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【2026年最新】二段階認証コードが届かない時の完全対処法|SMS・認証アプリ・メール別に解説

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「二段階認証のコードがSMSで届かない」「Google Authenticatorのコードが合わない」「機種変更したら認証アプリが使えなくなった」——こうしたトラブルは非常に多く、アカウントにログインできなくなるという深刻な問題に発展することもあります。

この記事では、二段階認証コードが届かない・使えない原因を認証方式別に整理し、すぐに試せる対処法を具体的なステップで解説します。Google・Apple ID・Amazon・Microsoft・LINEなど主要サービス別の対応方法も網羅しています。

この記事でわかること

  • 二段階認証コードが届かない8つの原因
  • SMS・認証アプリ・メールそれぞれの対処法
  • Google・Apple・Amazon・Microsoft・LINE別の解決手順
  • バックアップコードの正しい使い方と管理方法
  • Google Authenticator・Authy・Microsoft Authenticatorのトラブル対処

二段階認証コードが届かない・使えない8つの原因

原因1:SMSのブロック・フィルタリング

携帯キャリア(docomo・au・SoftBank・楽天)のSMS拒否設定迷惑メッセージフィルタにより、認証コードのSMSが自動的にブロックされているケースがあります。特に格安SIMユーザーに多く見られます。iPhoneの「不明な差出人をフィルタリング」設定もSMS受信を妨げる場合があります。

原因2:電話番号の未更新・旧番号のまま

機種変更や番号ポータビリティ(MNP)後に、サービス側に登録している電話番号を更新し忘れているケースがあります。機種変更直後に多発するトラブルです。

原因3:認証アプリの時刻ずれ(TOTP系)

Google Authenticator・AuthyなどのTOTP(時刻ベースワンタイムパスワード)系アプリは、デバイスの時刻と標準時刻がわずかでもずれるとコードが不一致になります。30秒ごとに更新されるため、数秒のずれでも失敗することがあります。

原因4:電波・回線状況の問題

地下・海外ローミング・電波が弱い場所ではSMSが遅延・不達になります。SMS遅延は数分〜数時間に及ぶ場合もあります。

原因5:メールの迷惑メールフォルダへの振り分け

メール認証の場合、認証コードメールが迷惑メールフォルダに自動分類されているケースがあります。Gmail・Yahoo!メールのプロモーションタブへの振り分けも要確認です。

原因6:コードの有効期限切れ

SMSやメールで届いたコードを入力するまでに時間がかかり、有効期限(通常30秒〜10分)が切れるケースがあります。特に動作の遅いデバイスや、手順を確認しながら進める場合に注意が必要です。

原因7:認証アプリの機種変更・再インストール後の設定消失

スマートフォンの機種変更・初期化・認証アプリの削除時に、登録済みのアカウント情報が消えることがあります。旧バージョンのGoogle Authenticatorはバックアップ機能が限定的で特に注意が必要でした(現在はGoogleアカウントとの同期機能あり)。

原因8:サービス側の障害・送信遅延

SMS送信業者やサービス自体のサーバー障害により、コードの送信が遅延または失敗するケースがあります。大規模サービスでも過去に障害が発生した事例があります。まずサービスのステータスページを確認することをおすすめします。

SMS認証が届かない場合の対処法

SMSで認証コードが届かない場合は、以下の手順を順番に試してください。

即座にできる基本対処

  1. 電波状況を確認する→ 移動して電波の良い場所へ
  2. 機内モードのON/OFFを繰り返す→ ネットワーク再接続のきっかけになる
  3. 数分待つ→ SMS遅延の場合は自然に届くことがある
  4. 「再送信」ボタンを1〜2回押す→ 連打は逆効果なので注意
  5. SMSフィルタ設定を確認・解除する→ 迷惑SMS拒否設定を確認

iPhoneのSMSフィルタ設定を解除する手順

  1. 「設定」→「メッセージ」を開く
  2. 「不明な差出人をフィルタリング」をオフにする
  3. 再度認証コードの送信を試みる

Androidのキャリア別SMS設定確認場所

キャリア SMS拒否設定の確認場所
docomo My docomo → 設定 → SMS拒否設定
au au IDサポートページ → フィルタリングサービス確認
SoftBank My SoftBank → プロフィール設定 → SMS設定
格安SIM(MVNO) SMS送受信制限がある場合あり。MNO系回線か確認

