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【2026年最新版】スマホの画面割れの応急処置と修理方法【完全ガイド】

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スマホを落としてしまい、画面にヒビが入ってしまった…そんな経験はありませんか?総務省の調査によると、スマートフォンユーザーの約3人に1人が画面割れを経験しているというデータがあります。

画面が割れたまま使い続けると、指のケガ・水没故障・タッチ不良の悪化など、さまざまなリスクがあります。しかし、正しい応急処置を行い、自分に合った修理方法を選べば、費用も時間も最小限に抑えることができます。

この記事では、スマホの画面割れが起きたときに今すぐやるべき応急処置から、メーカー・キャリア・街の修理店・自分で修理といった修理方法の比較、さらにiPhoneとAndroidそれぞれの修理費用まで、徹底的に解説します。

この記事でわかること

  • 画面割れの種類(表面ガラスだけか、液晶・有機ELまで損傷しているか)の見分け方
  • 割れた直後にやるべき応急処置5ステップ
  • メーカー修理・キャリア修理・街の修理店・DIY修理のメリットとデメリット
  • iPhone・Android主要機種の修理費用の目安(2026年最新)
  • 画面割れを未然に防ぐためのフィルムとケースの選び方
  • 修理に出す前にやっておくべきバックアップの手順
画面割れの応急処置

画面割れの種類と危険度判定

スマホの画面割れといっても、損傷の程度はさまざまです。まずは自分のスマホがどの状態に当てはまるかを確認しましょう。適切な対処法は、割れの種類によって大きく異なります。

レベル1:表面ガラスのみのヒビ(軽度)

画面の表面を覆っているカバーガラス(ゴリラガラスなど)だけにヒビが入っている状態です。以下の特徴があります。

  • タッチ操作は正常に反応する
  • 画面の表示に乱れがない(色ムラ、黒い部分、線などがない)
  • ヒビは入っているが、ガラスの破片が浮き上がっていない

危険度:★★☆☆☆(中程度)
すぐに使えなくなることはありませんが、ヒビの隙間から水分やホコリが内部に侵入するリスクがあります。また、ヒビの縁で指を切るおそれがあるため、早めの対処がおすすめです。

レベル2:タッチパネルの不具合あり(中度)

ガラスの損傷がタッチセンサー層まで及んでいる状態です。

  • 画面の一部がタッチに反応しない
  • 触っていないのに勝手にタッチされる(ゴーストタッチ)
  • スワイプやスクロールが途中で途切れる

危険度:★★★★☆(高い)
ゴーストタッチが発生すると、意図しない電話発信・アプリ購入・メッセージ送信などのトラブルにつながります。早急に修理するか、電源をオフにして使用を中止してください。

レベル3:液晶・有機ELパネルの損傷(重度)

画面内部のディスプレイパネル自体が壊れている状態です。

  • 画面に黒いシミや色のにじみがある
  • 縦線や横線が表示される
  • 画面の一部または全体が映らない
  • 画面が緑色やピンク色に変色している

危険度:★★★★★(非常に高い)
この状態で使い続けると、バッテリー膨張や基板損傷など、修理不能な二次故障に発展するおそれがあります。すぐに電源を切り、修理に出してください。

画面割れの危険度まとめ

レベル 症状 危険度 推奨対応
レベル1 表面ガラスのヒビのみ ★★☆☆☆ 応急処置後、1〜2週間以内に修理
レベル2 タッチ不良・ゴーストタッチ ★★★★☆ すぐに修理、使用は最小限に
レベル3 液晶・有機EL損傷 ★★★★★ 即電源OFF、早急に修理へ

今すぐやるべき応急処置5ステップ

画面が割れてしまったら、修理に出すまでの間に以下の応急処置を行いましょう。正しい応急処置をすることで、二次故障の防止・ケガの予防・データの保護ができます。

ステップ1:電源を切るかどうか判断する

まず、画面の状態を確認してください。

  • 画面表示が正常でタッチも効く場合 → 電源はそのままでOK。ただし、まずバックアップを取ってから応急処置に進む
  • ゴーストタッチが起きている場合 → すぐに電源を切る(誤操作防止のため)
  • 画面に黒いシミや液漏れがある場合 → すぐに電源を切る(内部損傷の悪化防止)

