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【2026年最新版】Macのストレージ「その他」「システムデータ」の正体と減らし方【完全ガイド】

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Macのストレージが「その他」「システムデータ」で埋まっている…

Macの空き容量が突然減っていて、「システム情報」でストレージを確認してみたら、「その他」や「システムデータ」が何十GBも占有していたという経験はありませんか?

「削除した覚えがないのになぜこんなに容量が…」「どうすれば安全に減らせるの?」と困っているMacユーザーは非常に多いです。

この記事では、Macの「その他」「システムデータ」の正体を丁寧に解説し、安全に削除できるファイルの種類・具体的な手順・おすすめツールまで、初心者にもわかりやすく説明します。

この記事でわかること
  • 「その他」「システムデータ」に何が含まれているか
  • ストレージ使用状況の確認方法
  • 安全に削除できるファイルの種類
  • キャッシュ・ログファイルのクリア手順
  • 不要アプリの完全削除方法
  • おすすめのクリーナーツール(OnyX・CleanMyMac X など)
ストレージ確認画面

1. 「その他」「システムデータ」の正体とは?

Macのストレージ画面に表示されるカテゴリは、macOS のバージョンによって「その他(Other)」だったり「システムデータ(System Data)」と表示されたりします。まずそれぞれの内訳を理解しましょう。

macOS Ventura以降:「システムデータ」とは

macOS Ventura(13)以降では、従来の「その他」に代わり「システムデータ」という表記が使われるようになりました。ここに含まれる主なファイルは以下のとおりです。

ファイルの種類 説明 目安サイズ
アプリキャッシュ Chrome・Safari・Spotifyなどが作る一時データ 数百MB〜数GB
システムキャッシュ macOSが動作を高速化するために保持するデータ 数GB
ログファイル アプリ・システムのエラー記録・動作履歴 数十MB〜数百MB
Time Machineスナップショット バックアップドライブ未接続時にローカルに保存されるスナップショット 数GB〜十数GB
VM(仮想メモリ)スワップファイル RAM不足時にディスクを使うために作るファイル 数GB
フォントキャッシュ フォント描画を高速化するためのキャッシュ 数十MB
メールの添付ファイル・本文キャッシュ Mailアプリがダウンロードした添付ファイルなど 数百MB〜数GB
Xcodeシミュレーターデータ 開発者向け。iOSシミュレーターのファイル群 十数GB〜数十GB
Spotlight インデックス 検索機能のために作られるインデックスデータ 数百MB〜1GB

「その他(Other)」との違い

macOS Monterey以前では「その他」と表示されていました。内訳はほぼ同じですが、macOS Venturaからより詳細に「システムデータ」として分類されるようになっています。古いMacや古いOSを使っている場合は「その他」という表示になっていることがあります。

どちらも「macOSが管理する各種ファイル群の総称」と理解しておけば問題ありません。

なぜ「その他」「システムデータ」は増え続けるのか?

これらのデータが増え続ける主な理由は以下のとおりです:

  • アプリキャッシュの自動蓄積 ── アプリを使うたびにキャッシュが積み上がっていく
  • Time Machineスナップショットの蓄積 ── 外付けドライブに繋がない間、ローカルにスナップショットが増える
  • Xcodeデータ ── 開発環境を入れている場合、古いシミュレーターデータが削除されずに残る
  • 大容量アプリの残骸 ── アプリを削除してもライブラリフォルダにキャッシュや設定が残る

2. ストレージの使用状況を確認する方法

まず、現在のストレージ状況を確認しましょう。

方法1:Appleメニューから確認する(最も簡単)

以下の手順で、カテゴリ別のストレージ使用量を一覧表示できます。

  1. 画面左上のAppleロゴ()をクリック
  2. 「このMacについて」を選択
  3. 「ストレージ」タブをクリック(macOS Venturaでは「一般」→「ストレージ」)
  4. バーグラフにカーソルを合わせると各カテゴリの容量が表示される

「管理…」ボタンをクリックすると、より詳細な分析画面に移動できます。

方法2:ストレージ管理ツールで詳細を確認する

「管理…」ボタンを押すと開く「ストレージ管理」ツールでは、次の項目ごとに使用量と削除候補のファイルを確認できます:

  • 書類:大きなファイル・ダウンロード済みファイル・未サポートのApp
  • iCloudドライブ:iCloudに移動できるファイル
  • ゴミ箱:削除済みだが空になっていないファイル
  • メール:添付ファイルのキャッシュ

方法3:Finderでディスク使用量を把握する(ディスクサイズ確認)

  1. Finderを開く
  2. 左サイドバーの「場所」セクションからMacintosh HDをCtrlクリック
  3. 「情報を見る」を選択
  4. 「使用済み」「空き」「容量」が確認できる
キャッシュ削除手順

3. 安全に削除できるファイルの種類

「その他」「システムデータ」の中には、安全に削除できるもの削除してはいけないものがあります。以下の表を参考にしてください。

ファイルの種類 削除可否 備考
アプリキャッシュ(~/Library/Caches/) ○ 削除OK アプリ起動時に再生成される
システムキャッシュ(/Library/Caches/) △ 慎重に OnyXなどのツール経由で行うのが安全
ログファイル(~/Library/Logs/) ○ 削除OK 問題なし。トラブル調査中は残しておく
Time Machineローカルスナップショット ○ 削除OK tmutilコマンドまたはTM設定から削除
Xcodeシミュレーターデータ ○ 削除OK Xcode→設定→プラットフォームで削除
仮想メモリスワップ(/private/var/vm/) ✕ 削除NG macOSが自動管理。手動削除禁止
iOS/iPadOSデバイスバックアップ △ 確認して削除 古いバックアップは削除OK
メールキャッシュ・添付ファイル ○ 削除OK Mailアプリ→メールボックス→添付ファイルから
言語ファイル(使わない言語) ○ 削除OK OnyXなどのツールで安全に削除
システムファイル(/System/) ✕ 削除NG macOSの根幹。絶対に触らない

4. キャッシュを安全にクリアする方法

キャッシュは使えば使うほど積み上がっていきます。以下の手順で定期的に削除しましょう。

4-1. ユーザーキャッシュを手動削除する

ユーザーキャッシュ(~/Library/Caches/)は、最も安全に削除できるファイルです。

  1. Finderを開き、メニューバーの「移動」をクリック
  2. Optionキーを押しながら「移動」メニューを開くと「ライブラリ」が表示される
  3. 「ライブラリ」→「Caches」フォルダを開く
  4. 不要と思われるアプリのフォルダを選択してゴミ箱に移動
  5. Macを再起動してからゴミ箱を空にする
注意:「Caches」フォルダ内を丸ごと削除するのは避けてください。一部のアプリは再起動時にキャッシュを再生成しますが、削除直後にクラッシュする可能性があります。まずは容量の大きいアプリのフォルダから個別に削除するのが安全です。

4-2. Safariキャッシュをクリアする

  1. Safariを開く
  2. メニューバーの「Safari」→「設定」(Command+カンマ)
  3. 「詳細」タブ→「メニューバーに開発メニューを表示」にチェック
  4. メニューバーに「開発」が追加されるので「開発」→「キャッシュを空にする」

または、「Safari」→「履歴を消去」から「すべての履歴」を選択してクリアする方法も有効です。

4-3. Google Chromeキャッシュをクリアする

  1. Chromeを開く
  2. 右上の「︙」(三点リーダー)→「設定」
  3. 「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」
  4. 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて「データを削除」

4-4. ログファイルを削除する

  1. Finderで「移動」→「フォルダへ移動」を選択(Shift+Command+G)
  2. ~/Library/Logs と入力してEnter
  3. 古いログファイルやフォルダをゴミ箱に移動する
  4. 同様に /Library/Logs(システムログ)も確認可能

4-5. Time Machineのローカルスナップショットを削除する

Time Machineは外付けドライブが接続されていないとき、ローカルにスナップショットを作成します。これが「システムデータ」の大きな占有原因になることがあります。

スナップショットの確認方法(ターミナル):

tmutil listlocalsnapshots /

実行すると以下のように一覧が表示されます:

com.apple.TimeMachine.2026-02-01-120000.local
com.apple.TimeMachine.2026-02-02-120000.local
...

