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【2026年最新版】Macのメニューバーをカスタマイズする方法【完全ガイド】

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【2026年最新版】Macのメニューバーをカスタマイズする方法【完全ガイド】

Macを使っていて、メニューバーのアイコンが多すぎてごちゃごちゃしていると感じたことはありませんか?あるいは、必要なアイコンが見当たらなくて困った経験はないでしょうか。macOSのメニューバーは、日々の操作効率に直結する重要な場所です。

実は、メニューバーは標準のシステム設定だけでも細かくカスタマイズできます。さらに、サードパーティアプリを活用すれば、アイコンの並び替えや非表示など、より自由度の高いカスタマイズが可能になります。

この記事では、macOS Sequoia(15系)および Sonoma(14系)に対応した、メニューバーカスタマイズの全手順をわかりやすく解説します。初心者の方でも迷わずできるよう、画面ごとの手順を丁寧に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

メニューバーアイコン並び替え
この記事でわかること

  • メニューバーアイコンの並び替え・非表示の基本操作
  • Control Centerのカスタマイズ方法
  • 時計・バッテリー・Wi-Fi表示の細かい設定
  • Bartenderなどサードパーティアプリの活用方法
  • メニューバーが表示されない・消えた場合の対処法

メニューバーの基本構造を理解しよう

カスタマイズを始める前に、macOSのメニューバーがどのような構造になっているかを理解しておくと、設定がスムーズになります。

メニューバーの左側・右側の役割

macOSのメニューバーは大きく2つのエリアに分かれています。

エリア 内容 カスタマイズ可否
左側 Appleメニュー・アクティブアプリのメニュー 基本的に変更不可
右側 ステータスアイコン(時計・Wi-Fi・音量など) カスタマイズ可能
中央 Spotlight・時計(macOS 13以降) 一部カスタマイズ可能

カスタマイズの対象になるのは主に右側のステータスエリアです。ここにはシステム設定で管理されるアイコンと、インストールしたアプリが追加するアイコンの2種類があります。

macOS Ventura以降で大きく変わったメニューバー

macOS Ventura(13)以降、メニューバーの管理方法が大きく変更されました。以前は「システム環境設定」でしたが、現在は「システム設定」に統合され、Control Center の設定が一元管理されるようになっています。

また、macOS Sequoia(15)では、メニューバーのアイコン間隔やControl Centerのデザインがさらに洗練されました。

システム設定でメニューバーをカスタマイズする方法

まずは追加のアプリなしで使える、標準のシステム設定によるカスタマイズ方法を紹介します。

Control Centerの設定画面を開く

メニューバーに関するほぼすべての設定は、「システム設定」の「コントロールセンター」から行えます。

手順:

  1. 画面左上のAppleロゴ()をクリック
  2. 「システム設定」を選択
  3. 左サイドバーから「コントロールセンター」をクリック

この画面に、メニューバーに表示されるアイコンの一覧とその設定が集約されています。

各アイコンの表示・非表示を切り替える

コントロールセンターの設定画面では、各機能について以下の3つの選択肢が用意されています(機能によって選択肢は異なります)。

設定値 意味
メニューバーに表示 常にメニューバーに表示される
コントロールセンターに表示 コントロールセンター内にのみ表示(メニューバーには非表示)
表示しない どちらにも表示されない

使用頻度の低いアイコンは「コントロールセンターに表示」にしておくと、メニューバーがすっきりします。コントロールセンターは画面右上のアイコンをクリックするか、トラックパッドで2本指右スワイプで呼び出せます。

よく使う設定項目の変更方法

Wi-Fiアイコンの設定

Wi-Fiのアイコンはほとんどの方がメニューバーに表示しておくべき項目です。

  1. 「コントロールセンター」設定画面を開く
  2. 「Wi-Fi」の項目を探す
  3. 「メニューバーに表示」を選択

Wi-Fiアイコンをクリックすると、現在接続中のネットワーク名と電波強度が確認できます。「その他のネットワーク」からはネットワークの切り替えも可能です。

バッテリーの詳細表示

MacBookシリーズを使っている場合、バッテリーの残量を数字で表示することができます。

  1. 「コントロールセンター」設定画面を開く
  2. 「バッテリー」を選択
  3. 「メニューバーに表示」をオンにする
  4. 「割合(%)を表示」をオンにする

バッテリーアイコンにパーセンテージが表示されるようになり、残量の確認がより直感的になります。

時計の表示形式を変更する

デジタル時計の表示形式は好みに合わせてカスタマイズできます。

  1. 「コントロールセンター」設定画面を開く
  2. 「時計のオプション」をクリック
  3. 「デジタル」または「アナログ」を選択
  4. 24時間表示・秒の表示・日付の表示なども設定可能
Control Center設定画面

メニューバーアイコンの並び替え方法

macOSでは、一部のアイコンを直接ドラッグして並び替えることができます。ただし、すべてのアイコンが移動できるわけではないため、注意が必要です。

Commandキーを使った並び替え(基本操作)

