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【2026年最新】特定のサイトだけ開けない・繋がらない原因と対処法【完全ガイド】

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特定のサイトだけ開けない……その原因は「あなたのPC側」にある可能性が高い

「YouTubeは開けるのに、あのサイトだけ絶対に開かない」「昨日まで普通に見られていたのに、今日は急にアクセスできなくなった」――このようなトラブルはネットを使っていれば誰でも一度は経験します。

結論から言えば、特定のウェブサイトだけ開けない場合、原因の約8割はPC側の設定・キャッシュ・DNS・セキュリティソフトにあります。サイト自体が落ちているケースは意外と少なく、自分で解決できることがほとんどです。

この記事では、Windows・Mac両対応の具体的な対処法をステップ形式でわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 特定サイトだけ開けない主な原因(8〜10パターン)
  • サイト自体がダウンしているかどうかを確認する方法
  • ブラウザキャッシュ・Cookieの削除手順(Chrome・Edge・Firefox・Safari)
  • DNS設定を変更して解決する方法(8.8.8.8 / 1.1.1.1)
  • hostsファイルの確認・修正方法(Windows・Mac)
  • セキュリティソフト・ファイアウォールが原因の場合の対処法
  • エラーメッセージ(ERR_CONNECTION_REFUSEDなど)別の対処法
  • スマホでは開けるのにPCだけ開けない場合の解決策

特定のウェブサイトだけ開けない主な原因一覧

まず、なぜ特定のサイトだけアクセスできなくなるのかを理解しましょう。原因は大きく分けて「サイト側の問題」と「PC・ネットワーク側の問題」の2種類があります。

原因カテゴリ 具体的な原因 頻度
ブラウザのキャッシュ・Cookie 古いデータが残ってページの読み込みを妨害している ★★★(高)
DNSキャッシュ 古いIPアドレス情報がPC内に残っている ★★★(高)
hostsファイルのブロック hostsファイルに誤った記述があり特定サイトをブロック ★★(中)
セキュリティソフト ウイルス対策ソフトやファイアウォールがブロック ★★(中)
ルーターのフィルタリング ルーターのペアレンタルコントロールやURLフィルタ設定 ★★(中)
VPN・プロキシの影響 VPNやプロキシが原因で特定サイトへのルートが遮断 ★★(中)
ISP(プロバイダ)によるブロック 法的・技術的理由でプロバイダがアクセスを制限 ★(低〜中)
ブラウザの拡張機能 広告ブロッカーや拡張機能が干渉している ★★(中)
SSL証明書エラー サイトの証明書が期限切れ、またはPC時刻がずれている ★(低)
サイト自体のダウン・障害 サーバー障害・メンテナンス中で誰もアクセスできない ★(低)

以下では、これらの原因を効率よく潰していく順番で対処法を解説します。


対処法1:まずサイト自体がダウンしていないか確認する

「自分のPCだけの問題なのか、サイト全体が落ちているのか」を最初に切り分けることが重要です。これで原因の方向性が決まります。

サイトの死活確認ツールを使う

以下のサービスにアクセスして、問題のサイトのURLを入力するだけで、世界中からアクセスできるかどうかを即座に確認できます。

  • Down For Everyone Or Just Me?(downforeveryoneorjustme.com)
  • IsItDownRightNow(isitdownrightnow.com)
  • Website Planet Site Checker

スマートフォンのモバイル回線で試す

スマートフォンのWi-Fiをオフにして、モバイルデータ通信(4G/5G)で問題のサイトにアクセスしてみてください。

  • スマホで開ける → サイト自体は生きている。PC・ネットワーク側の問題
  • スマホでも開けない → サイトがダウンしている可能性が高い。しばらく待つ
ポイント:スマホをWi-Fiに繋いだまま試すと、PCと同じルーター・同じDNSを使うため正確な切り分けになりません。必ずWi-Fiをオフにして試してください。

対処法2:ブラウザのキャッシュ・Cookieを削除する

最も頻度が高く、かつ最も簡単に解決できる原因がキャッシュ・Cookieの問題です。古いデータがブラウザに蓄積されると、正常なページ読み込みを妨げることがあります。