認証アプリのコードが合わない場合の対処法

「Invalid code」「コードが正しくありません」というエラーが表示される場合の対処法です。

Google Authenticatorのコードが合わない場合

  1. Google Authenticatorアプリを開く
  2. 右上のメニュー(⋮)をタップする
  3. 「時刻補正」→「今すぐ同期」を選択する
  4. スマートフォンの設定で「日付と時刻」→「自動設定」をオンにする
  5. アプリを最新バージョンに更新する

Authyのトラブル対処

  1. 設定 → アカウント → 「同期」を実行する
  2. デバイスの時刻を自動同期に設定する
  3. マルチデバイス対応なので、別端末で復元が可能(マルチデバイス設定がオンの場合)

Microsoft Authenticatorのトラブル対処

  1. アプリを開いて右上メニューから「設定」を開く
  2. 「時刻補正」を実行する
  3. Microsoftアカウントへのクラウドバックアップが有効なら新端末でも復元可能

認証アプリ共通チェックリスト

チェック項目 確認方法
端末の時刻が自動設定か 設定 → 日付と時刻 → 自動設定ON
アプリが最新版か App Store / Google Playで更新確認
正しいアカウントのコードか アプリ内のアカウント名を確認
コードの有効期限内か カウントダウンが0になる前に入力
アカウントが正しく登録されているか QRコードを再スキャンして再登録

メール認証が届かない場合の対処法

  1. 迷惑メールフォルダを確認する(Gmailは「プロモーション」「すべてのメール」タブも確認)
  2. 送信元アドレスをホワイトリスト登録する
  3. メールアドレスの誤入力がないか確認する
  4. メールサーバーの容量を確認する(満杯の場合は古いメールを削除)
  5. 別のメールアドレスに切り替える

主要サービス別の対応方法

Googleアカウント

Googleの場合は「別の方法でログイン」から複数の選択肢を試せます。

  • バックアップコード(8桁×10枚)
  • バックアップ用電話番号へのSMS
  • 別のデバイスのGoogleプロンプト
  • セキュリティキー(FIDO2)

これらがすべて使えない場合は、accounts.google.com/signin/recoveryから本人確認フォームで復旧申請できます。

Apple ID(iCloud)

信頼できるデバイスがある場合は、そのデバイスに表示される6桁のコードを使用します。

  1. 設定 → [自分の名前] → 「パスワードとセキュリティ」を開く
  2. 「確認コードを取得」を選択する

信頼できるデバイスがない場合は、appleid.apple.comから「アカウント復旧リクエスト」を送信します(数日かかる場合あり)。「アカウント復旧キー」を事前設定していれば28桁のキーで即座に復旧できます。

Amazon

  1. ログイン画面で「問題が発生しましたか?」を選択する
  2. 「別の確認方法を使う」からバックアップコードまたは別の電話番号を使用する
  3. 解決しない場合はAmazonカスタマーサービスに連絡(チャット・電話)する

Microsoftアカウント

  1. ログイン画面で「別の確認方法を使用する」を選択する
  2. メール/SMS/バックアップコードを選択する
  3. 復旧が必要な場合はaccount.live.com/acsrから申請する(審査に1〜3営業日)

LINE

  1. 「SMSで認証できない方はこちら」を選択する
  2. LINEに登録済みのメールアドレスで認証する
  3. 「他の端末でLINEを開いて認証」を使用する

機種変更の場合は、旧端末のLINEで事前に「アカウントの引き継ぎ」設定をオンにしておくことが重要です。

バックアップコードの正しい使い方と管理方法

バックアップコードとは

二段階認証が使えなくなった「緊急脱出口」として、各サービスが発行する一度限り使える予備コードです。通常8〜10桁の数字・アルファベットが8〜10枚セットで提供されます。

Googleのバックアップコードの使い方

  1. ログイン画面でパスワードを入力する
  2. 「二段階認証」画面が表示されたら「他の方法を試す」をクリックする
  3. 「バックアップコードを使用」を選択する
  4. 保存済みのバックアップコード1枚分を入力する
  5. ログイン後に新しいコードを再発行する

バックアップコードの保管方法(ベストプラクティス)

保管方法 評価 注意点
印刷してオフライン保管 ◎ 最も安全 自宅の安全な場所に保管
暗号化パスワードマネージャー ◎ 推奨 1Password・Bitwardenなど
クラウドストレージ △ リスクあり 漏洩リスクを考慮する
メールやメモアプリ ✕ 非推奨 漏洩リスクが高い