システムアイコン(Wi-Fi・音量・Bluetooth等)の並び替えは、Commandキーを押しながらドラッグで行えます。

手順:

  1. Commandキー(⌘)を押し続ける
  2. 移動させたいアイコンを左クリックしたままドラッグ
  3. 希望の位置でマウスボタンを離す

注意点:

  • すべてのアイコンがこの方法で移動できるわけではない(サードパーティアプリのアイコンは移動できない場合がある)
  • メニューバーの外にドラッグすると、そのアイコンが非表示になることがある
  • Commandキーを押しながら外にドラッグすることでアイコンを削除できる機能があるため、誤操作に注意

サードパーティアプリのアイコンを移動する

Dropbox・1Password・Alfred などサードパーティアプリのアイコンは、標準のCommandドラッグでは移動できない場合があります。こういったアイコンを自由に管理するには、後述するBartenderのようなアプリが必要になります。

Control Centerのカスタマイズ詳細

Control Centerは、メニューバーに常時表示しない機能をまとめて管理できる便利な場所です。

Control Centerに表示するモジュールを追加・削除する

Control Centerに表示する機能は、「システム設定 → コントロールセンター」から自由に追加・削除できます。

追加できる主な機能:

  • おやすみモード / フォーカス
  • 画面ミラーリング
  • アクセシビリティショートカット
  • ステージマネージャー
  • キーボードの明るさ(MacBookのみ)
  • デスクトップの表示

フォーカスモードのメニューバー表示設定

集中モードとも呼ばれる「フォーカス」機能は、作業中の通知を管理するために役立ちます。フォーカスがアクティブなときだけメニューバーにアイコンを表示する設定も可能です。

  1. 「コントロールセンター」設定を開く
  2. 「フォーカス」を探す
  3. 「メニューバーに表示:アクティブな場合のみ」を選択すると、フォーカス使用中のみアイコンが現れる

メニューバーの自動的に隠す(フルスクリーン表示)

作業領域を広く使いたい方には、メニューバーを自動的に隠す設定もおすすめです。

設定手順

  1. 「システム設定」を開く
  2. 「デスクトップとDock」をクリック
  3. 「メニューバーを自動的に隠す/表示する」という項目を見つける
  4. 以下の選択肢から選ぶ:
    • しない:常に表示(デフォルト)
    • フルスクリーンのみ:フルスクリーン時のみ隠す
    • 常に:通常時もカーソルを上部に移動するまで隠す

「常に」に設定すると、カーソルを画面上部に近づけると自動でメニューバーが現れます。コーディングやデザイン作業など、画面を広く使いたいシーンにおすすめです。

Bartenderでさらに高度なカスタマイズをする

標準のシステム設定だけでは物足りない方には、「Bartender」というサードパーティアプリが定番です。メニューバーの管理を大幅に強化できます。

Bartenderとは

Bartenderは、メニューバーアイコンを非表示にしたり、並び替えたり、特定の条件でのみ表示させたりできる有料アプリです。2026年現在、最新版は「Bartender 5」で、macOS Sequoiaに対応しています。

主な機能:

  • すべてのアイコン(サードパーティ含む)を非表示にする
  • 非表示アイコンをまとめて確認できる「Bartender バー」の表示
  • 条件付き表示(バッテリーが20%以下のときだけアイコンを表示 など)
  • ホットキーでメニューバーの表示切り替え
  • アイコンの並び替え(サードパーティアプリ含む)

Bartenderのインストール方法

  1. Bartender公式サイト(https://www.macbartender.com/)にアクセス
  2. 「Download」からdmgファイルをダウンロード
  3. dmgファイルを開き、Bartender.appをアプリケーションフォルダにドラッグ
  4. 初回起動時に「アクセシビリティ」アクセスを許可する
  5. 30日間の無料試用が可能、その後は有料ライセンスが必要

Bartenderでアイコンを非表示にする

  1. Bartenderを起動すると、メニューバーに「…」または省略アイコンが表示される
  2. 非表示にしたいアイコンをCommandキーを押しながらドラッグし、Bartenderのエリアに移動する
  3. 以降、そのアイコンはBartenderのエリアをクリックすると表示される

Ice(無料の代替アプリ)

Bartenderの無料代替として「Ice」というオープンソースアプリも人気です。GitHubからダウンロードでき、アイコンの非表示・セクション分けなど基本機能を無料で利用できます。完全なカスタマイズ性はBartenderに及びませんが、コストをかけずにメニューバーを整理したい方にはおすすめです。