Google Chrome でのキャッシュ削除手順

  1. Chromeを開き、右上の「⋮(メニュー)」をクリック
  2. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」を選択
  3. 「期間」を「全期間」に変更
  4. 「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieと他のサイトデータ」にチェック
  5. 「データを削除」をクリック
  6. Chromeを再起動してサイトにアクセス

キーボードショートカット: Ctrl + Shift + Del(Windows)/ Cmd + Shift + Del(Mac)でキャッシュ削除画面を直接開けます。

Microsoft Edge でのキャッシュ削除手順

  1. Edgeを開き、右上の「…(メニュー)」をクリック
  2. 「設定」→「プライバシー、検索、サービス」→「閲覧データをクリア」を選択
  3. 「クリアする内容を選択する」をクリック
  4. 「時間の範囲」を「すべての期間」に設定し、「キャッシュされた画像とファイル」「Cookie」にチェック
  5. 「今すぐクリア」をクリック

Mozilla Firefox でのキャッシュ削除手順

  1. Firefoxを開き、右上の「≡(メニュー)」をクリック
  2. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Cookieとサイトデータ」の「データを消去」をクリック
  3. 「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされたウェブコンテンツ」にチェックして「消去」

Safari(Mac)でのキャッシュ削除手順

  1. メニューバーの「Safari」→「設定(環境設定)」→「詳細」タブを開く
  2. 「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェック
  3. メニューバーに「開発」が追加されるので「開発」→「キャッシュを空にする」をクリック
  4. 「Safari」→「履歴を消去」でCookieも削除

対処法3:別のブラウザで試す・拡張機能を無効にする

別ブラウザで試す

普段Chromeを使っているなら、EdgeやFirefoxで同じサイトを開いてみてください。別のブラウザで開ければ、問題は使っているブラウザ固有の設定・拡張機能にあると特定できます。

シークレットモード(プライベートモード)で試す

拡張機能やCookieの影響を一時的に排除できます。

  • Chrome: Ctrl + Shift + N(Windows)/ Cmd + Shift + N(Mac)
  • Edge: Ctrl + Shift + N
  • Firefox: Ctrl + Shift + P
  • Safari: Cmd + Shift + N

シークレットモードで開ければ、通常モードで有効になっている拡張機能(特に広告ブロッカー)が原因です。

ブラウザ拡張機能を個別に無効化する

Chromeの場合、アドレスバーに chrome://extensions/ と入力して拡張機能一覧を開き、怪しい拡張機能を一つずつ無効にして確認します。特に以下は干渉しやすいので注意してください。

  • 広告ブロッカー(uBlock Origin、AdBlock Plus など)
  • プロキシ・VPN系拡張機能
  • コンテンツフィルタリング系拡張機能

対処法4:DNSキャッシュをフラッシュ・DNS設定を変更する

DNS(ドメインネームシステム)は「サイト名→IPアドレス」の変換を担うシステムです。古いDNS情報がキャッシュに残っていたり、ISP提供のDNSサーバーが不安定だったりすると、特定サイトへのアクセスが失敗します。

DNSキャッシュをフラッシュする(Windows)

  1. スタートメニューを右クリック →「ターミナル(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を開く
  2. 以下のコマンドを入力してEnterを押す:
ipconfig /flushdns

「DNSリゾルバーキャッシュは正常にフラッシュされました」と表示されれば成功です。

注意:コマンドは管理者権限で実行する必要があります。右クリック→「管理者として実行」を忘れずに。

DNSキャッシュをフラッシュする(Mac)

  1. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」を開く
  2. 以下のコマンドを入力してEnterを押す(パスワードを求められたら入力):
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder

DNSサーバーをGoogle DNS(8.8.8.8)またはCloudflare(1.1.1.1)に変更する

ISP提供のDNSが遅い・不安定な場合は、信頼性の高いパブリックDNSに変更することで解決することがあります。

Windows でのDNS変更手順:

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「詳細なネットワーク設定」を開く
  2. 使用中のネットワーク(Wi-Fiまたはイーサネット)を右クリック→「プロパティ」
  3. 「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」を選択→「プロパティ」
  4. 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択し入力:
    • 優先DNSサーバー:8.8.8.8(Google DNS)または 1.1.1.1(Cloudflare)
    • 代替DNSサーバー:8.8.4.4(Google DNS)または 1.0.0.1(Cloudflare)
  5. 「OK」をクリックして設定を保存
  6. コマンドプロンプトで再度 ipconfig /flushdns を実行

Mac でのDNS変更手順:

  1. 「システム設定(環境設定)」→「ネットワーク」を開く
  2. 使用中のネットワーク(Wi-Fiなど)を選択→「詳細」
  3. 「DNS」タブをクリック
  4. 「+」ボタンで 8.8.8.88.8.4.4(またはCloudflare: 1.1.1.11.0.0.1)を追加
  5. 「OK」→「適用」をクリック
DNSサービス 優先DNS 代替DNS 特徴
Google DNS 8.8.8.8 8.8.4.4 安定性・速度が高く最も使われている
Cloudflare DNS 1.1.1.1 1.0.0.1 プライバシー重視・世界最速レベル
OpenDNS 208.67.222.222 208.67.220.220 フィルタリング機能あり・老舗

対処法5:hostsファイルを確認・修正する

hostsファイルとは、OS上でドメイン名とIPアドレスの対応を手動で定義できるテキストファイルです。マルウェアや誤設定によって特定のドメインがブロックされていることがあります。

Windows でのhostsファイルの確認・編集手順

  1. スタートメニューで「メモ帳」を検索
  2. メモ帳アイコンを右クリック→「管理者として実行」
  3. メモ帳で「ファイル」→「開く」
  4. アドレスバーに以下を入力して開く:
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
  1. ファイル内に問題のサイトのドメイン名が記述されていないか確認する
  2. 例えば 127.0.0.1 example.com のような記述があれば、そのサイトはブロックされている
  3. 不審な行を削除し、「上書き保存」する

Mac でのhostsファイルの確認・編集手順

  1. ターミナルを開く(「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」)
  2. 以下のコマンドを入力する:
sudo nano /etc/hosts
  1. パスワードを入力してファイルを開く
  2. 問題のサイトのドメインが記述されていないか確認する
  3. 不審な記述を削除し、Ctrl + XYEnter で保存
  4. 以下のコマンドでDNSキャッシュをリフレッシュ:
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder
注意:hostsファイルはシステムの重要なファイルです。編集する前に内容のスクリーンショットやバックアップを必ず取っておいてください。誤った変更はインターネット接続全体に影響することがあります。

対処法6:セキュリティソフト・Windowsファイアウォールを確認する

ウイルス対策ソフトや、Windowsに組み込まれているファイアウォールが、特定のサイトをブロックしている場合があります。誤検知(フォルスポジティブ)が原因のことも多く、設定で除外することで解決します。

セキュリティソフトを一時的に無効にして確認する

  1. 使用しているセキュリティソフトの設定画面を開く(Norton、ESET、カスペルスキー、ウイルスバスターなど)
  2. 「リアルタイム保護」や「Webフィルタリング」を一時的に無効化(通常5〜15分間)
  3. 問題のサイトにアクセスしてみる
  4. これで開ければ、セキュリティソフトが原因。ソフトの除外リストにそのサイトのURLを追加する
重要:セキュリティソフトを無効にしている間は、信頼できるサイト以外にはアクセスしないでください。確認が終わったら必ず再度有効にしてください。

Windowsファイアウォールの確認手順

  1. 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Defenderファイアウォール」を開く
  2. 左メニューの「アプリまたは機能をWindows Defenderファイアウォールで許可」をクリック
  3. 使用しているブラウザ(Chrome、Edge、Firefoxなど)が許可されているか確認する
  4. 許可されていない場合は「設定の変更」→「別のアプリの許可」から追加する

Windowsファイアウォールを一時的に無効にする方法

  1. 「Windows Defenderファイアウォール」の画面左メニューから「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」をクリック
  2. 「プライベートネットワークの設定」「パブリックネットワークの設定」を両方とも「無効」に変更してOK
  3. サイトにアクセスして確認後、必ず再度有効化する