電源の切り方がわからない場合は、電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しすると、多くの機種で電源オフ画面が表示されます。タッチが効かない場合は、電源ボタンを10秒以上長押しすると強制シャットダウンできます。

ステップ2:ガラスの破片を処理する

割れたガラスの破片で指を切らないよう、以下の対策を行います。

  1. セロハンテープを画面全体に貼る(最も手軽で効果的)
  2. テープがない場合は、食品用ラップを巻きつける
  3. 大きな破片が浮いている場合は、ピンセットで慎重に取り除く

注意:接着剤やアロンアルファでヒビを埋めるのは絶対にやめてください。接着剤が内部に浸透して、修理不能になるおそれがあります。

ステップ3:保護フィルムを応急的に貼る

セロハンテープでの応急処置の後、できればガラスフィルムまたはTPUフィルムを上から貼りましょう。100円ショップでも購入できます。

フィルムを貼ることで、以下の効果があります。

  • ガラス破片の飛散防止
  • 指のケガ防止
  • ヒビの拡大をある程度抑制
  • 水分やホコリの侵入を軽減

ステップ4:データのバックアップを取る

画面が割れた状態はいつ完全に操作不能になるかわかりません。できるだけ早くデータのバックアップを取りましょう。

iPhoneのバックアップ方法

  1. iCloudバックアップ:「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」
  2. PCバックアップ:Lightning/USB-CケーブルでPCに接続 → Finder(Mac)またはiTunes(Windows)でバックアップ

Androidのバックアップ方法

  1. Googleバックアップ:「設定」→「システム」→「バックアップ」→「今すぐバックアップ」
  2. PCバックアップ:USBケーブルでPCに接続 → 「ファイル転送」モードを選択 → 写真や動画をコピー

タッチが効かない場合の緊急バックアップ方法:

  • USB-OTGアダプタ + マウスを接続して操作する
  • Bluetoothマウスがペアリング済みなら、そちらで操作する
  • Androidの場合、PCから adb コマンドでデータを取り出せる場合がある

ステップ5:防水対策をする

画面のヒビから水分が侵入すると、基板のショートや腐食が起こります。修理に出すまでの間、以下の対策を徹底してください。

  • お風呂やキッチンなど水回りには絶対に持ち込まない
  • 雨の日は防水ポーチに入れる
  • 汗をかく運動時はジップロックに入れる
  • 加湿器の近くに置かない
修理方法と費用比較

修理方法の選択肢を徹底比較

画面割れの修理方法は大きく分けて4つあります。それぞれの特徴を理解して、自分の状況に合った方法を選びましょう。

選択肢1:メーカー正規修理(Apple Store / 各メーカーサポート)

メリット

  • 純正パーツを使用するため、修理後の品質が最も高い
  • メーカー保証が継続する(非正規修理では保証が無効になる場合がある)
  • AppleCare+などの保証プランに加入していれば大幅割引
  • 修理後のトラブルにもメーカーが対応してくれる

デメリット

  • 費用が高い(保証なしの場合)
  • 修理に時間がかかる場合がある(郵送修理で1〜2週間)
  • Apple Storeは予約が取りにくいことがある
  • データが初期化される場合がある

こんな人におすすめ

AppleCare+やメーカー保証に加入している人、スマホを長く使いたい人、純正品質にこだわる人

選択肢2:キャリアショップでの修理(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)

メリット

  • キャリアの端末補償サービスに加入していれば安く修理できる
  • 店舗が多く、アクセスしやすい
  • 代替機の貸し出しがある場合が多い
  • 修理手続きをスタッフに任せられる

デメリット

  • 実際の修理はメーカーに送られるため、日数がかかる(1〜2週間)
  • 補償未加入の場合は割高になることがある
  • 店舗が混雑していて待ち時間が長い場合がある

各キャリアの端末補償サービス

キャリア サービス名 月額料金 画面割れ修理の自己負担
ドコモ smartあんしん補償 330〜990円 3,300〜5,500円
au 故障紛失サポート 418〜726円 3,300〜5,500円
ソフトバンク あんしん保証パック 550〜990円 3,300〜5,500円
楽天モバイル スマホ交換保証プラス 715円 6,600円(交換)

※ 料金は2026年3月時点の情報です。最新の料金は各キャリアの公式サイトをご確認ください。

選択肢3:街の修理店(非正規修理店)

