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【2026年最新版】Googleフォトのロックされたフォルダの使い方【非表示・プライベート写真管理】

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【2026年最新版】Googleフォトのロックされたフォルダの使い方【非表示・プライベート写真管理】

スマートフォンの中には、家族や友人には見せたくない写真や動画が入っていることがありますよね。医療関係の記録、サプライズプレゼントの写真、プライベートな記念写真など、人に見られたくないけれど大切に保管しておきたいものです。

Googleフォトには「ロックされたフォルダ(Locked Folder)」という機能があり、PINや生体認証(指紋・顔認証)で保護したプライベートな保管庫を作れます。このフォルダに入れた写真・動画は、Googleフォトの通常ライブラリには表示されず、他のアプリからもアクセスできません。

この記事では、ロックされたフォルダの仕組みから設定方法、写真の移動・元に戻す手順、機種変更時の注意点まで、2026年最新の情報をもとに詳しく解説します。

この記事でわかること
  • ロックされたフォルダとは何か、通常アルバムとの違い
  • Android・iPhoneそれぞれの設定・有効化方法
  • 写真・動画をロックされたフォルダに移動する具体的な手順
  • 元のライブラリに写真を戻す方法
  • バックアップ(クラウド保存)との関係と注意点
  • 機種変更時のデータ移行方法
  • 開けない・使えない時の対処法
ロックフォルダの設定方法

ロックされたフォルダとは?通常アルバムとの違い

「ロックされたフォルダ」は、Googleフォトアプリ内に設けられたPIN・指紋・顔認証でロックされたプライベートな保管スペースです。2021年にPixelスマートフォン向けに先行リリースされ、現在はAndroid全般とiOSでも利用できます。

通常のGoogleフォトライブラリとは根本的に異なる点がいくつかあります。以下の比較表で確認してください。

比較項目 通常ライブラリ・アルバム ロックされたフォルダ
表示場所 ライブラリ・アルバムタブに表示 通常ライブラリには表示されない
アクセス制限 ロックなし(アプリを開けば誰でも閲覧可) PIN・指紋・顔認証が必要
Googleクラウドバックアップ バックアップON時はクラウドに保存 クラウドには保存されない(端末のみ)
他アプリからのアクセス ギャラリーアプリ等からアクセス可 他のアプリからはアクセス不可
スクリーンショット 可能 ロックされたフォルダ内では撮影不可
共有機能 SNSや他アプリへの共有が可能 ロックされたフォルダ内からは直接共有不可
検索・メモリ機能 AI解析・検索・「思い出」に表示される AI解析されない・「思い出」に出ない
端末を変えた時 クラウドから自動的に同期される 端末内にのみ保存。移行には手動作業が必要
重要ポイント
ロックされたフォルダに入れた写真・動画はクラウドにバックアップされません。端末が壊れたり紛失したりすると、写真が完全に失われる可能性があります。大切な写真を入れる場合は別途バックアップを検討してください(詳しくは後述)。

ロックされたフォルダの設定・有効化方法

Android端末での設定方法

Androidでは、Googleフォトアプリのバージョン5.43以降(2021年〜)でロックされたフォルダが利用できます。2026年現在、ほぼすべてのAndroid端末でサポートされています。

手順1: Googleフォトを最新版に更新する

  1. Google Playストアを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「アプリとデバイスの管理」→「アップデート利用可能」を確認
  4. 「Googleフォト」がある場合は「更新」をタップ

手順2: ロックされたフォルダを見つける

  1. Googleフォトアプリを開く
  2. 下部メニューの「ライブラリ」タブをタップ
  3. 「ユーティリティ」セクションを探す(画面を少し下にスクロール)
  4. 「ロックされたフォルダ」をタップ

手順3: 初回設定(画面ロックの設定)

  1. 「ロックされたフォルダを設定する」ボタンをタップ
  2. 端末のPIN、パターン、またはパスワードを入力して認証
  3. 「設定する」をタップすると、ロックされたフォルダが有効になる
補足
Android端末に画面ロック(PIN・パターン・パスワード・生体認証)が設定されていない場合、ロックされたフォルダを有効化できません。先に端末の設定から画面ロックを設定してください。

iPhone(iOS)での設定方法

iPhoneでは2022年以降のGoogleフォトアプリのアップデートでロックされたフォルダが利用可能になりました。Androidと基本的な操作は同じですが、認証方法がiOSの仕組みに準拠しています。

