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「iPhoneを近づけすぎています」という警告が全く表示されない…。iOS 26にアップデートしてからスクリーンディスタンスが機能しなくなった…。子どものiPhoneに設定したはずなのに警告が出ない…。
そんな悩みを抱えていませんか?
iOS 26ではスクリーンディスタンス(画面との距離警告)機能が搭載されていますが、設定が正しくできていなかったり、アップデート後に設定がリセットされてしまったりと、動作しないケースが多く報告されています。
この記事では、iOS 26のスクリーンディスタンスが機能しない・表示されない原因と対処法を完全網羅して解説します。子どもの目の健康を守るためにも、ぜひ最後まで読んでください。
- スクリーンディスタンス(画面との距離警告)の仕組みと目的
- iOS 26での変更点・新機能
- 警告が表示されない・機能しない原因
- 自分のデバイスおよび子どものデバイスでの設定手順
- 具体的なトラブルシューティング手順(7ステップ)
- よくある質問と回答

スクリーンディスタンス(画面との距離警告)とは?
スクリーンディスタンスとは、iPhone・iPadのFace IDカメラを使って、顔とデバイス画面の距離を常時測定する機能です。画面に近づきすぎると警告を表示し、目の健康を守るために設計されています。
なぜこの機能が重要なのか
近距離でスクリーンを見続けることは、眼科医から以下のリスクがあると指摘されています。
- 近視の進行:特に成長期の子どもに影響が大きい
- 目の疲れ・眼精疲労:長時間の近距離作業で目の筋肉が疲弊
- ドライアイ:画面注視中はまばたきの回数が減少
- 頭痛・肩こり:姿勢の悪化につながる
AppleはWHO(世界保健機関)のガイドラインに基づき、推奨距離として30cm以上を設定しています。これより近い距離でiPhoneを使い続けると、自動的に警告画面が表示される仕組みです。
Face IDカメラによる距離測定の仕組み
スクリーンディスタンスは、Face IDに使われるTrueDepthカメラ(赤外線カメラ+ドットプロジェクター)を活用して距離を測定します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用センサー | TrueDepthカメラ(Face ID専用) |
| 測定方式 | 赤外線ドットパターンで顔との距離を3D測定 |
| 警告距離 | 30cm未満で警告表示 |
| プライバシー | 顔のデータはデバイス上で処理。Appleサーバーに送信されない |
| 対応デバイス | Face ID搭載iPhone(iPhone X以降)およびiPad Pro・iPad Air |
重要なのは、Face IDカメラが搭載されていないデバイス(Touch ID機種)ではこの機能は使えないという点です。
スクリーンタイムとスクリーンディスタンスの関係
スクリーンディスタンスは、スクリーンタイムの設定内に組み込まれた機能です。スクリーンタイムを有効にしていないと、スクリーンディスタンスの設定項目が表示されません。
ファミリー共有での管理
子どものiPhoneにスクリーンディスタンスを設定する場合は、ファミリー共有を通じて親のデバイスから管理できます。
- 親のiPhoneの「設定」→「スクリーンタイム」→子どものデバイス名を選択
- 「スクリーンディスタンス」をオンにする
- 子どもはこの設定をオフにできない(親のスクリーンタイムパスコードが必要)

iOS 26でのスクリーンディスタンスの変更点
iOS 26では、スクリーンディスタンス機能にいくつかの重要な変更が加えられました。これがトラブルの原因になっているケースもあります。
iOS 26での主な変更点
| 変更内容 | iOS 17〜18 | iOS 26 |
|---|---|---|
| 設定場所 | スクリーンタイム内 | スクリーンタイム内(変更なし) |
| UIデザイン | 従来のUI | Liquid Glassデザインに刷新 |
| 警告画面 | フルスクリーン警告 | より視認性の高いモーダル表示 |
| アップデート後の設定 | 設定が引き継がれる場合が多い | 一部端末でリセットが報告されている |
| 通知連携 | なし | 週次レポートへの統合が強化 |
特に注意すべきは、iOS 26へのアップデート後に設定がリセットされる場合があるという点です。アップデート後は必ず設定を確認しましょう。
スクリーンディスタンスが機能しない・表示されない主な原因
スクリーンディスタンスが動作しない原因は複数あります。順番に確認していきましょう。
原因1:スクリーンタイムが無効になっている
スクリーンディスタンスはスクリーンタイムの一部です。スクリーンタイム自体がオフになっていると、スクリーンディスタンスも機能しません。
確認方法:「設定」→「スクリーンタイム」を開き、「スクリーンタイムをオンにする」が表示されていないか確認してください。
原因2:スクリーンディスタンスの設定がオフになっている
スクリーンタイムが有効でも、スクリーンディスタンスのトグルがオフになっているケースがあります。特にiOS 26へのアップデート後にリセットされることがあるため、要確認です。
原因3:Face IDカメラの問題
