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【2026年最新版】Googleドライブの容量がいっぱい時の整理・空き容量増加方法【完全ガイド】
「Googleドライブの容量がいっぱいで、新しいファイルが保存できない」「Gmailで添付ファイル付きのメールが受信できなくなった」「写真をGoogleフォトにバックアップできない」こんな経験はありませんか?Googleアカウントの無料プランで使える容量は15GBですが、これはGmail・Googleドライブ・Googleフォトの3サービスで共有しているため、長く使っているうちに気づかず満杯に近づいていることがほとんどです。
本記事では、Googleドライブの容量を効率的に整理して空き容量を増やす方法から、容量を圧迫している犯人の特定、Gmail添付ファイルの一括削除、Googleフォトの大容量画像対策、共有アイテムの整理術、さらに有料プランへのアップグレード判断基準まで、初心者の方でもすぐ実践できる手順を網羅的に解説します。これを読めば、Googleアカウントのストレージ管理に困らなくなるはずです。

この記事でわかること
- Googleドライブ・Gmail・Googleフォトの容量共有の仕組み
- 保存容量管理ページで容量を圧迫しているファイルを特定する方法
- Gmailの添付ファイルを一括削除して大幅に空きを作るコツ
- Googleフォトの大容量画像・動画を整理する方法
- 共有アイテムやゴミ箱の整理術
- 有料プラン(Google One)の比較と選び方
- 無料で容量を増やすための実践テクニック
Googleアカウントの容量の仕組みを理解する
整理を始める前に、まずGoogleアカウントの容量がどのように使われているかを理解しておきましょう。
15GBは3サービスで共有
無料アカウントの15GBは、以下の3つで共有されています。
- Googleドライブ:ファイル・フォルダ・ドキュメント等
- Gmail:受信メール・送信メール・添付ファイル
- Googleフォト:写真・動画(2021年6月以降アップロード分)
つまり「Googleドライブ自体は空いているのに、Gmailが容量を圧迫している」というケースが頻発します。容量管理は3サービス全体で考える必要があります。
カウントされないものもある
以下のものは容量にカウントされません(知っておくと安心です)。
- Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド・フォーム
- 2021年6月1日以前にアップロードした「高画質」写真(過去分は無料扱い)
- 共有アイテム(他人が所有しているファイル)
容量がいっぱいになるとどうなる?
容量を超えると、以下のような不便が生じます。
| サービス | 影響 |
|---|---|
| Gmail | 新規メールの送受信ができなくなる |
| Googleドライブ | 新規ファイル保存・編集が制限される |
| Googleフォト | 写真・動画のバックアップが停止 |
| 2年放置すると | 既存コンテンツが削除される可能性 |
特にGmailの送受信が止まると、仕事や家族との連絡に支障が出るため、放置は禁物です。
STEP 1: 保存容量管理ページで犯人を特定する
まずは、どこが容量を圧迫しているかを正確に把握しましょう。Googleには「保存容量管理ページ」という専用ツールが用意されています。
手順1. 保存容量管理ページにアクセス
ブラウザで「one.google.com/storage/management」にアクセスします。または、Googleドライブ画面の左下「保存容量」表示をクリックしてもアクセスできます。
手順2. 容量内訳をチェック
ページ上部に、Gmail・Googleドライブ・Googleフォトの内訳がグラフで表示されます。どれが最も容量を使っているかが一目でわかります。
手順3. 大容量ファイルランキングを見る
ページ下部の「大きなアイテム」「大きな写真と動画」「ゴミ箱」「サポート対象外の動画」などのカードを見ます。それぞれをクリックすると、サイズ順のファイル一覧が表示されます。
手順4. 不要ファイルを削除する
各リストで不要なファイルを選択して削除します。これだけで数GB単位の空きが作れることもあります。
典型的な「容量圧迫犯」
- Gmailに届いた数十MBの添付ファイル(動画・PDF・ZIP)
- Googleフォトの4K動画(1分で約1GB)
- 古いバックアップフォルダ(WhatsApp、機種変更時のデータ等)
- 知らずに自動アップロードされたPCバックアップ
- ゴミ箱の中身(削除しても30日間は容量を消費)

STEP 2: Gmailの添付ファイルを一括削除する
多くのGoogleアカウントで、容量を最も圧迫しているのは「Gmailの添付ファイル」です。長年やり取りした動画・PDF・ZIPファイルが知らずに数GBになっていることはよくあります。
手順1. Gmailで容量検索を実行
Gmailの検索ボックスに以下を入力します。
has:attachment larger:10M:10MB以上の添付ファイル付きメールhas:attachment larger:25M:25MB以上の添付ファイル付きメールhas:attachment older_than:2y:2年以上前の添付ファイル付きメール
