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【2026年最新版】Google Vidsの使い方(AIでプレゼン動画を作成)【完全ガイド】

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📑 この記事の目次(タップで開く)
  1. 【2026年最新版】Google Vidsの使い方(AIでプレゼン動画を作成)【完全ガイド】
  2. この記事でわかること
  3. Google Vidsとは?基本概要と特徴
  4. Google Vidsの利用条件・料金プラン
  5. Google Vidsを開く・起動する方法
  6. AIを使ったプレゼン動画の自動生成(最重要機能)
  7. Google Vidsの編集画面の見方
  8. スライドの編集方法
  9. ナレーション(音声)の編集方法
  10. BGM・効果音の設定
  11. アニメーション・トランジションの設定
  12. Googleスライドからインポートする方法
  13. 字幕(キャプション)の追加方法
  14. 動画の共有方法
  15. 動画の書き出し(ダウンロード)方法
  16. Gemini AIとの連携テクニック(応用編)
  17. 実際の活用シーン別ガイド
  18. よくある質問(FAQ)
  19. Google Vidsを使いこなすための上級テクニック
  20. よくあるトラブルと解決方法
  21. Google Vidsの今後のアップデート(2026年以降の展望)
  22. まとめ:Google VidsでプレゼンをAI動画に変えよう

【2026年最新版】Google Vidsの使い方(AIでプレゼン動画を作成)【完全ガイド】

「プレゼン資料を動画にしたいけど、動画編集は難しそう……」そんな悩みを抱えるビジネスパーソンや学生にとって、Google Vidsは革命的なツールです。Google WorkspaceのAI機能「Gemini」を活用することで、テキストを入力するだけで本格的なプレゼンテーション動画が自動生成されます。

本記事では、Google Vidsの基本的な使い方から応用テクニックまで、初心者でも迷わないよう丁寧に解説します。動画編集の経験がゼロでも、この記事を読めばプロ品質の動画プレゼンを作成できるようになります。

Google Vidsの基本操作

この記事でわかること

  • Google Vidsとは何か、他のツールとの違い
  • Google Vidsを使い始めるための手順
  • AIを使ってプレゼン動画を自動生成する方法
  • スライド・ナレーション・BGMの編集テクニック
  • 動画を共有・書き出す手順
  • よくあるトラブルと解決方法
  • Google Vidsを最大限活用するコツ

Google Vidsとは?基本概要と特徴

Google Vidsは、Google Workspaceに統合されたAI動画作成ツールです。2024年にリリースされ、2026年現在では多くの企業・学校で活用されています。もともとGoogleスライドやGoogleドキュメントを使い慣れているユーザーであれば、ほぼ同じ感覚で操作できます。

Google Vidsの主な特徴

  • AIによる動画自動生成:テーマや概要を入力するだけで、スライド構成・ナレーション・BGMが自動で作られる
  • Google Workspaceとの完全統合:Googleドライブ・Googleスライド・Googleドキュメントとシームレスに連携
  • ブラウザだけで完結:専用ソフトのインストール不要、Chromeブラウザがあればすぐ使える
  • リアルタイム共同編集:複数人が同時に編集でき、チームでの制作もスムーズ
  • 豊富なテンプレート:業種・用途別に100種類以上のテンプレートを用意
  • 多言語ナレーション対応:日本語を含む複数言語のAI音声ナレーションが使える

他のツールとの比較

ツール名 AI生成 Google連携 共同編集 価格
Google Vids ◎ 強力 ◎ 完全統合 ◎ リアルタイム Workspace有料プランに含む
PowerPoint + Copilot ○ 一部対応 △ Microsoft系 ○ 対応 Microsoft 365 必要
Canva ○ 一部対応 △ 連携可 ○ 対応 無料プランあり
Loom △ 限定的 △ 連携可 △ 限定的 無料プランあり

Google Vidsの最大の強みは、Googleエコシステムとの完全統合Gemini AIによる高精度な自動生成の組み合わせです。すでにGoogle Workspaceを使っている組織であれば、追加コストなしで利用できるケースも多いため、コストパフォーマンスも優れています。


