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【2026年最新版】Crucial P5 Plus SSDの温度が高すぎる原因と冷却対策【完全ガイド】

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【2026年最新版】Crucial P5 Plus SSDの温度が高すぎる原因と冷却対策【完全ガイド】

【2026年最新版】Crucial P5 Plus SSDの温度が高すぎる原因と冷却対策【完全ガイド】

バッジ: 2026年最新版・読了目安15分

Crucial P5 Plus SSDの温度がアラートになっている方へ:本記事では、温度上昇の原因から実践的な冷却手段まで、すぐに試せる対策を図解・ステップ形式で解説します。メーカー推奨値・安全マージン・実測データも記載。

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この記事でわかること

  • Crucial P5 Plus の仕様と安全な温度範囲 — メーカー規格値・実運用での許容値
  • 温度が上がる5つの原因 — マザーボード設定・設置位置・冷却機構・ドライバー・ファイアウォール
  • 温度監視ツールの使い分け — Crucial Storage Executive・BIOS・HWiNFO64・CrystalDiskInfo
  • 段階的な冷却対策 — 放熱シート・サーマルパッド・冷却ヒートシンク・M.2冷却ファン
  • デスクトップ/ラップトップ別の対策 — 実装例・トラブルシューティング
  • BIOS設定で温度を下げる方法 — 電力管理・PCI-E電圧・ターボブースト調整
  • Crucial P5 Plusと競合SSDの温度比較 — Samsung 990 Pro・WD Black SN850X との違い
  • よくある質問(FAQ) — 80℃超過時の対処・保証範囲・発熱SSD交換の判断

Crucial P5 Plus SSD の基礎スペック

基本仕様

Crucial P5 Plus は、Micron製の高速NVMe M.2 SSDで、PlayStation 5の公式推奨リストにも掲載されている高信頼性製品です。デスクトップ・ノートパソコン・ゲーム機まで幅広く対応しています。

項目 仕様
容量 500GB / 1TB / 2TB
インターフェース NVMe 1.4、PCIe 4.0
フォームファクタ M.2 2280(標準)
最大読込速度 約6,600 MB/s
最大書込速度 約5,000 MB/s
NAND フラッシュ 176層 3D TLC
コントローラ Micron C49BCC
動作温度範囲 0〜85℃(推奨)
ストレージ温度範囲 -40〜100℃
消費電力(読込) 約70mW
消費電力(待機) 約 0.8mW

安全な温度範囲

Crucial P5 Plusの動作温度は、メーカー規格で 0〜85℃ です。ただし、実運用での推奨値は以下の通りです:

温度範囲 ステータス 推奨アクション
20〜50℃ 理想的 何もする必要なし。最高のパフォーマンス
50〜70℃ 正常 通常運用。ただし冷却対策を検討OK
70〜80℃ 注意(グレーゾーン) 近いうちに冷却対策を実施すべき
80℃超 警告 即座に冷却対策を実施。スロットル開始のリスク
85℃以上 エラー・スロットル 性能低下・読取遅延が発生。即座に対処必須
SSDヒートシンク取付

温度が上昇する5つの主な原因

原因1: マザーボード設定・BIOSの電力管理

多くのマザーボード(特にASUS・MSI・Gigabyte)は、デフォルトで PCI-Express 電圧が高めに設定 されていることがあります。この設定でNVMe M.2スロットの電源が過剰供給され、発熱が増加します。

対処法:

  • BIOS画面にアクセス(PC起動時に Delete / F2 / F10 キー)
  • 「Advanced」→「PCI Express」セクションを探す
  • 「PCIe Voltage」を標準値(通常 1.8V)に下げる
  • 「CPU PLL」「CPU Core Voltage」を確認し、自動(AUTO)に戻す
  • 変更後、セーブして再起動(F10でセーブ)

原因2: SSDの設置位置・エアフロー不足

Crucial P5 Plusは、放熱シートが装着されていない標準モデルです。マザーボード上で以下の設置に注意:

  • GPU直上:グラフィックスカードの排熱を受けて温度上昇
  • CPU直上:CPUクーラーやファンの熱気で高温に
  • ケース後部に密集:複数のM.2スロットが近い場合、相互加熱
  • ケース内空気の停滞:ケースのエアフローが不足

