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【2026年最新版】OneNoteの同期エラーが解決しない・同期できない原因と対処法【完全ガイド】
「OneNoteが同期できない」「エラーコードが表示されて消えない」「スマホとパソコンでノートの内容がバラバラ」――こうした悩みを抱えていませんか?OneNoteはMicrosoftが提供する人気のノートアプリですが、OneDriveとの同期エラーはユーザーが最も頻繁に遭遇するトラブルのひとつです。
同期エラーが続くと、大切なメモが消えたり、最新の内容が反映されなかったりして業務や学習に支障が出ます。しかし、正しい手順で対処すればほとんどのケースは自分で解決できます。
この記事では、OneNoteの同期エラーの原因から具体的な対処法まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。2026年最新のバージョンにも対応した内容です。

この記事でわかること
- OneNoteが同期できない・同期エラーになる主な原因
- 手動同期・OneDrive容量確認・ノートブック再開など5つの対処法(手順付き)
- キャッシュクリアの正しいやり方(Windows版・Mac版・モバイル版)
- よく見かける同期エラーコードの意味と解決策一覧
- 同期エラーを予防するための日常的なポイント
OneNoteの同期機能とは(基礎解説)
OneNoteは、ノートブックのデータをOneDrive(クラウドストレージ)上に保存し、複数のデバイス間でリアルタイムに内容を共有する仕組みになっています。
たとえばパソコンで書いたメモがスマホにも自動で反映される、他の人と同じノートブックを共同編集できる、といったことが可能なのはすべてこの同期機能のおかげです。
同期の仕組みをざっくり理解する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保存場所 | OneDrive(個人)またはOneDrive for Business(職場・学校) |
| 同期タイミング | 変更を加えると自動で同期(数秒〜数分以内) |
| 対応デバイス | Windows・Mac・iOS・Android・Web版 |
| 必要なもの | Microsoftアカウント・インターネット接続・十分なOneDrive容量 |
同期に問題が起きると、ノートブックのタブに「!(感嘆符)」や「×」のアイコンが表示されます。このサインに気づいたら、早めに以下の対処を試してみましょう。
OneNote同期エラーの主な原因
同期エラーは一概に「OneNoteがおかしい」というわけではなく、さまざまな要因が絡み合っています。原因を正しく理解することで、適切な対処法をすぐに選べるようになります。
原因① インターネット接続が不安定・切れている
OneNoteの同期は常にインターネット接続を必要とします。Wi-Fiが弱い場所、VPN接続の問題、プロキシ設定のズレなどで同期が止まることがあります。特に企業ネットワークでは、ファイアウォールがOneDriveへの通信をブロックしているケースも見られます。
原因② OneDriveの容量不足
無料のOneDriveは5GBの容量制限があります。容量がいっぱいになると、新しいデータを保存できなくなり同期エラーが発生します。写真や動画を大量に保存していると、気づかないうちに上限に達していることがあります。
原因③ Microsoftアカウントの認証切れ
パスワード変更後・長期間未使用の後・Microsoftアカウントのセキュリティポリシー変更後などに、サインインセッションが切れて同期が停止します。
原因④ OneNoteアプリが古いバージョン
古いバージョンのOneNoteは、OneDriveの仕様変更に対応していない場合があります。特に2024〜2025年にかけてOneDriveのAPIが更新されており、古いアプリでは同期エラーが頻発するケースが増えています。
原因⑤ ノートブックのキャッシュ破損
OneNoteはローカルにキャッシュ(一時保存データ)を持ちますが、このキャッシュが破損すると同期に失敗します。長期間使い続けているデバイスや、強制終了が多い環境で起きやすいです。
原因⑥ ノートブックが同期から外れている
ネットワークトラブルや設定ミスにより、ノートブックが「オフラインモード」になっている場合があります。手動で再接続することで解決します。
原因⑦ ファイルサイズ・コンテンツの問題
埋め込みファイルが大きすぎる(100MBを超えるなど)、特殊文字が含まれるページタイトル、添付ファイルの形式が非対応の場合も同期エラーの原因になります。

対処法 5選
対処法1:手動で同期を実行する
まず最初に試すべき最もシンプルな方法です。自動同期が止まっていても、手動で強制的に同期できます。
Windows版(OneNote for Windows 10 / Microsoft 365版)
- OneNoteを開く
