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【2026年最新版】iPhoneのパスコードを忘れた時の対処法【完全ガイド】
iPhoneのパスコードを忘れてしまい、画面ロックが解除できなくなった経験はありませんか?突然このような状況になると、大切なデータへのアクセスができなくなり、非常に困ってしまいます。しかし、適切な対処法を知っていれば、パスコードを忘れても冷静に対応できます。
本記事では、iPhoneのパスコードを忘れた際の対処法を状況別に詳しく解説します。データを失わずに復旧できる方法から、どうしてもダメな場合の最終手段まで、2026年最新の手順でご案内します。

この記事でわかること・解決できること
- iPhoneがロックされた(使用停止)時の対処法
- パスコードを忘れた場合のiPhone消去・復元の手順
- iCloudを使ったリモート消去の方法
- Finderを使ったリカバリーモードでの復元方法
- データを事前に守るためのバックアップ方法
- パスコードを忘れないための予防策
iPhoneのパスコードを忘れた場合の基礎知識
パスコード忘れで起きること
iPhoneではセキュリティ保護のため、パスコードの入力に何度も失敗すると段階的にロックがかかります。最終的には「iPhoneは使用できません」または「セキュリティのためiPhoneはロックされています」というメッセージが表示され、完全にロックアウトされます。
失敗回数とロックの関係
| 失敗回数 | 状態 | 待機時間 |
|---|---|---|
| 1〜5回 | 通常の入力エラー | なし |
| 6回 | 一時ロック | 1分 |
| 7回 | 一時ロック | 5分 |
| 8〜9回 | 一時ロック | 15分 |
| 10回 | 完全ロック(消去必須) | 復元のみ |
重要な前提:パスコード忘れには「消去」が必要
残念ながら、iPhoneはセキュリティ上の理由から、パスコードを忘れた場合にパスコードを「別の方法で解除」することはできません。Apple IDとパスワードを知っていても同様です。必ずiPhoneを一度消去(初期化)してからバックアップから復元する手順が必要です。
対処法 Step 1:まず試すこと〜パスコードのヒントを思い出す
よくある数字の組み合わせを試す
まだロックアウトされていない場合や、試行回数に余裕がある場合は、以下の可能性を考えてみましょう。
- 誕生日(例:0318、1985など)
- 電話番号の下4桁
- 以前よく使っていた数字
- 記念日(結婚記念日、好きな数字)
- 連番(0000、1234、1111など)
注意:試行回数には上限があります。10回失敗するとデータが消去される設定になっている場合があります。あと数回しか残っていない場合は、以下のStep 2以降の方法を先に検討してください。
Face IDやTouch IDが使える場合
パスコードを忘れても、Face IDまたはTouch IDが登録されている場合は生体認証でロック解除できます。ただし、再起動後やしばらく使っていない場合は必ずパスコード入力が求められます。
対処法 Step 2:iCloudを使ってiPhoneを消去する
iCloudの「iPhoneを探す」機能を使うと、インターネット経由でiPhoneをリモートで消去できます。この方法はiPhoneがインターネットに接続されている必要があります。

iCloud消去の手順
- パソコンまたは別のスマートフォンで icloud.com/find にアクセスします
- Apple IDとパスワードでサインインします
- 「すべてのデバイス」をクリックし、消去したいiPhoneを選択します
- 「このデバイスを消去」をクリックします
- 確認メッセージが表示されたら「消去」をクリックします
- iPhoneがインターネット接続されていれば、数分でiPhoneが消去されます
iCloud消去後の流れ
- 消去完了後、iPhoneが再起動して初期設定画面になります
- 「iPhoneを設定」の画面から「バックアップから復元」を選択します
- Apple IDでサインインして、最新のiCloudバックアップを選択します
- 復元が完了すれば、データが戻ってきます
この方法が使える条件
- 「iPhoneを探す」機能が有効になっていること
- iPhoneがWi-Fiまたはモバイルデータ通信に接続されていること
- Apple IDとパスワードを知っていること
対処法 Step 3:Finderを使ったリカバリーモードで復元する
iCloudを使う方法が使えない場合は、MacのFinderを使ってリカバリーモードで復元します。WindowsパソコンではiTunesを使います。
事前準備
- MacはmacOS Catalina(10.15)以降:Finderを使用
- MacはmacOS Mojave(10.14)以前またはWindows:iTunesを使用
- Lightning(または USB-C)ケーブル
リカバリーモードの起動方法(iPhone 8以降)
- iPhoneとパソコンをケーブルで接続します
