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焼き付き(バーンイン/Burn-in)

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一般IT用語

読みやきつき
英語Burn-in

ひとことでいうと

ディスプレイに同じ映像を長時間表示し続けた結果、その像が薄く残って消えなくなる現象。有機EL(OLED)やプラズマ、古い液晶で起こりやすく、タスクバーやテレビ局ロゴなど常に同じ位置に出る要素が残像化する。予防にはピクセルシフトや表示内容の変化が有効。

詳しい解説

焼き付き(バーンイン/Burn-in)とは、ディスプレイに同じ静止画像を長時間表示し続けることで、その像がうっすらと画面に残り、別の映像に切り替えても消えなくなる現象です。「残像が固定化した状態」とも言えます。

## 起こりやすいディスプレイ
– **有機EL(OLED)**: 画素が自発光し、発光素子が使用時間で劣化するため焼き付きが起こりうる(テレビ・スマホ・モニター)
– **プラズマディスプレイ**: 旧世代テレビで顕著だった
– **一部の液晶**: 「残像(image retention)」として一時的に発生(多くは時間で回復)

## 焼き付きやすい表示
– テレビ局のロゴ、ニュースのテロップ
– ゲームのHUD(体力ゲージ・マップ)
– パソコンのタスクバー・アイコン
– 長時間同じ画面の業務用ディスプレイ

## 予防策
– ピクセルシフト(Screen Move)で表示位置を微妙にずらす
– スクリーンセーバーの活用
– タスクバーの自動非表示
– 画面の明るさを下げる
– 定期的なピクセルリフレッシュ(OLEDの自動メンテナンス機能)
– 長時間の静止画表示を避ける

## 一時的な残像との違い
短時間の同一表示でできる「残像(image retention)」は、別の映像を流したりピクセルリフレッシュを実行すると消えることがほとんどです。一方、本当の「焼き付き」は素子の劣化が原因で、完全には戻りません。最新のOLEDは対策機能が充実し、通常使用での焼き付きは起こりにくくなっています。

具体的な場面

有機ELモニターで一日中同じタスクバーを表示していたら、白い画面にうっすらバーの形が残る焼き付きが起きてしまいました。

別の呼び方

Burn-in
バーンイン
焼き付き
画面焼き付き
残像

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