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「Windows 11のフォルダが全部同じ黄色で見分けにくい…」「デスクトップをもっとおしゃれにカスタマイズしたい!」そんな悩みを抱えていませんか?
実は、Windows 11ではフォルダのアイコンや色を自由に変更できます。標準機能だけでできるものから、無料ツールを使ったカラフルなカスタマイズまで、さまざまな方法が用意されています。
この記事では、フォルダアイコン・色の変更方法を初心者でも迷わないよう画像付きで丁寧に解説します。2026年最新のWindows 11(24H2対応)の情報をもとに、実際に手を動かしながら読み進めてください。

この記事でわかること
- Windows 11標準機能でフォルダアイコンを変更する手順
- 無料ツール(Folder Colorなど)でフォルダに色を付ける方法
- ショートカットアイコンを好きな画像に変更する方法
- デスクトップのシステムアイコンを変更する方法
- アイコンパック(.icoファイル)の導入・適用手順
- 元のアイコンに戻す方法・よくあるトラブルの対処法
フォルダアイコン変更の基礎知識
なぜフォルダアイコンを変えると便利なの?
Windows 11の標準フォルダはすべて同じ黄色のアイコンで表示されます。フォルダ数が増えると「どこに何が入っているか」が視覚的にわかりにくくなりますが、アイコンや色を変えることで以下のメリットが生まれます。
- 視認性アップ:色でジャンル分けすれば目的のフォルダをすぐ見つけられる
- 誤操作防止:重要フォルダを目立つアイコンにして誤削除を防ぐ
- デスクトップの美観向上:統一感のあるアイコンで作業環境がおしゃれになる
- モチベーションアップ:好きなデザインの環境で作業意欲が向上する
フォルダアイコン変更の3つのアプローチ
Windows 11でフォルダアイコンを変える方法は大きく3つあります。
| 方法 | 難易度 | できること | 費用 |
|---|---|---|---|
| 標準機能(プロパティ) | ★☆☆(簡単) | アイコン画像の変更 | 無料 |
| 無料ツール(Folder Color等) | ★★☆(普通) | 色の変更、バッジ追加 | 無料 |
| アイコンパック導入 | ★★★(やや難) | 統一感あるデザイン適用 | 無料〜有料 |
アイコンファイル(.icoファイル)とは?
Windowsのアイコンは .ico(アイコン)形式のファイルで管理されています。.ico ファイルは複数サイズの画像をひとつにまとめた特殊な形式で、拡大・縮小しても綺麗に表示されるのが特徴です。
PNG/JPG画像を直接アイコンとして使いたい場合は、オンラインコンバーターや専用ソフトで .ico 形式に変換する必要があります(後述)。
方法1:Windows 11標準機能でフォルダアイコンを変更する
追加ソフト不要で今すぐできる、最もシンプルな方法です。Windows 11に内蔵されているアイコンから選択して変更します。

手順:フォルダのプロパティからアイコンを変更する
必要なもの:特になし(Windows 11標準機能)
好きなアイコンをクリックして選択し、「OK」をクリックします。
自分で用意した画像(.icoファイル)を使う方法
上記手順の「アイコンの変更」ダイアログで「参照」ボタンをクリックすると、パソコン上の .ico ファイルを直接指定できます。
PNG/JPG → .ico 変換の手順:
- ブラウザで「Convertio(無料オンラインコンバーター)」にアクセスします
- 変換したいPNG/JPG画像をアップロードします(推奨:256×256px以上の正方形画像)
- 「変換」ボタンをクリックし、.ico ファイルをダウンロードします
- ダウンロードした .ico ファイルをわかりやすい場所(例:`C:\Users\ユーザー名\Icons\`)に保存します
- 上記の「アイコンの変更」手順で「参照」から .ico ファイルを指定します
カスタマイズタブが表示されない場合
フォルダのプロパティに「カスタマイズ」タブが表示されない場合、以下の原因が考えられます:
- ネットワークドライブ・OneDriveフォルダ:一部のクラウド管理フォルダはカスタマイズ不可
- 特殊フォルダ(ダウンロード・ミュージックなど):デスクトップのアイコン設定から変更が必要
- 圧縮フォルダ(.zip):圧縮フォルダはアイコン変更不可
方法2:無料ツール「Folder Colorizer Pro」でフォルダに色を付ける
Windows 11の標準機能では「アイコン画像」は変えられますが、フォルダの「色(色相)」を変えることはできません。色を変えたい場合は専用ツールが必要です。
Folder Colorizer Proとは?
