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【2026年最新版】Androidの通話録音ができない・保存されない原因と対処法【完全ガイド】
「Androidで通話を録音しようとしたのに、録音ボタンが見当たらない」「録音できたと思ったのにファイルが保存されていない」――そんな経験はありませんか?
Androidの通話録音は、機種・キャリア・Androidバージョンによって機能の有無や使い方が大きく異なります。また、法律上の規制やGoogleのポリシー変更によって、以前は使えていた機能が突然使えなくなるケースも少なくありません。
この記事では、Androidの通話録音ができない・保存されない原因と、今すぐ試せる具体的な対処法を7つ+機種別に詳しく解説します。Galaxy・Pixel・Xperiaといった主要機種ごとの対処法も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
この記事でわかること
- Androidの通話録音が機種・バージョンによって異なる理由
- 録音できない・保存されない主な原因の一覧
- 電話アプリの設定・マイク権限・ストレージなど7つの対処法
- Galaxy・Pixel・Xperiaの機種別設定方法
- サードパーティアプリを使う方法と注意点

Androidの通話録音機能の概要
機種・Androidバージョンによる大きな違い
Androidの通話録音は、iOSと異なり「メーカーや機種によって仕様が大きく異なる」のが特徴です。同じAndroidスマートフォンでも、Samsung(Galaxy)・Google(Pixel)・Sony(Xperia)では通話録音の扱いが異なります。
| メーカー・機種 | 通話録音機能 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| Samsung Galaxy(日本版) | 搭載あり(一部制限) | キャリア版は機能が制限されることがある |
| Google Pixel | 搭載あり(Google電話アプリ) | 日本では相手に自動アナウンスが流れる |
| Sony Xperia | 搭載なし(一部機種のみあり) | サードパーティアプリが必要になる場合が多い |
| その他Androidメーカー | 機種によって異なる | メーカーの独自電話アプリを確認する |
Googleのポリシー変更による影響
2022年以降、GoogleはAndroid 9以降の端末でサードパーティアプリによる通話録音の多くの手法を制限しました。具体的には、通話中にマイクAPIへのアクセスを制限したため、多くのサードパーティ録音アプリが正常に動作しなくなっています。
ただし、メーカー純正の電話アプリ(Samsungの「電話」、Googleの「電話」アプリなど)はシステムレベルでのアクセスが許可されているため、引き続き機能する場合があります。
日本での法律上の注意事項
日本では「通信の秘密」に関する法律があります。自分が当事者として通話を録音すること自体は違法ではありませんが、相手の同意なく録音した内容を第三者に提供したり、業務上の不正利用を行うと問題となる場合があります。通話録音は個人の記録目的に限り、適切に扱いましょう。
Androidの通話録音ができない主な原因
通話録音がうまくいかない原因は複数考えられます。まず以下のリストで自分の状況に当てはまるものを確認しましょう。
- 電話アプリに録音機能がない・設定が無効になっている:機種や電話アプリのバージョンによっては、録音機能自体が存在しないことがある
- マイクの権限が電話アプリに付与されていない:権限がないと録音自体ができない
- ストレージの空き容量が不足している:保存先がいっぱいだと録音ファイルが保存されない
- Androidのバージョンが古い:古いOSでは録音機能がバグを起こす場合がある
- キャリア(通信事業者)による制限:キャリア版端末では一部機能が無効化されている
- 電話アプリのキャッシュが破損している:キャッシュの蓄積でアプリが正常動作しなくなることがある
- 機内モード・Do Not Disturb設定の干渉:特定の設定が録音機能に影響することがある
- サードパーティアプリが最新Androidに対応していない:Googleのポリシー変更後に動作しなくなっているアプリがある
対処法1: 電話アプリの録音設定を確認する
まず最初に確認すべきなのが、使用している電話アプリ自体に通話録音機能があるか、そして設定で有効になっているかどうかです。
Google「電話」アプリ(Pixelなど)の場合
- 「電話」アプリを開く
- 右上のメニュー(縦三点ドット)をタップ
- 「設定」→「通話録音」をタップ
- 録音の設定を確認する
Google電話アプリには以下の録音オプションがあります:
- 常に録音する:すべての通話を自動で録音
- 特定の番号を録音:指定した連絡先との通話のみ録音
- 手動で録音:通話中に録音ボタンを押したときのみ録音
手動録音の場合は、通話中に「録音」ボタンが画面に表示されます。ボタンが見当たらない場合はメニューを展開してみてください。
Samsung Galaxy「電話」アプリの場合
- 「電話」アプリを開く
- 右上のメニュー(縦三点ドット)をタップ
- 「設定」→「通話の設定」をタップ
- 「通話を録音」の項目を確認する
「すべての通話を録音する」をオンにすると、通話が自動的に録音されます。録音ファイルは「マイファイル」→「録音」フォルダーに保存されます。