非表示・整理の手順

特定のアイコンのカスタマイズ詳細

よく使われるメニューバーアイコンについて、それぞれの設定方法を詳しく解説します。

Spotlightアイコンを非表示にする

SpotlightはCommand + Spaceで起動できるため、メニューバーのアイコンが不要という方もいます。

  1. 「コントロールセンター」設定を開く
  2. 「Spotlight」を探す
  3. 「メニューバーに表示しない」を選択

Siriアイコンを非表示にする

  1. 「システム設定」→「Siriとスポットライト」を開く
  2. 「メニューバーにSiriを表示」のチェックを外す

入力メニュー(言語切り替え)の管理

日本語と英語を切り替えている方は入力メニューがメニューバーに表示されます。

  1. 「システム設定」→「キーボード」を開く
  2. 「入力ソース」タブを開く
  3. 「入力メニューをメニューバーに表示」のチェックで表示切り替えが可能

通知センターアイコンの管理

macOS Monterey以降、通知センターのアイコンはメニューバーから削除されましたが、時計のある右端をクリックすることで呼び出せます。

メニューバーに関するトラブルシューティング

メニューバーのカスタマイズ中や通常使用時に起こりがちなトラブルと、その解決方法を紹介します。

メニューバーにアイコンが表示されない

原因と対処法:

  • アイコンが隠れている:メニューバーが小さいウィンドウで埋まっている場合、アイコンが見えなくなることがある。ウィンドウを移動するか最小化すると表示される。
  • Bartenderで非表示にしている:Bartenderのエリアを確認する。
  • アプリが設定で非表示にしている:各アプリの環境設定でメニューバーアイコンの表示設定を確認する。

メニューバー全体が消えた(自動的に隠す設定)

カーソルを画面の最上部に移動させると、隠れているメニューバーが表示されます。設定を元に戻したい場合は「システム設定 → デスクトップとDock → メニューバーを自動的に隠す/表示する → しない」に変更してください。

CommandドラッグでアイコンがGされてしまった

Commandキーを押しながらアイコンをメニューバーの外にドラッグすると、そのアイコンが削除されることがあります。この場合、「システム設定 → コントロールセンター」から該当の機能を「メニューバーに表示」に戻すことで復元できます。

メニューバーの色・透明度を変更したい

macOSのメニューバーの背景色はシステム全体の外観設定に連動しています。

  1. 「システム設定」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」を開く
  2. 「透明度を下げる」をオンにすると、メニューバーの背景が不透明になり文字が見やすくなる
  3. 「システム設定」→「外観」で「ダーク」「ライト」「自動」を切り替えると、メニューバーの色味が変わる

よくある質問(FAQ)

Q1. メニューバーのアイコンが多すぎて隠れているのですが、すべて表示する方法はありますか?

A. macOSでは、メニューバーの幅を超えるアイコンは自動的に隠れます。解決策は以下の通りです。①不要なアイコンをコントロールセンターに移す、②Bartenderなどのアプリでアイコンを管理する、③画面解像度を上げてメニューバーに使える幅を広げる(Macの「システム設定 → ディスプレイ」から解像度を変更できます)。

Q2. Bartenderは有料ですが、必ず購入しないといけませんか?

A. 必須ではありません。標準のシステム設定でもある程度のカスタマイズは可能です。また、無料の代替として「Ice」(GitHubで公開)があります。Bartenderは30日間の無料試用期間があるので、一度試してみてから判断するのがよいでしょう。

Q3. メニューバーのアイコンをCommandドラッグしたら消えてしまいました。復元できますか?

A. ほとんどの場合、復元できます。「システム設定 → コントロールセンター」を開き、消えたアイコンに対応する機能を「メニューバーに表示」に設定し直してください。サードパーティアプリのアイコンが消えた場合は、そのアプリの設定(環境設定)にメニューバーアイコンの表示オプションがあるか確認してください。

Q4. macOS 13(Ventura)以降でコントロールセンターの設定場所が変わったのですが、どこですか?

A. macOS Ventura以降では「システム環境設定」が「システム設定」に変わりました。メニューバー関連の設定は「システム設定 → コントロールセンター」にまとめられています。左サイドバーを下にスクロールすると見つかります。

Q5. ダークモードにするとメニューバーも暗くなりますか?

A. はい、macOSのダークモードを有効にすると、メニューバーも暗い色調になります。「システム設定 → 外観 → ダーク」を選択するか、コントロールセンターの「外観」から切り替えられます。メニューバーだけを暗くする(デスクトップはライトのまま)という設定は標準では用意されていませんが、壁紙の明暗によってメニューバーの透明度が変わるため、暗い壁紙を使うことで似た効果を得られます。

まとめ

macOSのメニューバーカスタマイズについて、標準のシステム設定からサードパーティアプリまで幅広く解説しました。

カスタマイズ方法 できること コスト
システム設定(標準) アイコンの表示・非表示、時計・バッテリー設定 無料
Commandドラッグ システムアイコンの並び替え 無料
Ice(サードパーティ) アイコンの非表示・セクション分け 無料
Bartender 5(サードパーティ) 全アイコンの完全管理・条件付き表示 有料(30日無料試用あり)

まずは無料でできるシステム設定のカスタマイズから試してみてください。それでも物足りなければ、IceまたはBartenderの導入を検討するのがおすすめの順番です。自分の作業スタイルに合ったメニューバー環境を整えることで、毎日のMac操作がより快適になります。

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