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USB-C端子から映像(DisplayPort信号)を直接出力できる機能。DisplayPort Alternate Modeの略。対応していればUSB-Cケーブル1本でモニター・ARグラス・ドックに映像を送れるが、非対応の端末では映像が出ない。スマホやノートPCのUSB-C端子ごとに対応・非対応が分かれる。
詳しい解説
DP Alt Mode(DisplayPort Alternate Mode)とは、USB-C端子を使って映像信号(DisplayPort)をそのまま出力できる機能のことです。USB-Cは本来データ転送や充電の規格ですが、この「オルタネートモード」に対応していると、追加チップなしで高解像度の映像をモニター・プロジェクター・ARグラス・USB-Cドックへ送れます。
## 重要なポイント: 端末ごとに対応が分かれる
USB-C端子が付いていても、DP Alt Modeに対応しているとは限りません。これが「USB-Cでつないだのに映像が出ない」トラブルの最大の原因です。
– **対応例**: 多くのノートPC、iPad Pro/Air、Galaxy・Pixelの上位機、iPhone 15以降の一部用途
– **非対応例**: 一部の廉価スマホ、データ通信専用のUSB-C端子
## 関連技術との違い
– **DP Alt Mode**: USB-Cから直接DisplayPort映像を出す(チップ不要・低遅延)
– **DisplayLink**: USBデータ通信経由で映像を転送(専用ドライバ必要・DP Alt Mode非対応機でも使える)
– **Thunderbolt**: DP Alt Modeを内包し、さらに高速・多機能
## トラブルとの関係
XREALなどのARグラス、UGREEN・Anker等のUSB-Cドックで「外部モニターに映らない」場合、接続元のデバイスがDP Alt Modeに対応しているか、映像対応のUSB-Cケーブルを使っているかが最重要の確認ポイントです。非対応端末では、DisplayLink対応ドックや専用変換アダプタが必要になります。
USB-Cケーブルでモバイルモニターにつないでも映らなかったのは、使っていたノートPCのUSB-C端子がDP Alt Mode非対応だったためでした。
別の呼び方
DisplayPort Alternate Mode
オルタネートモード
USB-C映像出力
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