録音ボタンが通話中に表示されない場合
通話中の録音ボタンが見えない場合、以下を試してみてください:
- 通話中の画面を下にスクロールまたはスワイプしてボタンを探す
- 「もっと見る」や省略メニューに録音オプションが格納されている場合がある
- スピーカーフォンに切り替えると録音ボタンが現れる機種もある
対処法2: マイクの権限を確認する
通話録音には、電話アプリにマイクへのアクセス権限が付与されている必要があります。権限がない場合、録音ファイルが空白になったり、エラーが発生したりします。
マイク権限の確認・設定手順
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」または「アプリと通知」をタップ
- 使用している「電話」アプリをタップ
- 「権限」をタップ
- 「マイク」をタップして「アプリの使用中のみ許可」または「毎回確認」に設定する
また、「ストレージ」権限も確認してください。録音ファイルを端末に保存するためにはストレージへのアクセス権限も必要です。
権限が「拒否」になっている場合
「許可しない」に設定されている場合、タップして変更します。Android 11以降では「毎回確認」を選ぶと安全に管理できます。権限を変更したあとは、電話アプリを一度完全に閉じて(バックグラウンドからも削除して)から再度起動してください。
対処法3: ストレージの空き容量を確認する
録音はできているのにファイルが見当たらない、または「保存できませんでした」というエラーが出る場合は、端末のストレージ容量が不足している可能性があります。
ストレージの確認手順
- 「設定」アプリを開く
- 「ストレージ」または「デバイスのお手入れ」をタップ
- 空き容量を確認する
推奨される空き容量の目安:
- 最低でも500MB以上の空きを確保する
- 1時間の通話録音でおよそ30〜60MB程度(音質設定による)
- 複数の長時間録音を保存する場合は2GB以上の空きがあると安心
ストレージを空ける方法
- 不要なアプリを削除する(設定→アプリ→アプリを選択→アンインストール)
- 写真・動画をGoogleフォトなどクラウドにバックアップしてから端末から削除する
- 「設定→ストレージ→クリーンアップ」などのメーカー提供クリーンアップ機能を使う
- ダウンロードフォルダの不要ファイルを削除する
SDカードへの保存設定を確認する
SDカードを使用している場合、録音ファイルの保存先がSDカードに設定されているのにSDカードが認識されていないと保存に失敗します。設定→ストレージでSDカードが正常に認識されているか確認してください。

対処法4: Androidのバージョンを確認・更新する
古いバージョンのAndroidでは、通話録音に関連するバグが含まれている場合があります。また、セキュリティパッチの適用により、録音機能が安定することもあります。
Androidバージョンの確認手順
- 「設定」アプリを開く
- 「デバイス情報」または「端末情報」をタップ
- 「Androidバージョン」を確認する
システムアップデートの実行手順
- 「設定」アプリを開く
- 「システム」→「ソフトウェアアップデート」または「システムアップデート」をタップ
- 「アップデートを確認」をタップ
- 更新プログラムが見つかった場合は「ダウンロードしてインストール」をタップ
- 更新後、端末を再起動する
注意点:アップデート前には必ず充電を50%以上にし、Wi-Fi環境下で実施することをおすすめします。また、大型アップデートの場合は事前にバックアップを取ることを推奨します。
Androidバージョンと通話録音の関係
| Androidバージョン | 通話録音の状況 |
|---|---|
| Android 9以下 | サードパーティアプリによる録音が比較的容易(ただし古いOS) |
| Android 10〜11 | 一部のサードパーティアプリが制限を受け始める |
| Android 12〜13 | サードパーティアプリによる録音が大幅に制限される |
| Android 14〜15 | 純正電話アプリの録音機能は継続、サードパーティはさらに制限強化 |
対処法5: キャリアの規制を確認する
日本のキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど)から購入した端末(キャリアモデル)は、キャリアが独自に機能を制限している場合があります。通話録音機能がキャリアの判断で無効化されているケースがあります。
キャリアモデルの通話録音制限を確認する方法
- キャリアの公式サポートページや端末の取扱説明書で確認する
- キャリアのカスタマーサポートに問い合わせる
- 同じ機種のSIMフリー版(グローバルモデル)では通話録音が有効な場合がある
キャリアモデルでの代替手段
キャリアモデルで通話録音機能が制限されている場合、以下の代替手段を検討してください:
- スピーカーフォンにして外部ICレコーダーで録音する(物理的な方法)
- PCやタブレットとの通話(VoIPサービス)に切り替えて録音する
- 対応しているアプリ通話(LINE・Zoom・Google Meet等)の録音機能を使う
対処法6: サードパーティ録音アプリを使う
純正電話アプリに通話録音機能がない場合や、機能が制限されている場合は、サードパーティアプリの利用を検討してください。ただし、Android 12以降では多くのアプリが通話中のマイクアクセスを制限されているため、対応状況を慎重に確認する必要があります。
