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MacのQuickTime Playerは、動画再生だけでなく画面収録・音声録音・iPhoneミラーリング録画など多機能なツールです。標準アプリでありながら、ビジネス資料作成からチュートリアル動画制作まで幅広く活用できます。

この記事でわかること
- QuickTime Playerの起動方法と基本UI
- 動画再生の便利機能(速度変更・ループ)
- 画面収録の使い方
- 音声録音の手順
- iPhone画面のミラーリング録画
- 動画のトリミングと結合
基礎解説:QuickTime Playerとは
QuickTime PlayerはAppleが提供するMac標準のメディアプレイヤーです。MOV、MP4、M4Vなど主要な動画形式に対応し、再生だけでなく簡易的な録画・録音・編集機能も搭載しています。
詳細解説:機能別の使い方
機能1:動画再生
- 動画ファイルをダブルクリック、またはQuickTime Playerで開く
- スペースキーで再生・一時停止
- 左右矢印キーで5秒スキップ
- 「表示」メニュー→再生速度で2倍速・0.5倍速など変更可能
機能2:画面収録
- 「ファイル」→「新規画面収録」を選択
- または「shift + command + 5」のショートカット
- 全画面・選択範囲・選択ウィンドウから録画範囲を選ぶ
- 「オプション」でマイク音声・クリック表示・タイマーを設定
- 「収録」ボタンで開始、メニューバーの停止ボタンで終了

機能3:iPhone画面ミラーリング録画
- iPhoneをLightning/USB-CケーブルでMacに接続
- iPhone側で「信頼」をタップ
- QuickTime Player→「ファイル」→「新規ムービー収録」
- 録画ボタン横の「v」をクリック
- カメラ・マイクからiPhoneを選択
- iPhone画面がMacに表示される
- 録画ボタンで収録開始
機能4:動画のトリミング
- 動画を開く
- 「編集」→「トリム」を選択(または command + T)
- 黄色のハンドルをドラッグして残す範囲を指定
- 「トリム」ボタンで確定
- 「ファイル」→「保存」で上書き、または「書き出す」で別名保存
比較表:QuickTime Playerと他の録画ツール
| ツール | 特徴 | 価格 | 推奨用途 |
|---|---|---|---|
| QuickTime Player | 標準・シンプル | 無料 | 基本的な録画・編集 |
| OBS Studio | 高機能・配信対応 | 無料 | 配信・複数ソース合成 |
| ScreenFlow | 編集機能充実 | 有料(約2万円) | プロ品質の動画制作 |
| Camtasia | 教育動画向け | 有料(約4万円) | eラーニング教材 |

書き出しとファイル形式
書き出しオプション
- 4K:高解像度動画用
- 1080p:標準的なフルHD
- 720p:ファイルサイズ小・SNS向け
- 音声のみ:M4A形式で書き出し
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よくある質問(FAQ)
Q1. 画面収録でシステム音声が録音できません
macOS標準ではシステム音は録音できません。「BlackHole」「Loopback」などの仮想オーディオドライバを使う必要があります。
Q2. iPhoneを認識しません
ケーブルを正規品に変える、iPhone再起動、Mac再起動、Finderで信頼設定を確認してください。
Q3. 編集機能はどこまで使えますか?
トリミング・分割・結合・回転・反転までです。テロップ追加・複数トラック編集はiMovieやFinal Cut Proが必要です。
まとめ
QuickTime PlayerはMac標準でありながら、動画再生・画面収録・iPhone録画・簡易編集まで幅広くこなせる万能ツールです。本格的な動画編集には別ソフトが必要ですが、サクッと記録したい・簡単に切り抜きたいというニーズには十分応えてくれます。
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