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【2026年最新版】MacにUSBドライブ・外付けHDDが認識されない・マウントされない原因と解決方法【完全ガイド】

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【2026年最新版】MacにUSBドライブ・外付けHDDが認識されない・マウントされない原因と解決方法【完全ガイド】 手順1

MacにUSBメモリやポータブルHDD・SSDを接続してもデスクトップに表示されない、Finderにも出てこないという問題が発生することがあります。多くは「Finderの表示設定」「フォーマットの非対応」「ケーブルや給電」のいずれかで、ドライブそのものは無事だったというケースが少なくありません。大切なのは、データを失わない順番で切り分けることです。

⚠️ 先に読んでください(中のデータが大切な方へ)

  • 「カチカチ」「カリカリ」という異音がする、焦げたようなにおいがする場合は、すぐにケーブルを抜いて通電を止めてください。通電を続けるほど状態が悪くなるおそれがあります。この段階で操作を重ねるのは避け、データ復旧を扱う専門業者への相談を検討してください。
  • 「初期化」「消去」「フォーマット」「パーティション」と書かれたボタンは、中のデータが不要だと確認できるまで押さないでください。取り出せたかもしれないデータまで失われます。
  • ディスクユーティリティの「First Aid」は、失敗するようなら何度も繰り返さないでください。理由は後の章で説明します。

30秒でどこが悪いかを見分ける3つの質問

  1. デスクトップやFinderに出ないだけですか? ディスクユーティリティに名前が見えているなら、原因は表示設定か、マウントが外れている状態です。
  2. ディスクユーティリティにも出ませんか? 「システム情報」でUSB機器として見えているかを確認します。見えていればフォーマットや管理情報の問題、見えていなければ接続経路(ケーブル・ポート・ハブ・給電)の問題です。
  3. 別のパソコンやポートでも同じですか? 同じならドライブ側、変わるならMac側や接続経路側と切り分けられます。

この記事で解決方法を解説します。

📑 この記事の目次(タップで開く)
  1. この記事でわかること
  2. USBドライブが認識されない主な原因
  3. Finderの表示設定を確認する
  4. 「表示されないだけ」か「認識されていない」かを切り分ける
  5. ディスクユーティリティでドライブを確認・マウントする
  6. ディスクユーティリティにも出ないとき:接続そのものを疑う
  7. NTFSドライブの読み書きについて
  8. フォーマットの確認と「読めるのに書き込めない」ときの対処
  9. よくある質問(FAQ)
  10. 症状がはっきりしている場合の、もっと詳しい記事
  11. まとめ

この記事でわかること

  • MacでUSBドライブが認識されない主な原因
  • ディスクユーティリティでのマウント方法
  • Finderの環境設定を確認する手順
  • ファイルシステムの互換性の確認方法
  • 「表示されないだけ」と「本当に認識されていない」の見分け方
  • 「マウントできませんでした」と出たときの読み方
  • Appleシリコン搭載のMacノートブック特有の「アクセサリの接続を許可」設定
  • USB-Cハブ経由と直挿しの切り分け手順
  • NTFSのドライブが「読めるのに書けない」ときに確認する場所
  • データを失わないための操作順序と、やってはいけないこと

USBドライブが認識されない主な原因

【2026年最新版】MacにUSBドライブ・外付けHDDが認識されない・マウントされない原因と解決方法【完全ガイド】 手順2
原因 詳細 対処法
Finderの表示設定 外部ドライブをデスクトップに表示しない設定 Finder環境設定を変更
ファイルシステム非対応 NTFS・exFATのマウントに問題 互換性を確認
ドライブのエラー ファイルシステムエラーがある First Aidを実行
USB-Cハブの問題 ハブ経由の接続が不安定 直接ポートに接続
電源不足 外付けHDDに十分な電力が供給されていない 電源付きハブを使用