手順2. 検索結果を確認
マッチしたメール一覧が表示されます。送信者・件名・サイズで判断できます。
手順3. メールをまとめて削除
検索結果の上部にある「すべて選択」チェックボックスを押すと、結果全体を一括選択できます。「ゴミ箱に移動」アイコンをクリックして削除しましょう。
手順4. ゴミ箱を空にする
ゴミ箱に移動しただけでは容量が解放されません。Gmail左サイドバーの「ゴミ箱」をクリック→「ゴミ箱を今すぐ空にする」をクリックして完全削除します。
手順5. 迷惑メールフォルダもチェック
迷惑メールフォルダも容量を消費します。「迷惑メール」→「迷惑メールを今すぐ削除」もあわせて実行しましょう。
添付ファイルだけを削除する裏技
「メール本文は残したいけど添付ファイルだけ消したい」という場合は、メールを開いて添付ファイル部分を一旦Googleドライブに保存→Gmail側のメール自体を削除→ドライブ内の不要ファイルを削除、という流れが有効です。または、転送機能で本文だけ自分宛てに再送信する方法もあります。
STEP 3: Googleフォトの大容量画像・動画を整理する
2021年6月以降、Googleフォトに高画質設定でアップロードした写真・動画もすべて容量にカウントされるようになりました。動画は特に容量を食うため、整理すれば大きく空きが作れます。
手順1. 大容量フォトを抽出
保存容量管理ページの「大きな写真と動画」をクリックすると、サイズ順の一覧が出ます。動画ファイルが上位にずらっと並ぶはずです。
手順2. ぼやけた写真・重複写真を削除
Googleフォトには「サポート対象外の動画」「ぼやけた写真」「スクリーンショット」など、自動分類カテゴリがあります。これらは積極的に削除候補にしましょう。
手順3. 動画はYouTubeに移動する
個人的な動画はYouTubeに「限定公開」でアップロードすれば、Googleアカウントの容量を消費せずに保存できます。家族用の動画はこの方法が最もコスパが良いです。
手順4. PCに保存してからクラウドから削除
大容量動画は一度PCにダウンロードして、外付けHDDやNASに保存してからクラウド側から削除するのも有効です。
手順5. 圧縮して再アップロード
4K動画を1080pに圧縮するだけで容量は1/4以下になります。Googleフォトには「保存容量を解放する」機能があり、過去のオリジナル画質をそのまま「保存容量の節約画質」に変換できます(設定→保存容量を管理→保存容量を解放)。
Googleフォトの容量目安
| 種類 | 1ファイルあたり目安 | 15GBで保存できる枚数 |
|---|---|---|
| スマホ写真(高画質) | 3〜5MB | 約3,000〜5,000枚 |
| 一眼レフRAW | 25〜40MB | 約400〜600枚 |
| 1080p動画(1分) | 100〜200MB | 約100分 |
| 4K動画(1分) | 300〜500MB | 約30〜50分 |
STEP 4: 共有アイテム・ゴミ箱・スパムを整理
意外と忘れがちなのが、これらの「見えにくい場所」です。
共有アイテム
「共有アイテム」のうち、自分が所有者になっているファイルは自分の容量を消費します。Googleドライブ→「共有アイテム」を開き、「自分が所有」フィルターで絞り込んで不要なものを削除しましょう。
ゴミ箱
Googleドライブのゴミ箱は30日間自動削除を待つ必要がありますが、手動で「ゴミ箱を空にする」をクリックすれば即座に容量が解放されます。
Googleフォトのゴミ箱
Googleフォトにも独立したゴミ箱があります。Googleフォト→「ゴミ箱」→「ゴミ箱を空にする」で完全削除しましょう。
Googleドライブのオフライン同期ファイル
パソコンにGoogleドライブのデスクトップアプリをインストールしている方は、PC側のキャッシュファイルが大きくなっている可能性があります。アプリ設定で同期するフォルダを絞り込みましょう。
STEP 5: 有料プラン(Google One)の比較
整理しても足りない場合は、有料プランへのアップグレードを検討しましょう。Google Oneは2026年現在、以下のプランがあります。
| プラン | 月額 | 年額 | 家族共有 | |
|---|---|---|---|---|
| 無料 | 15GB | ¥0 | ¥0 | × |
| ベーシック | 100GB | ¥250 | ¥2,500 | ○ |
| スタンダード | 200GB | ¥380 | ¥3,800 | ○ |
| プレミアム | 2TB | ¥1,300 | ¥13,000 | ○ |
プラン選びの目安
- 100GB:写真メイン・動画は少なめのライトユーザー向け
- 200GB:家族写真共有や軽い動画保存に最適、コスパ良し
- 2TB:大量の動画・一眼レフRAW・複数デバイスバックアップに必要
家族共有機能(最大5人)が使えるため、家族全員で1プラン契約するとコスパが大幅に向上します。年額プランは月額より2ヶ月分お得です。
Google Oneの追加特典
Google Oneには容量増加以外にも以下の特典があります。
- Googleフォトの写真編集機能(マジック消しゴム等)が解放
- VPN by Google One(プレミアム以上)
- Googleストアでの割引
- Googleからの優先サポート
