※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
MacのSafariでWebページ全体をPDF保存したい!でもうまくいかない…
「Safariで表示しているWebページをPDFとして保存したいけど、ページの一部しか保存されない」「スクロールが必要な長いページを丸ごとPDFにしたい」——こんな悩みを抱えていませんか?
MacのSafariには、実はWebページ全体をPDFとして保存するための複数の方法が用意されています。しかし、方法によっては表示されている部分だけしか保存されない、レイアウトが崩れるといったトラブルが起きることもあります。
この記事では、MacのSafariでWebページ全体をPDFとして保存する方法を、初心者の方でもわかるように画像付きで丁寧に解説します。標準機能だけでできる方法から、より高度なテクニックまで網羅していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
- Safariの「PDFとして書き出す」機能でページ全体を保存する方法
- 「プリント」機能を使ったPDF保存の手順と設定のコツ
- リーダー表示を活用してきれいなPDFを作る方法
- ページ全体のスクリーンショットをPDFにする方法
- 保存したPDFのレイアウトが崩れるときの対処法
- 用途別のおすすめ保存方法の比較
【基礎知識】SafariのPDF保存機能とは?
MacのSafariには、閲覧中のWebページをPDFファイルとして保存する機能が標準で搭載されています。追加のソフトウェアをインストールしなくても、macOSの標準機能だけでWebページをPDFに変換できます。
PDFで保存するメリット
WebページをPDFとして保存すると、以下のようなメリットがあります。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| オフラインで閲覧可能 | インターネット接続がなくても保存した内容を確認できる |
| レイアウトが固定される | Webサイトが更新・削除されても、保存時の状態を維持できる |
| 共有しやすい | メール添付やAirDropなどで、相手の環境を問わず共有できる |
| 印刷しやすい | PDFならそのまま印刷でき、レイアウトも崩れにくい |
| 注釈を追加できる | プレビューアプリやマークアップ機能でメモや線を書き込める |
SafariのPDF保存方法は大きく分けて4つ
SafariでWebページをPDFとして保存する方法は、主に以下の4つがあります。
| 方法 | ページ全体の保存 | レイアウト再現度 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| ①「PDFとして書き出す」 | ◎ 全体を1ページで保存 | ○ やや崩れる場合あり | ★☆☆(簡単) |
| ②「プリント」→PDF保存 | ◎ 全体をページ分割で保存 | ◎ 高い再現度 | ★☆☆(簡単) |
| ③ リーダー表示→PDF保存 | ○ テキスト中心に保存 | △ 独自レイアウト | ★★☆(普通) |
| ④ 開発者ツール→フルページスクショ | ◎ ピクセル単位で完全保存 | ◎ 非常に高い | ★★★(やや上級) |
それぞれの方法を、実際の手順とともに詳しく解説していきます。

【方法①】「PDFとして書き出す」でページ全体を保存する
最もシンプルで手軽な方法が、Safariの「PDFとして書き出す」機能です。メニューバーから数クリックで完了します。
手順
- Safariで保存したいWebページを開く
ページが完全に読み込まれるまで待ちます。画像やコンテンツが途中で止まっていると、その部分が欠けたPDFになってしまいます。 - メニューバーの「ファイル」をクリック
画面上部のメニューバーから「ファイル」を選択します。 - 「PDFとして書き出す…」を選択
ドロップダウンメニューの中から「PDFとして書き出す…」をクリックします。 - 保存先とファイル名を指定
ダイアログが表示されるので、保存先フォルダとファイル名を入力します。デフォルトではページタイトルがファイル名になります。 - 「保存」ボタンをクリック
これでPDFファイルが保存されます。
この方法の特徴
- ページ全体が1つの長いページとして保存される(A4サイズなどに分割されない)
- スクロールが必要な長いページでも、上から下まで全体が含まれる
- 操作が最も簡単で、ショートカットキーも不要
注意点
- 保存されるPDFは1枚の非常に縦長のページになるため、印刷には不向き
- JavaScriptで動的に読み込まれるコンテンツ(無限スクロールなど)は含まれない場合がある
- 一部のCSSスタイルが正しく反映されないことがある
