinderでShift + Command + Gを押し、~/Library/Application Support/Google/に移動して「Chrome」フォルダを削除
  3. Chromeの公式サイトから最新版をダウンロードしてインストール
注意:再インストール前に、ブックマークやパスワードなどの重要なデータをGoogleアカウントに同期しておきましょう。Chromeの「設定」→「同期とGoogleサービス」で同期をオンにしておけば、再インストール後にログインするだけでデータが復元されます。

対処法8:セキュリティソフトの影響を確認する

ウイルス対策ソフトやファイアウォールソフトが、画像配信サーバー(CDN)への通信をブロックしているケースがあります。特にHTTPS通信をスキャンする機能を持つセキュリティソフトで発生しやすい問題です。

セキュリティソフトが原因か確認する方法

ステップ1:セキュリティソフトのリアルタイム保護(Webシールドやブラウザ保護)を一時的に無効にします。

※ 無効化の方法はセキュリティソフトによって異なります。タスクバー(画面右下)のセキュリティソフトのアイコンを右クリックすると、一時停止のオプションが見つかることが多いです。

ステップ2:画像が表示されなかったサイトを開いて確認します。

ステップ3:画像が表示された場合は、セキュリティソフトが原因です。

セキュリティソフトが原因だった場合の対処

対処方法 設定場所の例 メリット
HTTPS通信スキャンを無効にする Web保護、SSL検査、暗号化接続スキャンなどの設定 画像読み込みへの干渉がなくなる
Chromeを例外プログラムに登録する アプリケーション制御、プログラム例外設定 Chromeだけスキャンを除外できる
画像配信ドメインをホワイトリストに追加 URLフィルタリング、Webフィルタ設定 特定のCDNドメインのみ許可できる
重要:セキュリティソフトのリアルタイム保護を無効にした状態で長時間インターネットを利用するのは危険です。確認が終わったら必ずリアルタイム保護を再度有効にしてください。

対処法9:JavaScriptの設定を確認する

一部のウェブサイトでは、画像の読み込みにJavaScript(遅延読み込みなど)を使用しています。JavaScriptが無効になっていると、これらの画像が表示されません。

JavaScriptの設定確認手順

ステップ1:Chromeの「︙」「設定」「プライバシーとセキュリティ」「サイトの設定」を開きます。

ステップ2:「JavaScript」をクリックします。

ステップ3:「サイトがJavaScriptを使用できるようにする」が選択されていることを確認します。

無効になっていた場合は有効に切り替えて、ページを再読み込みしてください。

対処法10:Chromeのフラグ設定をリセットする

Chromeには「フラグ」と呼ばれる実験的な機能の設定があります。過去にフラグの設定を変更したことがある場合、それが画像表示に影響している可能性があります。

フラグのリセット手順

ステップ1:Chromeのアドレスバーに以下のURLを入力してEnterを押します。

chrome://flags

ステップ2:画面右上の「Reset all」ボタンをクリックします。

ステップ3:画面下部に表示される「再起動」ボタンをクリックしてChromeを再起動します。

これですべてのフラグ設定がデフォルトに戻ります。

対処法の一覧と優先順位まとめ

ここまで紹介した対処法を、優先的に試すべき順番で一覧にまとめました。

優先度 対処法 難易度 所要時間 効果の期待度
1 Chrome設定で画像表示を許可 簡単 1分 非常に高い
2 キャッシュ・Cookieの削除 簡単 2分 非常に高い
3 シークレットモードで切り分け 簡単 1分 原因特定に有効
4 拡張機能の無効化・確認 簡単 5分 高い
5 JavaScript設定の確認 簡単 1分 やや高い
6 ハードウェアアクセラレーション変更 普通 3分 やや高い
7 DNSキャッシュのクリア 普通 3分 やや高い
8 フラグ設定のリセット 普通 2分 限定的だが有効
9 セキュリティソフトの確認 やや難しい 5〜10分 やや高い
10 Chromeの更新・再インストール やや難しい 10〜15分 高い(最終手段)

よくある質問(FAQ)

Q1. Chromeだけ画像が表示されません。他のブラウザでは正常です。原因は何ですか?

Chrome固有の問題であれば、キャッシュの破損、拡張機能の影響、Chromeの画像表示設定のいずれかが原因であることがほとんどです。まずはシークレットモードで確認し、シークレットモードで表示される場合はキャッシュ削除と拡張機能の確認を行ってください。シークレットモードでも表示されない場合はChrome設定の「画像」の項目を確認してみましょう。

Q2. 特定のサイトだけ画像が表示されないのはなぜですか?

