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【2026年最新】プリンターの色がおかしい・印刷がかすれる原因と対処法【完全ガイド】

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プリンターで印刷したら色がおかしい・薄い・かすれる・縦線が入る——そんな経験はありませんか?せっかく大事な書類や写真を印刷しようとしたのに、仕上がりが残念な状態では困りますよね。

この記事では、プリンターの印刷品質が低下する原因をすべて網羅し、症状別に分かりやすい対処法を解説します。EPSON・Canon・Brotherなどの主要メーカーごとのクリーニング手順も掲載しているので、この記事一本で問題を解決できます。

この記事でわかること

  • プリンターの印刷がかすれる・色がおかしくなる主な原因
  • 症状別(かすれ・色ズレ・縦線・白抜け)の確認方法と対処法
  • ヘッドクリーニング・ノズルチェックの正しい実施手順
  • メーカー別(EPSON・Canon・Brother)のクリーニング手順
  • インクカートリッジ・トナーの交換タイミングの目安
  • おすすめインクカートリッジの紹介(Amazonアフィリエイトリンクあり)

プリンターの印刷品質が下がる主な原因

印刷がかすれたり、色がおかしくなったりする原因はいくつかあります。まず大まかに把握しておきましょう。

  • インク/トナー切れ・残量不足:最も多い原因。気づかないうちにインクが空になっていることがあります。
  • プリントヘッドの目詰まり:インクジェットプリンターでしばらく使っていないと、ノズルが乾燥して詰まります。
  • 用紙設定のミス:プリンター側の用紙種類設定と実際に使っている用紙が合っていないと、色がくすんだり、かすれたりします。
  • 互換インク・非純正カートリッジの使用:品質の低い互換品を使うと色再現性が落ちることがあります。
  • プリンタードライバーの問題:ドライバーが古い・破損していると印刷品質に影響が出ます。
  • ハードウェアの劣化・汚れ:ローラーの汚れや内部のほこりが印刷物に付着することがあります。
  • カートリッジの接触不良:カートリッジが正しくセットされていないと、インクが正常に供給されません。

症状別チェックリスト

まずは自分のプリンターの症状と原因を照らし合わせて確認しましょう。

症状 考えられる主な原因 優先的に試す対処法
全体的にかすれる・薄い インク残量不足・ヘッド目詰まり インク残量確認→ヘッドクリーニング
特定の色だけ出ない・薄い 該当色のインク切れ・ノズル目詰まり ノズルチェック→その色のみクリーニング
色がズレる(位置がずれる) ヘッドアライメントのズレ ヘッド位置調整(アライメント)
縦縞・縦線が入る ノズル目詰まり・ヘッドの損傷 ノズルチェック→ヘッドクリーニング(複数回)
横縞・バンディングが出る 用紙送りのムラ・ヘッド設定ミス 用紙設定の確認→ヘッドアライメント
白い部分が所々抜ける ヘッド目詰まり・エアが入っている ヘッドクリーニング→強力クリーニング
印刷がにじむ・ぼける 用紙設定の不一致・インク量設定ミス 用紙種類設定の見直し・印刷品質設定の変更
文字・画像が汚れる・汚点がある ローラー汚れ・内部汚れ ローラークリーニング・内部清掃
全く印刷されない(白紙) インク完全切れ・カートリッジ未認識 カートリッジの抜き差し→交換

対処法STEP別ガイド

症状に応じた対処法を順番に試してみましょう。以下の手順は難しい順ではなく、「試しやすく効果が高い順」に並べています。

STEP 1:インク残量を確認する

最も多い原因はインク切れです。まず残量を確認しましょう。

Windowsでインク残量を確認する方法

  1. 「スタート」→「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「プリンターとスキャナー」を開く
  2. 使用しているプリンターをクリックして「プリンターのプロパティ」または「管理」を選ぶ
  3. プリンターメーカーの管理ソフト(EPSON Status Monitor・Canon IJ Status Monitor など)が開く
  4. インク残量のグラフ・パーセントを確認する

Macでインク残量を確認する方法

  1. 「システム設定」→「プリンタとスキャナ」を開く
  2. 使用しているプリンターを選択して「プリンタキュー…を開く」をクリック
  3. 「プリンタの設定」から「サプライ情報」や「インクレベル」を確認する