機種変更時の認証アプリ移行方法

Google Authenticatorの移行手順

  1. 旧端末のアプリで「アカウントのエクスポート」を選択する
  2. QRコードが表示される
  3. 新端末の同アプリで「アカウントのインポート」→ QRコードをスキャンする
  4. Googleアカウントにログインすれば自動同期される(2023年以降はクラウドバックアップ対応)

Authyの移行手順

  1. 新端末にAuthyをインストールする
  2. 同じ電話番号で登録する
  3. SMS認証後、既存バックアップから復元する
  4. 注意:マルチデバイスをOFFにしている場合は復元不可

Microsoft Authenticatorの移行手順

  1. 旧端末でクラウドバックアップをオンにする(設定 → 「クラウドバックアップ」)
  2. 新端末に同アプリをインストールする
  3. Microsoftアカウントでサインインすれば全データが復元される

よくある質問(FAQ)

Q1. SMSが届かないのですが、何分待てばいいですか?

通常は1〜2分以内に届きます。5分経っても届かない場合は「再送信」を試してください。それでも届かない場合は電波状況の確認やキャリアのSMS設定を見直してください。

Q2. 「コードが違います」と出て何度やっても変わりません。

認証アプリを使っている場合、端末の時刻ずれが原因の可能性が高いです。設定アプリで「日付と時刻の自動設定」をオンにして、認証アプリ内の「時刻補正」を実行してください。

Q3. 携帯を機種変更したら二段階認証が使えなくなりました。

バックアップコードが手元にある場合はそれでログインできます。ない場合は各サービスの「アカウント復旧」フォームから本人確認申請を行う必要があります。機種変更前に認証アプリのエクスポートとバックアップコードの保存をしておくことが重要です。

Q4. 格安SIMに乗り換えてからSMSが届きにくくなりました。

一部のMVNO(格安SIM)ではSMSの受信に制限や遅延が生じる場合があります。認証方式をSMSから認証アプリに変更することを推奨します。

Q5. バックアップコードを紛失・保存し忘れました。

各サービスのアカウント復旧フォームから申請できますが、本人確認に時間がかかります。今後のためにバックアップコードは必ず印刷してオフラインで保管してください。

Q6. 海外旅行中にSMSが届きません。

海外ローミング中はSMSが遅延・不達になる場合があります。旅行前に認証アプリへの切り替えを推奨します。バックアップコードを印刷して持参すると安心です。

Q7. Google Authenticatorを削除してしまいました。

2023年以降はGoogleアカウントと同期していれば再インストールで復元できます。同期していない場合はバックアップコードか、サービスのアカウント復旧手続きが必要です。

Q8. 認証コードのSMSが迷惑メッセージに振り分けられています。

iPhoneの場合:設定 → メッセージ → 「不明な差出人をフィルタリング」をオフにしてください。Androidの場合:メッセージアプリ → 設定 → 迷惑メッセージ設定で解除してください。

Q9. 二段階認証を無効化したいが、コードがないと無効にもできません。

コードなしで無効化するには、アカウント復旧フォームで本人確認を経てログインし、その後セキュリティ設定から無効化します。サービスによっては数日〜1週間の待機期間が設けられています。

Q10. 認証アプリとSMSどちらが安全ですか?

セキュリティ面では認証アプリが優れています。SMSはSIMスワップ攻撃のリスクがあるため、特にGoogleやAppleなど重要なアカウントは認証アプリの使用を推奨します。ただし機種変更時の移行手順が必要なため、バックアップコードの保管と合わせて管理することが大切です。

まとめ

二段階認証コードが届かない・使えないトラブルは、原因によって対処法が大きく異なります。

  • SMSが届かない場合:電波確認 → SMS設定見直し → 数分待機 → 再送信
  • 認証アプリのコードが合わない場合:時刻補正 → アプリ更新 → 再登録
  • メールが届かない場合:迷惑メールフォルダ確認 → ホワイトリスト登録
  • 機種変更後に使えない場合:バックアップコード → アカウント復旧申請

最も重要な予防策はバックアップコードを事前に印刷して安全な場所に保管しておくことです。また、機種変更の前に必ず認証アプリのエクスポートまたはバックアップを実施してください。

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