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【2026年最新版】AndroidのWi-Fiコールが使えない・設定できない原因と対処法【完全ガイド】

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AndroidのWi-Fiコール(Wi-Fi通話)が使えない・設定できないとお困りですか?

「Wi-Fiコールを設定しようとしたけど、メニューが表示されない」「設定したのに通話できない」「地下や建物の中で繋がらない」——こうしたお悩みを持つAndroidユーザーは非常に多くいます。

Wi-Fiコール(Wi-Fi Calling)とは、携帯電話の電波が届かない場所でも、Wi-Fiを使って通話やSMSを行える便利な機能です。地下鉄の中、ビルの奥、山間部など、普段なら「圏外」になってしまう場所でも通話できるようになります。

しかし、Wi-Fiコールには「対応キャリア」「対応機種」「対応プラン」という3つの壁があり、どれか1つでも条件を満たしていないと使えません。また、設定方法はキャリアやスマートフォンのメーカーによって異なるため、「どこを設定すればいいのかわからない」という声も多いです。

この記事では、AndroidのWi-Fiコールが使えない・設定できないときの原因と具体的な対処法を、初心者にも分かりやすく丁寧に解説します。

AndroidWi-Fiコール使えない対処法 画像1

この記事でわかること

  • Wi-Fiコール(Wi-Fi Calling)とは何か・どんなメリットがあるか
  • AndroidでWi-Fiコールに対応しているキャリアと機種の一覧
  • Wi-Fiコールの基本的な有効化手順(設定方法)
  • 使えない・設定できないときの主な原因と対処法
  • Samsung(Galaxy)、Pixel、その他機種ごとの設定方法の違い
  • よくある質問(FAQ)への回答

Wi-Fiコール(Wi-Fi Calling)とは?メリットを確認しよう

Wi-Fiコールとは、携帯電話回線の代わりにWi-Fiネットワークを使って音声通話やSMS(テキストメッセージ)を行う機能です。正式名称は「Wi-Fi Calling」または「VoWiFi(Voice over Wi-Fi)」とも呼ばれます。

Wi-Fiコールの主なメリット

メリット 詳細
圏外でも通話できる 地下、ビル内、山間部など、携帯電波が届かない場所でもWi-Fiさえあれば通話可能
通話品質が向上する 携帯電波が弱い場所でもWi-Fi経由で安定した音質で話せる
追加料金不要 多くのキャリアでは通常の通話料金と同じ扱い。Wi-Fi通話だからといって別途料金はかからない
海外でも使える場合がある 海外のWi-Fiを使って国内番号に発着信できるキャリアもある
特別なアプリ不要 LINEやSkypeとは異なり、標準の電話アプリから普通に発着信できる

Wi-FiコールとIP電話(LINEなど)の違い

よく混同されますが、Wi-FiコールはLINE電話やSkypeなどの「IP電話アプリ」とは別物です。Wi-Fiコールは標準の電話アプリを使い、相手が通常の電話番号で受け取れます。相手側に特別なアプリは不要です。

Wi-Fiコールに対応しているキャリアと機種

Wi-Fiコールを使うには、契約しているキャリア・プラン、そして端末の3つすべてが対応している必要があります。

日本で対応しているキャリア

キャリア サービス名 対応状況
NTTドコモ Wi-Fiコール 対応(一部機種・プランのみ)
au(KDDI) au Wi-Fi CALLING 対応(VoLTE対応端末が必要)
SoftBank Wi-Fiコール 対応(一部機種のみ)
楽天モバイル Wi-Fi通話 対応(Rakuten Linkアプリ経由)
格安SIM(MVNO) 基本的に非対応(一部例外あり)

注意: 楽天モバイルのWi-Fi通話は「Rakuten Link」というアプリを経由するもので、標準の電話アプリからの発信とは仕組みが異なります。本記事ではキャリア標準のWi-Fiコール機能を主に解説します。

対応している主なAndroid端末

メーカー 対応シリーズの例 備考
Samsung(Galaxy) Galaxy S/A/Zシリーズ(2019年以降) キャリア版と SIMフリー版で設定場所が異なる
Google(Pixel) Pixel 4以降(基本的に全機種) SIMフリー版でも対応キャリアなら使える
Sony(Xperia) Xperia 1/5/10シリーズ(2020年以降) キャリア版に限定されるケースが多い
Sharp(AQUOS) AQUOS sense/wish/Rシリーズ(一部) キャリア版限定が多い
その他(OPPO、Xiaomiなど) 機種による SIMフリー版は対応していない場合が多い