インクが少なくなっている場合は早めに交換しましょう。「まだ少し残っている」状態でも印刷がかすれることがあります。

STEP 2:ノズルチェックパターンを印刷して状態を把握する

ヘッドの状態を確認するには「ノズルチェックパターン」を印刷するのが最も確実です。

ノズルチェックパターンの見方

印刷されたパターンに以下の問題があればヘッドの目詰まりが起きています。

  • 線が途切れている
  • 特定の色が全く印刷されていない
  • パターンにすき間や抜けがある

正常な場合は、すべての色でまっすぐな線や均一なパターンが印刷されます。

STEP 3:ヘッドクリーニングを実施する

ノズルが詰まっている場合はヘッドクリーニングを行います。クリーニングはプリンタードライバーから実行できます。

注意:ヘッドクリーニングはインクを消費します。1回で解決しない場合でも、連続で3回以上は実施しないでください。インクを大量消費するうえ、ヘッドが傷む可能性があります。2〜3回実施して改善しない場合は、インクの交換やメーカーサポートへの相談を検討しましょう。

Windowsでのヘッドクリーニング手順(共通)

  1. 「スタート」→「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「プリンターとスキャナー」を開く
  2. 使用しているプリンターを選択し「印刷設定」または「管理」をクリック
  3. プリンターの管理ソフトが起動したら「ユーティリティ」タブを開く
  4. 「ヘッドクリーニング」または「クリーニング」をクリックして実行する
  5. 完了したら「ノズルチェック」を印刷して改善を確認する

STEP 4:カートリッジの抜き差しと接触確認

インクカートリッジが正しく認識されていない場合、以下の手順で接触不良を解消できることがあります。

  1. プリンターの電源を入れたままカートリッジカバーを開ける
  2. すべてのカートリッジを一度取り出す
  3. カートリッジの金属接触部分を乾いた綿棒やティッシュで軽く拭く
  4. プリンター側の接触端子も綿棒で軽く清掃する
  5. カートリッジを正しく装着し直してカバーを閉める
  6. 電源を一度OFF→ONして認識されるか確認する

STEP 5:用紙設定を確認・変更する

用紙種類の設定ミスは、にじみ・かすれ・色の不一致の原因になります。

実際に使っている用紙 プリンタードライバーで選ぶ設定
普通紙(コピー用紙など) 普通紙
光沢紙(写真用紙) 光沢紙 / 写真用紙(光沢)
マット紙 マット紙
はがき はがき
封筒 封筒
厚紙 厚紙 / 特殊紙

用紙設定が「普通紙」になっているのに光沢紙を使ったり、逆に「光沢紙」設定で普通紙を使うと、インクの乗り方がおかしくなって色ムラやにじみが発生します。

STEP 6:印刷品質・解像度の設定を上げる

印刷品質が「はやい」「低品質」に設定されていると、仕上がりが粗くなります。

  1. 印刷ダイアログを開く(Ctrl+P / Cmd+P)
  2. 「プロパティ」または「詳細設定」を開く
  3. 「印刷品質」や「解像度」の設定を「標準」→「きれい」または「高品質」に変更する
  4. 写真を印刷する場合は「最高画質」に設定する

STEP 7:プリンタードライバーを更新する

ドライバーが古い・破損していると印刷に問題が起きることがあります。最新のドライバーに更新しましょう。

Windowsでのドライバー更新手順

  1. デバイスマネージャーを開く(Windowsキー+X → デバイスマネージャー)
  2. 「印刷キュー」または「プリンター」を展開する
  3. 使用しているプリンターを右クリック→「ドライバーの更新」を選ぶ
  4. 「ドライバーを自動的に検索」を選択して実行する

または、メーカーの公式サイトから最新ドライバーをダウンロードしてインストールするのが確実です。

STEP 8:ローラー・内部クリーニングを行う

横に黒い線が入ったり、印刷物に汚れが付く場合はローラー(紙送りロール)が汚れている可能性があります。

  1. プリンタードライバーの「ユーティリティ」タブを開く
  2. 「ローラークリーニング」または「紙送りクリーニング」を実行する(コピー用紙をセットして実行)
  3. それでも改善しない場合は、柔らかい綿棒に水を少量含ませてローラーを手で回しながら拭く

