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【2026年最新版】Androidのサイレントモード(おやすみモード/通知ミュート)の設定方法【完全ガイド】
会議中・運転中・睡眠中に着信音や通知音が鳴って気まずい思いをした、あるいは集中したいときに通知が止まらなくて作業に集中できなかった——そんな経験はありませんか?Androidの「サイレントモード(別名: おやすみモード/通知ミュート/Do Not Disturb)」は、こうしたシーンで端末からの通知を一括コントロールできる便利な機能です。
本記事では、Androidサイレントモードの基本機能から、必要な人だけ通話を許可する例外設定、自動ルールによる時間帯・場所連動、メーカー別の差異、そして「サイレントモードのまま着信を逃した」トラブルを防ぐコツまで、2026年最新版として徹底解説します。

この記事でわかること
- サイレントモードの基本動作と「マナーモード」との違い
- サイレントモードを有効化する3つの方法
- 緊急連絡先・繰り返し着信を例外として許可する設定
- 時間帯・場所・カレンダー連動の自動ルール作成
- Pixel・Galaxy・Xperia・AQUOSのメーカー別差異
- 解除し忘れて重要な着信を逃さないコツ
サイレントモードとは
サイレントモード(英語表記: Do Not Disturb、略してDND)は、Androidに搭載されている「通知・着信音・バイブレーションを一括して静かにする」機能です。スマホをポケットや机の上に置いていても、自分が指定した条件の通知だけが届き、それ以外はすべてミュートされます。
「マナーモード」との違い
| 機能 | サイレントモード | マナーモード(バイブ) |
|---|---|---|
| 音 | 完全に消音 | 消音 |
| バイブ | 原則オフ | オン |
| 画面表示 | 通知バッジも非表示にできる | 通常通り表示 |
| 例外指定 | 細かく設定可能 | 不可 |
| 自動ルール | 時間・場所・予定で自動 | 手動のみ |
マナーモードは「音を消す」だけのシンプルな機能ですが、サイレントモードは「誰からの通知を許可し、それ以外をブロックするか」を細かく設定できる、より高機能なモードです。
サイレントモードを有効化する3つの方法
状況に応じて使い分けられる、3つの有効化方法を覚えておくと便利です。
方法1: クイック設定パネルからオン
- 画面上部から下にスワイプ(2回スワイプで全パネル展開)
- 「サイレントモード」または月のアイコンをタップ
- アイコンが点灯すれば有効
もっとも素早い方法です。会議に入る直前や映画館に着いた瞬間など、即座に静かにしたいときに使います。
方法2: 「設定」アプリから詳細設定
- 「設定」アプリを開きます
- 「通知」または「サウンドとバイブレーション」を選びます
- 「サイレントモード」または「Do Not Disturb」をタップします
- 「今すぐオン」のスイッチを切り替えます
例外や自動ルールを同時に設定したい場合はこちらが便利です。
方法3: 音量ボタンから一発切替
多くの機種では音量ボタンを押した際に表示されるパネルにベルアイコンがあり、タップするごとに「通常→バイブ→サイレント」と切り替わります。
例外を許可する(緊急連絡先・繰り返し着信)

サイレントモードの真価は、「重要な相手だけ着信を通す」例外指定にあります。これを設定すれば、家族や上司の電話を取り逃すことなく、その他の通知だけ静かにできます。
例外設定の手順
- 「設定」→「通知」→「サイレントモード」を開きます
- 「人(連絡先)」をタップします
- 「通話」→「お気に入りの連絡先のみ」または「指定の連絡先」を選択します
- 許可したい連絡先をマーク(連絡先のお気に入り登録または選択)します
繰り返し着信の許可
「お気に入りに入れていないが、重大な事態の連絡だけは取りたい」という場合のために、Androidには「繰り返し着信」という便利な機能があります。15分以内に同じ番号から2回以上着信があると、サイレントモード中でも着信音が鳴る仕組みです。
- 「設定」→「通知」→「サイレントモード」→「人」→「通話」
- 「繰り返し発信者を許可」のスイッチをオンにします
例外として設定できる項目
- 特定の連絡先からの着信・SMS
- お気に入り連絡先からの着信・SMS
- 繰り返し発信者(15分以内2回以上)
- アラーム(目覚まし時計)
- メディア音(動画・音楽)
- タッチ操作音
- リマインダー
- カレンダーの予定
- 指定アプリの通知(Slack・LINEなど)
自動ルールで「あの時間だけ静かに」
毎晩寝る前に手動でオンにする・毎週月曜の会議でオンにし忘れる——こうした手間とミスを防ぐのが「自動ルール」です。時間・場所・予定の3軸で自動的にサイレントモードを発動させられます。
自動ルールの種類
| ルールタイプ | トリガー | 用途例 |
|---|---|---|
| 時間ルール | 指定の曜日・時刻 | 毎晩23時〜7時 |
| 場所ルール | 特定の場所に到着 | 職場・図書館 |
| 予定ルール | カレンダーの予定中 | 会議・授業 |
| 運転ルール | 車両Bluetooth接続 | 運転中 |
就寝時間ルールの設定例
- 「設定」→「通知」→「サイレントモード」を開きます
- 「スケジュール」または「自動ルール」をタップします
- 「ルールを追加」→「時間」を選びます
- ルール名を入力します(例: 「就寝時間」)
- 「日数」をタップし、月〜日の毎日を選択します
- 「開始時刻」を23:00、「終了時刻」を7:00に設定します
- 「保存」をタップします
場所ルールの設定例
- 「自動ルール」→「ルールを追加」→「場所」を選びます
- 地図で職場や図書館の位置をピン留めします
- 適用範囲(50m〜500m程度)を指定します
- その範囲に入った時に自動でサイレントモードがオンになります
メーカー別の差異