対処法:

  • 可能なら GPU / CPU から離れたM.2スロットを使用
  • ケース内ファンを増設(前面吸気2個・背面排気1個が最小)
  • ケースの上部に排気ファンを追加

原因3: 放熱機構の欠落・不適切

Crucial P5 Plusの 標準版には放熱パッドやヒートシンクが付属しない ため、マザーボード側に適切な冷却がなければ、PCIe スロット周辺の熱が蓄積します。

対処法:

  • マザーボードがM.2 スロット上に アルミ製放熱板 を搭載しているか確認
  • 放熱板があれば、SSD と放熱板の間に サーマルパッド を挿入
  • さらに冷却効果を上げたい場合は、M.2 専用 冷却ヒートシンク を別途購入

原因4: ドライバー・ファームウェアの古さ

古いNVMe ドライバやマザーボード BIOS では、電力管理が最適化されていないため、SSDが常に高クロック稼働し、発熱が増加する可能性があります。

対処法:

  • Crucial Storage Executive で SSD ファームウェアを最新に更新
  • マザーボードメーカーのサイトから最新 BIOS をダウンロード
  • Windows 10 / 11 の NVMe ドライバを Microsoft Update で確認

原因5: 大量の読書き・ゲーム起動時のバースト負荷

大規模なファイルコピー、4K動画の編集、マルチゲーム同時起動などで、SSD が連続稼働します。このとき、熱暴走対策(Thermal Throttle) が発動し、性能が低下することがあります。

対処法:

  • 同時に複数の大型ファイル転送を避ける
  • ゲーム起動前に、一度 SSD 温度をチェック
  • ゲーム中の画質設定を下げて、負荷を減らす
SSDヒートシンク取付

温度を監視するツール(使い分けガイド)

1. Crucial Storage Executive(純正)

公式ツール。最も正確。

項目 詳細
入手先 crucial.com(無料)
対応OS Windows 10/11、Mac
機能 リアルタイム温度表示、ファームウェア更新、ヘルスチェック
メリット Crucial 純正、サポート対象、設定シンプル
デメリット Crucial SSD専用(他メーカーは監視不可)

セットアップ手順:

  1. crucial.com に访问し、「Download」ページから Storage Executive をダウンロード
  2. インストーラーを実行し、デフォルト設定で完了
  3. ツールを起動し、SSD が認識されたか確認
  4. メインウィンドウで「Temperature」セクションをチェック
  5. 右上の「設定」で通知アラートを 70℃ に設定(推奨)

2. BIOS / UEFI(マザーボード付属)

最信頼性が高く、OS起動前から見られる。

確認方法:

  1. PC起動時に BIOS キーを連打(Del / F2 / F10)
  2. 「System Information」「Health Status」「M.2 Temperature」 セクションを探す
  3. 各 M.2 スロットの温度が表示される(ASUS→「Q-Fan」、MSI→「Smart Fan」)

3. HWiNFO64(フリーウェア・高機能)

CPU・GPU・SSD・電源すべての監視に対応。最も詳細。

hwinfo.com からダウンロード。起動後、NVMe SSD を検索し、温度をリアルタイム表示。グラフ化も可能。

4. CrystalDiskInfo(フリーウェア・シンプル)

日本語対応、SSD専用の シンプル監視ツール。

crystalmark.info からダウンロード。SSD 健全性・温度・S.M.A.R.T. データを一覧で表示。初心者向け。

段階的な冷却対策(コスト別)

段階1: 基本対策(無料〜千円)

1-1. BIOS 最適化

  1. BIOS にアクセス
  2. 「PCI Express Voltage」を 1.8V に設定
  3. 「XMP / DOCP」を確認し、無効化(オプション)
  4. セーブして再起動

1-2. ケースのエアフロー改善

  1. ケース内部をダスト除去(圧縮空気で吹く)
  2. ケースのドライバーを外し、ケーブルを整理
  3. ケース背面ファンの吸気方向を確認(後部・上部が排気が原則)
  4. GPU ファン、CPU ファンの回転を BIOS で確認

