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WindowsでOneDriveが勝手に同期停止する原因と解決法【2026年最新版】

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OneDriveが突然同期を停止した、クラウドにファイルが上がっていない、同期マークが消えた…そんな経験はありませんか?OneDriveの同期が勝手に停止するのには複数の原因があります。この記事では、WindowsでOneDriveが自動的に同期停止する原因と解決方法を徹底解説します。

この記事でわかること

  • OneDriveが勝手に同期停止する6つの主な原因
  • 同期状態の確認方法と正常な状態の見分け方
  • Windows・OneDriveアプリ別の解決手順
  • 同期停止を防ぐための設定と対策

OneDriveの同期が止まっているか確認する方法

まず現在の同期状態を確認しましょう。タスクバー右側(通知領域)のOneDriveアイコンを確認します。

アイコンの状態 意味
青い雲(回転矢印) 同期中(正常)
青い雲(チェックマーク) 同期完了(正常)
赤い×マーク エラー・同期停止
黄色の感嘆符 警告・同期の問題
一時停止アイコン 手動または自動で一時停止中

原因①:同期が手動で一時停止されている

最もシンプルな原因です。OneDriveは「同期を一時停止」機能があり、Windows Update時やバッテリー節約時に自動的に一時停止されることがあります。

解決方法

  1. タスクバーのOneDriveアイコンをクリック
  2. 「同期の一時停止中」と表示されている場合は「同期を再開する」をクリック

原因②:ストレージ容量の不足

OneDriveの無料プランは5GBまで。PC側のローカルストレージが少ない場合も同期が停止します。

確認・解決方法

  1. OneDriveアイコン → 歯車アイコン → 「設定」
  2. 「アカウント」タブでOneDriveの使用容量を確認
  3. クラウド容量が上限に近い場合は不要なファイルを削除するか、Microsoftの有料プランに移行
  4. PC側のCドライブの空き容量も確認(エクスプローラー → PC)

原因③:Windowsのバッテリー節約機能

ノートPCでバッテリー残量が少なくなると、Windowsの「バッテリー節約機能」が自動的にOneDriveの同期を停止させます。

解決方法

  1. 電源に接続するか、バッテリー残量を増やす
  2. 設定 → システム → 電源とバッテリー → 「バッテリー節約機能」の設定を確認
  3. OneDriveの設定 → 「バッテリーを節約するために同期を自動的に一時停止する」をオフに

原因④:ファイル名・パスの問題

OneDriveは一部のファイル名・文字・パス長に制限があります。これに違反するファイルは同期されず、場合によっては全体の同期が止まることがあります。

制限の種類 内容
ファイル名に使えない文字 / \ : * ? ” < > | など
ファイル名の先頭・末尾 スペースやピリオドで始まる・終わるファイル名はNG
パスの長さ 最大400文字(日本語は1文字が複数バイト)
ファイルサイズ 250GB以上のファイルは同期不可

OneDriveアイコン → 「同期の問題を表示」で問題のファイルを確認し、該当ファイルのファイル名を修正しましょう。

原因⑤:Microsoftアカウントのサインイン問題

Microsoftアカウントのパスワード変更後や、セキュリティ設定の変更後にサインアウト状態になり同期が停止することがあります。

解決方法

  1. OneDriveアイコンをクリック → 「サインイン」ボタンが表示されていないか確認
  2. サインアウトしている場合はMicrosoftアカウントでサインインし直す
  3. 設定 → 「アカウント」 → 「このPCのリンクを解除する」→ 再設定で解決することも

原因⑥:OneDriveアプリの不具合・破損

OneDriveアプリ自体に不具合が発生している場合は、リセットや再インストールで解決することがあります。

OneDriveをリセットする方法

  1. Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を開く
  2. 以下を入力してEnter(onedrive.exeのリセットコマンド):
    %localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset
  3. タスクバーからOneDriveアイコンが消えるので、再度起動:
    同じ実行ダイアログで %localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe と入力
  4. OneDriveが起動し、同期が再開されれば成功

OneDriveを再インストールする方法

  1. 設定 → アプリ → インストールされているアプリ → 「Microsoft OneDrive」をアンインストール
  2. Microsoftの公式サイトからOneDriveをダウンロードして再インストール

同期停止を防ぐための設定

設定 場所 推奨設定
バッテリー節約で一時停止 OneDrive設定 → 同期 オフ(デスクトップPCは特に)
従量制課金で一時停止 OneDrive設定 → 同期 モバイルWi-Fi接続時はオンを検討
スタートアップ起動 OneDrive設定 → 一般 オン(Windowsサインイン時に起動)

よくある質問(FAQ)

Q. OneDriveの同期が「保留中」のまま動かない場合は?

A. ファイルが他のアプリで開いたまま(ロック中)の場合、同期が保留になります。該当ファイルを閉じてから再試行してください。

Q. 同期エラー「0x8007016A」が表示される場合の対処法は?

A. ファイルオンデマンド機能の不具合で発生しやすいエラーです。OneDrive設定 → 「ファイルオンデマンド」を一度オフにして再起動し、再度オンにすることで改善することがあります。

Q. 職場・学校アカウントのOneDriveが同期停止する場合は?

A. 組織のポリシーで同期が制限されている可能性があります。IT管理者に確認してください。

Q. OneDriveを使わずにファイルを自動バックアップする代替手段はありますか?

A. Googleドライブ、Dropbox、またはWindows標準の「バックアップと復元(Windows 7)」機能が代替として使えます。

まとめ

WindowsでOneDriveが勝手に同期停止する原因は、①手動による一時停止、②ストレージ容量不足、③バッテリー節約機能、④ファイル名・パスの問題、⑤Microsoftアカウントのサインイン問題、⑥アプリの不具合の6つが主なものです。

まずはタスクバーのOneDriveアイコンで一時停止・エラーの有無を確認し、「同期を再開」ボタンを押してみてください。それでも解決しない場合は、ストレージ容量やファイル名の問題を確認し、必要に応じてOneDriveのリセットや再インストールをお試しください。

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