Androidは機種により設定パスが異なります。主要メーカーの差異を以下にまとめます。
Pixel(素のAndroid)
- 設定パス: 設定→通知→サイレントモード
- 通称: サイレントモード
- 自動ルール: 時間・場所・カレンダー・運転すべて対応
- UI: もっともシンプルで分かりやすい
Samsung Galaxy
- 設定パス: 設定→通知→通知をミュート(またはサウンドおよびバイブ→おやすみモード)
- 通称: 通知をミュート/おやすみモード
- 追加機能: 「集中モード」と連動可能、就寝時間UIが豊富
- One UIならではの細かな例外設定
Sony Xperia
- 設定パス: 設定→通知→サイレントモード
- 通称: サイレントモード
- 素のAndroidに近いUI
- 運転ルールはAndroid Auto連携で動作
SHARP AQUOS
- 設定パス: 設定→通知→サイレントモード
- 通称: サイレントモード
- 「集中モード」と組み合わせるとさらに細かい制御が可能
OPPO・OnePlus
- 設定パス: 設定→サウンドとバイブ→サイレントモード
- 独自UIだが基本機能は共通
- 「ゼンモード」など独自の集中支援機能あり
解除し忘れを防ぐコツ
サイレントモードでもっとも怖いのは「解除し忘れて家族や仕事の重要な連絡を見逃す」事故です。これを防ぐ運用のコツを5つ紹介します。
1. 自動ルールに極力委ねる
手動で都度オン・オフする運用は必ず忘れます。「就寝時間」「会議中」「運転中」など、定型シーンはすべて自動ルール化しましょう。
2. 例外連絡先を必ず設定する
家族・上司・パートナーなど、絶対に取り逃したくない連絡先は、お気に入りに入れて例外指定しておきます。緊急時には鳴ります。
3. 「繰り返し発信者を許可」をオンにする
万一の急用には、相手が2回かけてくれば鳴る設定が安全網になります。
4. 期間限定モードを活用
「1時間だけ」など、期間を区切って自動オフになる設定を選びましょう。永続的にオンにすると忘れます。
5. ステータスバーアイコンで現在状態を可視化
サイレントモード中は画面上部に小さなアイコンが表示されます。スマホを手に取るたびにアイコンを確認する習慣をつけると、解除し忘れに気付けます。
FAQ
Q1. アラームはサイレントモード中でも鳴りますか?
A. デフォルトではアラームは例外として許可されており、鳴ります。ただし、「アラームと重要な通知のみ」など細かいモードでは設定により変わるので確認してください。
Q2. LINEの通知はサイレントモード中も来ますか?
A. デフォルトではLINEの通知音はミュートされます。「アプリ」の例外設定でLINEを許可すると、サイレントモード中も鳴るようにできます。
Q3. サイレントモードと「集中モード」「機内モード」の違いは?
A. 集中モードは指定アプリを一時的に使えなくする機能(SNS禁止など)、機内モードは通信そのものを切る機能、サイレントモードは通知音だけを止める機能です。それぞれ用途が異なります。
Q4. 着信履歴は残りますか?
A. はい。ミュートされた着信もすべて履歴に残ります。後から確認して折り返すことができます。
Q5. サイレントモード中に画面は光りますか?
A. デフォルトでは画面は通常通り光ります。「視覚的に通知を非表示にする」設定をオンにすると、画面表示も抑えることができます。
Q6. AndroidをロングタップでDND切替するショートカットは作れますか?
A. はい。「Googleアシスタント」に「サイレントモードをオン」と話しかけたり、「ルーティン」機能で物理ボタン操作にDND切替を割り当てることが可能です。
まとめ
Androidのサイレントモードは、単なるマナーモードを超えた「通知の知的フィルター」です。例外連絡先・繰り返し着信の許可で「重要な連絡は逃さない」安全網を作り、自動ルールで「就寝・会議・運転」のシーンに合わせて自動発動させることで、毎日のスマホとの付き合い方を根本から変えてくれます。
本記事の手順に沿って一度しっかり例外と自動ルールを設定すれば、あとはほぼメンテナンスなしで快適な通知環境が手に入ります。「夜は静か、緊急時は鳴る」「会議中は集中、家族からの2回コールは取れる」といった理想的なバランスを、ぜひ自分の生活に合わせて作り上げてください。
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