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解約したiPhoneの使い道10選!Wi-Fiで賢く再利用する方法

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解約したiPhoneの便利な使い道
解約したiPhoneの便利な使い道

今回、解約したiPhoneの便利な使い道についてご紹介いたします。次々と新しい性能を備えたiPhoneが発売されることもあり、1年〜2年で機種変更していく人も多いと思います。その都度、考えるのが、今まで使っていたiPhoneをどうするか、についてです。特に故障もしていないようであれば、不自由なく使うことができるのですが、どのような使い道があるのでしょうか。

今回は、iPhoneを解約後の使い道として、端末としてだけではなくその他にも意外な使い道についてご紹介していきます。

iPhoneは解約後、通話やキャリアメール、SMSなどは使うことができませんが、本体の様々な機能はそのまま使うことができます。また、Wi-Fiネットワーク環境下であれば、LINEやフェイスブック、インスタグラムなどもそのまま使い続けることもできます。

せっかく機種変更するまでは、使っていたものなので、解約後も有効活用できるようにしたいものです。解約後のiPhoneの使い道に関して悩んでいた方、使っていないiPhoneなどが家にある方、これからiPhoneを解約しようとしている方など、ぜひ、参考にご覧ください。

解約したiPhoneは、通話やSMSが使えなくなるものの、Wi-Fi環境下では多くの機能を維持できます。便利な使い道として、スライドショーや音楽プレーヤー、ICレコーダーとしての活用が挙げられます。特にWi-Fi接続があれば、LINEやSNS、インターネット利用が可能で、カメラや動画視聴、子供用のデバイスとしても役立ちます。不要な場合は、業者に買取を依頼したり、オークションで売る方法もあります。これにより現金化し、他の買い物に充てることも可能です。

iPhoneを解約した場合

年季も経ったiPhoneは、そろそろ不具合が出てきたり、最新機種の機能が欲しくなったりと、機種変更を考えたりします。また、もっと安いプランが現契約のキャリア以外で出てくると、乗り換えを検討する場合もあります。

機種変更でも、解約でも、古いiPhoneを手元に残すか、下取り・買取りにするかも迷いどころです。データ移動がうまくいかなかったりしたときのためにも、いったん手元に戻される方の方が多いのではないでしょうか?

iPhoneを解約するには、解約手数料や、端末代金の精算は必須です。他社に変える場合には、MNP転出手数料もかかります。

iPhoneを機種変更する場合でも、現在使用中の端末代金の精算が発生します。現在、キャリアごとに様々なプランが用意されており、最初から下取りを約束して安く購入できるものもあります。この購入方法で新機種を買った場合は、手元に古いiPhoneを残すことはできません。

解約したiPhoneでできないこと

解約にはSIMカードを契約キャリアへ返却しなくてはなりません。そのため、キャリアのデータ通信が使えなくなります。キャリア電話・SMS・キャリアメールはできません。場合によっては、OSのアップデートにひっかかることもあり得ます。

認証済みならLINEも利用可能

既に携帯番号認証が完了している場合は、LINEも継続して利用することができます。

通話やビデオ電話もこれまでと同様に継続利用することが可能です。

解約したiPhoneでできること

キャリアのデータ通信は使えませんが、Wi-Fi接続ができるため、ネットの利用はもちろん可能です。アプリのダウンロードや動画もみることができます。電話もSkypeで代替できますし、Gmailといったフリーメールも使えます。もしかすると、今のユーザーさんたちは、解約したiPhoneでも何も問題がないかもしれません。

解約したiPhoneの便利な使い道

それでは、解約してSIMカードが抜かれたiPhoneで、どのような使い道があるか、ご紹介していきます。

写真画像などのスライドショーとして使う

自宅にインテリアとして置き、スライドショーなどのディスプレイ代わりにすることができます。特にたくさんの写真や動画を撮っている人は、すぐに種類豊富なスライドショー機器にすることができます。

様々な動画作成アプリなどもありますので、それらを使えば更に素敵な画像・動画を流すことができます。ただし、アプリをダウンロードする際は、Wi-Fiネットワーク環境下のもとでないとダウンロードすることができませんので、ご注意ください。

音楽プレーヤーとして使う

まさにiPodやiPodTouchのような使い方になりますが、音楽プレーヤーとして使いましょう。普段からiPhoneの中に大量の音楽データを保存している場合はすぐに音楽プレーヤーとして成立します。iTunesの中に音楽を保存している方や、他のクラウドサービスなどに保存している方は、iPhoneに同期しiPhone内に保存しておきましょう。

もちろんWi-Fiネットワーク環境下であればクラウドサービスなどの音楽も聴くことができますが、自宅で聴くだけでなく、出先にも持っていく音楽プレーヤーとし利用する場合は、Wi-Fiネットワーク環境下でなかったとしても、円滑に聴くことができるように、iPhone本体に保存しておくことをオススメいたします。

多少重い音楽プレーヤーにはなってしまいますが、使いなれたiPhoneをそのまま利用できる点と、新しいスマートフォンなどと一緒に持てば2台持ちみたいで、少し優越感を感じることができるかもしれません。ワイヤレスイヤホンやデザイン性の高いイヤホンを使ったりすると、もう立派な音楽プレーヤーの出来上がりです。

ICレコーダーとして使う

会議や大事な内容などをボイスレコーダーとして使ったことがある人も多いと思います。iPhoneはICレコーダーとしても使えるため、会話を録音したり、自分の歌や他の人の歌を録音したり、好きな曲を録音したり、メモ代わりに使ったりと、幅広い使い方ができます。

専用のアプリをダウンロードし使っても良いですが、デフォルトアプリのボイスメモアプリでも十分で使えます。ボイスメモは音質もキレイですし、シンプルで使いやすい操作性ですので、すぐに開始/解除することもできます。解約したiPhoneだからこそ、電話が鳴ることもなく、安心して集中して録音することに特化することができます。

カメラとして使う

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