Finderの表示設定を確認する

手順:外部ドライブをデスクトップに表示する

  1. Finder を開く
  2. メニューバー → 「Finder」→「設定」(Cmd+,)
  3. 「一般」タブ → 「デスクトップに表示する項目」
  4. 「外部ディスク」にチェックを入れる
  5. 「サイドバー」タブ → 「場所」セクション → 「外部ディスク」にチェック
  6. 「表示されないだけ」か「認識されていない」かを切り分ける

    「マウント」とは、つないだドライブの中身をmacOSが読める状態にして、Finderから開けるようにする処理のことです。ケーブルでつながっていること(接続)と、中身が読める状態になっていること(マウント)は別物で、この2つを分けて考えるのがトラブル解決の近道になります。

    上の表示設定を直しても出てこない場合は、どの層まで見えているかを確認してください。ここで原因の範囲が一気に狭まり、無駄な操作を減らせます。

    どこまで見えているか 意味すること 次にやること
    Finder・デスクトップに出る 正常にマウントされています 表示の問題ではありません。書き込みだけできない場合は後述のフォーマット確認へ
    Finderに出ないが、ディスクユーティリティには名前が出る ドライブは認識済み。マウントが外れているか、表示設定がオフです 上のFinder設定の確認と、ディスクユーティリティの「マウント」ボタン
    ディスクユーティリティに出ないが、システム情報のUSBには出る USB機器としては届いているが、macOSがボリュームとして読めていません フォーマットの非対応、または管理情報の破損を疑います
    システム情報のUSBにも出ない 電気的に届いていません ケーブル・ポート・ハブ・給電、接続許可の設定を確認します

    システム情報(システムレポート)でUSB機器として見えているか確認する

    Appleの案内では、システムレポートは次の手順で開けます。

    1. アップルメニュー →「システム設定」を選ぶ
    2. サイドバーで「一般」をクリックし、「情報」→「システムレポート」をクリックする

    Optionキーを押したままアップルメニューを開き、「システム情報」を選ぶ方法もあります。開いたら左側の「ハードウェア」からUSBの項目を選び、ドライブの名前(メーカー名や、汎用の機器名で表示されることもあります)が並んでいるかを確認してください。

    ここに名前が出ていれば、ケーブルもポートも生きています。この場合、ケーブルを買い替えても解決しません。逆に何も出ていなければ接続経路の問題なので、フォーマットの確認や修復の操作をしても意味がありません。この一手間で、遠回りをかなり減らせます。

    なお、システム情報の項目名や画面構成はmacOSのバージョンによって変わることがあります。表記が違う場合は、お使いのバージョンに合わせてAppleの公式サポートページをご確認ください。

ディスクユーティリティでドライブを確認・マウントする

【2026年最新版】MacにUSBドライブ・外付けHDDが認識されない・マウントされない原因と解決方法【完全ガイド】 手順3
  1. Spotlight(Cmd+Space)→「ディスクユーティリティ」を起動
  2. 左サイドバーでUSBドライブが表示されているか確認
  3. 表示されている場合は「マウント」ボタンをクリック(グレーになっていればアンマウント状態)
  4. 「First Aid」ボタン→「実行」でディスクエラーを修復する
  5. 「マウント」ボタンが押せない・押しても変わらない場合

    Appleの案内では、取り出した(マウントを解除した)ボリュームは、ディスクユーティリティでそのボリュームを選んでから「マウント」ボタンをクリックすると、再びマウントできるとされています。ボタンがグレーで押せないときは、次を確認してください。

    • 選んでいるのがボリュームかどうか。左側の一覧は「装置そのもの」と、その下にぶら下がる「ボリューム(中身の入れ物)」に分かれています。装置側を選んでいるとマウントできません。「表示」→「すべてのデバイスを表示」に切り替えると、この親子関係が見えるようになります。
    • すでにマウント済みではないか。ボリューム名が薄い文字ではなく通常の表示で、ボタンが「マウント解除」になっていればマウント済みです。この場合はFinderの表示設定側の問題になります。
    • いったん抜いて挿し直す。Appleも、外部ボリュームはMacから取り外してもう一度接続することで使えるようになる場合があると案内しています。抜く前に、可能であれば「取り出し」の操作をしてください。