メリット

  • 即日修理が可能(最短30分〜1時間程度)
  • メーカー修理より費用が安い場合が多い
  • データそのままで修理してもらえることが多い
  • 予約なしで飛び込みOKの店舗が多い

デメリット

  • 非純正パーツが使われる場合がある
  • メーカー保証が無効になる可能性がある(Apple製品は「正規サービスプロバイダ」以外で修理すると保証外に)
  • 店舗によって技術力にばらつきがある
  • 修理後のトラブルに対する保証が店舗依存

良い修理店の見分け方

  1. 「総務省登録修理業者」の登録があるか確認する(登録業者は一定の技術基準をクリアしている)
  2. Googleマップの口コミ評価を確認する(★4.0以上が目安)
  3. 修理後の保証期間を確認する(3ヶ月〜6ヶ月の保証がある店が安心)
  4. 料金が事前に明確に提示されているか確認する
  5. iPhone修理の場合はApple認定の独立修理プロバイダ(IRP)かどうかも確認

選択肢4:自分で修理(DIY)

メリット

  • 費用が最も安い(パーツ代のみで3,000〜8,000円程度)
  • 自宅で好きなタイミングに修理できる
  • スマホの構造を理解できる

デメリット

  • 失敗するリスクが高い(特に初心者)
  • メーカー保証が確実に無効になる
  • 専用工具が必要
  • 防水性能が失われる
  • 作業中にケーブルを切断するなどの二次故障リスクがある

注意:DIY修理はスマホの構造に詳しい上級者向けです。初めての方は、メーカー修理や修理店に依頼することを強くおすすめします。失敗した場合、修理費がさらに高額になるケースが非常に多いです。

修理方法の比較まとめ

修理方法 費用 修理時間 データ保持 保証への影響
メーカー正規修理 高い(保証ありなら安い) 即日〜2週間 初期化の可能性あり 保証継続
キャリア修理 補償加入で安い 1〜2週間 初期化の可能性あり 保証継続
街の修理店 比較的安い 最短30分〜即日 データそのまま 保証無効の可能性
DIY修理 最も安い 1〜3時間 データそのまま 保証無効

iPhone・Android別の修理費用比較【2026年最新】

ここでは、主要機種ごとの画面修理費用の目安をまとめました。修理方法を選ぶ際の参考にしてください。

iPhoneの画面修理費用

機種 Apple正規(保証なし) AppleCare+加入時 街の修理店(目安)
iPhone 16 Pro Max 56,800円 3,700円 25,000〜40,000円
iPhone 16 Pro 50,800円 3,700円 22,000〜35,000円
iPhone 16 42,800円 3,700円 18,000〜28,000円
iPhone 15 Pro Max 56,800円 3,700円 22,000〜35,000円
iPhone 15 42,800円 3,700円 15,000〜25,000円
iPhone 14 42,800円 3,700円 12,000〜20,000円
iPhone SE(第3世代) 19,400円 3,700円 6,000〜10,000円

※ AppleCare+の画面修理は1回あたり3,700円(税込)で、年間の回数制限はありません(2026年3月時点)。

Android主要機種の画面修理費用

機種 メーカー正規修理(税込目安) 街の修理店(目安)
Galaxy S24 Ultra 45,000〜55,000円 25,000〜40,000円
Galaxy S24 30,000〜40,000円 18,000〜28,000円
Google Pixel 8 Pro 35,000〜45,000円 20,000〜30,000円
Google Pixel 8a 20,000〜28,000円 12,000〜18,000円
Xperia 5 V 30,000〜40,000円 18,000〜25,000円
AQUOS sense8 15,000〜22,000円 10,000〜16,000円

※ Android端末はメーカーや機種によって修理費用が大きく異なります。正確な金額は各メーカーの公式サポートページで確認してください。

修理費用を安く抑えるコツ

  1. AppleCare+やキャリア補償に加入しているか確認する:加入していれば大幅に安くなります。加入状況は「設定」アプリやキャリアのマイページで確認できます
  2. 火災保険・家財保険を確認する:意外と知られていませんが、一部の火災保険や家財保険ではスマホの修理費用がカバーされる場合があります
  3. クレジットカードの付帯保険を確認する:ショッピング保険やスマホ保険が付帯しているカードがあります
  4. 複数の修理店で見積もりを取る:街の修理店は店舗によって料金が異なるため、2〜3店舗で見積もりを比較するのがおすすめです
  5. 修理ではなく買い替えも検討する:古い機種で修理費が本体価格の半額を超える場合は、中古端末への買い替えの方がコスパが良い場合があります