- MacのFinderを開きます(Windowsはitunesを開きます)
- iPhoneの「音量を上げる」ボタンを素早く押して離します
- 「音量を下げる」ボタンを素早く押して離します
- 「サイドボタン」(電源ボタン)を押し続けます
- Appleロゴが表示されても離さず、「パソコンに接続」の画像が表示されるまで押し続けます
- リカバリーモードに入ったら、Finderにメッセージが表示されます
リカバリーモードの起動方法(iPhone 7/7 Plus)
- iPhoneとパソコンをケーブルで接続します
- 「音量を下げる」ボタンとスリープボタンを同時に押し続けます
- Appleロゴが表示されても離さず、「パソコンに接続」の画像が表示されるまで押し続けます
リカバリーモードの起動方法(iPhone 6s以前)
- iPhoneとパソコンをケーブルで接続します
- 「ホームボタン」とスリープボタンを同時に押し続けます
- Appleロゴが表示されても離さず、「パソコンに接続」の画像が表示されるまで押し続けます
Finderでの復元手順
- FinderのサイドバーでiPhoneを選択します
- 「このiPhoneを復元」のオプションが表示されます
- 「復元」をクリックします
- 最新のiOSのダウンロードと復元が自動的に行われます(時間がかかる場合があります)
- 完了後、iPhoneが再起動して初期設定画面になります
- 「バックアップから復元」を選択して、iTunesまたはiCloudのバックアップを選びます
詳細解説:バックアップの重要性と状況別の対処
バックアップがある場合とない場合
| 状況 | データ復旧 | 推奨対処法 |
|---|---|---|
| iCloudバックアップあり | バックアップ時点まで復旧可能 | iCloud消去→iCloudバックアップから復元 |
| iTunesバックアップあり | バックアップ時点まで復旧可能 | リカバリーモード復元→iTunesバックアップから復元 |
| バックアップなし | データは失われる | リカバリーモードで消去→新規設定 |
Apple IDパスワードも忘れた場合
Apple IDのパスワードも忘れた場合は、まず iforgot.apple.com からApple IDのパスワードをリセットします。登録しているメールアドレスや電話番号が必要です。Apple IDが復旧できれば、その後でiPhoneの復元が可能になります。
「iPhoneを探す」機能が無効だった場合
「iPhoneを探す」が無効になっていた場合は、リカバリーモードを使って復元します。この方法はインターネット接続不要で、パソコンとケーブルがあれば対応できます。
アクティベーションロック(Apple ID認証)について
「iPhoneを探す」が有効な状態でiPhoneを消去した場合、再設定時にApple IDとパスワードの入力が求められます。これはアクティベーションロックと呼ばれるセキュリティ機能です。Apple IDとパスワードを知っていれば問題なく通過できます。

Apple サポートへの相談
上記の方法でも解決しない場合や、操作に不安がある場合は、Apple Store(直営店)またはApple正規サービスプロバイダに相談することをお勧めします。身分証明書と購入証明書(レシートなど)を持参すると手続きがスムーズです。
パスコードを忘れないための予防策
安全なパスコードの管理方法
- パスワード管理アプリを使う:iCloudキーチェーンや専用のパスワードマネージャーにパスコードを記録しておく
- Face ID / Touch IDを活用する:日常的に生体認証を使うことで、パスコードを入力する機会を減らす
- 覚えやすいパスコードに設定する:セキュリティを保ちつつ自分だけが覚えられる数字を設定する
- 定期的にパスコードを確認する:月に一度はパスコードを入力して記憶を維持する
定期バックアップの重要性
万が一のためにも、iCloudバックアップの自動設定を有効にしておくことを強くお勧めします。
- 「設定」アプリを開きます
- 自分の名前(Apple ID)をタップします
- 「iCloud」→「iCloudバックアップ」をタップします
- 「このiPhoneをバックアップ」をオンにします
- 「今すぐバックアップを作成」をタップして最新のバックアップを取得します
方法別の比較まとめ
| 方法 | 必要なもの | 難易度 | データ復旧 |
|---|---|---|---|
| iCloud経由で消去 | Apple ID・Wi-Fi接続 | 簡単 | iCloudバックアップで可能 |
| Finderでリカバリー | Mac・ケーブル・Apple ID | やや難しい | iTunes/iCloudで可能 |
| Apple Storeへ相談 | 来店・身分証明書 | 簡単(スタッフ対応) | バックアップがあれば可能 |
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よくある質問(FAQ)
Q1. パスコードを忘れたらデータは必ず消えますか?
