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【2026年最新版】iPhoneのスクリーンタイム・パスコードを忘れた時の対処法【完全ガイド】

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【2026年最新版】iPhoneのスクリーンタイム・パスコードを忘れた時の対処法【完全ガイド】

iPhoneのスクリーンタイムは、使いすぎを防いだり子供の利用を管理したりするのに便利な機能です。しかし、設定したパスコードを忘れてしまうと、アプリの使用制限を解除できなくなったり、設定変更ができなくなったりして非常に困ります。「数年前に設定したパスコードを思い出せない」「子供のiPhoneにかけたパスコードを忘れた」という相談は2026年現在も非常に多く寄せられています。

結論から言うと、スクリーンタイム・パスコードを忘れた場合でも、Apple IDを使ってリセットする方法、初期化して復旧する方法、iCloudバックアップから復元する方法の3つで解決できます。本記事ではiOS 17以降の最新仕様に合わせて、最も簡単な手順から順に解説します。読み終えたら必ずパスコードを再発行できるはずですので、最後までご覧ください。

スクリーンタイム・パスコード忘れの確認手順

この記事でわかること

  • スクリーンタイム・パスコードを忘れた時の3つの解決方法
  • Apple IDを使った最も簡単なリセット手順(iOS 13.4以降)
  • 子供のiPhoneのスクリーンタイム制限を解除する方法
  • iCloudバックアップから復元する具体的な流れ
  • 初期化を選ぶ場合のデータ保護のコツ
  • 再設定時に絶対やっておくべき注意点と予防策

スクリーンタイム・パスコードとは何か

スクリーンタイム・パスコードは、iPhoneやiPadの「設定」アプリ内にある「スクリーンタイム」機能を保護するための4桁の暗証番号です。本体のロック解除に使う通常のパスコードとは別物で、アプリの使用時間制限・コンテンツ制限・購入とアプリ内課金の管理などを変更する際に求められます。

主に以下のような目的で使用されます。

  • 自分自身でSNSやゲームの使用時間を制限する(自制目的)
  • 子供のiPhoneで成人向けコンテンツのブロックや課金制限をかける(ペアレンタルコントロール)
  • App Storeでの予期せぬダウンロードや購入を防ぐ
  • 位置情報・連絡先などプライバシー設定の変更を制限する

iOS 12から登場した機能ですが、当初はパスコードを忘れた場合のリセット手段が公式に用意されていませんでした。しかし2020年のiOS 13.4以降、Apple IDを使ったリセット機能が追加され、初期化せずに解除できるようになっています。

パスコードを忘れた時の3つの対処法(概要)

解決方法は使用しているiOSのバージョンや、設定時にApple IDを紐付けたかどうかによって変わります。まずは全体像を整理しましょう。

対処法 前提条件 難易度 データ保持
Apple IDでリセット iOS 13.4以降
Apple IDで設定済み
★☆☆ 簡単 完全に保持
ファミリー共有から解除 ファミリー共有設定
(子供端末のみ)
★☆☆ 簡単 完全に保持
iCloudバックアップから復元 パスコード設定前の
バックアップが必要
★★☆ 普通 バックアップ時点まで
iPhoneを初期化 どんな状況でも可能 ★★★ やや難 すべて消去

iOS 13.4以降を使っている方は、まずApple IDでのリセットを試してください。多くのケースでこれだけで解決します。

方法1: Apple IDを使ってリセット(最推奨)

iOS 13.4以降であれば、設定時にApple IDを紐付けていればパスワード認証だけで簡単にリセットできます。データは一切失われませんので、まずこの方法を試しましょう。

手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「スクリーンタイム」をタップ
  3. 「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ
  4. もう一度「スクリーンタイム・パスコードを変更」を選択
  5. 「パスコードをお忘れですか?」をタップ
  6. Apple IDのパスワードを入力
  7. 新しいスクリーンタイム・パスコード(4桁)を2回入力

これで完了です。所要時間はわずか1分程度。Apple IDのパスワードを忘れていなければ、誰でも実行できます。

「パスコードをお忘れですか?」が表示されない場合

ボタンが見当たらない場合、以下の可能性があります。

  • iOSが古い → 設定→一般→ソフトウェア・アップデートでiOS 13.4以降にアップデート
  • Apple IDが紐付けられていない → 方法2以降に進む
  • ファミリー共有の子供アカウント → 親のiPhoneから操作する必要あり(方法2)

方法2: ファミリー共有経由でリセット(子供のiPhone向け)

