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【2026年最新版】iPhoneの写真アプリでペット(犬・猫)を自動認識してアルバムを整理する方法【完全ガイド】
「iPhoneにペットの写真が増えすぎて探しにくい」「愛犬・愛猫の写真だけを自動でまとめたい」——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実は、iPhoneの写真アプリには犬や猫などのペットを自動で認識して、専用アルバムに整理する機能が備わっています。
iOS 16以降に強化されたペット認識機能を使えば、大量の写真の中から愛犬・愛猫の写真だけをワンタップで呼び出せます。この記事では、ペット認識の仕組みから実際の使い方、アルバムの整理方法まで詳しく解説します。
この記事でわかること
- iPhoneの写真アプリがペットを自動認識する仕組み
- ペット専用アルバムを確認・使用する方法
- 認識されたペットに名前を付ける手順
- ペット認識が機能しない場合の対処法
- 写真アプリをさらに便利に活用するコツ

iPhoneの写真アプリがペットを認識する仕組み
iPhoneの写真アプリは、機械学習(Machine Learning)技術を使って写真に写っている被写体を自動で識別します。人物だけでなく、犬・猫・その他の動物も認識の対象です。
この処理はすべてオンデバイス(iPhone本体内)で行われるため、写真データがAppleのサーバーに送信されることはなく、プライバシーは保護されています。
ペット認識の対応範囲
| 認識対象 | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 犬 | 対応 | 個体識別も可能 |
| 猫 | 対応 | 個体識別も可能 |
| その他の動物 | 一部対応 | 認識はされるが個体識別は限定的 |
必要なiOSバージョン
| 機能 | 必要なバージョン |
|---|---|
| 動物の基本認識 | iOS 15以降 |
| ペット(犬・猫)の個体識別 | iOS 16以降 |
| ペットへの名前付け | iOS 16以降 |
| 「人物とペット」アルバム | iOS 16以降 |
ペット専用アルバムを確認する方法
iPhoneの写真アプリには、認識された人物とペットを自動でまとめる「人物とペット」アルバムが用意されています。
「人物とペット」アルバムへのアクセス手順
Step 1: 写真アプリを開く
ホーム画面から「写真」アプリをタップします。
Step 2: 「アルバム」タブを選択
画面下部の「アルバム」をタップします。
Step 3: 「人物とペット」を探す
アルバム一覧を下にスクロールすると、「人物とペット」セクションが表示されます。ここに認識された人物・犬・猫のサムネイルが並んでいます。
Step 4: ペットのサムネイルをタップ
認識されたペットのサムネイルをタップすると、そのペットが写っている写真だけが一覧表示されます。
複数のペットを飼っている場合、それぞれが別々のサムネイルとして表示されます。初めて開くときは認識処理が完了していない場合もあるため、しばらく待つと更新されます。
認識されたペットに名前を付ける方法
デフォルトでは「名称未設定」となっているペットに名前を付けることで、アルバムの管理がしやすくなります。
ペットへの名前付け手順
Step 1: 「人物とペット」アルバムを開く
前述の手順で「人物とペット」アルバムに移動します。
Step 2: 名前を付けたいペットをタップ
名前を設定したいペットのサムネイルをタップして、そのペットの写真一覧を開きます。
Step 3: 「名前を追加」をタップ
写真一覧の上部に「名前を追加」または「名称未設定」と表示されているのでタップします。
Step 4: 名前を入力する
キーボードが表示されるので、ペットの名前を入力して「完了」をタップします。
名前を付けると、アルバム一覧でも名前が表示されるようになり、「ポチ」「ミケ」などの名前で素早くアクセスできます。
ペットの名前を変更・削除する方法
- 該当するペットのアルバムを開く
- 右上の「…」(その他)をタップ
- 「名前を変更」または「このアルバムを削除」を選択する
ペットの写真をさらに便利に活用する方法
Visual Lookupで犬種・猫種を調べる
iOS 15以降では、Visual Lookup(ビジュアル検索)機能を使って写真に写っている犬や猫の品種を調べることができます。
Visual Lookupの使い方
- 写真アプリで犬または猫が写っている写真を開く
- 画面下部に表示される「情報」ボタン(iアイコン)をタップする
- 写真に犬・猫が写っている場合、「このペットについて調べる」という項目が表示される
- タップするとSafariでその犬種・猫種に関する情報が表示される
写真検索でペットの写真を探す
写真アプリの検索機能を使って、ペットの写真をキーワードで素早く探せます。
検索の使い方
- 写真アプリ下部の「検索」タブをタップ
- 検索バーに「犬」「猫」「ゴールデンレトリバー」などと入力
- 認識された写真が一覧で表示される
ペットの名前を設定している場合は、その名前で検索しても該当の写真が表示されます。
メモリーでペットのスライドショーを楽しむ
写真アプリの「メモリー」機能は、特定の人物・ペット・場所・時期の写真を自動でスライドショー動画に編集してくれます。
ペットのメモリーを探す方法
- 写真アプリ下部の「For You」タブを開く
- 「メモリー」セクションをスクロールする
- ペットが主役のメモリーが自動生成されていることがある
「お気に入り」でベストショットを管理