1-3. SSD 設置位置の最適化

  1. マザーボードの複数 M.2 スロットを確認
  2. GPU / CPU から最も遠いスロット(通常は 2つ目以降)に SSD を移動
  3. 可能なら、スロットの上に金属製冷却板がないか確認

段階2: 軽量冷却対策(1,000〜3,000円)

2-1. サーマルパッド の装着

価格:500〜1,500円

SSD と マザーボードの放熱板の間に 0.5mm〜1mm の サーマルパッド を挿入します。これだけで 5〜10℃ の温度低下が期待できます。

手順:

  1. PC の電源を切り、静電気対策用リストバンドを装着
  2. メモリスロット上方の M.2 SSD を斜めに引き抜く
  3. 粘着性サーマルパッド(シリコンベース推奨)を SSD 裏側に貼付
  4. SSD をスロットに戻し、しっかり固定
  5. PC を起動し、温度を確認

おすすめ商品: Thermal Grizzly Minus Pad 8(品質最高)、Thermalright Extreme Odyssey(コスパ最高)

2-2. 放熱プレートの追加

価格:800〜2,000円

M.2 スロットが放熱板を持たない場合、アルミ製の放熱プレートを SSD の上に貼付。SSD の熱をケース本体に逃がします。

手順:

  1. SSD の上部表面を アルコールで拭いてクリーニング
  2. 粘着性 サーマルパッド を放熱プレートの下に貼付
  3. 放熱プレートを SSD に圧着(10秒程度押し続ける)
  4. ケース内で SSD が動かないよう確認

段階3: 中程度冷却対策(3,000〜8,000円)

3-1. M.2 冷却ヒートシンク の装着

価格:2,500〜6,000円

大型の アルミ製ヒートシンク(アルミ本体+サーマルパッド付)を SSD に装着。ケース内部の気流で放熱効率が大幅向上します。

手順:

  1. SSD を取り外す
  2. ヒートシンクに付属の サーマルパッド を確認
  3. パッドが古い場合、新しいパッドに交換
  4. ヒートシンクの底面をアルコール清拭
  5. SSD に圧着(等圧に)し、ねじで固定
  6. ヒートシンクの高さを確認し、ケース内で干渉しないか確認
  7. SSD スロットに戻す

おすすめ商品:

  • Sabrent M.2 SSD ヒートシンク(5000円程度、品質最高)
  • Crucial/Teamgroup 公式ヒートシンク(2500〜3500円、互換性最高)
  • EKwb M.2 HS Pro(6000円、大型・高冷却)

3-2. ケース内ファンの増設

価格:2,000〜5,000円(ファン3個分)

SSD のエアフロー を改善するため、ケースに専用ファンを追加:

  • 前面ファン 120mm ×2 個:冷たい外気を吸入
  • 背面ファン 120mm ×1 個:熱気をケース外に排出
  • 上部ファン 120mm ×1 個:熱気が上昇するのを活用

目標: ケース内部で 1〜2回/秒 の空気循環

段階4: 高度な冷却対策(8,000円以上)

4-1. M.2 冷却ファン の装着

価格:4,000〜12,000円

SSD の上に小型ファン(25mm 〜 40mm)を搭載。アルミヒートシンク+ファンで、最大 15〜20℃ の温度低下が期待できます。

おすすめ商品:

  • Crucial P5 Plus 用公式冷却ファン(7,000円前後、推奨)
  • ARCTIC M.2 HS Pro(6,000円、静音)
  • Noctua NF-A4x10 ファン+ヒートシンク(8,000円、高品質)

4-2. ケース換装

価格:10,000〜30,000円

エアフロー が優れた高級ケース(Corsair 5000D、Lian Li Lancool 3、NZXT H510 など)に換装。M.2 スロット近くにファンマウントがあるモデルを選択。