Google Vidsの利用条件・料金プラン

Google Vidsを使うには、Google Workspaceのアカウントが必要です。個人向けのGmailアカウント(@gmail.com)では、2026年時点では一部機能が制限されています。

対応プラン

プラン名 Google Vids AI機能(Gemini) 月額目安
Google Workspace Business Starter ○ 基本機能 △ 一部制限 ¥748〜/ユーザー
Google Workspace Business Standard ◎ フル機能 ◎ フル対応 ¥1,496〜/ユーザー
Google Workspace Business Plus ◎ フル機能 ◎ フル対応 ¥2,244〜/ユーザー
Workspace for Education ○ 一部対応 ○ 対応 教育機関向け(要申請)

※ 料金は2026年3月時点の目安です。最新情報はGoogle Workspace 公式サイトでご確認ください。

⚠️ 個人Gmailアカウントについて
2026年時点では、個人の@gmail.comアカウントでもGoogle Vidsの一部機能にアクセスできますが、AIによる自動生成機能や高度な編集機能はWorkspaceプランが必要です。学校や職場のGoogle Workspaceアカウントを利用することをおすすめします。

Google Vidsを開く・起動する方法

Google Vidsを使い始める方法は複数あります。もっとも簡単な方法を順に紹介します。

方法1:Google ドライブから起動する(推奨)

Googleドライブを使い慣れているなら、この方法が一番スムーズです。

  1. Googleドライブ(drive.google.com)にアクセス
    WorkspaceアカウントでChromeにログインした状態で開く
  2. 「新規」ボタンをクリック
    左上の「+ 新規」ボタンをクリック
  3. 「その他」→「Google Vids」を選択
    リストの下部に「Google Vids」が表示される
    (表示されない場合は「その他のアプリを接続」から追加)
  4. 新規ファイルが作成されて編集画面が開く

方法2:直接URLでアクセスする

ブラウザのアドレスバーに vids.google.com と入力してアクセスすることもできます。Workspaceアカウントでログイン済みであれば、すぐにホーム画面が表示されます。

方法3:Googleアプリランチャーから起動する

  1. Gmailや任意のGoogleサービスを開く
  2. 右上の「アプリランチャー(9つの点のアイコン)」をクリック
  3. 「Vids」アイコンをクリック
    (表示されない場合はスクロールして探すか、検索ボックスで「Vids」と入力)

AIを使ったプレゼン動画の自動生成(最重要機能)

Google Vidsの最大の魅力は、AIがほぼ自動でプレゼン動画を作ってくれることです。ここではAI生成の具体的な手順を詳しく解説します。

AIでの自動動画生成

ステップ1:新規プロジェクトの作成

  1. Google Vidsのホーム画面で「+ 新しい動画を作成」をクリック
  2. テンプレート選択画面が表示される
  3. AIで生成する場合は「Geminiで作成(Create with Gemini)」を選択

ステップ2:AIへの指示(プロンプト)を入力する

「Geminiで作成」を選ぶと、テキスト入力ボックスが表示されます。ここに動画のテーマや概要を日本語で入力します。

入力例①(シンプルな指示):
新入社員向けのオリエンテーション動画。会社の概要、業務の流れ、使用するツールの説明を含める。3〜5分程度。
入力例②(詳細な指示):
テーマ:2026年度第1四半期の営業実績報告
対象:経営陣・管理職
内容:目標対比、主要取引先別実績、課題と対策、Q2の方針
トーン:フォーマル、データ重視
長さ:5〜7分

コツ:「誰に向けて」「何を伝えたいか」「どんなトーンか」「何分くらいか」を含めると、AIがより適切な動画を生成します。

ステップ3:スタイル・テンプレートを選ぶ

  1. プロンプトを入力したら「生成」ボタンをクリック
  2. AIが複数のスタイル案を提示する(通常3〜5パターン)
  3. 好みのスタイルを選択(色調・フォント・レイアウト)
  4. この動画を作成」をクリック