- ダークウェブモニタリング

無料で容量を増やすテクニック
有料プランに加入する前に、まだ試せる無料テクニックがあります。
1. 別のGoogleアカウントを作る
新規Googleアカウントを作れば、また15GBの容量が使えます。仕事用・プライベート用・写真専用などで使い分けると便利です。ただし、複数アカウント管理の手間は増えます。
2. ファイルをDropboxやOneDriveに分散
Dropbox(2GB無料)、OneDrive(5GB無料)、Box(10GB無料)など、他のクラウドサービスを併用すれば実質的な容量を増やせます。
3. ファイル形式を最適化する
JPG画像をWebP形式に変換すると約30%サイズダウン、PDFを圧縮すると約50%削減できます。サイズが半分になればその分容量が空きます。
4. ローカルストレージに移動
外付けHDD・NASを使えば、容量無制限のローカル保存ができます。クラウドはアクティブ利用中のファイルだけにする運用も賢い選択です。
5. 古いメールを定期的にエクスポート
Googleの「データエクスポート」機能(takeout.google.com)で、Gmail・ドライブ・フォトのデータをダウンロードしてからクラウドの古いものを削除すれば、ローカル保存しながらクラウド容量を確保できます。
定期メンテナンスのおすすめ運用
容量問題は予防が肝心です。定期的なメンテナンスを習慣化しましょう。
月次タスク
- 保存容量管理ページで使用状況を確認
- 大容量ファイル(50MB以上)を見直す
- ゴミ箱を空にする
四半期タスク
- Gmail内の古い添付ファイル付きメール削除
- Googleフォトの不要写真・動画を整理
- 共有アイテムの確認
年次タスク
- Googleフォトの「保存容量を解放」機能で過去の写真を圧縮
- 古い動画をPCやNASに退避
- Google Oneプランの再検討
よくある質問(FAQ)
Q1. Googleドライブの容量を空けたつもりなのに、容量が変わりません。
A. ゴミ箱に残っている可能性が高いです。Googleドライブ・Gmail・Googleフォトそれぞれにゴミ箱があり、そこから完全削除しないと容量は解放されません。3つすべてのゴミ箱を空にしてください。
Q2. 共有されたファイルは自分の容量を消費しますか?
A. いいえ、他人が所有する共有ファイルは自分の容量を消費しません。ただし、自分が所有者として共有しているファイルは、たとえ他人が編集していても、自分の容量にカウントされます。
Q3. Googleドキュメント・スプレッドシートも容量を使いますか?
A. Googleが提供するドキュメント・スプレッドシート・スライド・フォーム・サイト・図形描画は容量にカウントされません。Word・Excel等のオフィスファイルをドライブに保存すると容量を使うので、Google形式に変換する手もあります。
Q4. 2021年6月より前に高画質でアップロードした写真は今でも無料ですか?
A. はい、2021年5月31日以前にアップロードした写真は引き続き無料扱いとなります。これ以降にアップロードした写真は容量にカウントされます。
Q5. 有料プランを途中で解約すると、保存したファイルはどうなりますか?
A. 解約後すぐにファイルが消えるわけではありませんが、新しいアップロードはできなくなり、無料容量を超えた状態になります。一定期間後に古いコンテンツから削除される可能性があるため、解約前にデータを整理してください。
Q6. 「容量がいっぱい」という警告が表示されたまま放置するとどうなりますか?
A. まずGmailの送受信が止まります。さらに2年以上ストレージ超過が続くと、コンテンツが削除される可能性があります(Googleの公式ポリシー)。早めの対応がおすすめです。
Q7. 古いGoogleアカウント(2年以上未使用)はどうなりますか?
A. 2年以上使われていないアカウントは、コンテンツがすべて削除される可能性があります。使わなくなったアカウントもログインだけは定期的に行うか、データをエクスポートして退避させましょう。
Q8. Google One家族共有はどう使うのが効率的ですか?
A. 家族の管理者が1人プランを契約し、家族リンク(最大5人)でメンバーを招待すれば全員で容量を分けて使えます。家族写真は管理者のアカウントに集約し、メンバーはそれぞれの用途で容量を使う運用が一般的です。
まとめ
Googleドライブの容量がいっぱいになった時の整理は、以下の5ステップで進めましょう。
- 保存容量管理ページで犯人を特定する
- Gmailの大容量添付ファイルを一括削除
- Googleフォトの不要画像・動画を整理
- 共有アイテム・ゴミ箱・スパムをクリーンアップ
- 必要に応じてGoogle Oneプランを検討
多くの方は、Gmailの添付ファイル削除だけで数GBの空きを作れます。月1回・四半期1回・年1回のメンテナンスを習慣化すれば、容量超過のストレスから解放されます。
家族用途では、Google One 200GB・家族共有プランがコストパフォーマンス最強です。クラウドとローカル(外付けHDD等)を併用しながら、自分に合った運用を見つけてください。本記事をブックマークしておけば、次に容量警告が出たときもすぐ対処できますよ。
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