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Wi-Fi・ネットワーク
💡 ひとことで言うと
Wi-Fi初期に使われていた暗号化規格です。複数の脆弱性が見つかっており、現在の利用は非推奨とされています。
詳しい解説
WEP(Wired Equivalent Privacy)は、1999年にIEEE 802.11規格の一部として標準化された、無線LAN向けの暗号化方式です。「有線と同等のプライバシー」を提供することを目的とし、RC4と呼ばれるストリーム暗号と固定の共有鍵を組み合わせて通信を保護します。しかし、初期化ベクトル(IV)の設計上の問題により、十分なパケットを収集すれば数分で解読できる脆弱性が複数発見されました。2003年にはWPAが、2004年にはWPA2が登場し、WEPは事実上の役目を終えています。古い無線機器では今でもWEPしか選べない場合がありますが、セキュリティ上の理由から、可能な限りWPA2以降への移行が推奨されます。
📘 具体的な場面
古いゲーム機やプリンターをWi-Fiにつなごうとして、WEPしか選べないケースがあります。この場合は専用のSSIDを別途用意し、メインのネットワークとは分離して使うと安全性を保ちやすくなります。
別の呼び方
Wired Equivalent Privacy
ウェップ
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