子供のiPhoneにパスコードがかかっており、ファミリー共有で管理している場合は、親(管理者)のiPhoneから直接リセットできます。

親のiPhoneでの操作手順

  1. 親のiPhoneで「設定」を開く
  2. 画面上部の自分の名前をタップ
  3. 「ファミリー共有」を選択
  4. 「スクリーンタイム」を選ぶ
  5. 子供の名前を選択
  6. 「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ
  7. 親のApple IDのパスワードを入力
  8. 新しいパスコードを設定

これで子供のiPhoneのパスコードが新しいものに変わります。子供端末を直接操作する必要はありません。

Apple IDを使った復旧方法

注意: ファミリー共有の年齢区分

ファミリー共有でこの機能を使えるのは、子供のApple IDが「13歳未満」または「未成年(18歳未満)」として登録されている場合のみです。成人として登録されているApple IDのスクリーンタイムは、家族でも遠隔解除できません。

方法3: iCloudバックアップから復元

Apple IDが紐付けられていない、または何らかの理由でリセットボタンが機能しない場合、スクリーンタイム・パスコードを設定する前のバックアップから復元する方法があります。

手順

  1. iPhoneを初期化(設定→一般→転送またはiPhoneをリセット→すべてのコンテンツと設定を消去)
  2. 初期設定画面で「iCloudバックアップから復元」を選択
  3. Apple IDでサインイン
  4. パスコード設定前の日付のバックアップを選ぶ
  5. 復元完了を待つ(Wi-Fi環境で30分〜数時間)

復元後はスクリーンタイム自体が初期状態に戻るため、パスコード入力を求められません。

デメリット

  • バックアップ時点以降に追加した写真・メッセージ・アプリデータは失われる
  • バックアップが古いほど失うデータが多い
  • そもそもバックアップを取っていなかった場合は使えない

方法4: iPhoneを初期化してリセット

すべての方法が使えない場合の最終手段は、iPhoneを完全に初期化することです。データはすべて消えますが、確実にスクリーンタイム・パスコードを解除できます。

初期化前にやっておくこと

  1. 連絡先・写真をiCloudまたはGoogleフォトに同期
  2. LINE・ゲームアプリの引き継ぎコード取得
  3. 2段階認証アプリのバックアップ(Authenticator系)
  4. サブスクリプション情報の確認

初期化手順

  1. 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」
  2. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
  3. Apple IDのパスワードを入力
  4. 消去を実行(数分〜10分程度)
  5. 初期設定画面が表示されたら「新しいiPhoneとして設定」を選ぶ

「新しいiPhoneとして設定」を選ばないと、バックアップから復元する際にパスコード設定も復元されてしまうため注意が必要です。

パソコン経由で初期化する方法(リカバリーモード)

iPhoneがロックされている、または設定画面に進めない場合は、パソコンを使ったリカバリーモードでの初期化が必要です。

Macの場合(macOS Catalina以降)

  1. iPhoneとMacをLightningケーブルで接続
  2. Finderを開きサイドバーからiPhoneを選択
  3. iPhoneをリカバリーモードに入れる(機種により方法が異なる)
  4. Finder上で「復元」ボタンをクリック
  5. iOSのダウンロードと復元が自動で進行

Windowsの場合

  1. 最新版のiTunesをインストール
  2. iPhoneをパソコンに接続
  3. iTunesを起動しiPhoneアイコンをクリック
  4. リカバリーモードに入れる
  5. 「iPhoneを復元」をクリック

機種別リカバリーモードへの入り方

機種 操作方法
iPhone 8〜15シリーズ 音量上→音量下→サイドボタン長押し
iPhone 7/7 Plus 音量下+サイドボタンを同時長押し
iPhone 6s以前/SE(第1世代) ホームボタン+電源ボタンを同時長押し

3つの対処法の徹底比較

項目 Apple IDリセット バックアップ復元 完全初期化
所要時間 約1分 30分〜数時間 30分〜1時間
難易度 ★☆☆ ★★☆ ★★★
データ損失 なし バックアップ後の差分 すべて
必要なもの Apple IDパスワード 古いバックアップ Apple IDパスワード
リスク 非常に低い 中(データ消失) 高(全消去)
推奨度 最優先 第2選択 最終手段

再設定時の注意点と予防策

1. パスコードはApple IDと紐付けて設定する

新しいパスコードを設定する画面では、Apple IDの入力を求められます。これは将来パスコードを忘れた時の救済手段になりますので、必ず正しいApple IDを入力してください。「キャンセル」を押すと紐付けされず、次回忘れた時に初期化以外の選択肢がなくなります。