ステップ4:AIが動画を自動生成する

AIが以下を自動で作成します。生成には通常30秒〜2分ほどかかります。

  • スライドの構成(スライド数・見出し・本文テキスト)
  • 各スライドのビジュアル(背景・画像・アイコン)
  • ナレーション原稿(日本語テキスト)
  • BGM(著作権フリーの音楽)
  • スライドの切り替えアニメーション
✅ ポイント
生成された動画はあくまで「たたき台」です。内容を確認しながら、次のステップで細かく調整していきましょう。

Google Vidsの編集画面の見方

AIが動画を生成した後は、編集画面が表示されます。各パーツの役割を理解しておくと、作業がスムーズになります。

編集画面の主要エリア

エリア名 場所 主な機能
タイムライン 画面下部 シーンの並び替え・長さ調整・音声確認
プレビュー画面 中央 動画の再生・確認
スライドパネル 左側 全スライドのサムネイル一覧・順序変更
プロパティパネル 右側 テキスト・色・フォント・アニメーション設定
ツールバー 上部 挿入・フォーマット・共有・Geminiへのアクセス

スライドの編集方法

AIが生成したスライドの内容を、自分のプレゼン内容に合わせて編集します。基本操作はGoogleスライドとほぼ同じです。

テキストの編集

  1. 編集したいテキストをダブルクリック
  2. カーソルが表示されたら、テキストを直接編集
  3. フォント・サイズ・色は上部ツールバーから変更可能
  4. クリックして選択した状態で、右パネルからスタイルを一括変更

スライドの追加・削除・並び替え

  • 追加:左パネルのスライドリストで右クリック → 「スライドを追加」または「+」ボタン
  • 削除:スライドを選択 → Deleteキー または右クリック → 「削除」
  • 並び替え:スライドのサムネイルをドラッグ&ドロップ

背景・テーマの変更

  1. 上部ツールバーの「テーマ」または「スライド」メニューをクリック
  2. 「テーマを変更」を選択
  3. テーマ一覧から好みのデザインを選ぶ
  4. すべてのスライドに一括適用される

画像・アイコンの挿入

  1. ツールバーの「挿入」メニューをクリック
  2. 「画像」を選んで以下から選択:
    • パソコンからアップロード
    • Googleドライブから選択
    • URLで指定
    • Googleフォトから選択
  3. 配置後、ドラッグで位置・サイズを調整

ナレーション(音声)の編集方法

Google VidsのAIナレーション機能は非常に強力です。テキストを入力するだけで、自然な日本語音声を生成できます。

AIナレーションの確認・編集

  1. 左パネルでスライドを選択
  2. 右パネルの「ナレーション」タブをクリック
  3. AIが生成したナレーション原稿が表示される
  4. テキストを直接編集して内容を調整
  5. 生成」または「更新」ボタンで音声を再生成

ナレーションの音声タイプを変更する

  1. ナレーションパネルで「音声を変更」をクリック
  2. 以下の項目を選択:
    • 言語:日本語・英語・その他
    • 声の種類:女性・男性、柔らかい・はっきりなど複数のスタイル
    • 読み上げ速度:0.75倍〜1.5倍で調整
  3. プレビュー」で音声を確認してから決定

自分の声(録音)でナレーションを追加する

AIの音声ではなく、自分の声を使いたい場合は録音機能を使います。

  1. タイムラインで対象シーンを選択
  2. 録音」ボタン(マイクアイコン)をクリック
  3. マイクのアクセス許可が求められたら「許可」
  4. 「録音開始」ボタンをクリックして話す
  5. 「停止」で録音終了、プレビューで確認してから保存
⚠️ 録音時の注意
録音はChrome上で行われます。静かな環境でマイク品質を確保してください。ヘッドセットやコンデンサーマイクを使うと音質が向上します。

BGM・効果音の設定

Google Vidsには著作権フリーのBGMライブラリが内蔵されています。動画の雰囲気に合わせて自由に設定できます。

BGMを追加・変更する手順

  1. ツールバーの「挿入」→「音楽」をクリック
  2. BGMライブラリが表示される
  3. カテゴリ(ビジネス・明るい・落ち着いた など)でフィルタリング
  4. 楽曲名の横の「▶」で試聴
  5. 気に入ったものを選んで「追加

