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外音取り込み

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Bluetooth・周辺機器

読みがいおんとりこみ
英語Ambient Sound Mode

ひとことでいうと

ノイズキャンセリング対応のイヤホン・ヘッドホンが持つ機能。本体のマイクで周囲の音を拾って耳に届け、装着したまま外の音やアナウンス、会話を聞き取れるようにする。

詳しい解説

外音取り込み(がいおんとりこみ)は、ノイズキャンセリング機能を持つワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに搭載される機能で、本体外側のマイクで周囲の音を集め、それをスピーカーから再生することで、イヤホンを着けたままでも外の音を自然に聞けるようにする仕組みです。メーカーによって『アンビエントサウンド』『外部音取り込み』『トランスペアレンシー(透過)モード』『ヒアスルー』など呼び名が異なりますが、機能の目的は共通しています。

ノイズキャンセリング(ANC)が『周囲の騒音を打ち消して音楽に集中する』機能であるのに対し、外音取り込みはその逆で、『周囲の音をあえて聞こえるようにする』正反対の機能です。多くの製品では、ボタンやアプリ操作で、ノイズキャンセリング/外音取り込み/オフを切り替えられます。

活躍する場面は数多くあります。電車やバスのアナウンスを聞き逃したくないとき、レジやカフェで店員と会話するとき、ランニング中に車や自転車の接近に気づきたいときなど、イヤホンを外さずに必要な音だけを取り込めるため安全で便利です。SonyやAppleなど各社のアプリでは、取り込む外音の量を細かく調整したり、人の声だけを通す設定にしたりできる製品もあります。

注意点として、マイクで音を拾う性質上、強い風が当たると『ボーボー』という風切り音(ウインドノイズ)が入りやすいことがあります。風の強い屋外で気になる場合は、外音取り込みの強度を下げるか、一時的にオフにすると快適になります。

具体的な場面

電車で音楽を聴きながら移動しているとき、降りる駅のアナウンスは聞き逃したくないものです。外音取り込みをオンにすれば、音楽を止めてイヤホンを外さなくても、車内アナウンスや『次は〇〇駅』という放送が自然に耳に入ってきます。カフェでの注文や会話のときも、さっと外音取り込みに切り替えれば、相手の声がはっきり聞こえます。

別の呼び方

外音取り込み
外部音取り込み
アンビエントサウンド
Ambient Sound
ヒアスルー
トランスペアレンシーモード

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