【方法②】「プリント」機能を使ったPDF保存(印刷向き)
印刷を前提としたPDFを作成したい場合は、「プリント」機能からPDFとして保存する方法がおすすめです。A4やレターサイズなどに自動的にページ分割されるため、そのまま印刷できます。
手順
- Safariで保存したいWebページを開く
ページの読み込みが完了していることを確認します。 - メニューバーの「ファイル」→「プリント…」を選択
または、キーボードショートカット ⌘(Command)+ P を押します。 - プリントダイアログが表示される
印刷設定画面が表示されます。ここでいくつかの重要な設定を確認しましょう。 - 設定を調整する
- 用紙サイズ:A4(デフォルト)のままでOK
- 方向:縦向き(通常はそのまま)
- 「背景をプリント」にチェック:背景色や背景画像も含めたい場合はオンにする
- 「ヘッダーとフッターをプリント」:URL表示やページ番号が不要な場合はオフにする
- 左下の「PDF」ドロップダウンをクリック
プリントダイアログの左下に「PDF」というボタンがあります。これをクリックします。 - 「PDFとして保存…」を選択
メニューから「PDFとして保存…」を選びます。 - 保存先とファイル名を指定して「保存」
保存先を選び、ファイル名を入力して「保存」をクリックします。
「背景をプリント」設定の重要性
Webページの背景色や背景画像がPDFに反映されない場合は、「背景をプリント」オプションがオフになっている可能性があります。
この設定を有効にする手順は以下の通りです。
- プリントダイアログを開く(⌘ + P)
- 「詳細を表示」をクリックして詳細設定を展開する
- 「背景をプリント」にチェックを入れる
この設定を有効にすると、元のWebページにより近いデザインのPDFが作成されます。ただし、ファイルサイズはやや大きくなります。
方法①と方法②の違い
| 比較項目 | ①PDFとして書き出す | ②プリント→PDF保存 |
|---|---|---|
| ページ分割 | 1ページ(縦長) | A4等で複数ページに分割 |
| 印刷適性 | △ そのままでは印刷しにくい | ◎ そのまま印刷できる |
| 背景の保存 | 自動で含まれる | 設定で選択可能 |
| ヘッダー・フッター | なし | URL・日付・ページ番号を追加可能 |
| ファイルサイズ | やや大きい | 設定次第で調整可能 |
| 操作の手軽さ | ◎ 最も簡単 | ○ 設定項目がやや多い |
【方法③】リーダー表示を使ってきれいなPDFを作成する
Webページには広告やサイドバー、ナビゲーションメニューなど、本文以外の要素が多数含まれています。記事の本文だけをすっきりとPDF保存したい場合は、Safariのリーダー表示を活用しましょう。
リーダー表示とは?
リーダー表示は、Safariに搭載されている機能で、Webページから広告・メニュー・サイドバーなどを取り除き、本文テキストと画像だけをシンプルなレイアウトで表示するものです。読みやすさを重視した表示モードです。
手順
- Safariで記事ページを開く
リーダー表示に対応しているページを開きます。ニュース記事やブログ記事など、本文がメインのページが対応しています。 - リーダー表示に切り替える
アドレスバーの左側にある「リーダー表示」アイコン(横線が並んだアイコン)をクリックします。または、メニューバーの「表示」→「リーダーを表示」を選択します。
ショートカットキー:⌘(Command)+ Shift + R - リーダー表示の状態で「ファイル」→「PDFとして書き出す…」
リーダー表示のまま、方法①と同じ手順でPDFとして書き出します。 - 保存先を指定して「保存」
リーダー表示が使えない場合
すべてのWebページでリーダー表示が利用できるわけではありません。以下のようなページでは利用できないことがあります。
- トップページやカテゴリ一覧ページ
- ログインが必要なページ
- JavaScriptで動的に生成されるコンテンツが中心のページ
- 本文テキストが極端に少ないページ
リーダー表示アイコンがグレーアウトしている場合は、そのページでは利用できません。その場合は方法①か②を使いましょう。
リーダー表示のフォントサイズを変更する
リーダー表示のフォントサイズや背景色は、お好みで変更できます。PDF保存する前にフォントサイズを調整しておくと、より見やすいPDFが作れます。
- リーダー表示の状態で、アドレスバーの右側にある「aA」アイコンをクリック
- フォントサイズの大小を調整(大きい「A」で拡大、小さい「A」で縮小)
- 背景色(白・セピア・グレー・黒)を選択
- お好みのフォント(明朝体・ゴシック体など)を選択
【方法④】開発者ツールでフルページスクリーンショットをPDFにする