手順1: Googleフォトを最新版に更新する

  1. App Storeを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「利用可能なアップデート」を確認し、Googleフォトを更新

手順2: ロックされたフォルダを見つける

  1. Googleフォトアプリを開く
  2. 下部メニューの「ライブラリ」タブをタップ
  3. 「ユーティリティ」セクション内の「ロックされたフォルダ」をタップ

手順3: 初回設定

  1. 「ロックされたフォルダを設定する」をタップ
  2. Face IDまたはTouch IDで認証(または画面ロックのPINを入力)
  3. 設定完了。以後、ロックされたフォルダを開く際は生体認証またはPINが必要になる
注意
iPhoneではiOS標準の「写真」アプリにも非表示アルバム機能がありますが、Googleフォトのロックされたフォルダとは別の機能です。この記事ではGoogleフォトの機能を解説しています。

写真・動画をロックされたフォルダに移動する手順

ロックされたフォルダへの移動方法は主に2パターンあります。既存の写真を移動する方法と、カメラアプリからロックされたフォルダに直接撮影する方法です。

既存の写真をロックされたフォルダへ移動する

1枚ずつ移動する場合

  1. Googleフォトアプリで移動したい写真を開く
  2. 画面右上の「…」(その他)アイコンをタップ
  3. メニューから「ロックされたフォルダに移動」を選択
  4. 確認ダイアログが表示されるので「移動」をタップ
  5. 端末の認証(PIN・指紋・顔)を求められたら認証する
  6. 写真が通常ライブラリから消え、ロックされたフォルダに移動される

複数枚をまとめて移動する場合

  1. Googleフォトのライブラリ画面を開く
  2. 移動したい写真の1枚を長押しして選択モードに入る
  3. 他の写真もタップして選択(チェックマークがつく)
  4. 画面上部または右上の「…」をタップ
  5. 「ロックされたフォルダに移動」を選択
  6. 確認後、認証して完了

カメラアプリからロックされたフォルダに直接保存する(Android)

Androidの一部端末では、カメラアプリから直接ロックされたフォルダに写真を保存できます。

  1. Googleフォトでロックされたフォルダを開く
  2. 右下の「+」(追加)ボタンをタップ
  3. 「カメラを起動」を選択
  4. 写真・動画を撮影する(撮影したものは通常ライブラリには保存されない)
「移動」と「コピー」の違い
ロックされたフォルダへは「移動」のみで、元の場所にコピーを残すことはできません。移動した写真は通常ライブラリからは完全に削除されます。共有したい場合は先にコピーを保存しておきましょう。

ロックされたフォルダに移動できないケース

  • クラウドにのみある写真: 端末にダウンロードされていない写真は移動できません。先に写真をダウンロード(端末に保存)してから移動してください
  • 共有アルバムの写真: 他のユーザーが共有した写真は移動できません
  • Googleレンズで解析中の写真: 処理中の場合は少し待ってから試してください
写真の移動・管理手順

ロックされたフォルダから写真を元に戻す方法

ロックされたフォルダに入れた写真を再び通常ライブラリに戻したい場合の手順です。

  1. Googleフォトの「ライブラリ」タブを開く
  2. 「ユーティリティ」内の「ロックされたフォルダ」をタップ
  3. PIN・指紋・顔認証でロックを解除する
  4. 元に戻したい写真を開く
  5. 右上の「…」をタップ
  6. 「ロックされたフォルダから移動」を選択
  7. 確認ダイアログで「移動」をタップ

写真は通常のGoogleフォトライブラリに戻り、再びバックアップの対象となります。

注意: 元に戻した写真はバックアップが必要
ロックされたフォルダから通常ライブラリに戻した写真は、Googleのクラウドバックアップの対象になります。バックアップをOFFにしている場合、クラウドには保存されません。設定を確認してください。

バックアップとの関係(クラウドに保存されない点の注意)

ロックされたフォルダの最も重要な特性のひとつが、Googleのクラウドにバックアップされないという点です。これはプライバシー保護のための仕様ですが、同時にリスクでもあります。

クラウドバックアップされない理由

Googleフォトのバックアップ機能は、写真をGoogleのサーバーにアップロードして安全に保管する仕組みです。しかしロックされたフォルダの写真は、プライバシーを守るため端末の内部ストレージにのみ保存され、クラウドには一切送信されません。

状況 ロックされたフォルダの写真への影響
Googleアカウントを削除・変更した 端末内に残るが、新しいアカウントからはアクセスできない可能性あり
端末を初期化・リセットした 写真が完全に消える(クラウドに復元できない)
端末が壊れた・紛失した 写真が完全に失われる
Googleフォトアプリをアンインストールした 端末内の写真データが削除される可能性あり
機種変更した(旧端末はそのまま) 新しい端末には自動的に移行されない(手動作業が必要)