Folder Colorizer Proは、フォルダを右クリックするだけで色を変えられる人気の無料ツール(基本機能無料)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | Soft Organizer(ロシア系ソフトウェア会社) |
| 料金 | 基本機能は無料(プロ版は有料) |
| 対応OS | Windows 10 または Windows 11 |
| 日本語対応 | あり(インストール時に言語選択可) |
| 主な機能 | フォルダの色変更、スター・チェック等のバッジ追加 |
Folder Colorizer Proのインストール手順
Folder Colorizer Proでフォルダの色を変える手順
フォルダの色分け活用例
色でカテゴリ分けすると管理が格段に楽になります。以下は活用例です:
| 色 | おすすめ用途 |
|---|---|
| 🔴 赤 | 重要・緊急フォルダ(締め切りが近いプロジェクト等) |
| 🔵 青 | 仕事・ビジネス関連フォルダ |
| 🟢 緑 | 完了済み・アーカイブフォルダ |
| 🟣 紫 | プライベート・趣味フォルダ |
| 🟠 オレンジ | 進行中・処理待ちフォルダ |
方法3:ショートカットアイコンを変更する
デスクトップやスタートメニューのショートカットアイコンを変更する方法です。アプリのショートカット、フォルダのショートカット、どちらにも適用できます。
ショートカットのアイコン変更手順
アイコンが変わらない場合(キャッシュのクリア)
アイコンを変更したのに表示が変わらない場合、アイコンキャッシュが古い状態のままになっている可能性があります。以下の手順でキャッシュをクリアしてください。
アイコンキャッシュのクリア手順:
- タスクバーを右クリック→「タスクマネージャー」を開く
- 「プロセス」タブで「Windowsエクスプローラー」を右クリック→「再起動」
- それでも直らない場合:コマンドプロンプト(管理者)を開き、以下を実行:
ie4uinit.exe -show
方法4:デスクトップのシステムアイコンを変更する
「PC」「ゴミ箱」「ネットワーク」などのシステムアイコンも変更できます。ただしこれらは通常のフォルダとは異なる設定画面から変更します。
システムアイコンの変更手順
「デスクトップアイコンの設定」が見つからない場合
Windows 11のバージョンによってメニュー構成が異なる場合があります。見つからない場合は以下の方法を試してください:
- タスクバーの検索バーに「デスクトップアイコン」と入力する
- 「スタート」→「設定(⚙️)」→「個人用設定」→「テーマ」→「関連設定」内の「デスクトップアイコンの設定」
- 「ファイル名を指定して実行」(Win+R)で
desk.cpl,,0と入力してEnter
方法5:アイコンパックを導入して統一感あるデザインを実現する
個別にアイコンを変えるのではなく、「アイコンパック」を使えば何十〜何百ものアイコンを一括で統一感のあるデザインに変更できます。

無料アイコンパックの入手先
| サイト名 | 特徴 | 形式 |
|---|---|---|
| DeviantArt | 豊富なフォルダアイコンパック。日本語で「windows folder icon」検索 | .ico / .png |
| icons8.com | 商用利用可能な高品質アイコン(PNG形式、.ico変換が必要) | .png → .ico変換 |
| flaticon.com | フラットデザイン系アイコンが充実。無料会員登録で大量DL可 | .ico(直接DL可) |
| iconfinder.com | 無料・有料混在。品質が高くプロ向けデザインも多い | .ico / .svg |
アイコンパックの導入手順
一括適用ツール「Nimi Icons」の活用
Nimi Iconsは、フォルダのアイコンを一括管理できる無料ツールです。複数のフォルダに同じアイコンセットを適用したり、プロファイルを保存・切り替えしたりできます。
- 公式サイト:nimisoft.net
- ドラッグ&ドロップで直感的に操作可能
- プロファイル機能で「仕事用」「プライベート用」など複数のテーマを切り替え可能
方法6:RegEditを使った高度なアイコン変更(上級者向け)
レジストリエディタを使う方法は、通常の手順ではアイコン変更できない特殊なフォルダ(「ドキュメント」「ダウンロード」など)にも対応できます。ただし、操作を誤るとシステムに影響が出る可能性があるため、上級者向けです。必ずバックアップを取ってから実施してください。
レジストリバックアップ手順
- Win+R キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、
regeditと入力してEnter - レジストリエディタが開いたら「ファイル」→「エクスポート」を選択
- 「エクスポート範囲」で「すべて」を選択し、バックアップファイルを保存します
特殊フォルダのアイコン変更(例:ダウンロードフォルダ)
「ダウンロード」などの特殊フォルダのアイコンはレジストリで管理されています。
| フォルダ | レジストリパス(CLSID) |
|---|---|
| ダウンロード | {374DE290-123F-4565-9164-39C4925E467B} |
| デスクトップ | {B4BFCC3A-DB2C-424C-B029-7FE99A87C641} |
| ドキュメント | {FDD39AD0-238F-46AF-ADB4-6C85480369C7} |
レジストリの HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{CLSID}\DefaultIcon の値を変更することでアイコンを差し替えられますが、操作が複雑なため、初心者の方は前述の方法(Folder Colorizer Pro 等)をお使いください。
よくある質問(FAQ)
Q1. フォルダアイコンを変えたら元に戻せますか?