BGMの音量バランス調整

  1. タイムラインのBGMトラックを選択
  2. 右パネルで「音量」スライダーを調整
  3. ナレーションがある部分は自動的にBGMを下げる「オートダッキング」機能がある(設定でON/OFF可)

アニメーション・トランジションの設定

スライドの切り替えエフェクトや、テキスト・画像が登場するアニメーションを設定することで、よりプロらしい動画になります。

スライドのトランジション(切り替え効果)

  1. 左パネルでトランジションを設定したいスライドを選択
  2. 右クリック → 「トランジション
  3. エフェクトの種類を選ぶ(フェード・スライド・ズーム など)
  4. 全スライドに適用」で一括設定も可能

テキスト・画像のアニメーション

  1. アニメーションを付けたい要素を選択
  2. 右クリック → 「アニメーション
  3. 入場・退場・強調の種類を選ぶ
  4. タイミング(クリック時・前の後・指定秒数)を設定

Googleスライドからインポートする方法

既存のGoogleスライドをGoogle Vidsに取り込んで、動画化することもできます。すでにスライドで作成した資料がある場合に便利です。

手順

  1. Google Vidsのホーム画面で「インポート」または「Googleスライドから作成」をクリック
  2. Googleドライブのファイルピッカーが開く
  3. 取り込みたいスライドファイルを選択
  4. インポート」をクリック
  5. スライドの内容が動画プロジェクトとして読み込まれる
  6. ナレーション・BGM・アニメーションを追加して動画化
✅ 活用シーン
会議用に作ったGoogleスライドを、オンデマンドの説明動画に変換したり、部署内共有用のマニュアル動画を効率よく作成したりするのに非常に役立ちます。

字幕(キャプション)の追加方法

字幕を付けることで、音声なしでも内容が伝わり、アクセシビリティが向上します。Google Vidsでは字幕の自動生成・編集が簡単にできます。

自動字幕の生成手順

  1. ツールバーの「ツール」→「字幕」をクリック
  2. 字幕を自動生成」を選択
  3. 音声言語を選択(日本語を指定)
  4. 生成」をクリックすると、AIが音声を認識して字幕を生成
  5. タイムライン上に字幕トラックが追加される

字幕の編集

  • 字幕トラックをクリックで選択
  • テキストをダブルクリックして直接編集
  • タイミング(表示開始・終了時間)はタイムライン上でドラッグ調整
  • フォント・色・サイズはプロパティパネルで変更

動画の共有方法

完成した動画はさまざまな方法で共有・配信できます。目的に合わせた共有方法を選びましょう。

リンクを使った共有(Googleドライブ経由)

  1. 右上の「共有」ボタンをクリック
  2. 「リンクを取得」でリンクを生成
  3. アクセスレベルを設定:
    • 制限付き:招待した人のみ閲覧可
    • リンクを知っている全員:URLを知っていれば誰でも閲覧可
  4. 「リンクをコピー」してメール・チャットなどで共有

特定のユーザーを招待する

  1. 「共有」ボタンをクリック
  2. メールアドレスを入力して招待
  3. 権限を設定(閲覧者・コメント可・編集者)
  4. 「送信」をクリック

Google Meet との連携

Google Vidsで作成した動画は、Google Meetでプレゼン中に画面共有するだけでなく、Meetの「動画クリップ」機能で共有することもできます。参加者は会議後でも動画を確認できるため、非常に便利です。


動画の書き出し(ダウンロード)方法

動画ファイルとしてダウンロードして、他のプラットフォームで使用することもできます。

書き出し手順

  1. ツールバーの「ファイル」→「ダウンロード」をクリック
  2. フォーマットを選択:
    • MP4(動画):YouTubeや社内共有など汎用的に使いたい場合
    • GIF:短いアニメーションとして使いたい場合
  3. 解像度を選択(720p / 1080p / 4K)
  4. ダウンロード」をクリックして保存
✅ 解像度の選び方
社内資料なら720p(ファイルサイズ小)、YouTubeや顧客向けなら1080p、高品質プレゼンなら4Kがおすすめです。ファイルサイズと用途のバランスで選びましょう。