2. 通常ロック解除パスコードと別の番号にする

本体ロックパスコードと同じ番号にしないことが大切です。同じだと、子供がスマホを長時間使っているうちに何度も入力するパスコードを覚えてしまい、スクリーンタイム制限を勝手に解除されてしまいます。

3. 紙にメモして安全な場所に保管

デジタルメモ(メモアプリやLINEのKeep)に書くと、子供に見られる可能性があります。紙に書いて引き出しの奥や金庫に保管するのが最も確実です。

4. パスワード管理アプリを使う

1Password、Bitwarden、iCloudキーチェーンなどのパスワード管理アプリに「セキュアノート」として保存すれば、マスターパスワードを覚えていれば検索可能です。

5. ファミリー共有を活用

子供のiPhoneには必ずファミリー共有を設定しましょう。これにより親のiPhoneから遠隔でパスコードリセットができ、子供がパスコードを忘れても初期化せずに復旧できます。

初期化と再設定時の注意点

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よくある質問(FAQ)

Q1. パスコードを何度も間違えるとロックされますか?

本体ロック解除パスコードとは異なり、スクリーンタイム・パスコードは何度間違えても完全にロックされることはありません。ただし、入力を5〜6回以上連続で間違えると、次の入力まで1分・5分・15分・1時間と待機時間が長くなります。リセット作業に切り替えた方が早いでしょう。

Q2. 「パスコードをお忘れですか?」のボタンが押せません

iOSが13.4より古い可能性があります。「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新版にアップデートしてから再度試してください。アップデート後はAppleIDが紐付いていれば必ずボタンが表示されます。

Q3. 子供が自分でApple IDのパスワードを変えてしまいました

ファミリー共有の管理者(親)であれば、appleid.apple.comから子供のApple IDパスワードをリセット可能です。「家族」セクションから子供を選び「Apple IDのパスワードを再設定」を実行してください。

Q4. 初期化したらLINEのトーク履歴も消えますか?

はい、消えます。初期化前に必ず「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ」でiCloudにバックアップしてください。復元時は新しいiPhoneとして設定した後、LINEを再ログインし「トーク履歴を復元」を選びます。

Q5. パスコードをリセットしてもスクリーンタイムの設定内容(制限時間等)は維持されますか?

はい、Apple IDによるリセットの場合、パスコードのみが新しくなり、設定済みの「App使用時間の制限」や「コンテンツとプライバシーの制限」はすべて維持されます。再設定の手間はありません。

Q6. iPadのスクリーンタイム・パスコードも同じ方法で解除できますか?

はい、iPadOSも基本的にiOSと同じ仕組みのため、同じ手順で解除可能です。iPadOS 13.4以降であればApple IDによるリセットも使えます。

Q7. 第三者の解除サービスや有料ツールは安全ですか?

「Tenorshare 4uKey」「iMyFone LockWiper」などの有料ツールが存在しますが、これらはiPhone本体を完全初期化する仕組みであり、結局データはすべて消えます。Apple純正の方法で対処するのが最も安全で確実です。

Q8. パスコードを忘れたまま機種変更したいのですが

新しいiPhoneにバックアップ復元する場合、スクリーンタイム設定も引き継がれるため、新端末でも同じパスコードが必要になります。先に旧端末でリセットを行ってから移行するか、新端末で「新しいiPhoneとして設定」を選ぶ必要があります。

まとめ

iPhoneのスクリーンタイム・パスコードを忘れた時の対処法を整理します。

  • 最優先: iOS 13.4以降であればApple IDでリセット(1分で完了・データ消失なし)
  • 子供のiPhone: ファミリー共有の管理者から遠隔リセット
  • Apple ID未紐付けの場合: iCloudバックアップから復元(古いバックアップが必要)
  • 最終手段: 完全初期化(データ消失あり)

2026年現在、ほとんどのケースはApple IDによるリセットで解決します。「パスコードをお忘れですか?」のボタンが表示されない場合は、まずiOSのバージョンを最新にアップデートしてから再度試してみてください。

再設定時には、必ずApple IDと紐付け、本体ロックパスコードとは別の番号にし、紙やパスワード管理アプリに記録することを忘れないようにしましょう。これらの予防策を徹底すれば、二度とパスコードを忘れて困ることはありません。子供のiPhone管理にスクリーンタイムを使う方は、ファミリー共有の活用も合わせておすすめします。

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