はい、いつでも元に戻せます。フォルダのプロパティ→「カスタマイズ」→「アイコンの変更」→「既定のアイコンに戻す」ボタンをクリックしてください。Folder Colorizer Proの場合は右クリック→「Restore」で元の色に戻ります。
Q2. 変更したアイコンが他のパソコンでも反映されますか?
いいえ、フォルダのアイコン設定は各パソコンのローカル設定です。別のパソコンにフォルダをコピーしても、アイコン設定は引き継がれません(desktop.ini ファイルで設定されますが、セキュリティ設定によっては無効になります)。
Q3. OneDriveフォルダのアイコンは変更できますか?
OneDriveと同期しているフォルダは、標準のプロパティ→カスタマイズからアイコンを変更できない場合があります。Folder Colorizer Proを使うか、OneDriveとの同期を一時停止してから変更してみてください。
Q4. アイコン変更後にWindowsを再起動したらアイコンが元に戻ってしまいました
.ico ファイルが削除・移動された可能性があります。アイコン設定は .ico ファイルのパスで管理されているため、ファイルが見つからないと標準アイコンに戻ります。.ico ファイルを元の場所に戻すか、再度アイコンを設定し直してください。
Q5. .png や .jpg ファイルをそのままアイコンとして使えますか?
Windowsの標準機能では .ico 形式のファイルしかアイコンとして使えません。PNG/JPG画像を使いたい場合は、事前に .ico 形式に変換してください(Convertio等の無料オンラインツールで変換できます)。
Q6. アイコン変更したのに変わって見えません
アイコンキャッシュが古い状態のままになっている可能性があります。タスクマネージャーから「Windowsエクスプローラー」を再起動してみてください。それでも変わらない場合は、コマンドプロンプト(管理者)で ie4uinit.exe -show を実行してキャッシュを更新してください。
Q7. Folder Colorizer Proは安全ですか?ウイルスの心配はありますか?
Folder Colorizer Proは海外では広く使われているツールですが、ダウンロードは必ず公式サイト(softorino.com)から行ってください。非公式のダウンロードサイトからのインストールはリスクがあります。ダウンロード後、Windowsセキュリティのスキャンを実行することをおすすめします。
Q8. すべてのフォルダを一括でデフォルトのアイコンに戻す方法はありますか?
Folder Colorizer Proを使った場合は、ツールのメイン画面から「Restore All Folders」機能で一括リストアできます。標準機能で変更した場合は、デスクトップアイコンの設定から「すべての設定をリセット」するか、各フォルダのプロパティで「既定のアイコンに戻す」を個別に実行する必要があります。
Q9. Windows 11のアップデート後にアイコンが元に戻ってしまいます
大型アップデート(メジャーアップデート)後に一部の設定がリセットされることがあります。これはWindowsの仕様によるものです。アップデート後に再度アイコンを設定し直してください。よく使う設定はメモしておくと再設定が楽になります。
Q10. フォルダの色変更をネットワークドライブのフォルダにも適用できますか?
ネットワークドライブ(NASや共有フォルダ)のフォルダはアイコン変更が制限される場合があります。これはネットワーク越しに desktop.ini ファイルの書き込み権限がないためです。管理者に書き込み権限を付与してもらうか、ローカルにコピーしてから変更してください。
まとめ:Windows 11フォルダアイコンカスタマイズの方法比較
Windows 11でフォルダのアイコン・色を変更する方法を6種類解説しました。最後に方法をまとめます:
| 方法 | こんな人におすすめ | 難易度 |
|---|---|---|
| プロパティ→カスタマイズ(標準機能) | ツールなしで手軽に変えたい人 | ★☆☆ |
| Folder Colorizer Pro | フォルダに色を付けて視覚的に管理したい人 | ★★☆ |
| ショートカットアイコン変更 | デスクトップのショートカットをカスタマイズしたい人 | ★☆☆ |
| デスクトップアイコン設定 | PC・ゴミ箱などシステムアイコンを変えたい人 | ★☆☆ |
| アイコンパック導入 | 統一感のあるおしゃれなデスクトップにしたい人 | ★★☆ |
| レジストリ編集 | 標準フォルダ(ダウンロード等)を変えたい上級者 | ★★★ |
初めてフォルダアイコンを変更する方は、まず「プロパティ→カスタマイズ→アイコンの変更」から試してみてください。色も変えたい場合は Folder Colorizer Pro が使いやすくおすすめです。
自分好みのアイコンでデスクトップをカスタマイズして、より快適なWindows 11環境を楽しんでください!
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