    「マウントできませんでした」と表示される場合の読み方

    マウントを試したときに、「ディスクをマウントできませんでした」といった内容のメッセージが表示されることがあります。文面や、末尾に付く番号の有無はmacOSのバージョンによって異なります。ここで大切なのは次の2点です。

    • 番号から原因を断定しないこと。Appleの公式サポートには、このメッセージに付く番号の一覧や意味の説明は見当たりません。番号ごとの原因を断言する情報も見かけますが、出どころを確認できないため、それを根拠に「消去すれば直る」と判断するのは危険です。
    • マウントできない=データが消えた、ではないこと。ボリュームの管理情報(どこに何のファイルがあるかを記録した目次にあたる部分)が読めていないだけで、データ本体は残っている場合がよくあります。ここで消去や初期化を実行すると、その残っているものまで失われます。

    この状態でまず試せる、データを壊しにくい操作は次の順番です。

    1. Macを再起動して、もう一度つなぎ直す
    2. ハブやドックを外し、Mac本体のポートに直接挿す
    3. 別のMacやWindowsパソコンにつないで、そちらで見えるか確かめる
    4. それでも読めない場合は、消去に進む前にデータの取り出しを優先する

    First Aidは試すもの。失敗したら繰り返さない

    ディスクユーティリティの「First Aid」は、フォーマットやディレクトリ構造に関するエラーを検出して修復する機能です。Appleの手順では、「表示」→「すべてのデバイスを表示」を選んでからボリュームを選び、「First Aid」ボタン→「実行」と進みます。ボリューム、コンテナ、ストレージデバイスの順に実行するよう案内されています。

    注意したいのは、First Aidが書き込みをともなう修復処理だという点です。すでに不安定なドライブに対して何度も実行すると、状態が悪化することがあります。1回試して失敗する、途中で止まる、Macごと反応しなくなる、といった場合は繰り返さないでください。

    Appleは、ディスクユーティリティで修復できなかった場合について「できる限り多くのデータのバックアップを作成し、ディスクを再フォーマットし、macOSを再インストールしてから、バックアップデータを復元してください」と案内しています。また、問題が続く場合は物理的に破損している可能性があり、交換が必要になるとも記載されています。順番は「バックアップが先、再フォーマットは後」である点を見落とさないでください。

    取り出したいデータがあるなら、First Aidを繰り返すよりも、読める状態のうちに1ファイルでも多くコピーするほうが確実です。データ復元ソフトは万能ではなく、状態によっては何も取り出せないこともあります。取り返しのつかないデータであれば、自分で操作を重ねる前に専門業者へ相談することも選択肢に入れてください。

ドライブが全く表示されない場合

  1. 表示メニュー →「すべてのデバイスを表示」を選択
  2. それでも表示されない場合はUSBポートや接続ケーブルを変えて試す
  3. 別のMacで認識されるかテストする
  4. ディスクユーティリティにも出ないとき:接続そのものを疑う

    先ほどの切り分けで「システム情報のUSBにも出ない」となった場合、macOSから見てドライブは存在していない状態です。ここでフォーマットや修復を試しても意味がないので、接続経路を順番に潰していきます。

    1. ハブ・ドックを外して、Mac本体に直接挿す

    ハブやドックは、つないだ機器で電力を分け合います。別電源を持たないポータブルSSDやHDD、消費電力の大きいUSBメモリは、ハブ経由だと必要な電力が足りずに認識されないことがあります。

    1. ハブやドックをすべて外し、ドライブをMac本体のポートに直接挿す
    2. 直接挿して認識するなら原因はハブ側です。電源アダプタ付き(セルフパワー)のハブやドックに替えるか、ドライブだけは本体に直挿しする運用にします
    3. 直接挿しても認識しないならハブは無関係です。次へ進みます