対処法7:ルーターの設定・フィルタリングを確認する

家庭用ルーターやビジネス向けルーターには、特定のURLやカテゴリをブロックする「ペアレンタルコントロール」「URLフィルタリング」機能が搭載されていることがあります。自分では設定した覚えがなくても、デフォルトでONになっている場合があります。

ルーターの管理画面にアクセスする方法

  1. ブラウザを開き、アドレスバーに以下のいずれかを入力する(ルーターのIPアドレス):
    • 192.168.1.1(多くのルーターで共通)
    • 192.168.0.1(NEC・バッファローなど)
    • 192.168.11.1(バッファロー一部機種)
    • 192.168.10.1(au HOME SPOT CUBE等)
  2. 管理画面のログインID・パスワードを入力(多くの場合は「admin/admin」または本体ラベルに記載)
  3. 「セキュリティ」「ペアレンタルコントロール」「アクセス制限」「URLフィルタ」等の項目を確認
  4. 問題のサイトがブロックリストに登録されていれば解除する

ルーターを再起動する

設定の確認に加え、ルーター自体を再起動することも有効です。ルーターのキャッシュがリセットされ、接続が回復することがあります。電源を抜いて30秒待ち、再度電源を入れてください。


対処法8:VPN接続の影響を確認する

VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用している場合、VPNサーバー経由でのアクセスが特定サイトでブロックされることがあります。逆に、VPNを使っているせいで正常にアクセスできないケースも存在します。

VPNを無効にして試す

  1. 使用しているVPNアプリを開き、接続を切断する(NordVPN、ExpressVPN、Surfshark、Windscribeなど)
  2. VPN接続なしの状態で問題のサイトにアクセスする
  3. これで開ければ、VPNのサーバー・設定が原因。VPNサーバーの場所を変更するか、そのサイトをVPN除外(スプリットトンネリング)設定に追加する

Windowsのプロキシ設定を確認する

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プロキシ」を開く
  2. 「手動プロキシ設定」がオンになっていて不審な設定がある場合は無効にする
  3. 「自動プロキシ設定」も同様に確認し、不審なスクリプトアドレスがある場合は削除する

エラーメッセージ別の対処法

ブラウザに表示されるエラーメッセージによって、原因と対処法が異なります。主なエラーコードと対処法をまとめました。

エラーメッセージ 意味 対処法
ERR_CONNECTION_REFUSED サーバーが接続を拒否している サイトダウン確認・ファイアウォール確認・DNSフラッシュ
ERR_NAME_NOT_RESOLVED DNSでドメインが解決できない DNSキャッシュフラッシュ・DNSサーバー変更
ERR_CONNECTION_TIMED_OUT 接続がタイムアウトした ルーター再起動・セキュリティソフト確認・VPN確認
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR SSL/TLS接続に失敗した PCの時刻設定を正確に直す・キャッシュ削除
ERR_CERT_AUTHORITY_INVALID SSL証明書が信頼できない PCの時刻を正確に設定・セキュリティソフトのSSLスキャン無効化
ERR_ADDRESS_UNREACHABLE IPアドレスに到達できない hostsファイル確認・ルーター設定確認
403 Forbidden アクセス権限がない VPN・プロキシ無効化・別のIPからアクセス
ERR_BLOCKED_BY_CLIENT ブラウザ拡張機能がブロック 広告ブロッカーなどの拡張機能を無効化

「ERR_CONNECTION_REFUSED」の詳細対処法

このエラーは特によく見られます。以下の手順で解決することが多いです。

  1. まずサイトの死活確認ツールでサイトが稼働しているか確認
  2. 別のデバイスや別のネットワーク(スマホのモバイル回線など)でアクセスしてみる
  3. DNSキャッシュをフラッシュする
  4. ファイアウォールを一時的に無効にして確認
  5. セキュリティソフトのWebフィルタを一時無効にして確認

SSL証明書エラーが出る場合:PCの時刻を確認する

PCの日付・時刻がずれていると、SSL証明書の有効期限判定が狂い、正常なサイトでも証明書エラーが出ることがあります。

Windows での時刻修正:

  1. タスクバーの時計を右クリック→「日付と時刻の調整」
  2. 「時刻を自動的に設定する」をオン
  3. 「今すぐ同期」をクリック

Mac での時刻修正:

  1. 「システム設定」→「一般」→「日付と時刻」
  2. 「日付と時刻を自動的に設定」をオンにする

スマホでは開けるのにPCだけ開けない場合

スマートフォンで同じWi-Fiを使っても開けるのに、PCだけ特定サイトにアクセスできない場合は、問題はPC固有の設定にあります。

チェックリスト

確認項目 確認方法・対処
ブラウザキャッシュ キャッシュ・Cookie削除(対処法2参照)
hostsファイルのブロック hostsファイルにドメイン記述がないか確認(対処法5参照)
セキュリティソフト 一時無効化してアクセス確認(対処法6参照)
Windowsファイアウォール ファイアウォール設定でブラウザが許可されているか確認
PC固有のDNS設定 DNSキャッシュフラッシュ・DNS変更(対処法4参照)
ブラウザ拡張機能 シークレットモードで確認・拡張機能を無効化
VPN・プロキシ設定 PCのみVPN使用中の場合は無効にして確認
Windowsのネットワークリセット 下記手順でTCP/IPスタックをリセット

Windowsのネットワーク設定をリセットする(最終手段)

上記の対処法をすべて試しても解決しない場合、Windowsのネットワーク設定を初期化することが有効です。

管理者権限のコマンドプロンプトまたはPowerShellで以下を順に実行します:

netsh winsock reset
netsh int ip reset
ipconfig /release
ipconfig /flushdns
ipconfig /renew

実行後、PCを再起動してから再度アクセスを試みてください。


対処法まとめ:試す順番フローチャート

  1. Step1:サイトがダウンしていないか確認(Down For Everyone ツールを使用)
  2. Step2:ブラウザのキャッシュ・Cookieを削除してリロード
  3. Step3:シークレットモードで試す → 開けるなら拡張機能が原因
  4. Step4:別のブラウザで試す → 開けるなら元のブラウザの問題
  5. Step5:DNSキャッシュをフラッシュ(ipconfig /flushdns
  6. Step6:DNSサーバーを8.8.8.8または1.1.1.1に変更
  7. Step7:hostsファイルに不審な記述がないか確認
  8. Step8:セキュリティソフトを一時無効化して確認
  9. Step9:Windowsファイアウォールを一時無効化して確認
  10. Step10:VPN・プロキシを無効にして確認
  11. Step11:ルーター管理画面のフィルタリング設定を確認
  12. Step12:Windowsネットワークをコマンドでリセット(最終手段)

ネットワーク機器の選び方(関連商品)

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よくある質問(FAQ)

Q. 昨日まで開けていたサイトが今日急に開けなくなりました。何が原因ですか?

最も多い原因は以下の3つです。

  1. サイト側の一時的な障害・メンテナンス:まずDown For Everyoneなどで確認してください
  2. ブラウザのキャッシュ・Cookieの問題:キャッシュ削除で解決することが多いです
  3. DNSキャッシュの問題ipconfig /flushdns(Windows)でリセットしてみてください

この3つを順番に試すだけで、多くのケースが解決します。

Q. スマホ(モバイル回線)では開けるのに、PCのWi-Fiだと開けません。

この場合、PC固有の問題(キャッシュ、hostsファイル、セキュリティソフト、拡張機能)か、ルーター側の問題(フィルタリング設定、DNSキャッシュ)が原因です。以下の順で試してください。

  1. PCのブラウザキャッシュを削除
  2. シークレットモードでアクセス
  3. 別のブラウザで試す
  4. PCのDNSキャッシュをフラッシュ
  5. ルーターを再起動
Q. 「ERR_CONNECTION_REFUSED」エラーが出て特定サイトだけ開けません。

このエラーは「サーバーが接続を拒否した」という意味です。考えられる原因と対処法:

  • サイトがダウン中:死活確認ツールで確認
  • ファイアウォールやセキュリティソフトがブロック:一時無効にして確認
  • ISPによるブロック:DNSを8.8.8.8に変更、VPNを試す
  • hostsファイルのブロック:hostsファイルを確認
Q. DNSを8.8.8.8に変えたら直りますか?