代表的な通話録音アプリ
| アプリ名 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| Cube ACR | 多くの端末に対応、クラウド保存機能あり | Android 12以降では一部機能が制限される |
| 自動通話録音(ACR) | シンプルな操作で自動録音 | 古いAndroid向けの機能が多い |
| CallRec | インターフェースがわかりやすい | 無料版は録音数に制限あり |
サードパーティアプリのインストール・設定手順
- Google Playストアでアプリを検索・インストールする
- アプリを起動し、マイク・電話・ストレージの権限をすべて許可する
- アプリの設定画面で録音形式(MP3・WAVなど)と保存先を設定する
- テスト通話を実施して正常に録音されるか確認する
サードパーティアプリが動作しない場合
Android 12以降でサードパーティアプリが通話を録音できない場合、以下の方法を試してください:
- 「ユーザー補助サービス」としてアプリを有効化する(設定→ユーザー補助)
- 開発者オプションの「バックグラウンドプロセスの制限を無効化」を試す
- アプリの公式サポートページで機種・Androidバージョンの対応状況を確認する
対処法7: 電話アプリのキャッシュをクリアする
電話アプリの内部データが破損・蓄積されると、録音機能が正常に動作しなくなることがあります。キャッシュをクリアすることで改善する場合があります。
電話アプリのキャッシュクリア手順
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」または「アプリと通知」をタップ
- 一覧から「電話」アプリをタップ
- 「ストレージ」をタップ
- 「キャッシュを削除」をタップする
注意:「データを削除」は通話履歴などのデータが消える場合があるため、通常はキャッシュのみ削除することを推奨します。必要なデータは事前にバックアップしておきましょう。
アプリを強制停止してから再起動する
- 「設定」→「アプリ」→「電話」をタップ
- 「強制停止」をタップして確認
- ホーム画面に戻り、電話アプリを再度起動する
それでも改善しない場合は、端末を再起動することで一時的なシステムエラーがリセットされ、正常に動作することがあります。
機種別対処法
Samsung Galaxy での対処法
Galaxyシリーズには、Samsung独自の「電話」アプリに通話録音機能が搭載されています。ただし、キャリア版と海外版(SIMフリー版)で機能が異なることがあります。
Galaxy での録音設定手順
- 「電話」アプリを起動する
- 右上の「⋮(縦三点)」メニュー→「設定」をタップ
- 「通話の設定」→「通話を録音する」をタップ
- 「すべての通話を録音する」をオンにする(または「通話中に選択する」)
Galaxy端末で録音したファイルは「マイファイル」→「内部ストレージ」→「Recordings」→「Call」フォルダーに保存されます。
Galaxy の録音ができないときの追加対処
- One UIのバージョンが古い場合は設定→ソフトウェアの更新でアップデートする
- Samsungの「電話」アプリではなく別の電話アプリがデフォルトになっていないか確認する
- 「デバイスのお手入れ」機能でバッテリー最適化の除外リストに「電話」アプリを追加する
Google Pixel での対処法
PixelにはGoogleの「電話」アプリが搭載されており、日本でも通話録音機能が利用できます。ただし、日本では通話録音時に相手側に自動的にアナウンスが流れる仕様になっています。
Pixel での録音設定手順
- 「電話」アプリを開く
- 「⋮(縦三点)」→「設定」をタップ
- 「通話録音」をタップ
- 「常に録音する」または「特定の番号を録音する」を選択する
通話中に手動で録音を開始する方法(Pixel)
- 通話中に通話画面を表示する
- 「録音」ボタン(赤い丸のアイコン)をタップする
- 「通話を録音しています」のアナウンスが双方に流れる
- 通話終了後、ファイルは「電話」アプリ内の「最近の通話」から確認できる
Pixel で録音ファイルが見つからない場合
- 「電話」アプリ→「最近」→録音した通話をタップ→「録音を再生」で直接確認できる
- ファイルは「内部ストレージ/Recordings/Call」または「内部ストレージ/Phone」に保存される
- 「Files by Google」アプリの「音声」カテゴリーでも検索できる
Sony Xperia での対処法
Xperiaは多くの機種で通話録音機能が標準搭載されていません。サードパーティアプリの使用が限られているため、代替手段を活用する必要があります。
Xperia で通話録音を行う方法
- 外部レコーダーを使用:スピーカーフォンで通話しながら、IC レコーダーやボイスメモアプリで録音する
- 別端末を使用:タブレットやPCで同じ通話に参加して録音する(会議などの場合)
- 通話アプリへ切り替え:LINEやZoomなど録音機能を持つVoIPアプリを活用する
Xperia 1 VI / 5 VI での注意事項
Xperia 1 VIおよびXperia 5 VI(2024年以降の機種)では、ソニー独自のカスタマイズにより一部の録音アプリが動作しないことが報告されています。最新のシステムアップデートを適用し、公式サポートに問い合わせることをおすすめします。

よくある質問(FAQ)
Q1. 通話録音ができていたのに突然できなくなりました。なぜですか?