    ハブ経由のときだけ起きる不調は、外部ディスプレイや有線LANなど電力を使う機器を同じハブにつないでいるときに起きやすくなります。ドライブを使う間だけ他の機器を外して試すのも有効です。

    2. ケーブルとポートを入れ替えて、原因の位置を特定する

    • ケーブルを替える。充電専用のケーブルではデータが流れません。スマートフォンに付属していたケーブルを流用している場合は特に注意してください。
    • ポートを替える。Mac本体の別のポートに挿します。特定のポートだけで起きるならポート側の不調が疑われます。
    • 別のパソコンで試す。他のMacやWindowsパソコンでも認識しないなら、ドライブ側の問題である可能性が高くなります。

    3. Appleシリコン搭載のMacノートブックは「アクセサリの接続を許可」を確認する

    見落とされやすいのがこの設定です。Appleの案内によると、Appleシリコン搭載モデルのMacノートブックで新しいアクセサリや不明なUSBアクセサリ・Thunderboltアクセサリ・SDカードを使うときは、接続を許可するよう求める警告が表示されます。

    とくに重要なのは、Appleが明記している次の挙動です。

    • 警告で「許可しない」をクリックした場合、Macはそのアクセサリを認識せず、そのアクセサリからMac上のデータにアクセスすることはできません。次に接続すると、再び許可を求める警告が表示されます。
    • 「許可しない」を選んでもアクセサリの充電はできます。そのため、ドライブのランプは点いているのに認識されない、という状態が起こり得ます。
    • Macがロックされている場合は、ロックを解除してからでないと許可できません。また、Macが3日以上ロックされたままになっていた場合は、以前許可したアクセサリでも、ロックを解除してからでないと再び使えないことがあります。

    設定の確認・変更は次の手順です。

    1. アップルメニュー →「システム設定」を選ぶ
    2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリックする
    3. 下にスクロールして「アクセサリ」をクリックし、「アクセサリの接続を許可」の横のメニューから設定を選ぶ
    設定 動作
    常に確認 すべてのアクセサリを毎回手動で承認します
    新しいアクセサリの場合は確認 新しいアクセサリが初めて接続されたときに手動で承認します(デフォルト設定)
    ロックされていない場合は自動的に許可 ロックを解除したMacに接続すると自動的に承認されます
    常に許可 すべてのアクセサリが接続されると自動的に承認されます

    ドライブを挿し直したときに許可を求める警告が出たら、許可を選んでください。警告に気づかず閉じてしまった心当たりがあるなら、いったんケーブルを抜き、Macのロックを解除した状態でもう一度挿し直すと再表示されます。

    この設定はAppleシリコン搭載のMacノートブックを対象として案内されているものです。デスクトップ型のMacや、それ以前の機種では該当しない場合があります。項目名や場所はmacOSのバージョンによって変わることがあるため、見当たらないときは無理に探さず、ほかの項目を確認してください。

NTFSドライブの読み書きについて

Windowsフォーマット(NTFS)のドライブは、Macでは標準で読み取り専用です。書き込みもしたい場合は:

  • ドライブをexFAT形式に再フォーマット(WindowsとMacの両方で読み書き可)
  • またはMacFuse(NTFS-3G)などのサードパーティツールを使用
  • フォーマットの確認と「読めるのに書き込めない」ときの対処

    ここで挙げたサードパーティ製のツールは、macOSの標準機能ではありません。導入を考える前に、まず自分のドライブがどのフォーマットなのかを確かめましょう。Appleは、外付けドライブにファイルを保存できない場合の確認手順として次のように案内しています。

    1. デスクトップ、またはFinderウインドウのサイドバーで、外付けストレージデバイスを選ぶ
    2. 「ファイル」メニューから「情報を見る」を選ぶ(Command+Iキーでも開けます)
    3. 開いた情報ウインドウに表示される「フォーマット」を確認する