A. iPhoneのパスコードを忘れた場合、デバイスを消去する必要があります。ただし、事前にiCloudバックアップまたはiTunesバックアップを取っていれば、消去後にデータを復元できます。バックアップがない場合は残念ながらデータが失われます。このため日頃のバックアップが非常に重要です。
Q2. Apple IDのパスワードも忘れた場合はどうすればいいですか?
A. まず iforgot.apple.com にアクセスして、Apple IDのパスワードをリセットします。登録しているメールアドレスや電話番号(SMS認証)が必要です。Apple IDが復旧できれば、その後でiPhoneの復元手続きができるようになります。
Q3. リカバリーモードがうまくいかない場合はどうすればいいですか?
A. リカバリーモードへの移行は、ボタン操作のタイミングが重要です。何度か試してみてください。また、ケーブルや接続に問題がある可能性もあるため、別のケーブルやUSBポートを試してみましょう。それでも解決しない場合はApple Storeへの来店をお勧めします。
Q4. パスコードを10回間違えると本当にデータが消えますか?
A. iPhoneの設定で「データを消去」がオンになっている場合は、10回連続でパスコードを間違えるとすべてのデータが消去されます。ただし、この機能がオフになっている場合は消去されません。設定を確認するには「設定」→「Face ID(またはTouch ID)とパスコード」→「データを消去」で確認できます。
Q5. iPhoneがロックされている状態でWi-Fiに接続できますか?
A. 完全にロックアウトされた状態(「iPhoneは使用できません」表示)では、Wi-Fiの設定変更はできません。ただし、すでにWi-Fiに接続済みで電源がオンになっている場合は、その接続が維持される場合があります。iCloud経由でリモート消去する際には、このWi-Fi接続が使われます。
Q6. 修理店(非正規)でパスコードを解除してもらえますか?
A. Apple以外の修理店でiPhoneのパスコードを解除するサービスを提供しているところもありますが、以下の理由から推奨しません。まず、iPhoneのセキュリティ上、パスコードをバイパスする正規の方法はAppleも用意していません。非正規の手段はデータの安全性が保証されず、場合によっては個人情報が漏洩するリスクがあります。また、修理後に保証が無効になる場合もあります。
Q7. 子供に使わせているiPhoneのパスコードを忘れた場合は?
A. 基本的な手順は同じです。iCloud(ファミリー共有の場合は保護者のApple ID)を使ってリモート消去し、バックアップから復元します。「スクリーンタイム」のパスコードを設定していた場合は、スクリーンタイムのパスコードリセットも別途必要な場合があります。スクリーンタイムのパスコードリセットは「設定」→「スクリーンタイム」→「スクリーンタイムパスコードを忘れた場合」から行えます。
まとめ
iPhoneのパスコードを忘れた場合の対処法をまとめます。
- まずiCloudからリモート消去:インターネット接続があればicloudから消去が最も簡単
- 次にFinderリカバリーモード:パソコンとケーブルを使い、ボタン操作でリカバリーモードへ
- バックアップは日頃から:iCloudバックアップを自動でオンにしておくとデータを守れる
- わからなければApple Storeへ:プロに相談すれば確実に対応してもらえる
最も大切なのは日頃のバックアップです。万が一パスコードを忘れてしまっても、バックアップがあればデータを取り戻せます。今すぐiCloudバックアップの設定を確認して、自動バックアップをオンにしておきましょう。
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