自分の端末が対応しているか確認するには、各キャリアの公式サイトにある「対応機種一覧」をチェックするのが最も確実です。

AndroidでWi-Fiコールを有効にする基本手順

Wi-Fiコールの設定方法は機種やAndroidのバージョンによって異なりますが、基本的な手順は共通しています。

基本手順(Android 12以降の場合)

ステップ1:設定アプリを開く

ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」(歯車アイコン)をタップします。

ステップ2:「ネットワーク」「通信」関連の項目を開く

機種によって表記が異なりますが、以下のいずれかから進みます。

  • 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」
  • 「接続」→「モバイルネットワーク」
  • 「電話」→「通話設定」

ステップ3:SIM(キャリア)を選択する

デュアルSIM対応機の場合は、Wi-Fiコールを有効にしたいSIMを選択します。

ステップ4:「Wi-Fiコール」または「Wi-Fi Calling」のトグルをONにする

「Wi-Fiコール」「Wi-Fi通話」「Wi-Fi Calling」という項目を探してトグルをONにします。

ステップ5:確認メッセージが表示される場合は「有効にする」をタップ

緊急通報に関する注意事項が表示されることがあります。内容を確認して「有効にする」「OK」をタップします。

ステップ6:Wi-Fiに接続されていることを確認する

Wi-Fiコールが有効になると、ステータスバーにWi-Fiコールのアイコン(キャリアによって異なる)が表示されます。

Wi-Fiコールが使えない・設定できない主な原因と対処法

AndroidWi-Fiコール使えない対処法 画像2

原因1:契約しているキャリアまたはプランが非対応

Wi-Fiコールはすべてのキャリア・プランで使えるわけではありません。特に格安SIM(MVNO)は基本的に非対応です。

確認方法

  • 契約中のキャリアの公式サイトで「Wi-Fiコール 対応機種」「Wi-Fi Calling」と検索する
  • キャリアのサポートデスクに電話して確認する
  • Myキャリアアプリ(My docomo、My auなど)でオプション設定を確認する

対処法

  • 対応キャリアに乗り換える(docomo、au、SoftBankなど)
  • オプション申し込みが必要な場合は申し込む(キャリアによって無料オプションとして提供)
  • 格安SIMを使っている場合は、LINEや050電話などのアプリで代替する

原因2:端末(スマートフォン)がWi-Fiコール非対応

キャリアが対応していても、端末がWi-Fiコールに対応していない場合があります。特にSIMフリー端末や海外購入端末では対応していないケースが多いです。

確認方法

  • 設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク に「Wi-Fiコール」の項目がない → 端末非対応の可能性が高い
  • 端末の仕様(スペック)ページでVoWiFiの記載を確認する
  • キャリアの「対応端末一覧」に自分の機種があるか確認する

対処法

  • 対応端末に機種変更する
  • キャリア版の端末を使う(SIMフリー版では使えない場合でもキャリア版では使える機種がある)

原因3:VoLTE設定が無効になっている

Wi-FiコールはVoLTE(音声over LTE)と密接に関係しています。VoLTEが無効になっていると、Wi-Fiコールも正常に動作しない場合があります。

確認・設定方法

ステップ1:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」を開く

ステップ2:「VoLTE通話」または「拡張4G LMSモード」「HD通話」などの項目を探す

ステップ3:トグルがOFFになっていればONにする

ステップ4:再起動後、Wi-Fiコールの設定を再確認する

機種によっては「VoLTE」ではなく「Wi-Fi経由の通話とSMSメッセージ」「Advanced Calling」「HD Voice」などの名称で表示されることがあります。

原因4:APN設定が正しくない

APN(アクセスポイント名)の設定が間違っていたり、Wi-Fiコール非対応のAPNが設定されていたりすると、Wi-Fiコールが機能しない場合があります。特にSIMカードを別の端末に移したときや、手動でAPNを設定したときに起こりやすいです。