- メニューバーの「表示」タブをクリック
- 「同期の状態」をクリック(または
Shift + F9キー) - 「すべて同期」ボタンをクリック
- 進捗バーが完了するまで待つ(数秒〜数分)
💡 ショートカット:同期したいノートブックを右クリック →「このノートブックを同期する」でも手動同期できます。
Mac版
- OneNoteを開く
- 上部メニューの「ツール」→「同期の状態」
- 「すべて同期」をクリック
スマホ版(iOS / Android)
- OneNoteアプリを開く
- ノートブック一覧を表示する
- ノートブック名の右横にある「…(3点メニュー)」をタップ
- 「このノートブックを同期する」をタップ
手動同期後、エラーアイコンが消えたか確認してください。消えない場合は次の対処法に進みます。
対処法2:OneDriveの容量を確認・整理する
OneDriveの容量不足は、同期エラーの非常に多い原因のひとつです。以下の手順で確認しましょう。
容量の確認方法
- ブラウザで https://onedrive.live.com にアクセス
- Microsoftアカウントでサインイン
- 左下の「記憶域」のバーを確認
- 残り容量が少ない(5GB中4.5GB以上使用など)場合は容量不足の可能性大
容量不足の解消方法
- 不要なファイル・フォルダを削除する(ゴミ箱を空にすることも忘れずに)
- 大きな添付ファイルをOneNote外で管理する(動画・大容量ファイルは別の場所に保存)
- Microsoft 365のサブスクリプションを利用する(1TBの大容量OneDriveが使える)
- Microsoft 365 Basicプランを契約する(100GBが月額約220円)
| プラン | OneDrive容量 | 月額料金(目安) |
|---|---|---|
| 無料プラン | 5GB | 無料 |
| Microsoft 365 Basic | 100GB | 約220円/月 |
| Microsoft 365 Personal | 1TB | 約1,490円/月 |
| Microsoft 365 Family | 6TB(各1TB×6人分) | 約2,100円/月 |
対処法3:ノートブックを閉じて再開する(サインアウト&再接続)
ノートブックが「オフライン状態」になっているときは、一度閉じてから再度開くことで同期が回復します。
Windows版での手順
- OneNoteを開く
- 問題が起きているノートブック名を右クリック
- 「このノートブックを閉じる」をクリック
- OneNoteを一度完全に終了する(タスクバーのアイコンを右クリックして終了)
- OneNoteを再起動する
- 「ノートブックを開く」→ OneDriveから該当のノートブックを選択して再接続
Microsoftアカウントを再サインインする方法
認証エラーが原因の場合は、アカウントのサインアウト&再サインインが効果的です。
- OneNoteのメニュー「ファイル」→「アカウント」をクリック
- 「サインアウト」をクリックしてサインアウト
- OneNoteを再起動
- Microsoftアカウントで再サインイン
- ノートブックを開き直して同期を確認
注意:ノートブックを閉じる前に、ローカルに保存されていない最新の変更が同期されているか確認してください。オフラインで編集した内容が消えないよう、必要であれば内容をコピーしておきましょう。
対処法4:キャッシュをクリアする
キャッシュの破損が原因の場合、一時ファイルを削除することで解決できます。キャッシュを削除してもノートブックのデータはOneDriveに残っているので安心してください。
Windows版のキャッシュクリア手順
- OneNoteをすべて閉じる(完全に終了させる)
- キーボードの
Windows キー + Rを同時押し - 「ファイル名を指定して実行」に以下を入力してEnter:
%localappdata%\Microsoft\OneNote - 開いたフォルダ内にある数字のバージョンフォルダ(例:
16.0)を開く cacheフォルダを見つけて、中のファイルをすべて選択して削除- OneNoteを再起動して同期を確認
注意:フォルダ内のファイルを削除する際は、cache フォルダ内のみを対象にしてください。他のフォルダやファイルを削除すると設定が失われる場合があります。
Mac版のキャッシュクリア手順
- OneNoteを完全に終了する(Dockを右クリック→「終了」)
- Finderを開き、メニューバーの「移動」→「フォルダへ移動」
- 以下のパスを入力してEnter:
~/Library/Containers/com.microsoft.onenote.mac/Data/Library/Application Support/Microsoft User Data/Microsoft OneNote - フォルダ内の「Caches」フォルダを開き、中のファイルを削除
- OneNoteを再起動