Face IDカメラに物理的な損傷があったり、カバーで塞がれていたりすると、距離の測定ができません。また、ケースやフィルムがTrueDepthカメラ部分を覆っている場合も機能しないことがあります。
原因4:対応していないデバイス
スクリーンディスタンスはFace ID搭載デバイスのみ対応しています。Touch IDしか搭載していないiPhoneやiPadでは使用できません。
原因5:iOSのバグ・不具合
特定のiOSバージョンでバグが報告されることがあります。iOS 26の初期バージョンでも、スクリーンディスタンスが正常に動作しないバグが一部で確認されています。
原因6:ファミリー共有・ペアレンタルコントロールの設定ミス
子どものデバイスの場合、ファミリー共有の設定が正しくされていないと、スクリーンディスタンスが機能しないことがあります。
原因7:スクリーンタイムパスコードのリセット
スクリーンタイムのパスコードがリセットされると、関連する設定が初期化される場合があります。
スクリーンディスタンスの設定・有効化手順
まずは基本的な設定手順を確認しましょう。
自分のデバイスで設定する場合
ステップ1:「設定」アプリを開く
ホーム画面またはアプリライブラリから「設定」(歯車アイコン)をタップします。
ステップ2:「スクリーンタイム」をタップ
設定メニューを下にスクロールして「スクリーンタイム」を見つけてタップします。
ステップ3:スクリーンタイムを有効にする(未設定の場合)
「スクリーンタイムをオンにする」が表示されている場合はタップして有効化してください。すでに有効な場合はスキップします。
ステップ4:「スクリーンディスタンス」を探す
スクリーンタイムの設定画面を下にスクロールすると「スクリーンディスタンス」という項目があります。
ステップ5:「スクリーンディスタンス」をタップしてオンにする
スクリーンディスタンスの説明画面が表示されます。「続ける」をタップして有効化してください。トグルスイッチがある場合はオン(緑色)にします。
子どものデバイスをリモートで設定する場合(ファミリー共有)
ステップ1:親のiPhoneで「設定」→「スクリーンタイム」を開く
ステップ2:「ファミリー」セクションから子どものデバイス名をタップ
ファミリー共有が設定されていれば、子どものデバイス名が「ファミリー」セクションに表示されます。
ステップ3:子どものスクリーンタイム設定画面で「スクリーンディスタンス」をオンにする
ステップ4〜5は自分のデバイスの場合と同じです。

トラブルシューティング:スクリーンディスタンスが機能しない場合の対処法
設定をオンにしても機能しない場合は、以下のトラブルシューティングを順番に試してください。
対処法1:設定がオンになっているか再確認する
最も多い原因は「設定がオフになっている」または「設定したつもりだったが実際にはされていなかった」ケースです。
- 「設定」→「スクリーンタイム」を開く
- 「スクリーンディスタンス」をタップ
- スイッチが緑色(オン)になっているか確認
- オフの場合はオンに切り替え、「続ける」をタップ
対処法2:iPhoneを再起動する
ソフトウェアの一時的な不具合が原因の場合、再起動で解決することがあります。
iPhone X以降の再起動方法:
- サイドボタン+音量ボタン(上または下)を同時に長押し
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライド
- 完全に電源が切れたら、サイドボタンを長押しして起動
対処法3:スクリーンタイムを一度オフにして再設定する
スクリーンタイムを一度リセットすることで、設定が正常化する場合があります。
- 「設定」→「スクリーンタイム」を開く
- 一番下にある「スクリーンタイムをオフにする」をタップ
- 確認ダイアログで「スクリーンタイムをオフにする」をタップ
- iPhoneを再起動
- 再び「設定」→「スクリーンタイム」→「スクリーンタイムをオンにする」をタップ
- 「スクリーンディスタンス」を改めて有効化
対処法4:iOSを最新バージョンにアップデートする
バグが原因の場合、最新のiOSアップデートで修正されている可能性があります。
- 「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を開く
- アップデートが利用可能な場合は「今すぐインストール」をタップ
- アップデート完了後にスクリーンディスタンスの動作を確認
対処法5:Face IDカメラのセンサーを確認する
画面上部のノッチ(または Dynamic Island)付近にあるカメラ・センサー部分がケースやフィルムで覆われていないか確認してください。
特に以下の点を確認します:
- スマホケースがノッチ周辺のセンサーを塞いでいないか
- 画面フィルムがセンサー部分にかかっていないか
- センサー部分に汚れや指紋が付いていないか(柔らかい布で拭く)
対処法6:Face IDが正常に動作するか確認する
スクリーンディスタンスはFace IDのカメラを使います。Face ID自体が動作しているか確認しましょう。
- 「設定」→「Face IDとパスコード」を開く
- 「Face IDを使用」の項目が正常に表示されているか確認
- 「Face IDをリセット」してから再登録することも有効
対処法7:デバイスをリセット(最終手段)
上記の方法で解決しない場合は、設定のリセットを試みてください。すべての設定をリセットすると個人データは消えませんが、Wi-Fiパスワードやホーム画面のレイアウト等はリセットされます。
