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ジンバル(Gimbal)

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一般IT用語

読みじんばる
英語Gimbal

ひとことでいうと

カメラやスマホを載せて、手ブレや傾きを打ち消し、なめらかな映像を撮影するための装置。モーターで複数の軸(ロール・ピッチ・ヨー)を自動制御し、歩きながらでも安定した動画が撮れる。DJI OsmoやInsta360 Flowなどが代表的。

詳しい解説

ジンバル(Gimbal)とは、カメラやスマートフォンを搭載し、手ブレや本体の傾きを自動的に打ち消して、なめらかで安定した映像を撮影するための装置です。本来は「物体を一定の傾きに保つ回転台」を指す言葉で、これをモーターと電子制御で実現したものが「電動ジンバル(スタビライザー)」です。

## 仕組み
ジンバルは通常3つの軸(3軸ジンバル)をモーターで独立制御します。
– **ロール軸**: 左右の傾き(水平の維持)
– **ピッチ軸**: 上下の傾き
– **ヨー軸**: 左右の振り(パン)

センサー(ジャイロ・加速度計)が本体の動きを検知し、モーターが逆方向に瞬時に補正することで、歩行中や走行中でも被写体を安定して捉え続けます。

## 代表的な製品
– DJI Osmo Mobile(スマホ用)、Osmo Pocket(一体型)
– Insta360 Flow(スマホ用)
– DJI RS(一眼カメラ用)

## キャリブレーションの重要性
ジンバルは長期間の使用や輸送で軸の水平がずれることがあり、定期的な「キャリブレーション(校正)」が必要です。水平な場所に置いて専用アプリから実行します。映像が傾く・モーターが震える場合は、キャリブレーション、取り付けバランスの調整、ファームウェア更新で改善します。

具体的な場面

歩きながらスマホで動画を撮ると手ブレがひどかったのですが、ジンバルに載せたらまるでドローンのようになめらかな映像になりました。

別の呼び方

Gimbal
ジンバル
電動ジンバル
スタビライザー
3軸ジンバル

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