ロックされたフォルダの写真を安全にバックアップするには

クラウドにアップロードされないため、以下の方法で手動バックアップを行ってください。

方法1: PCに定期的にコピーする

  1. USBケーブルでスマートフォンをPCに接続
  2. Android: ファイルマネージャーでロックされたフォルダのファイルをコピー
  3. 外付けHDDや別のクラウドサービスに保存

方法2: 暗号化したクラウドストレージに手動アップロード

  • ロックされたフォルダから一時的に通常ライブラリに移動
  • 別のセキュアなクラウドサービス(Cryptomator + Google Drive など)にアップロード
  • アップロード後、再びロックされたフォルダに戻す
バックアップのジレンマ
ロックされたフォルダは「クラウドに送りたくないプライベートな写真」を保護するための機能です。そのため「安全なバックアップ」と「プライバシー保護」はトレードオフになります。自分にとって何を優先するかを考えて利用してください。

機種変更時のデータ移行方法

スマートフォンを機種変更する際、ロックされたフォルダの写真は自動的に新端末に移行されません。必ず以下の手順で手動移行を行ってください。

機種変更前に必ず行うこと

警告
古い端末を初期化・返却・売却する前に、ロックされたフォルダの写真を必ず別の場所に移してください。初期化後は写真を取り出す方法がありません。

移行手順(Android → Android)

方法A: 一時的に通常ライブラリに戻してバックアップする

  1. 旧端末でGoogleフォトを開き、ロックされたフォルダを開く
  2. すべての写真を選択(長押し後、全選択)
  3. 「ロックされたフォルダから移動」で通常ライブラリに戻す
  4. Googleフォトのバックアップを実行し、クラウドへの同期を確認
  5. 新端末でGoogleフォトを開き、ダウンロードされていることを確認
  6. 新端末でロックされたフォルダに再び移動する
  7. 旧端末の通常ライブラリに残った写真を削除する

方法B: PCを経由して直接コピーする

  1. 旧端末をUSBでPCに接続
  2. Android: 「ファイル転送(MTP)」モードを選択
  3. PCのファイルエクスプローラーで旧端末を開き、ロックされたフォルダのファイルをPCにコピー
  4. 新端末をUSBでPCに接続
  5. 新端末のGoogleフォトのロックされたフォルダに相当するフォルダにファイルをコピー
  6. 新端末でGoogleフォトを開き、ロックされたフォルダに写真が表示されることを確認

移行手順(Android → iPhone または iPhone → Android)

  1. 旧端末でロックされたフォルダの写真を通常ライブラリに移動する
  2. Googleフォトのバックアップでクラウドに同期する
  3. 新端末でGoogleフォトにログインし、写真が同期されることを確認
  4. 新端末でロックされたフォルダに写真を移動する
  5. 旧端末のデータを安全に削除する
機種変更時の注意

ロックされたフォルダが開けない時の対処法

ロックされたフォルダにアクセスできない場合、いくつかの原因が考えられます。症状別に対処法を解説します。

PINを忘れた・生体認証が通らない

ロックされたフォルダのPINは、端末の画面ロックPINと同じです。端末の画面ロックを解除できるなら、同じPINでロックされたフォルダも開けます。

  • 端末の画面ロックPINを確認する(「設定」→「セキュリティ」→「画面ロック」)
  • 生体認証が通らない場合は、代替としてPINやパスワードを入力する
  • 端末の画面ロックPINも忘れた場合、端末の初期化が必要になる場合があります(この場合、ロックされたフォルダの写真も失われます)

ロックされたフォルダが「ライブラリ」に表示されない

アプリのバージョンが古い場合や、端末に画面ロックが設定されていない場合に表示されないことがあります。

  1. Googleフォトアプリを最新版にアップデートする
  2. 端末に画面ロック(PIN・パスワード・生体認証)を設定する
  3. 「ライブラリ」→「ユーティリティ」セクションを探す(アプリのUIが変わることがある)
  4. アプリを完全終了して再起動する

「ロックされたフォルダに移動」が選択肢に出ない

  • 写真がクラウドにのみ存在する場合(端末未ダウンロード)→ 写真を先に端末にダウンロードする
  • 共有アルバムの写真 → 共有アルバムからは移動できない仕様です
  • アプリのバージョンが古い → アップデートを確認する