画面割れを防ぐ対策

画面割れを一度経験すると、「もう二度と割りたくない」と思うものです。ここでは、画面割れを効果的に防ぐ対策を紹介します。

保護フィルムの種類と選び方

フィルムの種類 衝撃吸収 透明度 指触り 価格帯
強化ガラスフィルム ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ 1,000〜3,000円
TPUフィルム ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ 500〜2,000円
PETフィルム ★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ 100〜500円
液体ガラスコーティング ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★ 1,500〜4,000円

おすすめは「強化ガラスフィルム」です。衝撃吸収力が最も高く、万が一落としたときにフィルムが身代わりになって割れてくれるため、本体の画面を守れます。最近は100円ショップでも品質の良い強化ガラスフィルムが購入できます。

保護フィルムを選ぶときのポイント

  • 硬度9H以上のものを選ぶ(日常的な衝撃に耐えられる)
  • ラウンドエッジ加工のものを選ぶ(端がなめらかで引っかかりにくい)
  • 機種専用サイズを選ぶ(汎用品はフチが合わないことがある)
  • ブルーライトカットやアンチグレア機能は好みで選択

スマホケースの種類と選び方

ケースは画面割れ防止に最も効果的なアイテムです。特にフチが画面より高くなっているケースは、落としたときに画面が直接地面に当たるのを防いでくれます。

ケースの種類別の保護力

ケースの種類 画面保護力 落下衝撃吸収 特徴
手帳型ケース ★★★★★ ★★★★☆ 画面を完全にカバー、カード収納付きが多い
耐衝撃ケース(MIL規格) ★★★★☆ ★★★★★ 米軍規格の落下テストクリア、角が特に丈夫
TPUソフトケース ★★★☆☆ ★★★☆☆ 軽量・安価、日常使いに十分
ハードケース(ポリカーボネート) ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ 薄型・軽量だが衝撃吸収は低い

おすすめは「耐衝撃ケース(MIL規格対応)+ 強化ガラスフィルム」の組み合わせです。この組み合わせなら、1.2mの高さからコンクリートに落としても画面が割れる可能性を大幅に下げられます。

その他の画面割れ防止テクニック

  • スマホリング・バンカーリングを付ける:指に引っかけて持てるため、落下の確率が大幅に下がる
  • ストラップを付ける:首掛けやリストストラップで落下を物理的に防止
  • ポケットに入れるときは画面を内側に:鍵やコインと一緒に入れないようにする
  • 高い場所に置かない:テーブルの端、棚の上などから落下するリスクを減らす
  • お風呂・トイレでは使わない:滑りやすい環境での使用は落下リスクが非常に高い
画面割れ予防策

修理に出す前にやっておくべきこと

修理に出す前に、以下の準備をしておくとスムーズです。

1. データのバックアップ

修理時にデータが初期化される場合があります(特にメーカー修理)。必ず事前にバックアップを取っておきましょう。バックアップ方法は前述の「応急処置ステップ4」を参照してください。

2. Apple ID・Googleアカウントのパスワード確認

修理後にスマホを再設定する際、アカウントのパスワードが必要になります。事前にメモしておきましょう。特に2段階認証を設定している場合は、バックアップコードも確認しておいてください。

3. SIMカード・microSDカードを取り出す

修理中の紛失を防ぐため、SIMカードとmicroSDカード(Android)は取り出しておきましょう。SIMピンがない場合は、クリップの先端で代用できます。

4. 「iPhoneを探す」「デバイスを探す」をオフにする

メーカー修理に出す場合、セキュリティ機能がオンのままだと修理が進められないことがあります。

  • iPhone:「設定」→「自分の名前」→「探す」→「iPhoneを探す」をオフ
  • Android:「設定」→「セキュリティ」→「デバイスを探す」をオフ

5. ケース・フィルム・アクセサリーを外す

修理に出す際は、ケース、フィルム、ストラップなどのアクセサリーをすべて外してから持ち込みましょう。修理中に紛失しても補償されません。

よくある質問(FAQ)

Q1. 画面が割れたまま使い続けても大丈夫ですか?

