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Androidで特定のアプリだけを画面に固定し、他のアプリや設定へのアクセスを制限するセキュリティ機能。
詳しい解説
スクリーンピン(英語名: App Pinning)は、Android 5.0(Lollipop)以降に搭載されているセキュリティ機能です。有効にすると、指定したアプリの画面だけが表示され続け、ホームボタン・バックボタン・アプリ一覧などの通常操作が制限されます。スマートフォンを一時的に他の人に貸す際や、子供に特定のアプリだけを使わせたい場面で重宝します。
設定方法は、まず「設定 → セキュリティ(またはプライバシー)→ スクリーンピン」をオンにします。次に固定したいアプリを起動した状態で、ナビゲーションバーの「最近使ったアプリ」ボタンを長押しするか、概要ボタンから該当アプリのカードを選んでピンのアイコンをタップします。Android 12以降ではUI操作が変わっている場合もあります。
ピンを解除するには「戻るボタン」と「最近使ったアプリボタン」を同時に長押し(または機種によって異なる操作)します。設定でPINやパターンロックと組み合わせることもでき、解除時にロック画面を要求するよう設定すれば、貸した相手が設定変更できないようにする二重のセキュリティが確保できます。
主な用途としては、①友人に特定の写真だけを見せる際に他の写真へのアクセスを防ぐ、②お子さんに特定のゲームアプリだけ使わせる、③店頭デモ端末やPOSとして利用する、④電話貸し出し時に電話アプリ以外を操作させない、などが挙げられます。
なお、スクリーンピンはキオスクモードとは異なり、デバイス管理者権限は不要で個人ユーザーが手軽に使える機能です。
友人にスマートフォンを貸して動画を見せたいけれど、写真やメッセージは見られたくないという場面を考えます。動画アプリを起動した状態でスクリーンピンを有効にすれば、友人がどのボタンを押しても動画アプリの画面から抜け出せなくなります。ホームボタンを押しても反応しないため、他のアプリを開くことができません。貸し出しが終わったら「戻るボタン+最近のアプリボタン」を長押しして解除するだけです。
別の呼び方
App Pinning
画面固定
アプリピン留め
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