主な原因として、以下が考えられます。
- Androidのシステムアップデート:アップデートにより録音ポリシーが変更された
- 電話アプリのアップデート:アプリ自体の仕様変更で録音UIが変わった
- 権限のリセット:アップデート後にマイクやストレージの権限がリセットされた
- ストレージ不足:空き容量が少なくなって保存できなくなった
まずマイク権限の確認とストレージの空き容量チェックから始め、順番に対処法を試してください。
Q2. 録音ファイルはどこに保存されていますか?
機種・アプリによって保存先が異なります。代表的な保存先は以下の通りです。
- Google Pixel(電話アプリ):内部ストレージ/Recordings/Call
- Samsung Galaxy:内部ストレージ/Recordings/Call、またはマイファイル→録音
- サードパーティアプリ:アプリの設定画面で保存先を確認する
「Files by Google」アプリをインストールして「音声」カテゴリーを確認すると、端末内のすべての音声ファイルを一覧で見つけられます。
Q3. 録音したのに音声が無音・ノイズだらけです。どうすればいいですか?
以下の原因が考えられます:
- マイクに異物(ホコリ・水分)が詰まっている → 端末のマイク部分を確認・清掃する
- 通話中にスピーカーフォンに切り替えていなかった(アプリによっては必要)
- 録音アプリがマイクではなく通話内部音声を取得しようとしてブロックされた → 設定を確認する
- Bluetooth イヤホン・ヘッドセット使用時に音声入力先がずれた → 有線通話で試す
Q4. 相手に通知せずに通話を録音することはできますか?
機種・アプリによって異なります。Google Pixelの通話録音では、日本の仕様上「通話を録音しています(This call is being recorded)」と自動アナウンスが流れます。Samsung Galaxyの一部機種では相手へのアナウンスなしに録音できますが、法律・倫理上の問題が生じる可能性があります。日本では通話の当事者として録音すること自体は合法ですが、録音内容の取り扱いには十分注意してください。
Q5. iPhone(相手)との通話を録音したいのですが、できますか?
はい、iPhoneユーザーとの通話であっても、Android側の電話アプリが通話録音に対応していれば録音可能です。相手がiPhoneを使用していることは録音の可否に関係ありません。ただし、Google Pixelの場合は自動アナウンスが流れる点に注意してください。なお、LINEやZoom通話の場合は、相手のOSに関係なく各アプリの録音機能を使用します。
まとめ
Androidの通話録音ができない・保存されない問題は、電話アプリの設定・権限・ストレージ・Androidバージョンなど、複数の原因が絡み合っています。この記事で紹介した対処法を上から順番に試していくことで、多くの場合は解決できます。
改めて対処法をまとめます:
- 電話アプリの録音設定を確認する:録音機能の有無・設定の有効化を確認
- マイク権限を確認する:電話アプリにマイクとストレージの権限を付与
- ストレージの空き容量を確認する:最低500MB以上の空きを確保
- Androidのバージョンを更新する:システムアップデートでバグを修正
- キャリアの規制を確認する:キャリアモデルの場合は制限の有無を確認
- サードパーティ録音アプリを使う:純正アプリで対応できない場合の代替手段
- 電話アプリのキャッシュをクリアする:データ破損によるトラブルを解消
機種別では、Galaxy・Pixelは純正電話アプリの設定確認が最優先で、Xperiaは外部レコーダーや通話アプリへの切り替えが現実的な選択肢です。
この記事の対処法をすべて試しても改善しない場合は、端末メーカーの公式サポートに問い合わせるか、携帯ショップでの診断を受けることをおすすめします。
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