    フォーマットとMacの対応関係

    フォーマット Macでの扱い 主な用途
    APFS 読み書きできます macOS 10.13以降の標準。Macだけで使う場合
    Mac OS拡張 読み書きできます 以前から使われてきたMac用のフォーマット
    exFAT 読み書きできます WindowsとMacの両方で使う場合。Appleは32GBを超えるWindowsボリュームに使うと案内しています
    MS-DOS(FAT) 読み書きできます Appleは32GB以下のWindowsボリュームに使うと案内しています
    NTFS 読み取りはできますが、書き込みはできません Windowsの標準フォーマット

    NTFSについては、Appleが「ディスクユーティリティはNTFSフォーマットには対応していません。MacはNTFSフォーマットから読み取ることはできても、書き込むことはできません」と明記しています。つまり、NTFSのドライブが「開けるのにコピーできない」のは故障ではなく仕様です。修復や再起動を試しても変わりません。

    NTFS以外なのに書き込めないときに確認する3か所

    フォーマットがexFATやMac OS拡張、APFSなのに書き込めない場合、Appleは次の点を確認するよう案内しています。

    • 空き容量。ファイルを収める空きが足りない場合、Macがそのことを知らせます。不要なファイルを削除するか、ファイルを圧縮して容量を節約します。
    • Time Machine用になっていないか。Time Machineのバックアップに使っているストレージデバイスは、Time Machineバックアップ専用にする必要があり、ほかのファイルの保管には使えません。
    • アクセス権。「情報を見る」で開いたウインドウの下部にある「共有とアクセス権」を開き、「このボリューム上の所有権を無視」チェックボックスが選択されているかを確認します。変更するには、先に鍵のアイコンをクリックして管理者パスワードの入力が必要な場合があります。

    再フォーマット(消去)は最後の手段。順番を間違えない

    どのフォーマットにも該当しない、あるいは修復できないエラーが見つかった場合、最終的には消去して作り直すことになります。ただしAppleが明記しているとおり、ディスクまたはボリュームをフォーマットすると、そのすべてのファイルが消去されます。取り出したいデータが1つでもあるなら、この操作は行わないでください。

    作り直す場合、WindowsとMacの両方で使いたいなら、Appleの案内ではディスクのサイズが32GB以下でMS-DOS(FAT)、32GBを超えるならexFATを選びます。Macだけで使うならAPFSが標準です。いずれも、中のデータが不要だと確認できてから実行してください。

    NTFSのまま書き込めるようにするサードパーティ製のツールもありますが、macOSの標準機能ではなく、Appleのサポート対象でもありません。macOSのバージョンアップで動かなくなる可能性や、書き込み途中の不整合といったリスクがあります。仕事の大事なデータを置くドライブでは、データを別の場所へ退避したうえでexFATに作り替えるか、Windows側でコピーしてから受け渡す運用のほうが安全です。

よくある質問(FAQ)

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Q1. ディスクユーティリティに表示されるがマウントできない

A. First Aidを実行してエラーを修復してから再度マウントを試みてください。First Aidでも修復できない場合はデータをバックアップ後に再フォーマットが必要な可能性があります。

Q2. iPhoneをMacに接続しても認識されない

A. iPhoneの画面に「このコンピューターを信頼しますか?」というダイアログが表示されているか確認してください。「信頼」をタップすることで認識されます。また、Lightning/USB-Cケーブルがデータ転送対応であることを確認してください。