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」を開く
- 「リセット」→「すべての設定をリセット」をタップ
- パスコードを入力して確認
- リセット完了後、スクリーンタイムとスクリーンディスタンスを再設定
スクリーンディスタンスが有効に機能するための追加設定
スクリーンディスタンスを最大限に活用するために、以下の設定も合わせて確認しましょう。
スクリーンタイムの週次レポートを活用する
iOS 26では週次のスクリーンタイムレポートにスクリーンディスタンスの警告回数も含まれるようになりました。「設定」→「スクリーンタイム」でレポートを確認することで、使用状況を把握できます。
ダウンタイムと組み合わせる
スクリーンタイムのダウンタイム機能(特定の時間帯にアプリの使用を制限)と組み合わせることで、より効果的に目の健康を守れます。
通知の設定を確認する
スクリーンディスタンスの警告が通知として表示されるよう、通知設定が正しいか確認します。
- 「設定」→「通知」を開く
- 「スクリーンタイム」の通知が許可されているか確認
よくある疑問:機能が正常でも警告が表示されないケース
設定が正しくても警告が表示されないことがあります。以下のケースを確認してください。
実際に30cm以上離れて使っている
スクリーンディスタンスは30cm未満で警告を出します。実際に30cm以上離して使えている場合は、正常に機能している証拠です。
警告が出ているが気づかない
警告はフルスクリーンまたはモーダルで表示されますが、すぐに「続ける」をタップして閉じてしまっているケースがあります。警告が表示されていないのではなく、すでに表示されて閉じている可能性もあります。
一定時間後にしか警告が出ない
スクリーンディスタンスは継続的に近距離で使用した場合に警告を出す仕組みです。一瞬だけ画面に近づいただけでは警告が表示されないことがあります。
デバイス別:スクリーンディスタンス対応状況
| デバイス | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| iPhone 16シリーズ | ✅ 対応 | Face ID搭載・完全対応 |
| iPhone 15シリーズ | ✅ 対応 | Face ID搭載・完全対応 |
| iPhone 14シリーズ(Pro以外) | ✅ 対応 | Face ID搭載・対応 |
| iPhone SE(第3世代以前) | ❌ 非対応 | Touch IDのみ・Face IDなし |
| iPhone X / Xs / Xs Max | ✅ 対応 | iOS 17以降が必要 |
| iPad Pro(2018以降) | ✅ 対応 | Face ID搭載・対応 |
| iPad Air(2022以降) | ✅ 対応 | Face ID搭載・対応 |
| iPad mini / iPad(第9世代以前) | ❌ 非対応 | Face IDなし |
目の健康を守るための追加対策
スクリーンディスタンス以外にも、目の疲れを軽減するための設定・対策を紹介します。
iPhoneの目に優しい設定
- ナイトシフト:「設定」→「画面表示と明るさ」→「ナイトシフト」。夜間は画面を暖色系に変えてブルーライトを軽減
- True Tone:周囲の光の色に合わせて画面の色温度を自動調整(対応機種のみ)
- 輝度の自動調整:「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「輝度の自動調整」をオン
- ダークモード:「設定」→「画面表示と明るさ」でダークモードに切り替え。暗い場所での目の負担を軽減
20-20-20ルールの活用
眼科医が推奨する「20-20-20ルール」も覚えておきましょう。
20-20-20ルール
スクリーンを20分見たら
20フィート(約6m)先を
20秒間見つめる
スクリーンタイムの「休止」機能を使って、定期的な休憩リマインダーを設定するとよいでしょう。
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よくある質問(FAQ)
まとめ
iOS 26のスクリーンディスタンス(画面との距離警告)が機能しない・表示されない問題について、原因と対処法を詳しく解説しました。
対処法まとめ
- スクリーンタイムが有効になっているか確認
- スクリーンディスタンスのトグルがオンか確認
- iPhoneを再起動する
- スクリーンタイムを一度オフにして再設定
- iOSを最新バージョンにアップデート
- Face IDカメラ周辺のケース・フィルムを確認
- すべての設定をリセット(最終手段)
スクリーンディスタンスは特に成長期の子どもの近視予防に重要な機能です。iOS 26へのアップデート後はリセットされるケースがあるため、設定を必ず確認しましょう。
また、スクリーンディスタンスだけに頼らず、ナイトシフト・ブルーライトカットメガネ・20-20-20ルールなども組み合わせて、目の健康を総合的に守ることをおすすめします。
問題が解決しない場合は、Appleサポートへの問い合わせや、Apple Store直営店での診断を検討してください。
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