特定のスナップショットを削除する:

sudo tmutil deletelocalsnapshots 2026-02-01-120000

すべてのスナップショットを一括削除する:

for d in $(tmutil listlocalsnapshots / | sed 's/.*\.//'); do
  sudo tmutil deletelocalsnapshots $d
done
ヒント:Time MachineをOFF→ONにするだけで古いスナップショットが整理されることもあります。「システム設定」→「一般」→「Time Machine」でOFFにして数分待ち、再びONにしてみてください。

4-6. Xcodeシミュレーターデータを削除する(開発者向け)

Xcodeをインストールしている場合、古いシミュレーターデータが数十GBになることがあります。

  1. Xcodeを開く
  2. メニューバーの「Xcode」→「設定」(Command+カンマ)
  3. 「プラットフォーム」タブを選択
  4. 不要なiOS/watchOSバージョンのシミュレーターを選択して削除

またはターミナルから:

xcrun simctl delete unavailable

このコマンドで「利用不可能」になっているシミュレーターをまとめて削除できます。


5. 不要アプリの完全削除方法

アプリをゴミ箱に捨てるだけでは、ライブラリフォルダに残ったキャッシュ・設定ファイル・サポートデータは削除されません。完全削除のためには専用の手順が必要です。

5-1. アプリ関連ファイルが残る場所

不要なアプリを削除するとき、以下のパスに残骸ファイルが存在します(アプリ名の部分は実際のアプリ名に合わせて確認してください):

  • ~/Library/Application Support/アプリ名/(アプリの設定・データ)
  • ~/Library/Caches/アプリ名/(キャッシュ)
  • ~/Library/Preferences/com.アプリ名.plist(環境設定)
  • ~/Library/Logs/アプリ名/(ログ)
  • ~/Library/Containers/アプリ名/(サンドボックスアプリのデータ)

5-2. 手動でアプリを完全削除する手順

  1. 対象アプリを終了する(Dock上で右クリック→「終了」)
  2. 「アプリケーション」フォルダからアプリをゴミ箱へ移動
  3. Finderで「移動」→「フォルダへ移動」(Shift+Command+G)
  4. ~/Library を開き、上記の各フォルダを確認する
  5. 該当アプリの残骸ファイル・フォルダをゴミ箱へ移動
  6. ゴミ箱を空にする

5-3. iOSデバイスの古いバックアップを削除する

iPhoneやiPadのバックアップがMacに保存されている場合、1つのバックアップで数GBから十数GBを消費します。

  1. 「ファインダー」を開き、左サイドバーから接続中またはiPhoneを選択
  2. macOS Monterey以降は「システム設定」→「一般」→「ストレージ」→「管理」から確認
  3. または Finder → 「移動」→「フォルダへ移動」→ ~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/
  4. 古いバックアップフォルダを確認し、不要なものを削除
不要ファイル一括削除

6. おすすめのクリーナーツール

手動での作業が面倒に感じる場合、専用のクリーナーツールを使うと効率よく不要ファイルを削除できます。

OnyX(無料・定番)

OnyXはMacの定番メンテナンスツールで、完全無料で使えます。Apple製品として長年愛用されている信頼性の高いソフトです。

項目 詳細
価格 無料
対応OS macOSバージョンごとに専用版あり(macOS Sequoia対応版あり)
主な機能 キャッシュ削除・ログ削除・不要言語ファイル削除・ディスク検証
ダウンロード元 公式サイト: titanium-software.fr
安全性 高い(macOS専用のMacメンテナンスツールとして20年以上の実績)

OnyXの使い方(キャッシュ削除):

  1. OnyXを起動し、管理者パスワードを入力
  2. 「クリーニング」タブを選択
  3. 「システム」「インターネット」「フォント」「ログ」など削除したい項目にチェック
  4. 「クリーニングを実行」ボタンをクリック
  5. 確認ダイアログで「クリーニング」をクリック
  6. 処理完了後、Macを再起動する
注意:OnyXはmacOSのバージョンごとに専用版が用意されています。必ず自分のmacOSバージョンに対応したものをダウンロードしてください。間違ったバージョンを使うと正常に動作しない場合があります。