Q3. MacからUSBドライブを安全に取り出す方法

A. Finderでドライブの横にある取り出しボタン(△アイコン)をクリックするか、デスクトップのドライブアイコンをゴミ箱にドラッグしてください。取り出さずにUSBを抜くとデータが破損する場合があります。

Q4. 外付けHDDの容量が正しく表示されない

A. First Aidで修復を試みてください。それでも解決しない場合はディスクにエラーがある可能性があります。重要なデータはバックアップを取ってください。

Q5. USB-Cハブ経由だと認識されないがMacに直接挿すと認識される

A. ハブの電力供給が不足しているか、ハブ自体の品質の問題です。バスパワー供給のUSB-Cハブではなく、外部電源付きのハブやドックを使用することをお勧めします。

Q6. スリープから復帰すると外付けSSD・HDDが消えています

A. スリープ中にドライブへの給電が落ち、復帰時に再接続されないことで起こります。まずはケーブルを抜き差しして戻るか確認してください。戻るようなら、ハブやドック経由をやめて本体に直接つなぐ、電源アダプタ付きのハブに替えるなど、給電を安定させる方向が有効です。なお、古い解説では「省エネルギー設定の『可能な場合はハードディスクをスリープさせる』のチェックを外す」という手順が紹介されていますが、現在のmacOSのエネルギー設定にこの項目は見当たりません。見つからない場合は無理に探さず、接続経路と給電の見直しを優先してください。席を離れるときは取り出し操作をしてからケーブルを抜いておくと、書き込み途中での切断を防げます。

Q7. 「読み取れないディスク」と表示され、初期化を勧められます

A. 表示されたボタンのうち初期化にあたるものは押さないでください。macOSが読めないフォーマット(NTFSなど)である場合や、管理情報が壊れている場合に出るメッセージで、中身が消えたとは限りません。無視するか取り出すを選んでダイアログを閉じ、そのドライブを元々使っていたパソコンにつないでデータを退避させるのが安全です。表示される文言やボタン名はmacOSのバージョンによって異なります。

Q8. USBメモリだけ認識されず、外付けSSDは問題なく使えます

A. 同じポート・同じ環境で片方だけ動くなら、USBメモリ側の問題である可能性が高くなります。USBメモリは内部の制御チップが壊れると、ある日突然まったく反応しなくなることがあります。ほかのパソコンでも認識しないか、システム情報のUSBにも表示されないかを確認してください。どちらも当てはまるなら、自力で復旧できる見込みは高くありません。大事な書類の保管先をUSBメモリ1本だけにしないことが、いちばんの対策になります。

Q9. Windowsで暗号化したUSBメモリをMacで開けますか

A. macOSの標準機能では、Windowsで暗号化されたドライブのロック解除には対応していません。中身が読めない状態で初期化をうながす表示が出ることがありますが、ここで初期化するとデータは失われます。Windowsパソコン側でロックを解除してから、別のドライブへコピーして受け渡してください。

Q10. First Aidがエラーで終わってしまいます

A. 繰り返し実行しないでください。修復できないエラーが残っている状態で、書き込みをともなう処理を重ねるほど不利になります。マウントできてファイルが見えているうちに、必要なデータを別のドライブへコピーするのが最優先です。コピーが済んでから、消去して作り直すか、ドライブの交換を検討します。

Q11. 書き込み中にUSBメモリを抜いてしまい、認識されなくなりました

A. 書き込みの途中で切断すると、管理情報が中途半端な状態で残り、マウントできなくなることがあります。まずはMacを再起動して挿し直してください。それでも開けない場合は、消去する前にデータの取り出しを優先します。次回以降は、コピーが終わってからFinderの取り出しボタン(△アイコン)を押してケーブルを抜く習慣にしてください。

症状がはっきりしている場合の、もっと詳しい記事

この記事はUSBメモリやポータブルドライブを含めた「MacでUSBドライブがマウントされない」全体の入口として、切り分けの順番と安全に試せる対処をまとめています。症状がはっきりしている場合は、下記の記事のほうが踏み込んだ手順を扱っています。

まとめ

MacでUSBドライブが認識されない場合は、まずFinder設定で外部ドライブの表示をオンにしているか確認してください。ディスクユーティリティでドライブが見えているならマウントを手動で実行し、エラーがあればFirst Aidで修復してください。

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