スマホ版(iOS)のキャッシュクリア手順
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
- 一覧から「OneNote」を選択
- 「Appを取り除く」をタップ(データは残してアプリのキャッシュのみ削除)
- App Storeから再インストール
スマホ版(Android)のキャッシュクリア手順
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」→「OneNote」をタップ
- 「ストレージ」→「キャッシュを削除」をタップ
- OneNoteを再起動して同期を確認
対処法5:OneNoteを最新バージョンにアップデートする
古いバージョンのOneNoteでは既知のバグや同期の不具合が存在する場合があります。最新バージョンに更新することで解決するケースも多いです。
Windows版のアップデート手順(Microsoft 365版)
- OneNoteを開く
- メニューの「ファイル」→「アカウント」をクリック
- 「更新オプション」→「今すぐ更新」をクリック
- 更新が完了するまで待つ
- OneNoteを再起動して同期を確認
Windows版(Microsoft Store版)のアップデート手順
- Microsoft Storeを開く
- 左メニューの「ライブラリ」をクリック
- 「更新プログラムを取得する」をクリック
- OneNoteのアップデートがあれば自動で適用される
Mac版のアップデート手順
- App Storeを開く
- 左メニューの「アップデート」をクリック
- OneNoteのアップデートがあれば「アップデート」ボタンをクリック
スマホ版(iOS / Android)のアップデート手順
App Store(iOS)またはGoogle Play(Android)を開き、OneNoteのアップデートがある場合は「アップデート」ボタンをタップしてください。

OneNote同期エラーコード一覧表
OneNoteに表示される同期エラーコードは、原因によって異なります。表示されたコードを確認して、対応する解決策を試してみましょう。
| エラーコード | 意味 | 推奨される対処法 |
|---|---|---|
| 0xE4020045 | OneDriveの容量不足 | OneDriveの空き容量を増やす・不要ファイル削除 |
| 0xE40200A4 | ネットワーク接続の問題 | インターネット接続を確認・Wi-Fi再接続 |
| 0xE40200A0 | サインインが必要 | Microsoftアカウントのサインアウト後・再サインイン |
| 0xE00040C8 | OneDriveのサービス障害 | Microsoft サービス状態確認後・時間をおいて再試行 |
| 0xE0190190 | サーバーエラー(一時的) | 数時間後に再試行・OneNoteの再起動 |
| 0xE4020047 | ノートブックの容量上限超過 | 大きな添付ファイルを削除・別の場所に移動 |
| 0x80070005 | アクセス権限の問題 | 管理者権限で実行・Windowsのユーザーアカウント確認 |
| 0xE40200C5 | セクションファイルの競合 | OneNote再起動・競合セクションをコピーして再作成 |
| 0x000003E4 | Windowsの別プロセスとの競合 | PCを再起動・セキュリティソフトの例外設定にOneNoteを追加 |
| エラーコードなし | 原因不明の同期停止 | 手動同期→キャッシュクリア→再サインインの順に試す |
Microsoftサービス状態を確認する方法
エラーコード 0x00040C8 などのサーバー側エラーの場合、Microsoftのシステム側が原因のこともあります。以下のURLで現在のサービス状態を確認してみましょう:
https://status.office.com(Microsoft 365 サービス状態)
同期エラーを予防するためのポイント
一度同期エラーを解決しても、また繰り返すことがあります。以下の習慣を取り入れることで、同期トラブルを大きく減らすことができます。
| 予防策 | 具体的な行動 |
|---|---|
| OneDriveの容量を余裕を持って維持 | 定期的に不要ファイルを整理・容量が80%を超えたら追加購入を検討 |
| アプリを定期的に更新 | 自動更新をONにして常に最新版を維持 |
| OneNoteを正しく終了する | 強制終了を避け・同期完了後に閉じる |
| 大容量の添付ファイルを避ける | 1ファイル20MB以上はOneDriveの別フォルダに保存してリンクで参照 |
| 安定したネットワークで使う | 公共Wi-Fiより自宅の安定した回線を優先使用 |
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よくある質問(FAQ)
Q1. OneNoteの同期が「同期を待機中」のまま動かない。どうすればいい?