Webページのデザインをピクセル単位で正確に保存したい場合は、Safariの開発者ツール(Web Inspector)を使った方法が最も精度が高くなります。やや上級者向けの操作ですが、手順通りに進めれば難しくありません。
事前準備:開発メニューを有効にする
Safariの開発者ツールを使うには、まず「開発」メニューを有効にする必要があります。
- Safariのメニューバーから「Safari」→「設定…」を選択(または ⌘ + ,)
- 「詳細」タブをクリック
- 「Webデベロッパ用の機能を表示」にチェックを入れる
- 設定画面を閉じる
これで、メニューバーに「開発」メニューが表示されるようになります。
手順
- 保存したいWebページを開く
- 「開発」→「Webインスペクタを表示」を選択
または、ショートカットキー ⌥(Option)+ ⌘(Command)+ I を押します。 - Webインスペクタの「要素」タブを確認
Webインスペクタが開いたら、「要素」タブが選択されていることを確認します。 - HTMLの <body> タグを右クリック
要素ツリーの中から<body>タグを見つけて右クリックします。通常は<html>の直下にあります。 - 「スクリーンショットを撮影」を選択
右クリックメニューから「スクリーンショットを撮影」を選択します。 - 保存ダイアログでファイル名を指定して保存
PNG形式で、ページ全体のスクリーンショットが保存されます。 - (必要に応じて)PNGをPDFに変換
保存したPNG画像をPDFに変換したい場合は、以下の方法で変換できます。- プレビューアプリで画像を開き、「ファイル」→「PDFとして書き出す…」
- Automatorの「イメージをPDFに変換」アクション
この方法の利点と注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利点 | Webページの見た目をそのまま画像として保存できる(最高の再現度) |
| 利点 | CSSアニメーションやJavaScriptで表示されるコンテンツも含まれる |
| 注意点 | テキストが画像化されるため、PDF内の文字検索やコピーができない |
| 注意点 | 非常に長いページの場合、画像サイズが大きくなる |
| 注意点 | macOS Ventura以降のSafari 16+が必要 |

【応用テクニック】ターミナルからコマンドでPDF保存する
複数のWebページを一括でPDF保存したい場合や、定期的なPDF保存を自動化したい場合は、macOSのターミナルからコマンドラインツールを使う方法が便利です。
curlimagesを使ったPDF変換
macOSには cupsfilter というコマンドが搭載されていますが、WebページのPDF変換にはwkhtmltopdfというツールが広く使われています。
※ wkhtmltopdfのインストールが必要です。Homebrewを使ってインストールできます。
wkhtmltopdf https://example.com output.pdf
Automatorで自動化する方法
macOS標準のAutomatorアプリを使えば、WebページのPDF保存をワークフローとして自動化できます。
- Automatorを起動し、「クイックアクション」を選択
- 「指定されたURLを取得」アクションを追加
- 「WebページからPDFを作成」アクションを追加
- ワークフローを保存
これにより、Finderの右クリックメニューやサービスメニューからWebページのPDF保存を実行できるようになります。
【トラブルシューティング】PDF保存でよくある問題と対処法
SafariでWebページをPDF保存する際に発生しやすいトラブルと、その解決方法を紹介します。
問題1:ページの一部しか保存されない
原因:ページが完全に読み込まれる前にPDF保存を実行した、または遅延読み込み(Lazy Loading)のコンテンツが含まれている。
対処法:
- ページを最下部までスクロールしてから、PDF保存を実行する
- すべての画像やコンテンツが読み込まれたことを確認する
- ページの読み込みが完了するまで数秒待ってからPDF保存する
問題2:レイアウトが崩れる
原因:レスポンシブデザインにより、PDF保存時のウィンドウ幅でレイアウトが変わっている。
対処法:
- Safariのウィンドウ幅を広げてからPDF保存する
- 「プリント」機能の場合、用紙サイズをA3やカスタムサイズに変更する
- リーダー表示を使って本文だけを保存する(方法③)
問題3:画像が表示されない・欠ける
原因:画像の遅延読み込み、またはCDN(コンテンツ配信ネットワーク)からの画像取得が完了していない。
対処法:
- ページ全体を一度最下部までスクロールして、すべての画像を読み込ませる