Gemini AIとの連携テクニック(応用編)

Google Vidsの中でも特に強力なのが、Gemini AIとのチャット連携です。編集中にいつでもGeminiに相談・指示ができます。

Geminiに追加のスライドを生成させる

  1. ツールバーの「Geminiに尋ねる(✨アイコン)」をクリック
  2. チャットボックスに指示を入力:
    例:「競合分析のスライドを追加してください」
    例:「3枚目のスライドをもっとシンプルにしてください」
  3. Geminiが提案を生成 → 「適用」で反映

ナレーション原稿をGeminiで改善する

  1. 対象スライドのナレーションパネルを開く
  2. Geminiで改善」ボタンをクリック
  3. 改善の方向性を指示:
    • 「もっとカジュアルなトーンに」
    • 「200字以内に要約して」
    • 「キーメッセージを冒頭に持ってきて」
  4. 提案されたテキストを確認して「採用」または「やり直し」

Geminiによる動画全体の品質チェック

「動画全体を改善」機能では、Geminiが以下を自動チェック・提案してくれます:

  • スライドの一貫性(デザイン・フォントの統一)
  • ナレーションの流れ・つながり
  • タイミングの最適化(各スライドの表示時間)
  • 視聴者向けメッセージの明確化
共有と公開の設定

実際の活用シーン別ガイド

Google Vidsはさまざまなシーンで活用できます。代表的な用途ごとに、効果的な使い方を紹介します。

シーン1:社内トレーニング・オンボーディング動画

新入社員研修や業務マニュアルの動画化に最適です。一度作成しておけば、何度でも繰り返し使えます。

おすすめの構成:

  1. 挨拶・概要(30秒)
  2. 会社・部署の紹介(1〜2分)
  3. 業務フロー説明(3〜5分)
  4. 使用ツールの説明(2〜3分)
  5. Q&A・まとめ(1分)

シーン2:営業プレゼン・提案動画

対面プレゼンの事前送付や、オンライン商談の補足資料として効果的です。

おすすめの構成:

  1. 課題の共感(30秒)
  2. 解決策の提示(2〜3分)
  3. 実績・事例紹介(2分)
  4. 料金・条件(1分)
  5. 行動喚起(CTA)(30秒)

シーン3:学校・大学でのプレゼン・レポート

授業のプレゼンや研究発表を動画化することで、より印象に残る発表が可能です。

コツ:調査データやグラフを使った図解スライドをGeminiに生成させると、視覚的に訴える内容になります。

シーン4:定例会議・進捗報告の非同期化

毎週の進捗報告を動画化してチームに配信することで、「会議レスな職場」を実現できます。Google Meetとの連携で、会議中も会議外でも視聴できます。


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よくある質問(FAQ)

Q1. Google Vidsは無料で使えますか?

A. Google Vidsは個人のGoogleアカウント(@gmail.com)でも一部機能を利用できますが、AIによる動画自動生成などのフル機能にはGoogle Workspaceの有料プランが必要です。職場や学校のWorkspaceアカウントを使っている場合は、管理者が機能を有効にしているか確認してください。

Q2. Googleスライドとの違いは何ですか?

A. Googleスライドは「スライドを作るツール」、Google Vidsは「スライドを動画にするツール」です。Google VidsはGoogleスライドの上位互換というより、「動画プレゼン専用ツール」として独立しています。ナレーション・BGM・字幕・タイムライン編集など、動画特有の機能が充実しています。

Q3. 生成した動画のファイルサイズはどのくらいですか?

A. 動画の長さと解像度によりますが、5分間の720p動画でおよそ100〜200MB程度です。1080pだと200〜400MB、4Kでは1GB以上になることもあります。社内共有ならリンク共有(MP4ダウンロードなし)が最も効率的です。

Q4. 日本語のナレーション音質はどうですか?