特定のサイトだけの場合、主な原因は3つあります。(1) そのサイトだけ画像がブロック設定されている(アドレスバーの鍵マークから確認可能)、(2) 広告ブロッカーがそのサイトの画像をブロックしている(3) そのサイト側のサーバーの問題です。サイト側の問題の場合は、時間を置いて再度アクセスしてみてください。

Q3. キャッシュを削除したらログインしているサイトからログアウトされますか?

「キャッシュされた画像とファイル」のみを削除する場合はログアウトされません。「Cookieと他のサイトデータ」も同時に削除した場合はログアウトされます。ログイン情報を維持したい場合は、「キャッシュされた画像とファイル」だけにチェックを入れて削除してください。

Q4. スマートフォンのChromeアプリでも同じ対処法が使えますか?

基本的な対処法は共通です。スマホ版Chromeでは、設定 → サイトの設定 → 画像で画像表示の許可を確認できます。キャッシュの削除は設定 → プライバシーとセキュリティ → 閲覧履歴データの削除から行えます。ただし、拡張機能はスマホ版Chromeでは利用できないため、拡張機能関連の対処法はPC版Chromeのみとなります。

Q5. 画像の代わりに壊れたアイコン(破れた画像マーク)が表示されるのはなぜですか?

壊れたアイコンが表示される場合、Chromeは画像を読み込もうとしたものの取得に失敗したことを意味しています。主な原因としては、キャッシュされた古い画像データの破損、画像の配信サーバーへの接続失敗、セキュリティソフトによるブロックなどが考えられます。キャッシュ削除とDNSキャッシュのクリアを試してみてください。

Q6. 画像が読み込み途中で止まる(半分だけ表示される)場合はどうすればいいですか?

画像の読み込みが途中で止まる場合は、ネットワーク接続の不安定さが原因の可能性が高いです。Wi-Fiの電波状況を確認し、ルーターの再起動を試してください。それでも改善しない場合は、DNSキャッシュのクリアやDNSサーバーの変更(Google Public DNS:8.8.8.8 への変更など)を検討してみましょう。

Q7. 「画像を表示」の右クリックメニューが出ない場合はどうしたらいいですか?

壊れた画像アイコンを右クリックしても「画像を表示」が出ない場合は、画像のURLそのものが無効になっている可能性があります。その場合はサイト側の問題であるため、ユーザー側で対処することは難しいです。サイトの別のページで画像が正常に表示されるか確認し、サイト全体で画像が表示されない場合のみ、本記事の対処法を試してください。

Q8. WebPやAVIF形式の画像だけ表示されないことはありますか?

はい、あり得ます。WebPやAVIFは比較的新しい画像フォーマットです。Chromeの最新バージョンであればどちらも対応していますが、極端に古いバージョンのChromeを使っていたり、特定のフラグ設定で対応が無効化されている場合は表示できないことがあります。Chromeを最新版に更新し、フラグ設定をリセットすることで解決します。

Q9. VPN利用中に画像が表示されなくなることはありますか?

VPN利用が原因で画像が表示されなくなるケースは珍しくありません。VPNサーバーが画像配信サーバー(CDN)へのアクセスをブロックしていたり、通信速度が低下して読み込みタイムアウトが発生したりすることがあります。VPNを一時的に切断して画像が表示されるか確認し、表示される場合はVPNの接続先サーバーを変更するか、画像配信ドメインをVPNのスプリットトンネル設定で除外してみてください。

Q10. すべての対処法を試しても改善しない場合はどうすればいいですか?

すべてを試しても改善しない場合は、以下を確認してください。(1) Chromeのプロフィールを新規作成して試す(設定 → プロフィール管理 → 追加)、(2) 別のブラウザ(Edge、Firefox等)で同じサイトを確認してサイト側の問題を除外する、(3) PCのネットワーク設定を確認する(プロキシ設定が有効になっていないかなど)。それでも解決しない場合は、Chromeのヘルプフォーラムに症状を投稿して相談してみてください。

まとめ

Chromeで画像が表示されない・読み込まない問題は、以下のポイントを押さえて順番に対処すれば、ほとんどのケースで解決できます。

対処の基本ステップ

  1. Chromeの画像表示設定を確認 – 画像がブロック設定になっていないか
  2. キャッシュの削除 – 破損したキャッシュを除去
  3. シークレットモードで切り分け – 拡張機能・キャッシュが原因か判定
  4. 拡張機能の確認 – 広告ブロッカーなどの影響をチェック
  5. ハードウェアアクセラレーション・DNS – 描画とネットワーク接続を見直し
  6. Chrome更新・再インストール – 最終手段として本体を刷新

多くの場合、対処法1(画像設定の確認)と対処法2(キャッシュの削除)だけで問題は解決します。それでも改善しなければ、シークレットモードで原因を切り分けてから、該当する対処法を進めるのが最も効率的です。

画像が表示されない問題は、原因がわかれば簡単に解決できるものがほとんどです。焦らず上から順番に試してみてください。

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