確認・設定方法

ステップ1:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名(APN)」を開く

ステップ2:現在使用中のAPNを確認する。キャリアが推奨する公式APNになっているか確認する

ステップ3:不明な場合は、APNを一度削除して「デフォルトにリセット」を行い、キャリアのAPNを自動で読み込む

ステップ4:各キャリアの公式サイトでAPN設定値を確認して正確に入力する

APNの設定値はキャリアの公式サポートページに記載されています。手動設定の際は1文字でも誤るとつながらなくなるため、公式ページを参照しながら慎重に行いましょう。

原因5:ルーターのSIP ALG(SIPアシスト機能)が有効になっている

自宅のWi-Fiルーターに「SIP ALG(SIP Application Layer Gateway)」という機能が有効になっていると、Wi-Fiコールの通信が正常に通らない場合があります。SIP ALGはVoIP通話の変換補助機能ですが、逆に干渉してしまうことがあります。

SIP ALGを無効にする手順(一般的な方法)

ステップ1:ブラウザを開き、ルーターの管理画面にアクセスする(通常 `192.168.1.1` または `192.168.0.1`)

ステップ2:管理者IDとパスワードでログインする(初期設定はルーター裏面のシールに記載)

ステップ3:「詳細設定」「セキュリティ」「NAT」「VoIP」などの項目から「SIP ALG」「SIPヘルパー」「SIPパススルー」を探す

ステップ4:「SIP ALG」を無効(OFF)に設定して保存する

ステップ5:ルーターを再起動してから、Wi-Fiコールを再度試す

ルーターのメーカーや機種によって管理画面の操作方法が異なります。お使いのルーターの取扱説明書またはメーカーサポートページをご参照ください。

原因6:Androidのシステムアップデートが未適用

古いバージョンのAndroidやキャリアサービスパッケージを使っていると、Wi-Fiコール機能が正常に動作しない場合があります。

アップデートの確認方法

ステップ1:「設定」→「デバイス情報」または「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」(または「システムアップデート」)を開く

ステップ2:「アップデートを確認」をタップし、利用可能なアップデートがあればインストールする

ステップ3:再起動後にWi-Fiコールが有効になるか確認する

原因7:機内モードのON/OFFが必要な場合がある

Wi-Fiコールの設定後、すぐに反映されない場合があります。機内モードをON → OFF することで、ネットワーク設定がリフレッシュされ、Wi-Fiコールが有効になることがあります。

手順

ステップ1:画面上部から下にスワイプしてクイック設定パネルを開く

ステップ2:「機内モード」をタップしてONにする(すべての通信が切断される)

ステップ3:10〜15秒待つ

ステップ4:再度「機内モード」をタップしてOFFにする

ステップ5:Wi-Fiに再接続されたことを確認してから、Wi-Fiコールの動作を確認する

原因8:端末の再起動が必要

設定変更後に端末を再起動することで、設定が正常に反映される場合があります。Wi-Fiコールを設定した後は一度端末を再起動してみてください。

原因9:Googleアカウントや電話番号の認証が必要

一部のキャリアでは、Wi-Fiコールを有効にする際に電話番号の認証(SMS認証)や緊急通報住所の登録が求められます。この手順を完了していないと使えない場合があります。

対処法

  • Wi-Fiコールを有効にした際に表示される案内に従い、必要な登録・認証を完了させる
  • 緊急通報用住所の登録(E911/緊急位置情報)を求められた場合は登録する

メーカー別・設定方法の詳細

Samsung(Galaxy)のWi-Fiコール設定方法

キャリア版Galaxy(ドコモ、au、SoftBankなど)の場合

ステップ1:「設定」→「接続」をタップ

ステップ2:「モバイルネットワーク」をタップ

ステップ3:SIMが複数ある場合はWi-Fiコールを有効にしたいSIMを選択する

ステップ4:「Wi-Fiコール」をタップしてトグルをONにする

ステップ5:「今すぐ有効にする」または「確認」をタップして設定完了

ドコモのGalaxy端末では「Wi-Fiコール」という名称が表示されます。auでは「au Wi-Fi CALLING」という表記になる場合があります。

SIMフリー版(海外版)Galaxyの場合

SIMフリー版では上記の手順で「Wi-Fiコール」の項目が表示されない場合があります。これは端末がキャリアのWi-Fiコール機能に対応していないためです。この場合はキャリア版の端末に買い替えるか、LINEなどのIP電話で代替する方法が現実的です。