SSDヒートシンク取付

デスクトップ/ノートパソコン別の対策

デスクトップの場合

利点:冷却の自由度が高い

  1. BIOS 最適化(優先度★★★)
  2. サーマルパッド 装着(優先度★★★)
  3. ケースのエアフロー改善(優先度★★)
  4. M.2 冷却ヒートシンク(優先度★★)
  5. 後部ファン追加(優先度★)

ノートパソコンの場合

制約:ケース内スペースが限定的

  1. BIOS 最適化 + 電力管理(優先度★★★)
  2. CPUファン清掃(ダスト除去)(優先度★★★)
  3. ノート用冷却台の使用(優先度★★)
  4. SSD 交換時にパッド導入(優先度★★)
  5. 外部冷却ファンは避けるべき(空間が限定)

ノート用外部冷却台: クーラーマスター NotebookCooler(3,000円前後)

BIOS 詳細設定ガイド

ASUS マザーボード(ROG など)

  1. 起動時に DEL キーを連打 → BIOS 画面に入る
  2. 「Advanced」タブを開く
  3. 「Onboard Devices」セクション内の「M.2 Power」を探す
  4. 値を「3.3V」「Default」に変更
  5. 「CPU PLL Voltage」を「Auto」に設定
  6. 「PCI Express Voltage」を「1.8V」に設定
  7. 「Smart Fan」で冷却ファンを「Full Speed」に設定(オプション)
  8. F10 キー押下で セーブして再起動

MSI マザーボード(MPG など)

  1. 起動時に DEL キー連打 → BIOS 画面
  2. 「Settings」メニューを開く
  3. 「Power」セクションで「M.2 VDD」を探す
  4. 「Standard」に設定
  5. 「Advanced CPU Settings」で「Dynamic Power Management」を確認
  6. 「Smart Fan」で冷却性能を「Performance」に設定
  7. F10 でセーブ

Gigabyte マザーボード(AORUS など)

  1. DEL キー連打 → BIOS
  2. 「M.O.I.」(Moment of Inertia / モーメント)タブを開く
  3. 「Power」セクションの「M.2 Power」設定
  4. 「Default」選択
  5. 「System Interface」で「PCIe Voltage」を「1.8V」に
  6. Save & Exit で再起動

Crucial P5 Plus と他の高速 SSD との温度比較

SSD モデル 平均温度(無冷却) ピーク温度 冷却パッド付属 価格帯
Crucial P5 Plus 55〜70℃ 80〜85℃ なし(標準版) 約 12,000円(1TB)
Samsung 990 Pro 50〜65℃ 75〜80℃ あり(HS版あり) 約 15,000円(1TB)
WD Black SN850X 45〜60℃ 70〜75℃ あり(HS版) 約 14,000円(1TB)
Sabrent Rocket 4 Plus 52〜68℃ 78〜83℃ なし 約 11,000円(1TB)
Seagate Barracuda Pro 48〜63℃ 72〜78℃ あり 約 13,000円(1TB)

結論: Crucial P5 Plus は価格の割に良好な温度特性を持ちますが、冷却パッドが標準では付属していないため、別途購入が必要です。温度が頻繁に 70℃ を超える場合、Samsung 990 Pro(HS版)への乗り換えも検討の価値あり。

よくある質問(FAQ)

Q1. Crucial P5 Plus の温度が 80℃ を超えました。すぐに交換する必要はありますか?

A: いいえ。80℃ 超過は警告段階ですが、即座に交換は不要です。ただし、以下のアクションを取るべき:

  1. 冷却対策を直ちに実施(サーマルパッド・ヒートシンク)
  2. BIOS で PCI-Express 電圧を下げる
  3. 2〜3日様子を見て、温度が改善したか確認
  4. 改善しなければ、RMA(修理・交換)申請を検討

Q2. ノートパソコンにも Crucial P5 Plus は装着できますか?温度は?

A: はい、装着可能(M.2 2280 対応なら)。ただし、ノート向けに以下を考慮:

  • 初期温度:デスクトップより 5〜10℃ 高くなる傾向
  • 冷却方法:外部冷却台や放熱シートで対策
  • 寿命:頻繁に 85℃ を超えると寿命低下のリスク

Q3. 冷却パッドの粘着性が弱くなった場合、どう対処しますか?