まずインターネット接続を確認し、接続が正常なら手動同期(Shift + F9)を試してください。それでも変わらない場合は、OneNoteを完全に終了して再起動するか、Microsoftアカウントを一度サインアウトして再サインインしてみましょう。「同期を待機中」は一時的なサーバー側の混雑が原因のこともあるため、1〜2時間後に再試行するのも有効です。
Q2. スマホのOneNoteは同期できているのにパソコン版だけ同期できない。なぜ?
デバイスごとにキャッシュ・認証情報が独立しているため、片方だけで問題が起きることがあります。パソコン版のOneNoteのキャッシュクリアとサインアウト&再サインインを試してください。また、Windowsのファイアウォール設定でOneNoteがブロックされていないか確認することも有効です。
Q3. キャッシュを削除したらノートのデータも消えるの?
消えません。OneNoteのデータ(ノートブックの内容)はOneDriveに保存されており、キャッシュはあくまで「ローカルの一時コピー」です。キャッシュを削除すると次回起動時にOneDriveから再度データを取得するため、少し時間がかかることがありますが、データ自体は保護されています。ただし、オフライン時に編集した未同期のデータは失われる場合があるため、オンライン状態でキャッシュクリアを行うことをおすすめします。
Q4. 会社のOneNote(職場アカウント)で同期エラーが出る場合の対処法は?
職場のOneNoteはOneDrive for Businessを使用しているため、企業のITポリシーが影響している場合があります。まずIT部門に確認することをおすすめします。個人で試せることとしては、サインアウト後の再サインイン、OneNoteの再起動が挙げられます。VPN経由でのアクセスが必要な場合は、VPN接続を確認してから同期を試してください。
Q5. OneNoteに「競合しているページ」が表示された。これは何?
「競合しているページ」とは、複数のデバイスで同じページをほぼ同時に編集した際に発生する内容の衝突(コンフリクト)です。OneNoteは自動的に競合ページを別のセクションに保存します。表示された競合ページを確認して、必要な変更を手動でマージ(統合)した後、不要になった競合ページは削除して大丈夫です。
Q6. 対処法をすべて試しても同期エラーが直らない場合は?
すべての対処法を試しても解決しない場合は、Microsoftのサポート窓口への問い合わせを検討してください。Microsoftサポートページ(support.microsoft.com)からチャットまたは電話サポートを利用できます。また、コミュニティフォーラムの「Microsoft コミュニティ」でも同様の問題を解決した事例が見つかることがあります。
まとめ
OneNoteの同期エラーは、原因さえわかれば多くのケースで自分で解決できます。この記事で解説した対処法をまとめると:
| 優先順位 | 対処法 | 効果的な原因 |
|---|---|---|
| 1 | 手動同期を実行 | 一時的な同期停止 |
| 2 | OneDriveの容量確認・整理 | 容量オーバー |
| 3 | ノートブックを閉じて再開 | 認証切れ・オフライン化 |
| 4 | キャッシュクリア | キャッシュ破損 |
| 5 | OneNoteをアップデート | バージョンの古さ・既知のバグ |
同期エラーが発生したら、まずは手動同期から順番に試していくのが最も効率的です。大切なデータが失われないよう、定期的なバックアップとOneDriveの容量管理を心がけることも重要です。
今回紹介した手順でほとんどのケースは解決できますが、もし解決しない場合はエラーコードを確認して、それに対応した専門的な対処を行いましょう。Microsoftの公式サポートも積極的に活用してみてください。
OneNoteを快適に使い続けるためには、定期的なアプリの更新・OneDriveの容量管理・不要データの整理という3つの習慣が特に重要です。これらを意識するだけで、同期エラーの大半は予防できます。
まとめのポイント
- 同期エラーの原因はネットワーク・容量不足・認証切れ・バージョンの古さなど多数
- 手動同期(Shift + F9)を最初に試す
- OneDriveの空き容量が少ないと同期が止まる
- キャッシュクリアはデータを消去せず安全に実行できる
- エラーコードを確認して原因に合った対処を行う
- 予防には定期更新・容量管理・安定したネットワーク環境が効果的
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