Google Pixelのタスクコール設定方法

Pixelシリーズは比較的シンプルにWi-Fiコールが設定できます。

ステップ1:「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ

ステップ2:「SIM」(または「モバイルネットワーク」)をタップ

ステップ3:SIMを選択する(デュアルSIMの場合)

ステップ4:「Wi-Fiコール」のトグルをONにする

ステップ5:「続行」をタップして設定完了

Google PixelはAndroidの標準OSに近いため、設定画面の表記もシンプルです。ただし、契約キャリアがWi-Fiコールに対応していない場合は「Wi-Fiコール」の項目がグレーアウトして選択できません。

Sony(Xperia)のWi-Fiコール設定方法

ステップ1:「設定」→「ネットワークとインターネット」(または「接続設定」)をタップ

ステップ2:「SIM設定」(または「モバイルネットワーク」)をタップ

ステップ3:「音声通話の種類」または「通話オプション」をタップ

ステップ4:「Wi-Fiコール」を選択してONにする

ステップ5:注意事項を確認して「OK」をタップ

Sharp(AQUOS)のWi-Fiコール設定方法

ステップ1:「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ

ステップ2:「モバイルネットワーク」をタップ

ステップ3:「詳細設定」をタップ

ステップ4:「Wi-Fiコール」のトグルをONにする

設定項目が見つからない場合の対処法

機種によって設定画面の構成が異なるため、「Wi-Fiコール」が見つからないことがあります。以下の方法で探してみてください。

  • 設定アプリの検索機能で「Wi-Fi」「Wi-Fiコール」「通話」と入力して検索する
  • 電話アプリ→メニュー(3点ボタン)→「設定」→「通話」から探す
  • キャリアアプリ(My docomo、My auなど)の設定から有効化する

Wi-Fiコールが設定できるのに繋がらない・品質が悪い場合

Wi-Fiの接続状態を確認する

Wi-Fiコールは当然ながら、Wi-Fiに接続されていないと使えません。接続が不安定な場合は通話品質が著しく低下します。

  • Wi-Fiのアイコンが表示されているか確認する
  • ブラウザでウェブサイトが正常に表示されるか確認する(インターネット接続の確認)
  • Wi-Fiルーターを再起動してみる
  • より電波の強い場所(ルーターの近く)に移動する

5GHz帯と2.4GHz帯の使い分け

Wi-Fiコールには安定した接続が必要です。ルーターが5GHz帯に対応している場合は、5GHz帯を使うと安定しやすいです。ただし5GHz帯は障害物に弱いため、距離が遠いときは2.4GHz帯の方が繋がりやすい場合もあります。状況に応じて試してみてください。

他のデバイスと帯域を共有している場合

複数の端末が同じWi-Fiを使っていると、帯域が不足して通話が途切れることがあります。通話中は他のデバイスでの動画視聴や大容量ダウンロードを控えるようにしましょう。

Wi-FiコールよりもVoLTEに切り替わる設定

端末の設定によっては、携帯電波があるときはVoLTE(通常の通話)を優先し、圏外のときだけWi-Fiコールに切り替わるようになっています。この動作は正常です。「常にWi-Fiコールで通話したい」という場合は、端末設定でWi-Fiコールを優先にする設定がないか確認してみてください。

対処法まとめ一覧

症状 主な原因 対処法
設定画面に「Wi-Fiコール」がない 端末非対応またはキャリア非対応 キャリアまたはメーカーに確認。対応端末・キャリアへの変更を検討
項目はあるがグレーアウトしている キャリアプランが非対応 キャリアのサポートに連絡。プラン変更またはオプション申し込み
設定したのに通話できない Wi-Fi接続の問題、SIP ALG、VoLTE無効 Wi-Fi確認、ルーターSIP ALG無効化、VoLTE有効化、端末再起動
通話が途切れる・音質が悪い Wi-Fi電波が弱い ルーターに近づく。5GHz帯を試す。ルーター再起動
設定後に機能しなくなった ソフトウェアアップデートによる問題 端末を再起動。設定を一度OFF→ONに切り替え。最新の更新を適用
特定のWi-Fiでは使えない ルーターのSIP ALGまたはファイアウォール ルーター管理画面でSIP ALGを無効化

よくある質問(FAQ)

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Q1. Wi-Fiコールは無料で使えますか?