- ページを再読み込み(⌘ + R)してから保存する
- 「プリント」→「背景をプリント」にチェックが入っているか確認する
問題4:PDFのファイルサイズが大きすぎる
原因:高解像度の画像や複雑なCSSが多いページのため。
対処法:
- リーダー表示(方法③)を使って余分な要素を除外してから保存する
- プレビューアプリの「書き出す」→「Quartz フィルタ」→「Reduce File Size」でファイルサイズを圧縮する
- ただし、過度な圧縮は画像の品質劣化を招くので注意
問題5:印刷すると文字が小さすぎる
原因:方法①の「PDFとして書き出す」は1枚の縦長PDFを作成するため、A4用紙に印刷すると極端に縮小される。
対処法:
- 方法②の「プリント」機能を使ってA4サイズに分割されたPDFを作成する
- プリント設定で「拡大縮小」の値を100%に設定する
問題6:ログインが必要なページを保存できない
原因:認証が必要なページは、外部ツールからはアクセスできないことがある。
対処法:
- Safariでログインした状態で方法①~③のいずれかを使用する(Safari標準機能なら認証セッションが有効)
- コマンドラインツール(方法④の応用)ではCookieの指定が必要になる場合がある
【用途別】おすすめの保存方法まとめ
どの方法を使うべきか迷った場合は、以下の比較表を参考にしてください。
| 用途 | おすすめの方法 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく手軽に全体を保存したい | ① PDFとして書き出す | 操作が最もシンプル、2クリックで完了 |
| そのまま印刷したい | ② プリント→PDF保存 | A4ページに自動分割される |
| 記事の本文だけ保存したい | ③ リーダー表示→PDF | 広告やメニューが除外される |
| デザインを正確に保存したい | ④ 開発者ツール→スクショ | ピクセル単位の正確な再現 |
| 複数ページを一括保存したい | ターミナル(wkhtmltopdf) | コマンドで一括実行可能 |
| 定期的に自動保存したい | Automatorワークフロー | ワンクリックで繰り返し実行 |
保存したPDFの管理・活用テクニック
PDFとして保存した後の便利な活用方法も紹介します。
プレビューアプリで注釈を追加する
macOS標準のプレビューアプリを使えば、保存したPDFに注釈やハイライトを追加できます。
- PDFファイルをダブルクリックしてプレビューで開く
- ツールバーの「マークアップ」ボタンをクリック(ペンのアイコン)
- 利用できるツール:
- テキストハイライト:重要な部分に色付きマーカー
- テキスト追加:メモやコメントを書き込み
- 図形描画:矢印や囲み枠を追加
- 署名:トラックパッドで手書き署名を追加
Spotlight検索でPDF内のテキストを検索する
方法①②③で作成したPDFは、テキスト情報が保持されています。そのため、macOSのSpotlight検索(⌘ + Space)でPDF内のテキストを検索できます。
ただし、方法④(スクリーンショット)で作成したPDFは画像ベースのため、テキスト検索はできません。テキスト検索が重要な場合は、方法①~③を使用してください。
iCloud DriveでiPhone・iPadと同期する
PDFファイルをiCloud Driveに保存すると、iPhoneやiPadからもすぐにアクセスできます。
- PDFの保存先としてiCloud Driveを選択
- iPhoneの「ファイル」アプリからiCloud Driveを開く
- 保存したPDFをタップして閲覧
出先でWebページの内容を確認したい場合に非常に便利です。
ショートカットキー一覧
作業を効率化するために、よく使うショートカットキーをまとめておきます。
| 操作 | ショートカットキー |
|---|---|
| プリントダイアログを開く | ⌘ + P |
| リーダー表示の切り替え | ⌘ + Shift + R |
| Webインスペクタを開く | ⌥ + ⌘ + I |
| ページを再読み込み | ⌘ + R |
| ページの最下部へスクロール | ⌘ + ↓ |
| ページの最上部へスクロール | ⌘ + ↑ |
| 新しいタブを開く | ⌘ + T |
| Safariの設定を開く | ⌘ + , |
よくある質問(FAQ)
Q1. SafariでWebページ全体をPDF保存する一番簡単な方法は?
A. メニューバーの「ファイル」→「PDFとして書き出す…」が最も簡単です。2クリックでページ全体を1つのPDFとして保存できます。スクロールが必要な長いページも、上から下まで全体が含まれます。
Q2. PDF保存したのにページの途中までしか含まれていません。なぜですか?