ペットのベストショットだけを素早くまとめたい場合は、写真を長押しして「お気に入りに追加」をタップするか、写真を開いてハートアイコンをタップします。「お気に入り」アルバムにまとめて保存されます。
ペット認識が機能しない場合の対処法
「人物とペット」アルバムにペットが表示されない、認識されない場合は以下を確認してください。
原因1: iOSのバージョンが古い
ペットの個体識別はiOS 16以降の機能です。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で最新版にアップデートしてください。
原因2: iCloud写真の同期が完了していない
iCloud写真を使用している場合、同期が完了するまでは認識処理が行われない場合があります。Wi-Fiに接続した状態でしばらく待つと同期が完了し、ペットが表示されるようになります。
原因3: 写真の枚数が少ない
認識には一定枚数の写真が必要です。同じペットの写真が数枚しかない場合は認識されないことがあります。写真が増えると自動で認識されるようになります。
原因4: 顔・全身が写っていない写真が多い
ペットの顔や全体がはっきり写っていない写真(遠すぎる、ピンぼけ、横顔のみ)は認識精度が下がります。顔がしっかり写った写真が多いほど精度が向上します。
原因5: 「People & Pets」設定が無効になっている
一部の設定でペット認識がオフになっている場合があります。「設定」→「写真」→「ピープル・ペットとシーン」の設定を確認してください。
解決しない場合: iPhoneを再起動する
上記を試しても改善しない場合は、iPhoneを再起動してから写真アプリを開き直してください。再起動後に認識処理が再実行されることがあります。

ペット写真をより良く撮るためのコツ
認識精度を上げるだけでなく、ペットの写真をより美しく残すためのポイントも紹介します。
ペットモードの活用(iPhone 15以降)
iPhone 15以降のカメラには、動きの速い被写体に自動で追従する「アクションモード」があります。動き回るペットを撮影する際に活用してください。
バーストモードで連写する
シャッターボタンを左にスワイプすることでバーストモードに切り替わり、連写できます。動き回るペットのベストショットを選びやすくなります。
ポートレートモードでペットを撮る
iPhone 12以降では、ポートレートモードで犬・猫を撮影できます(iOS 16以降)。背景がぼけてペットが引き立つプロっぽい写真が撮れます。カメラアプリで「ポートレート」を選択して撮影してください。
自然光を活用する
窓の近くや屋外など、自然光が当たる場所でペットを撮影すると毛並みがきれいに写ります。フラッシュは赤目になりやすいため、できるだけ自然光を使いましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. 犬と猫以外のペット(うさぎ、ハムスター、鳥など)は認識されますか?
一部の動物は認識されますが、犬と猫ほど精度は高くありません。うさぎや鳥なども認識されることはありますが、個体識別(同じ個体として記憶する)は犬・猫ほど安定していません。
Q2. 友人のペットと自分のペットが混ざって表示されますか?
友人から送ってもらった写真やSNSから保存した写真に写っているペットも認識されます。同じ犬種であっても、個体が異なれば別々のサムネイルとして識別されることがほとんどです。
Q3. 認識されたペットのアルバムを非表示にできますか?
はい、できます。「人物とペット」アルバムのペットサムネイルを長押しし、「非表示にする」を選択することで、そのペットのアルバムを非表示にできます。
Q4. ペット認識のデータはAppleに送られますか?
いいえ、写真の認識処理はすべてiPhone本体上で行われ、Appleのサーバーには送信されません。iCloud写真を使っていても、認識処理はデバイス側で行われます。
Q5. 2匹の犬・猫が写っている写真はそれぞれのアルバムに入りますか?
はい、1枚の写真に複数のペットが写っている場合、その写真は該当する全ペットのアルバムに追加されます。
Q6. 認識されたペットのアルバムを削除するとどうなりますか?
アルバムが削除されても、写真そのものは削除されません。写真ライブラリには引き続き保存されています。アルバムのみが削除されます。
Q7. 以前から保存されている写真も認識されますか?
はい、新しく撮影した写真だけでなく、以前から写真ライブラリに保存されていた写真も自動で認識・整理されます。ただし処理には時間がかかる場合があります。
Q8. ペットの認識を完全にオフにする方法はありますか?
「設定」→「写真」で「ピープルとペットを認識」の設定を変更することで、人物・ペットの認識機能をオフにできます。オフにすると「人物とペット」アルバムが非表示になります。
まとめ
iPhoneの写真アプリは、iOS 16以降で犬・猫などのペットを自動認識し、個体ごとに専用アルバムを作成する機能を備えています。大量の写真の中から愛犬・愛猫の写真だけを素早く探せて、スライドショーや思い出の振り返りにも活用できます。
ペット写真管理のポイントをまとめます。
- iOS 16以降にアップデートして個体識別を有効にする
- 「アルバム」→「人物とペット」でペットの専用アルバムを確認する
- ペットに名前を付けてアルバムをわかりやすく管理する
- Visual Lookupで犬種・猫種を調べることもできる
- 検索機能やメモリーと組み合わせてさらに便利に活用する
ペットの写真が増えて整理できていない方は、ぜひiPhoneの自動認識機能を活用して、思い出の写真を見やすく整理してみてください。
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