メーカー別ヘッドクリーニング手順

EPSONとCanon・Brotherでは、ヘッドクリーニングの操作手順が異なります。以下を参考にしてください。

メーカー Windows(ドライバーから) 本体操作パネルから 強力クリーニング
EPSON プリンタードライバー→「ユーティリティ」タブ→「ヘッドクリーニング」 メニュー→メンテナンス→ヘッドクリーニング 「強力クリーニング」オプションあり(ドライバーのユーティリティ内)
Canon Canon IJ Printer Assistant Tool→「クリーニング」 メニュー→セットアップ→メンテナンス→クリーニング 「強力クリーニング」オプションあり(IJ Printer Assistant Tool内)
Brother ドライバー→「印刷設定」→「メンテナンス」タブ→「クリーニング」 メニュー→インク→クリーニング 「大クリーニング(特定色)」オプションあり

EPSONの詳細手順

  1. 「スタートメニュー」→「デバイスとプリンター」→使用プリンターを右クリック→「印刷設定」
  2. 「ユーティリティ」タブを開く
  3. 「ヘッドクリーニング」をクリックし、指示に従って実行する
  4. 完了したら「ノズルチェックパターン印刷」で状態を確認する
  5. 改善しない場合は「強力クリーニング」を実施する(インクを多く消費するため注意)

Canonの詳細手順

  1. Windowsの「スタート」→「Canon Utilities」→「IJ Printer Assistant Tool」を起動する
  2. 「クリーニング」をクリックして問題のある色を選択する
  3. 「次へ」→「クリーニングを開始する」で実行する
  4. 「ノズルチェックパターン印刷」で確認する
  5. 問題が続く場合は「強力クリーニング」を実施する

Brotherの詳細手順

  1. プリンターのドライバーを開く→「印刷設定」→「メンテナンス」タブを開く
  2. 「クリーニング」を選択して問題のある色を指定する
  3. 「OK」をクリックして実行する
  4. 「テスト印刷」で改善状況を確認する
  5. 改善しない場合は「大クリーニング」(特定色のみ)を試す

インク・トナーの交換タイミング目安

インクやトナーをいつ交換すれば良いか迷う方も多いでしょう。以下の表を参考にしてください。

交換タイミングのサイン インクジェットプリンター レーザープリンター(トナー)
残量警告表示 プリンターソフトまたは本体液晶に残量少の表示が出る 「トナー残量少」ランプが点灯・点滅
印刷品質の低下 かすれ・縞模様・特定の色が出なくなる 全体的に薄くなる・白筋が入る
使用枚数の目安 カートリッジのスペック記載枚数の80〜90%あたり トナーカートリッジのページ数の80%あたり
使用期限 開封後1〜2年(未開封は2〜3年) 開封後2〜3年(未開封は3〜5年)
長期不使用後 2〜3週間以上使わないとノズルが詰まりやすい 数ヶ月〜1年程度は安定
ポイント:インクが「残量少」の警告が出てもすぐに交換しなければいけないわけではありません。ただし、印刷品質が落ち始めたら速やかに交換することをおすすめします。特に写真印刷などクオリティが重要な用途では、残量少の時点で交換するのがベストです。

おすすめインクカートリッジ(2026年版)

純正品と互換品、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上でおすすめ商品を紹介します。

EPSONプリンター用インクカートリッジ

1. エプソン純正 IC6CL80L(6色セット・増量版)

EP-707A・EP-808A・EP-977A3などの人気機種に対応する純正6色セット。増量タイプで長持ちし、色再現性と印刷品質が最も安定しています。

  • 対応機種:EP-707A / EP-708A / EP-777A / EP-807AB / EP-808AW / EP-977A3 など
  • 色数:6色(ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー・ライトシアン・ライトマゼンタ)
  • メリット:純正品のため品質・安定性が最高水準

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2. myCartridge EPSON IC6CL80L 互換インク

純正品の約半額で購入できるICチップ付き互換インクカートリッジ。残量表示対応で、純正と同様に残量が確認できます。コストを抑えたい方にとって人気の選択肢です。

  • 対応機種:IC6CL80L対応の全機種
  • 特徴:ICチップ付き・残量表示対応・個別包装
  • メリット:純正品の約半額で購入可能。コスパ重視の方におすすめ
  • 注意:互換品のため、まれに認識エラーが起きることがある

