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特定の時点におけるPCの状態や画面を記録・保存する仕組み。Windows 11のRecall機能では、AIによる過去の操作検索のために一定間隔で自動撮影される。
詳しい解説
スナップショットとは、ある特定の時点のデータや状態を丸ごと記録・保存したものを指す言葉です。コンピューターの世界では大きく2つの意味で使われます。
1つ目は、Windows 11のRecall機能によるPC画面のスナップショットです。Recallは一定間隔(数秒〜数分ごと)にデスクトップの画面を自動でキャプチャし、その内容をローカルのデータベースに保存します。保存された画像はAIによって解析・インデックス化されるため、「あのドキュメントはどこにあったか」「先週見たWebページの内容は何だったか」といった過去の操作をキーワードで検索できるようになります。なおRecallはSnapdragonを搭載したCopilot+ PC向けに提供されており、プライバシーの観点から設定でオフにすることも可能です。
2つ目は、仮想マシン(VM)やストレージにおけるスナップショットです。仮想マシンのある時点の状態(OSの設定・インストール済みアプリ・ファイル一式)を丸ごと保存しておき、問題が発生したときにその時点に戻す「バックアップ兼タイムマシン」として活用されます。Hyper-VやVMware、クラウドサービス(Azure・AWS)でもよく使われる概念です。
どちらの用途も「ある瞬間の状態を切り取る」という本質は同じです。定期的なスナップショットを活用することで、データ消失・誤操作・ソフトウェア障害からのリカバリが容易になります。
Windows 11のRecallを有効にしたPCで、先週読んだPDFの内容を思い出したいとします。タスクバーの「Recall」アイコンをクリックして検索バーに「売上レポート」と入力すると、そのPDFを表示していたときの画面スナップショットが一覧表示されます。サムネイルをクリックするだけで当時の画面状態に戻ることができ、ファイルの保存場所を探し回る手間が省けます。
別の呼び方
画面キャプチャ
チェックポイント
Recall
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