CleanMyMac X(有料・高機能)

CleanMyMacはMacleumedia社が提供する有料のクリーナーツールです。GUIがわかりやすく、初心者でも使いやすいのが特徴です。

項目 詳細
価格 年間プラン約3,500円〜(無料トライアルあり)
主な機能 スマートスキャン・マルウェア除去・アプリ完全削除・メモリ解放・不要ファイル削除
使いやすさ とても高い(ワンクリックスキャン・視覚的なUI)
ノタブル機能 「アンインストーラ」でアプリ関連ファイルを一括削除できる

ただし有料ツールのため、無料の手動クリーニングやOnyXで十分な場合はそちらで対応できます。本格的なメンテナンスを定期的に行いたい場合や、初心者で操作に不安がある場合に検討するとよいでしょう。

Disk Diag(無料・ストレージ分析)

「何がストレージを占有しているか可視化したい」という場合には、Disk Diag(Mac App Storeで無料)が便利です。フォルダごとのサイズを視覚的に確認でき、大きなファイルの発見に役立ちます。

手動 対 ツール:どちらを選ぶべきか

方法 メリット デメリット おすすめ対象
手動クリーニング 無料・確実に把握できる 時間がかかる・手間 IT知識がある人・費用をかけたくない人
OnyX(無料) 無料・安全・実績あり GUIが少し古め コスト重視の人・定期メンテナンス
CleanMyMac X(有料) 簡単・高機能・自動化 費用がかかる 初心者・定期的に使いたい人

7. ストレージを増やすその他の方法

キャッシュ削除以外にも、以下の方法でストレージを効果的に確保できます。

iCloudを活用してファイルをオフロードする

「システム設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「iCloudドライブのオプション」で「このMacのストレージを最適化」を有効にすると、古いファイルが自動的にiCloudに移動されます。

また「システム設定」→「一般」→「ストレージ」→「管理」の「iCloudストレージ」セクションから、ローカルに保存するファイルを調整できます。

ダウンロードフォルダを定期的に整理する

「ダウンロード」フォルダはどんどんファイルが溜まっていきます。月に一度は確認して、不要なファイルを削除しましょう。「サイズ順」に並べ替えて大きいファイルから確認するのが効率的です。

重複ファイルを削除する

写真ライブラリに同じ写真が複数枚ある、書類フォルダに同じファイルのコピーがある、といったケースも容量を圧迫します。Gemini 2(有料)などの重複ファイル検出ツールを使うと効率的に整理できます。

写真ライブラリを外付けドライブやiCloudに移す

写真はストレージの大食いです。「写真」アプリの「環境設定」→「iCloudフォトを有効にする」と「このMacのストレージを最適化」を組み合わせることで、ローカルの写真容量を大幅に削減できます。

ゴミ箱を空にする

基本的なことですが、ゴミ箱に大きなファイルが残ったままになっているケースは意外と多いです。Finderのゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を実行してください。


8. よくある質問(FAQ)

Q1. 「システムデータ」が30GB以上ある。これは正常ですか?

サイズだけで「正常・異常」を判断するのは難しいですが、30GB以上あるなら一度確認する価値はあります。特にTime Machineのローカルスナップショットが溜まっているケースやXcodeの開発データが多い場合に膨らみやすいです。この記事の手順でクリーニングを試してみてください。

Q2. キャッシュを削除するとアプリが遅くなりますか?

キャッシュを削除した直後は、アプリが再びキャッシュを生成するため初回起動が若干遅くなることがあります。ただし、これは一時的なものです。数回使えばキャッシュが再構築され、通常の速度に戻ります。

Q3. OnyXを使ったら何か壊れたりしませんか?

OnyXは長年の実績があり、正しく使えばシステムに悪影響を与えることはほとんどありません。ただし、使用前にはTime Machineでバックアップを取っておくことを推奨します。また、必ず自分のmacOSバージョンに対応した版を使ってください。

Q4. CleanMyMac Xは本当に安全ですか?