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Canonプリンター用インクカートリッジ

3. Canon純正 BCI-381(BK/C/M/Y/GY)+380 6色マルチパック

PIXUS TS8130・TS8230・TS8330シリーズに対応したCanon純正の6色マルチパック。グレーインク搭載で、モノクロ写真の表現力が特に高い。

  • 対応機種:PIXUS TS8130 / TS8230 / TS8330 / TS8430 など
  • 色数:6色(ブラック/シアン/マゼンタ/イエロー/グレー+フォトブラック)
  • メリット:グレーインク搭載でモノクロ写真が綺麗

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4. インクのララ Canon BCI-381XL+380XL 互換 5色マルチパック

Canon PIXUS TS6130・TR9530・TR8530・TS8130などに対応する大容量互換インク。ICチップ付きで残量表示もできる人気商品です。

  • 対応機種:PIXUS TS6130 / TS6230 / TR9530 / TR8530 / TR7530 / TS8130 など
  • 特徴:大容量タイプ・残量検知ICチップ付き
  • メリット:純正品より大容量でコスパ良好

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Brotherプリンター用インクカートリッジ

5. Brother純正 LC3111-4PK 4色パック

DCP-J987N・DCP-J982N・MFC-J738DNなど人気のBrotherプリンターに対応した純正4色セット。コンパクトなプリンターでの印刷に最適で、滲みの少ない品質を実現します。

  • 対応機種:DCP-J987N / DCP-J982N / DCP-J587N / DCP-J582N / MFC-J738DN など
  • 色数:4色(ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー)
  • メリット:純正品ならではの安定性と品質

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6. インクのチップス Brother LC3111 互換インク 4色セット

Brother LC3111シリーズに対応した互換インク。ICチップ付きで残量確認が可能。コストを抑えたい方に人気の定番互換品です。

  • 対応機種:LC3111-4PK対応の全機種
  • 特徴:残量表示対応・純正と同等の認識率
  • メリット:純正品よりも安価で購入可能

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純正インクと互換インク、どっちが良い?

インクを選ぶとき、「純正品と互換品どちらにすべきか」は多くの人が悩む点です。以下の比較表を参考にしてください。

比較項目 純正インク 互換インク(第三者メーカー)
価格 高い(1,500〜5,000円程度) 安い(500〜2,000円程度)
印刷品質 最高水準(メーカー保証) 製品による(品質差あり)
プリンターへの影響 問題なし まれにヘッド詰まりの原因になることも
メーカー保証 保証が継続される 保証が無効になる場合あり
残量表示 正確に表示 ICチップ付きなら対応(精度は製品による)
写真印刷の仕上がり 非常に高い やや劣る場合がある
おすすめシーン 写真印刷・プレゼン資料・大切な書類 日常的な文書印刷・コスト重視の場合

結論:写真や重要書類を高品質に印刷したい場合は純正品。日常的な文書印刷でコストを抑えたい場合はICチップ付きの信頼性の高い互換品を選ぶのがおすすめです。

こんな場合はメーカーサポートに連絡しよう

以下のような状況になった場合は、自分での解決が難しいため、メーカーのサポートに問い合わせることをおすすめします。

  • ヘッドクリーニングを3回以上繰り返しても改善しない
  • インクを交換してもプリンターが認識しない
  • プリンター本体にエラーランプが点灯・点滅している
  • 本体が異常な音を出している
  • プリンターの保証期間内に故障した
メーカー サポート電話番号 受付時間(目安) Webサポート
EPSON 0570-045-090 月〜金 9:00〜17:30 epson.jp/support
Canon 0570-080-081 月〜金 9:00〜17:00 canon.jp/e-support
Brother 0120-590-594 月〜土 9:00〜17:30 support.brother.co.jp

よくある質問(FAQ)

Q1. ヘッドクリーニングをしても改善しない。何回繰り返せばいい?