おすすめしません。ヒビの隙間から水分やホコリが侵入して内部故障につながるリスクがあります。また、ガラスの破片で指を切る危険性もあります。応急処置としてフィルムを貼り、できるだけ早く修理に出しましょう。

Q2. AppleCare+に入っていませんが、後から加入できますか?

AppleCare+は端末購入から60日以内であれば後から加入できます。ただし、画面が割れた状態では加入できません。次回の機種変更時には、購入と同時に加入することをおすすめします。

Q3. 画面割れの修理にかかる時間はどのくらいですか?

修理方法によって異なります。Apple Storeでの持ち込み修理なら最短1時間程度、街の修理店なら最短30分〜1時間程度です。メーカーへの郵送修理やキャリア経由の場合は1〜2週間かかることがあります。

Q4. 非正規の修理店で修理しても問題ありませんか?

「総務省登録修理業者」に登録されている店舗であれば、一定の技術基準をクリアしています。ただし、メーカー保証が無効になる場合がある点は理解しておきましょう。iPhone の場合、Apple認定の独立修理プロバイダ(IRP)であれば、正規パーツが使用されます。

Q5. 修理と買い替え、どちらがお得ですか?

一般的な目安として、修理費用が端末の中古価格の50%を超える場合は買い替えを検討した方がよいでしょう。例えば、3年以上前の機種で修理費が3万円を超える場合は、中古の新しい機種に買い替える方がコスパが良い場合があります。

Q6. スマホ保険には入った方がいいですか?

画面割れが心配な方にはおすすめです。月額200〜700円程度で、画面修理の自己負担が大幅に安くなります。ただし、AppleCare+やキャリア補償と重複加入すると無駄になるので、どちらか一方で十分です。加入前に火災保険やクレジットカードの付帯保険もチェックしましょう。

Q7. 画面が割れて操作できない場合、データは取り出せますか?

タッチが効かない場合でも、以下の方法でデータにアクセスできる可能性があります。

  • USB-OTGアダプタ + 有線マウスで操作する(Android)
  • Lightningアダプタ + 有線マウスで操作する(iPhone、AssistiveTouch設定済みの場合)
  • PCに接続してiTunesやFinderでバックアップする(iPhone)
  • PCに接続してファイル転送モードでデータをコピーする(Android)
  • 最終手段として、修理店にデータ救出を依頼する

Q8. 画面にヒビが入った状態で下取りに出せますか?

多くの場合、画面割れがあると下取り価格が大幅に下がるか、下取り不可となります。Appleの下取りプログラム(Apple Trade In)では、画面損傷があると減額されます。キャリアの下取りプログラムも同様です。修理してから下取りに出した方が、トータルでお得になるケースもあります。

Q9. 保護フィルムを貼っていても画面は割れますか?

はい、強い衝撃を受ければフィルムを貼っていても割れる可能性はあります。ただし、強化ガラスフィルムが身代わりになって割れてくれることで、本体の画面を守れるケースが非常に多いです。フィルムが割れたら、本体は無事でもフィルムを交換しましょう。

Q10. 画面割れの修理で保存データが消えることはありますか?

修理方法によります。街の修理店での画面交換なら、基本的にデータはそのままです。一方、メーカー修理(Apple・Samsung等)では、修理内容によってはデータが初期化される場合があります。修理前には必ずバックアップを取っておきましょう。

まとめ

スマホの画面割れは誰にでも起こり得るトラブルですが、適切に対処すれば被害を最小限に抑えられます。最後に、この記事のポイントをまとめます。

記事のまとめ

  • 応急処置:まずセロハンテープやフィルムで破片の飛散を防ぎ、すぐにバックアップを取る
  • 修理方法の選択:保証加入ならメーカー修理がお得、急ぎなら街の修理店が最速
  • 費用の目安:iPhoneはAppleCare+で3,700円、保証なしで2〜5万円。Androidはメーカーにより異なる
  • 予防が最重要:「強化ガラスフィルム + 耐衝撃ケース」の組み合わせが最も効果的
  • 判断基準:修理費が中古価格の50%を超えるなら、買い替えも検討する

画面割れを防ぐには、「フィルム」「ケース」「スマホリング」の3つのアイテムが有効です。まだ使っていない方は、ぜひこの機会に導入してみてください。万が一割れてしまった場合は、この記事を参考に、自分に合った修理方法を選んでいただければ幸いです。

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