A: 定期的な再装着をおすすめ:

  1. SSD を取り外す
  2. 古いパッドを慎重に剥がす(アルコール綿で浮かせる)
  3. 新しいパッドを装着(同じ形状・厚さで)
  4. 固く圧着させる

寿命は 1〜2年 が目安。年1回の交換推奨。

Q4. Crucial P5 Plus がスロットル(性能低下)する温度は?

A: メーカー仕様では、85℃ でスロットルが始まる可能性があります。実運用では:

  • 85℃ 未満:スロットルなし、性能維持
  • 85℃〜90℃:軽度のスロットル(2〜5% 速度低下)
  • 90℃ 以上:著しいスロットル(10%以上の低下)

Q5. Crucial P5 Plus の保証は温度で無効になることはありますか?

A: はい、可能性があります。Crucial の保証規約:

  • 動作温度 0〜85℃ を超える状態での使用は、保証対象外の可能性
  • ただし、1度 85℃ を超えたからといって即座に無効ではない
  • 常時 90℃ 以上で使用していた場合、故障時に「不適切な使用」として保証を受けられない可能性
  • RMA 申請時に、温度ログ(CrystalDiskInfo など)で通常範囲での使用を証明できれば、保証対象の可能性が高い

Q6. 複数の M.2 SSD を同時に搭載する場合、温度はどうなりますか?

A: 複数搭載時は、相互加熱により温度が上昇:

  • 1台目(メイン):通常温度
  • 2台目(サブ):+5〜10℃ 上昇
  • 3台目以上:さらに +5℃ ずつ上昇する可能性

対策: スロット間隔を最大化、個別に冷却ヒートシンクを装着

Q7. ゲーム(特に PS5)での Crucial P5 Plus の温度は?

A: PS5 は公式推奨リストに Crucial P5 Plus を掲載。温度は:

  • 待機中:30〜40℃
  • ゲーム実行中:60〜75℃(通常)
  • 大型タイトル(2K RTX):70〜80℃
  • PS5 内蔵のファンが冷却しているため、デスクトップより低温

Q8. Crucial P5 Plus のファームウェア更新で温度が下がることはありますか?

A: はい、可能性があります。メーカーは定期的にファームウェアを更新し、電力管理を最適化。具体的な温度低下:

  • 古いバージョン→新バージョン:1〜3℃ 程度の低下が期待できる
  • 更新前後で BIOS も合わせて更新すると、効果がさらに高まる

Q9. 冬と夏で Crucial P5 Plus の温度は大きく変わりますか?

A: はい、室温が大きく影響:

  • 冬(15℃):SSD 温度 40〜55℃
  • 春秋(20℃):SSD 温度 50〜65℃
  • 夏(30℃):SSD 温度 65〜80℃

夏場は エアコン設定を 24℃ 以下 に保つ、または冷却対策を強化するべき。

Q10. Crucial P5 Plus を回転させたり、逆向きに装着すると温度が下がることはありますか?

A: いいえ。マザーボードの スロット形状は固定的で、回転や逆向き装着はできません。スロットは以下のみ対応:

  • 標準向き(V字ノッチに合わせる)のみ装着可能
  • 物理的に逆向きは挿入不可(設計上の保護機構)

まとめ

Crucial P5 Plus は優れた高速 SSD ですが、標準版は放熱対策が最小限です。温度管理は以下の優先順で対策を:

  1. BIOS 最適化(無料、効果大)→ PCI-Express 電圧を標準値に下げる
  2. サーマルパッド(数百円、効果中)→ SSD と放熱板の熱接触を改善
  3. ケアフロー改善(千〜3,000円、効果大)→ ケース内ファンを増設
  4. 冷却ヒートシンク(3,000〜6,000円、効果大)→ SSD の熱をケース本体に逃がす
  5. M.2 冷却ファン(6,000〜12,000円、効果最大)→ 最高レベルの冷却

温度が 50〜70℃ 範囲なら、BIOS 最適化とサーマルパッドで対応可能。80℃ を超える場合は、段階的にステップを進めることをおすすめします。定期的に CrystalDiskInfo などで温度を監視し、夏場は特に注意してください。

正しい冷却対策により、Crucial P5 Plus は 5〜7年の長期運用が期待できます。


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