A. ヘッドクリーニングは2〜3回繰り返しても改善しない場合は、一旦中止してください。連続で何度も実施するとインクを大量消費し、ヘッドが過熱してダメージを与える可能性があります。改善しない場合は、インクカートリッジを交換してから再度試すか、「強力クリーニング」を1回試してみましょう。それでも解決しない場合はメーカーサポートへ相談することをおすすめします。

Q2. インクの残量はあるのに特定の色が出ない。なぜ?

A. インク残量が表示されていても、プリントヘッドのノズルが乾燥・目詰まりしていると、その色のインクが出なくなります。特に長期間プリンターを使っていなかった場合はこの現象が起きやすいです。ヘッドクリーニングを実施してノズルを開通させましょう。

Q3. 互換インクを使い始めてから印刷品質が下がった気がする。

A. 互換インクは品質に差があり、製品によっては純正品よりもインクの粘度・顔料の質が劣ることがあります。その場合、印刷がかすれたりノズルが詰まりやすくなる可能性があります。高品質な互換品に切り替えるか、純正品への変更を検討しましょう。また、互換品を使用したことでメーカー保証が失効していることがあります。

Q4. 長期間プリンターを使っていなかった。使い始めに何をすればいい?

A. 長期間使っていなかった場合(2〜3週間以上)は、ヘッドが乾燥してノズルが詰まっている可能性があります。まず「ノズルチェックパターン」を印刷して状態を確認し、問題があれば「ヘッドクリーニング」を実施してください。使用前にインク残量も確認しておきましょう。

Q5. 印刷する用紙によって色が違って見える。設定の問題?

A. 用紙の種類によって色の見え方は異なります。光沢紙はより鮮やかに、普通紙はやや落ち着いた発色になります。プリンタードライバーの用紙種類設定と実際に使っている用紙を合わせることが重要です。また、「カラーマッチング」や「プロファイル設定」を調整することで改善できる場合もあります。

Q6. 縦縞(縦線)が入る原因は何?対処法は?

A. 縦縞(縦線)が入る原因のほとんどはプリントヘッドのノズル目詰まりです。ヘッドクリーニングを実施し、ノズルチェックパターンを印刷して改善を確認してください。複数回クリーニングを試しても改善しない場合は、プリントヘッドの物理的な損傷が考えられます。メーカーサポートへの相談をおすすめします。

Q7. 印刷物が乾いても触ると色が落ちる。なぜ?

A. インクが定着していない状態です。主な原因は以下の通りです。

  • 用紙の設定が実際の用紙と合っていない(最も多い)
  • 印刷直後に重ねたり触れてしまった(インクが完全に乾く前)
  • インクの品質が低い(互換品の場合)

用紙設定を正しく合わせ、印刷後はしばらく乾かしてから触るようにしましょう。特に写真用紙への印刷では、定着するまで数分かかります。

Q8. プリンターを購入して間もないのに色がおかしい。初期不良?

A. 購入直後で色がおかしい場合、以下の可能性があります。

  • 初期設定が完了していない(購入後の初回セットアップでのインク充填が不完全)
  • プリントヘッドの初期クリーニングが必要な状態
  • カートリッジが正しく装着されていない
  • 初期不良

まずはドライバーの指示に従って初期セットアップを完了させ、ノズルチェックパターンを印刷してみましょう。それでも問題がある場合は購入店またはメーカーに相談してください。

まとめ

プリンターの色がおかしい・かすれるといった印刷品質の問題は、多くの場合ヘッドのノズル目詰まりかインク不足が原因です。以下の手順を上から順に試すことで、大半の問題は解決できます。

  1. インク残量を確認する(不足していれば交換)
  2. ノズルチェックパターンを印刷して状態を把握する
  3. ヘッドクリーニングを実施する(2〜3回まで)
  4. カートリッジを抜き差しして接触不良を解消する
  5. 用紙設定と印刷品質設定を見直す
  6. プリンタードライバーを最新版に更新する
  7. それでも解決しない場合はメーカーサポートに連絡する

インクカートリッジを選ぶ際は、日常的な文書印刷なら信頼性の高い互換品でコストを抑え、大切な写真や重要書類の印刷には純正品を使うというメリハリを持たせると、品質とコストのバランスが取れます。

この記事で解説した手順を試しても解決しない場合は、プリンター本体の劣化や故障の可能性が高いので、早めにメーカーサポートへ相談することをおすすめします。

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