CleanMyMac Xは世界中で利用されている有名なツールで、Appleの公証(Notarization)を取得しています。ただし有料ソフトウェアのため、購入する際は公式サイト(macpaw.com)から入手することを強くお勧めします。

Q5. Macの容量を増やす方法は削除以外にもありますか?

はい。外付けSSDやUSBメモリに大きなファイルを移す方法が有効です。また、Macbook Airなど一部の機種はApple公式でストレージを増設できません。その場合は外部ストレージの活用またはiCloudストレージの契約容量を増やすことが現実的な解決策です。

Q6. 「システムデータ」の中のどのファイルが一番大きいか調べられますか?

ターミナルで以下のコマンドを実行すると、ライブラリフォルダ内の各フォルダのサイズを確認できます:

du -sh ~/Library/* 2>/dev/null | sort -rh | head -20

このコマンドで上位20フォルダのサイズが大きい順に表示されます。

Q7. スワップファイルが大きい場合、何かできますか?

スワップファイル(仮想メモリ)はRAM不足を補うためのもので、手動削除は禁止です。スワップが大きい場合は「RAMが足りていない」サインです。不要なアプリを終了してRAMを解放するか、Macのメモリ増設(モデルによる)を検討してください。また、再起動することでスワップがリセットされることがあります。

Q8. Macを再起動するだけでストレージは回復しますか?

再起動でスワップファイルのリセットやシステムキャッシュの一部が整理されることがあります。劇的な回復は期待できませんが、定期的な再起動はMacのメンテナンスとして有効です。

Q9. Time Machineのバックアップ自体が大きすぎる場合は?

Time Machineの「バックアップを今すぐ実行」後、「バックアップを管理…」から古いバックアップを手動削除できます。または「システム設定」→「Time Machine」でバックアップドライブを選び直すと、古いローカルスナップショットがクリアされることがあります。

Q10. 「その他」がほとんど変わらないのですが、なぜですか?

「その他」はmacOSが積極的にキャッシュを管理しており、削除してもすぐに必要なキャッシュが再生成されます。特にTime Machineスナップショットは、次のバックアップ機会まで再作成されます。数GB程度であれば正常範囲ですが、10GB以上に膨らんでいる場合は本記事の手順で積極的にクリーニングすることをお勧めします。


まとめ

Macの「その他」「システムデータ」の正体は、アプリキャッシュ・ログファイル・Time Machineスナップショット・仮想メモリ・メール添付ファイルなど、macOSが自動管理するファイル群です。

これらを安全に減らすための主なアクションをおさらいします:

作業 期待できる効果 難易度
ユーザーキャッシュ削除(~/Library/Caches/) 数百MB〜数GB ★☆☆ 簡単
Time Machineスナップショット削除 数GB〜十数GB ★★☆ 普通
Xcodeシミュレーターデータ削除 十数GB〜数十GB ★☆☆ 簡単
古いiOSバックアップ削除 数GB〜十数GB ★☆☆ 簡単
OnyXでシステムキャッシュ削除 数GB ★★☆ 普通
不要アプリの完全削除 アプリ次第 ★★☆ 普通
ダウンロードフォルダの整理 数百MB〜数GB ★☆☆ 簡単

ストレージが逼迫すると、Macの動作が遅くなるだけでなく、バックアップやOSアップデートもできなくなります。月に1回程度、定期的なクリーニングを習慣にすることで、いつも快適な状態を保つことができます。

まずはOnyX(無料)でのキャッシュ削除とTime Machineスナップショットの整理から始めてみてください。多くのケースでこれだけでも10GB以上の空き容量を確保できるはずです。

この記事のポイントまとめ
  • 「その他」「システムデータ」の大半はキャッシュ・ログ・スナップショット
  • ユーザーキャッシュ・ログ・Time Machineスナップショットは安全に削除できる
  • 仮想メモリスワップ・システムファイルは絶対に手動削除しない
  • OnyXは無料で使える定番クリーナーツール
  • 月1回のメンテナンスを習慣化することが大切

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