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アプリをアンインストールしても、端末に再び追加することができます。有償で購入したアプリの場合は、一般的には再インストールの際に再度代金を支払う必要はありません。アンインストールしたアプリを、再びPlayストアから再インストールすれば復活できます。
この時、過去に購入したアプリは「購入済み」と表示されているはずです。もし、支払いを再度求められたときには、Google のアカウントをチェックしてみてください。PlayストアはGoogle アカウントでコントロールされており、アカウントが違うと過去の支払いが反映されません。
無効化したアプリの再有効化の方法
一度無効化したアプリを再度使用するには、有効化する必要があります。無効化した時と同じ手順で、「設定」から「アプリケーション管理」に進み、アプリの一覧から無効化を解除したいアプリを選択します。
「強制停止」とならんで「無効」と表示されていた場所が「有効にする」あるいは「無効化を解除」などという表記に変わっています。この「有効にする」「有効化」のメニューをタップすれば、無効化されていたアプリは再有効化されて使用できるようになります。
アプリを削除する前に注意しておくこと
Androidのアプリは日々更新されています。「新しいバージョンのアプリをインストールしたら動作が不安定になった」、「古いバージョンの機能が新しいバージョンではなくなってしまった」といった話をよく聞きますね。
また、アプリそのもののリリースが停止されてしまい、再インストールができなくなる場合もあります。アプリをアンインストールする前に、ネット上での評判などを確認しておきましょう。将来、再度使う可能性のあるアプリについては、こまめにアプリを終了させておくことでリソースの消費は抑え、削除しないという選択も検討しましょう。
プリインストールされたアプリについては、特にGoogle、端末メーカー、通信キャリアの名前がついたアプリはできるだけ削除(無効化)しない方が安全です。動作が不安定になったり、セキュリティ上必要な機能が阻害されたりする可能性があります。少しでも動作がおかしくなったら、すぐに有効化することをおすすめします。
まとめ
Androidのアプリは、気がつかないうちにどんどん増えてゆくものです。しかし、多くのユーザーは、日常的に使うアプリは数種類だとも言われています。日々性能が向上するスマホですが、リソースには限りがあります。長い間使っていない不要なアプリは削除して、快適なモバイルライフをエンジョイしてください。
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