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DisplayLink(ディスプレイリンク)

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Bluetooth・周辺機器

読みでぃすぷれいりんく
英語DisplayLink

ひとことでいうと

USBのデータ通信を使って映像を外部モニターへ転送する技術。DP Alt Mode非対応のパソコンでも、専用ドライバを入れればUSB-Cハブやドック経由でモニターを増設できる。ただし専用ドライバが必須で、動画再生やゲームではDP Alt Modeより不利な面もある。

詳しい解説

DisplayLink(ディスプレイリンク)とは、USB接続を通じて映像データを圧縮・転送し、外部モニターに表示する技術です。映像信号を直接流すDP Alt Modeとは異なり、USBのデータ通信路を使ってソフトウェアで映像を送るのが特徴です。

## 最大のメリット: 非対応PCでもモニター増設できる
DP Alt Modeに対応していないパソコン(USB-C端子が映像出力に非対応、あるいはUSB-Aしかない機種)でも、DisplayLink対応のドックやアダプタと専用ドライバを使えば、外部モニターを追加できます。多数のモニターを増設したい場合にも有効です。

## 必須条件: 専用ドライバ
DisplayLinkを使うには、Synaptics社が提供する「DisplayLink Manager」などの専用ドライバ・アプリのインストールが必須です。これを入れないと、ドックにモニターをつないでも映りません。「ドックでモニターが映らない」トラブルの多くは、このドライバ未導入が原因です。

## デメリット・注意点
– 専用ドライバが必要(OSアップデートで不具合が出ることがある)
– USB帯域とCPUを使うため、4K高リフレッシュや動画・ゲームでは遅延・カクつきが出やすい
– HDCP(著作権保護)コンテンツの再生に制限がある場合がある

## 使い分け
端末がDP Alt Mode対応なら、ドライバ不要で低遅延なDP Alt Mode接続が基本。非対応端末や多画面増設ではDisplayLinkが選択肢になります。ドックを買う前に、自分のPCがどちらの方式に対応しているか確認するのが重要です。

具体的な場面

DP Alt Mode非対応の古いノートPCでも、DisplayLink対応ドックと専用ドライバを入れたら外部モニターを2台つなげるようになりました。

別の呼び方

DisplayLink
ディスプレイリンク

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