A. Geminiが生成する日本語AI音声は非常に自然で、棒読み感が少ないと評価されています。ただし、固有名詞や専門用語の読み方が誤る場合があります。その場合は、ナレーション原稿にカタカナでルビを振る(例:「株式会社(かぶしきがいしゃ)山田商事」)ことで改善できます。

Q5. 複数人で同時に編集できますか?

A. はい、Googleスライドと同様にリアルタイムの共同編集が可能です。同時編集中は他のユーザーのカーソルが表示されます。ただし、同じスライドを同時に編集すると競合が起きる場合があるため、担当スライドを分担して作業することをおすすめします。

Q6. PowerPointファイル(.pptx)からインポートできますか?

A. 直接のPowerPointインポートは現時点(2026年3月)では対応していません。ただし、PowerPointファイルをGoogleドライブにアップロードすると自動でGoogleスライドに変換されるため、それをGoogle Vidsにインポートすることは可能です。レイアウトが崩れる場合があるため、確認・修正が必要です。

Q7. YouTubeに直接投稿できますか?

A. 直接のYouTube投稿機能は現時点では搭載されていません。MP4形式でダウンロードしてから、手動でYouTubeにアップロードする必要があります。将来的には連携機能の追加が予想されています。

Q8. 著作権的に問題はありませんか?

A. Google Vidsに内蔵されているBGM・画像・アイコンはすべて著作権フリー(商用利用可)です。ただし、外部からアップロードした画像や音楽については、ご自身で著作権を確認してください。AIが生成したビジュアル素材についても、Googleの利用規約に従って使用できます。

Q9. 動画の最大長さはありますか?

A. Google Workspaceプランによって上限が異なりますが、Business Standard以上では最大60分程度の動画を作成できます。ただし、30分を超える長い動画は生成・書き出しに時間がかかるため、複数の短い動画に分割して作成することをおすすめします。

Q10. モバイル(スマートフォン)でも使えますか?

A. 2026年3月時点では、Google VidsはPCブラウザ(Chrome推奨)での利用が最適化されています。スマートフォンのブラウザからもアクセス可能ですが、タイムライン操作や細かい編集はPCでの作業をおすすめします。専用モバイルアプリは現時点では提供されていません。


Google Vidsを使いこなすための上級テクニック

テクニック1:テンプレートの活用で時短

毎回AIに一から生成させるより、業種・目的別のテンプレートを出発点にする方が素早く完成します。ホーム画面の「テンプレートギャラリー」から100種類以上のテンプレートを選べます。気に入ったテンプレートを「スター」しておくと、次回からすぐにアクセスできます。

テクニック2:ブランドカラー・フォントを統一する

Workspaceの管理者が「ブランドテーマ」を設定している場合、組織のロゴカラーやフォントが自動で適用されます。個人利用の場合は、「テーマをカスタマイズ」でメインカラーを設定しておくと、一貫したブランドイメージの動画が作れます。

テクニック3:チャプター機能で長尺動画をナビゲートしやすくする

長い動画には「チャプター(章)」を設定すると、視聴者が目的の場所に素早くジャンプできるようになります。タイムライン上でチャプターマーカーを追加し、タイトルを設定するだけです。

テクニック4:コメント機能でチームレビューを効率化

完成した動画の特定シーンにコメントを追加できます。「Ctrlキー + Altキー + M」のショートカット、または右クリック → 「コメントを追加」で使えます。チームメンバーからのフィードバックを動画内に直接残せるため、メールで意見を集めるより大幅に効率が上がります。

テクニック5:バージョン管理で以前の状態に戻す

「ファイル」→「変更履歴」→「変更履歴を確認」から、過去の編集状態を確認・復元できます。誤って削除した内容や、試した変更を元に戻したいときに便利です。


よくあるトラブルと解決方法

トラブル1:Gemini(AI生成)が表示されない・使えない

原因:Workspaceプランが対応していない、または管理者がGemini機能を無効にしている

解決策:

  • Google Workspace管理コンソールでGemini機能が有効になっているか確認(管理者に問い合わせ)
  • Business Standard以上のプランにアップグレードする
  • ブラウザをGoogle Chromeの最新版に更新する

トラブル2:動画の書き出し(ダウンロード)に時間がかかる・失敗する

原因:動画が長い、または解像度が高すぎる

解決策:

  • 解像度を下げる(4K→1080p、1080p→720p)
  • 動画を短い区間に分割して書き出す
  • ブラウザのキャッシュをクリアして再試行
  • 別のネットワーク(Wi-Fiが安定した場所)で試す

トラブル3:ナレーションが生成されない・音が出ない

原因:ブラウザの音声権限が無効、またはナレーション原稿が空

解決策:

  • ブラウザのアドレスバー左の鍵アイコン → 「サイトの設定」→ 音声を「許可」に変更
  • ナレーション原稿のテキストボックスに内容が入っているか確認
  • ページをリロードして再試行

トラブル4:スライドのレイアウトが崩れた

原因:テーマ変更後のレイアウト調整が必要

解決策:

  • 「変更履歴」から崩れる前の状態に戻す
  • テーマを変更した場合は、各スライドのテキストボックスと画像の位置を手動で調整
  • 「レイアウトをリセット」オプションでスライドマスターのレイアウトを再適用

トラブル5:共有リンクを送ったが相手が閲覧できない

原因:アクセス権限が適切に設定されていない

解決策:

  • 「共有」設定で「リンクを知っている全員が閲覧可能」になっているか確認
  • 社外の相手に送る場合は、Workspaceの組織設定で社外共有が許可されているか確認(管理者に問い合わせ)
  • MP4でダウンロードしてファイルを直接送付する方法も検討

Google Vidsの今後のアップデート(2026年以降の展望)

Googleは定期的にGoogle VidsのAI機能を強化しています。2026年に入ってからのアップデートで注目の機能をまとめます。

機能 概要 状況
アバター(AIプレゼンター) AIが生成した仮想人物がプレゼンする機能 一部プランで提供中
リアルタイム翻訳字幕 ナレーション音声を他言語に自動翻訳して字幕表示 ベータ機能として提供中
Google Analytics連携 動画の視聴データを分析(再生率・離脱ポイントなど) 一部エンタープライズプランで提供中
Gemini 2.0 との統合強化 より精度の高い自動生成、複雑な指示への対応強化 2026年Q1より順次展開

まとめ:Google VidsでプレゼンをAI動画に変えよう

Google Vidsは、「動画編集は難しい」というイメージを一変させるツールです。AIに指示するだけでスライド・ナレーション・BGMが自動生成され、あとは細部を調整するだけでプロ品質の動画が完成します。

本記事の内容をおさらいすると:

  • Google Vidsはワークスペース統合型のAI動画作成ツールで、Geminiが動画を自動生成する
  • Googleドライブから「新規作成」→「Google Vids」で即座に使い始められる
  • AIへの指示(プロンプト)は「誰に・何を・どのトーンで・何分」を含めると精度が上がる
  • ナレーション・BGM・アニメーションは後から細かく調整できる
  • 完成した動画はリンク共有またはMP4書き出しで配布できる
  • Geminiとのチャット連携でスライドの追加・改善・品質チェックも自動化できる

まずは社内の定例報告や研修資料を一本作ってみてください。「プレゼン動画ってこんなに簡単に作れるの?」という驚きを体験できるはずです。

この記事のポイントをチェック

  • ✅ Google VidsはGoogle Workspaceのプランで利用可能なAI動画作成ツール
  • ✅ Geminiにテーマを伝えるだけでスライド・ナレーション・BGMが自動生成される
  • ✅ 既存のGoogleスライドを動画化することも可能
  • ✅ 字幕・アニメーション・チャプターなど高度な機能も充実
  • ✅ MP4書き出しでYouTubeや社外共有にも対応
  • ✅ チームでのリアルタイム共同編集にも対応している

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