DNS変更で解決できるケースは多くあります。特に以下の場合に有効です。

  • ISP提供のDNSが不安定・遅い場合
  • DNSレベルでサイトがブロックされている場合
  • DNSキャッシュポイズニングが起きている場合

ただし、hostsファイルのブロックやファイアウォールが原因の場合はDNS変更だけでは解決しません。他の対処法も併せて試してください。

Q. hostsファイルを編集したら他のサイトも開けなくなりました。

hostsファイルの編集を誤ると、他のサイトに影響が出ることがあります。以下の手順で元に戻してください。

  1. メモ帳を管理者権限で開き、hostsファイルを再度開く
  2. 追加・変更した行を削除または修正する
  3. デフォルトのhostsファイルの内容は以下のみあれば正常です:
    127.0.0.1 localhost
    ::1 localhost
  4. 保存後、ipconfig /flushdns を実行

それでも解決しない場合は、Windowsのネットワーク設定リセットを試してください。

Q. セキュリティソフトを一時無効にしたら開けましたが、除外設定はどうすればいいですか?

各セキュリティソフトの設定から「除外リスト」「ホワイトリスト」「信頼済みサイト」などの項目を探してURLを追加します。

  • Norton:「設定」→「ファイアウォール」→「信頼ルール」→URLを追加
  • カスペルスキー:「設定」→「保護」→「Webアンチウイルス」→「信頼済みURLを管理」
  • ESET:「ツール」→「設定」→「インターネット保護」→「URLアドレスの管理」
  • ウイルスバスター:「設定」→「セキュリティ」→「例外リスト」→URLを追加

ただし、除外設定するサイトが本当に安全かどうかを確認したうえで設定してください。

Q. 上記の方法を全部試しましたが、まだ開けません。他に方法はありますか?

上記をすべて試しても解決しない場合は、以下を検討してください。

  • ISPに問い合わせる:プロバイダ側で特定サイトをブロックしている場合は、ISPに確認・解除を依頼する
  • VPNを使う:ISPブロックの場合は、合法的なVPNサービス経由でアクセスできることがある
  • Windowsをリセット:深刻な設定の問題の場合はOSのリセット(「設定」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」)が解決策になることがある
  • サポートに連絡:企業のネットワーク環境の場合はIT管理者に相談する
Q. 会社のPCで特定サイトだけ開けない場合はどうすればいいですか?

企業・学校のネットワーク環境では、IT管理者がコンテンツフィルタリングやファイアウォールで特定サイトをブロックしていることが多くあります。この場合、個人で設定を変更することは難しく(または禁止されている場合があります)、以下の対応が必要です。

  • IT管理者またはヘルプデスクに相談する:業務上必要なサイトであればホワイトリストへの追加を依頼できます
  • アクセス申請フォームを使う:多くの企業でURLアクセス申請の手続きが用意されています
  • 個人のモバイル回線を使う:業務に差し支えない範囲でスマートフォンのテザリングを活用する

会社のネットワーク設定を無断で変更したり、VPNで制限を回避しようとしたりすることは、就業規則違反になる場合があります。必ずIT管理者を通じて対応してください。


まとめ

「特定のウェブサイトだけ開けない」という問題は、原因がさまざまですが、以下の順で対処していくと効率よく解決できます。

  1. まずサイトがダウンしていないか確認する(Down For Everyoneなどを使用)
  2. ブラウザのキャッシュ・Cookieを削除する(最も手軽で効果的)
  3. シークレットモード・別ブラウザで試す(拡張機能の干渉を排除)
  4. DNSキャッシュをフラッシュし、DNSを8.8.8.8に変更する
  5. hostsファイルに不審な記述がないか確認する
  6. セキュリティソフト・ファイアウォールを一時無効化して確認する
  7. VPN・プロキシを無効にして確認する
  8. ルーターのフィルタリング設定を確認・再起動する

これらをステップ順に試していくことで、ほとんどのケースは自分で解決できます。原因を一つずつ丁寧に潰していくことが重要です。

もし上記をすべて試しても解決しない場合は、ISPに問い合わせるか、企業ネットワークの場合はIT管理者に相談することをおすすめします。

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