※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
Office・Microsoft
ひとことでいうと
Excelのセル内に収まる小さなグラフ。折れ線・棒・勝敗の3種類があり、データのトレンドをコンパクトに可視化できる。
詳しい解説
「スパークライン」とは、Excelのセル1つの中に収まる超小型のグラフのことです。統計学者エドワード・タフティが提唱した概念で、Microsoft Excelには2010年版から搭載されました。通常のグラフが別のシートや広いスペースを占有するのに対し、スパークラインはデータが入力されているセルのすぐ隣に配置できるため、数値と視覚的なトレンドを一目で対応させて確認できます。
スパークラインには「折れ線」「棒(縦棒)」「勝敗」の3種類があります。折れ線は時系列の増減傾向を把握するのに適しており、株価・気温・アクセス数などの推移表示に多用されます。棒タイプは各期間の大小比較に向いており、月別売上や部門別コストの分布を直感的に示せます。勝敗タイプは正の値を上向き、負の値を下向きのバーで表し、損益や得点差などの正負を視覚化するのに使われます。
挿入方法は「挿入」タブ→「スパークライン」グループから種類を選び、データ範囲と表示場所のセルを指定するだけです。「スパークラインツール」のデザインタブで最高値・最低値の強調色や線の太さも変更できます。表形式のデータを見やすくまとめたいときや、ダッシュボードにコンパクトなビジュアルを加えたいときに特に効果的です。
具体的な場面
月別売上のスパークラインをD列に挿入すると、数値の横に小さな折れ線グラフが表示されて傾向が一目でわかる。
別の呼び方
スパークラインチャート
ミニグラフ
ミニグラフ
minto.tech スマホ(iPhone/Android)・パソコン(Windows/Mac)・Office・Wi-Fi・AIツールの「できない」「困った」を解決する実用ガイド。トラブル対処法とノウハウが満載のお助けサイトです。