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1台のワイヤレスイヤホンやヘッドホンを、2台以上の機器(例: パソコンとスマホ)に同時接続し、自動で音声を切り替えられるBluetoothの機能。パソコンで音楽を聴きながら、スマホに着信があれば自動でそちらへ切り替わる。
詳しい解説
マルチポイント(Bluetooth Multipoint)とは、1台のBluetoothイヤホン/ヘッドホンを、同時に2台以上の機器へ接続しておける機能です。たとえばノートパソコンとスマートフォンの両方に常時接続しておき、状況に応じて自動的に音声の出力先を切り替えられます。
## 主な利用シーン
– パソコンで動画を見ながら、スマホに電話がかかってきたら自動で通話へ切り替え
– タブレットで音楽を聴きつつ、スマホの通知音も逃さない
– 仕事用PCと私用スマホを1つのヘッドホンで併用
## 対応製品
Sony WH-1000XMシリーズ(XM4以降)、Bose QuietComfort、AirPods(Appleデバイス間の自動切替)、Galaxy Buds など、近年の上位モデルの多くが対応しています。
## 注意点
– **高音質コーデックとの併用制限**: Sony機ではLDAC接続中はマルチポイントが使えず、AAC/SBCへの切り替えが必要
– 専用アプリ(Sony Headphones Connect 等)で機能を有効化する必要がある
– 古い機器やエントリーモデルは非対応のことがある
## トラブルパターン
「マルチポイントが切り替わらない」「2台目に繋がらない」場合、アプリでの有効化、コーデック設定(音質優先→接続優先)、両機器の再ペアリング、ファームウェア更新で解決することが多いです。
Sony WH-1000XM5のマルチポイントを有効にすると、パソコンで会議をしながらスマホの着信も同じヘッドホンで受けられて便利です。
別の呼び方
マルチポイント
マルチポイント接続
2台同時接続
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