ロックされたフォルダが突然空になった

これは深刻な症状で、以下の原因が考えられます。

  • Googleフォトアプリのキャッシュをクリアした → アプリのキャッシュとデータは別物ですが、データをクリアするとロックされたフォルダも消える可能性があります
  • アプリをアンインストールして再インストールした → 再インストール前のデータが失われます
  • 端末のストレージが不足していた → ストレージの空きを確認してください
  • 別のGoogleアカウントでログインしている → アカウントを切り替えて確認してください
ロックされたフォルダの写真は復元が困難
ロックされたフォルダはクラウドバックアップの対象外のため、一度失われた写真を復元することは非常に困難です。定期的な手動バックアップを強くおすすめします。

Googleフォトアプリが動作しない・クラッシュする

  1. アプリを完全終了(バックグラウンドからも削除)して再起動する
  2. 端末を再起動する
  3. 「設定」→「アプリ」→「Googleフォト」→「キャッシュをクリア」(データクリアはNG)
  4. アプリを最新版にアップデートする
  5. それでも改善しない場合はGoogleフォトのサポートページに問い合わせる

よくある質問(FAQ)

Q1. ロックされたフォルダはGoogle Oneの容量を消費しますか?

いいえ、消費しません。ロックされたフォルダの写真はクラウドにアップロードされないため、Googleのクラウドストレージ容量には影響しません。端末のローカルストレージを消費します。

Q2. ロックされたフォルダに入れた写真は「削除された写真」フォルダに行きますか?

いいえ。ロックされたフォルダ内で写真を削除した場合、通常の「ゴミ箱(削除された写真)」には移動せず、即座に完全削除されます。誤って削除すると復元できないため注意してください。

Q3. 複数のGoogleアカウントを使っています。アカウントごとにロックされたフォルダはありますか?

はい、Googleアカウントごとに独立したロックされたフォルダがあります。ただし、端末のストレージは共有されるため、ストレージ容量には注意してください。Googleフォトアプリでアカウントを切り替えることで、それぞれのロックされたフォルダにアクセスできます。

Q4. 端末の画面ロックを変更したら、ロックされたフォルダにも影響しますか?

はい、影響します。ロックされたフォルダは端末の画面ロック(PIN・パスワード・生体認証)と連動しています。画面ロックのPINを変更した場合、ロックされたフォルダも新しいPINで開くようになります。生体認証を変更・削除した場合はPIN入力が求められます。

Q5. ロックされたフォルダの写真をGoogleフォトの共有機能で送れますか?

ロックされたフォルダ内から直接共有することはできません。共有したい場合は、一度通常ライブラリに写真を戻してから共有してください。共有後、必要に応じて再びロックされたフォルダに移動しましょう。

Q6. ロックされたフォルダは何枚まで写真を保存できますか?

枚数の上限は設けられていませんが、端末の利用可能なストレージ容量に依存します。動画ファイルは特に容量が大きいため、ストレージの空き容量を定期的に確認することをおすすめします。

Q7. Googleフォトの「非表示」機能とロックされたフォルダは何が違いますか?

「非表示」はメインライブラリのタイムラインに表示されなくなるだけで、パスワード保護はありません。Googleフォトアプリ内の「非表示アイテム」アルバムを開けば誰でも見られます。一方、ロックされたフォルダはPINや生体認証が必要で、よりセキュリティが高い保護が可能です。

まとめ

Googleフォトの「ロックされたフォルダ」は、プライベートな写真・動画をPINや生体認証で保護できる強力な機能です。通常のライブラリに表示されず、他のアプリからのアクセスもブロックされるため、見せたくない写真を安全に保管できます。

ポイント 内容
セキュリティ PIN・指紋・顔認証で保護。他アプリからのアクセス不可
バックアップ クラウドには保存されない。手動バックアップが必要
機種変更時 自動移行されない。事前に手動で移行作業が必要
対応OS Android(ほぼ全機種)・iPhone(iOS)の両方に対応
削除時の注意 削除するとゴミ箱に移動しない。即座に完全削除される

最も重要な注意点は「クラウドバックアップがされない」という点です。端末を紛失・故障・初期化した場合、ロックされたフォルダの写真は完全に失われます。大切な写真を保管する場合は、定期的にPCへのコピーや暗号化クラウドへのバックアップを行いましょう。

機種変更を予定している場合は、事前にロックされたフォルダの写真を通常ライブラリに移してクラウドバックアップを取る手順を必ず実施してください。

ロックされたフォルダを上手に活用して、プライベートな写真・動画を安全に管理しましょう。

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