A. Wi-Fiコールの機能自体は多くのキャリアで無料で提供されています(オプション申し込みが必要な場合もあります)。通話料金は通常の携帯電話通話と同じ扱いになります。Wi-Fi通信を使うため、携帯データ通信の消費はありませんが、Wi-Fiのインターネット通信を使います。

Q2. 格安SIM(MVNO)でもWi-Fiコールは使えますか?

A. 基本的には使えません。格安SIMのほとんどはWi-Fiコールに対応していません。ただし、楽天モバイルは「Rakuten Linkアプリ」経由でWi-Fi通話が可能です。格安SIMでWi-Fiを使った通話をしたい場合は、LINEやSkype、050電話などのIP電話アプリを使う方法があります。

Q3. Wi-Fiコール中に携帯電波が回復したらどうなりますか?

A. 端末の設定によって動作が異なりますが、多くの場合は通話が途切れることなくVoLTE(携帯電話回線)に自動で切り替わります(ハンドオーバー機能)。ただし、この機能はキャリアと端末の組み合わせによって対応状況が異なります。

Q4. Wi-Fiコールは緊急通報(110・119)に使えますか?

A. 一部のキャリアでは対応していますが、現在地が正確に伝わらない場合があります。Wi-Fiコールを有効化する際に「緊急通報用住所の登録」を求められるのはこのためです。緊急時は可能であれば通常の携帯電話回線での発信を推奨します。

Q5. 海外でもWi-Fiコールは使えますか?

A. 対応しているキャリアもあります。海外のWi-Fiを使って日本の電話番号で発着信できる場合があります(日本の通話料金が適用されるため海外ローミングより安くなる可能性があります)。詳細はご契約のキャリアに確認してください。

Q6. デュアルSIMのスマートフォンでWi-Fiコールを使う場合は?

A. デュアルSIMの場合、どちらのSIMでWi-Fiコールを有効にするか選択できます。Wi-Fiコールに対応しているキャリアのSIMに対してのみ設定が表示されます。「通話用SIM」として設定しているSIMで有効にするのが一般的です。

Q7. Wi-Fiコールを有効にするとバッテリーの消耗が早くなりますか?

A. Wi-Fiコール機能を有効にしているだけでは、大幅なバッテリー消耗にはなりません。ただし、圏外でWi-Fiコールを頻繁に使用する場合は、通常のVoLTE通話と比較してバッテリーの持ちが変わる場合があります。一般的な使用では気になるほどの差はありません。

Q8. Androidのバージョンによって設定方法が変わりますか?

A. はい、Androidのバージョンやメーカーのカスタマイズによって設定画面の構成や項目名が変わることがあります。Android 12以降では標準的な設定場所は「設定 → ネットワークとインターネット → SIM → Wi-Fiコール」になっています。お使いの端末で見つからない場合は設定アプリの検索機能で「Wi-Fi」と入力して探してみてください。

まとめ

AndroidのWi-Fiコールが使えない・設定できない場合の原因と対処法をまとめます。

まず確認すべきこと:

  1. キャリアが対応しているか——格安SIM(MVNO)は基本的に非対応。docomo、au、SoftBankなどの大手キャリアを使っていても、プランによっては対応していない場合がある
  2. 端末が対応しているか——SIMフリー端末や古い端末は対応していない場合がある。キャリアの対応端末一覧を確認する
  3. VoLTEが有効になっているか——VoLTE設定がOFFだとWi-Fiコールも動かない場合がある

使えない時の対処法チェックリスト:

  • 端末の再起動
  • 機内モードのON → OFF
  • Wi-Fiコールのトグル OFF → ON
  • VoLTE設定の確認・有効化
  • APN設定の確認・リセット
  • ルーターのSIP ALG無効化
  • Androidシステムのアップデート確認
  • キャリアへの問い合わせ

Wi-Fiコールは一度設定してしまえば、地下や建物の中でも快適に通話できるとても便利な機能です。この記事の手順を参考に、ぜひ設定してみてください。それでも解決しない場合は、契約中のキャリアのサポートデスクに直接問い合わせることをお勧めします。

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