A. 遅延読み込み(Lazy Loading)が原因の可能性があります。PDF保存する前に、ページを最下部までスクロールして、すべてのコンテンツ(画像やテキスト)が読み込まれた状態にしてから保存してください。
Q3. 保存したPDFの文字が選択・コピーできません。どうすればいいですか?
A. 開発者ツールのスクリーンショット機能(方法④)で保存した場合、PDFの中身は画像になるため文字の選択やコピーができません。テキストのコピーが必要な場合は、「PDFとして書き出す」(方法①)または「プリント」(方法②)を使ってください。
Q4. Safariの「PDFとして書き出す」と「プリント→PDF保存」の違いは何ですか?
A. 「PDFとして書き出す」はページ全体を1枚の縦長のPDFとして保存します。一方、「プリント→PDF保存」はA4などの用紙サイズに自動で分割されます。画面で閲覧するなら前者、印刷するなら後者がおすすめです。
Q5. 広告やサイドバーを除外してPDF保存する方法はありますか?
A. Safariのリーダー表示(⌘ + Shift + R)を使いましょう。リーダー表示に切り替えると、本文テキストと主要な画像だけが表示されます。この状態でPDF保存すれば、広告やメニューが含まれないすっきりとしたPDFが作成できます。
Q6. PDFのファイルサイズが大きすぎます。小さくする方法はありますか?
A. macOS標準のプレビューアプリで圧縮できます。PDFをプレビューで開き、「ファイル」→「書き出す…」を選択し、「Quartzフィルタ」から「Reduce File Size」を選んで保存してください。ただし、画像の品質がやや低下する場合があります。
Q7. パスワードで保護されたWebページでもPDF保存できますか?
A. Safariでログインした状態であれば、方法①~③でPDF保存できます。Safariのブラウザセッションがそのまま使用されるため、認証情報を別途入力する必要はありません。ただし、サイト側でPDF保存やプリントを制限している場合は保存できないこともあります。
Q8. 保存したPDFにパスワードを設定する方法はありますか?
A. プレビューアプリで設定できます。PDFをプレビューで開き、「ファイル」→「書き出す…」を選択します。「アクセス権」ボタンをクリックし、パスワードを設定して保存してください。これで、PDFを開く際にパスワードの入力が求められるようになります。
Q9. Safari以外のブラウザ(ChromeやFirefox)でも同じ方法でPDF保存できますか?
A. 基本的な「プリント→PDF保存」の方法はどのブラウザでも使えます。ただし、「PDFとして書き出す」や「リーダー表示」はSafari独自の機能です。ChromeやFirefoxには同等の機能がありますが、操作手順は異なります。
Q10. iPhoneのSafariでもWebページをPDF保存できますか?
A. はい、可能です。iPhoneのSafariでは、共有ボタン(□に↑のアイコン)をタップし、「オプション」をタップして「PDF」を選択してから、「”ファイル”に保存」を選ぶことでWebページ全体をPDFとして保存できます。iOS 13以降で利用可能です。
まとめ
MacのSafariでWebページ全体をPDFとして保存する方法を4つ紹介しました。
| 方法 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| ① PDFとして書き出す | とにかく手軽に保存したい人 |
| ② プリント→PDF保存 | 印刷を前提にPDFを作りたい人 |
| ③ リーダー表示→PDF | 本文だけをすっきり保存したい人 |
| ④ 開発者ツール→スクショ | デザインを完璧に再現して保存したい人 |
最も手軽なのは方法①「PDFとして書き出す」で、日常的なWebページの保存にはこれで十分です。印刷用のPDFが必要なら方法②「プリント→PDF保存」を使いましょう。
記事の本文だけをきれいに保存したい場合は方法③「リーダー表示」、デザインの正確な再現が必要なら方法④「開発者ツール」がベストです。
WebページのPDF保存は、情報の保存・共有・印刷に非常に便利な機能です。目的に合った方法を選んで、ぜひ活用してみてください。
minto.tech スマホ(Android/iPhone)・PC(Mac/Windows)の便利情報をお届け! 月間アクセス160万PV!スマートフォン、タブレット、パソコン、地デジに関する素朴な疑問や、困ったこと、ノウハウ、コツなどが満載のお助け記事サイトはこちら!