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【2026年最新版】iPhoneの低データモードをWi-Fiとモバイル通信で設定する方法【完全ガイド】

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iPhoneには「低データモード」という機能があり、Wi-Fiおよびモバイルデータ通信の両方で利用できます。データ通信量を節約したいときや、通信速度が遅いときに役立つこの機能について、設定方法・効果・注意点まで徹底解説します。

この記事では、iPhoneの低データモードをWi-Fi・モバイル通信それぞれで設定・活用する全手順を2026年最新UIに対応して説明します。

この記事でわかること

  • 低データモードとは何か(仕組みと効果)
  • Wi-Fi用の低データモードを設定する手順
  • モバイル通信(4G/5G)用の低データモードを設定する手順
  • 低データモードをオンにすると何が変わるか
  • 低データモードを使うべきシーン・使わないほうがいいシーン
  • よくある質問(FAQ)
低データモード設定画面

低データモードとは?

低データモード(Low Data Mode)は、iPhoneがバックグラウンドで消費するデータ通信量を最小限に抑えるための機能です。iOS 13から搭載され、現在はWi-FiとモバイルデータそれぞれのSSID・SIMに対して個別に設定できます。

低データモードで抑制される主な処理

処理 通常時 低データモード時
iCloudバックアップ自動実行停止
iCloud写真同期自動同期停止
アプリの自動アップデートバックグラウンド更新停止
ストリーミング品質高品質低品質に自動調整
FaceTime動画品質高品質低品質に自動調整
バックグラウンドApp更新有効無効

【Wi-Fi】低データモードを設定する手順

Wi-Fiごとに低データモードのオン・オフを切り替えられます。自宅Wi-Fiでは通常モード、外出先のWi-Fiでは低データモード、といった使い分けが可能です。

  1. iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開く。
  2. Wi-Fi」をタップする。
  3. 現在接続しているWi-FiネットワークのSSID名の右にある「ⓘ(情報)アイコン」をタップする。
  4. 低データモード」のトグルスイッチをオン(緑)にする。
  5. 設定は即時反映される。

注意: この設定は接続中のSSIDにのみ適用されます。別のWi-Fiに接続した場合は、そのWi-Fiの設定を個別に変更する必要があります。

【モバイルデータ通信】低データモードを設定する手順

モバイルデータ(4G LTE・5G)でも低データモードを個別に設定できます。月間データ容量が少ないプランを使っているときや、月末に通信量が少なくなったときに便利です。

4G LTE(通常のモバイルデータ)の場合

  1. 設定」を開く。
  2. モバイル通信」をタップする。
  3. 通信のオプション」→「低データモード」をタップしてオンにする。

5G対応SIMの場合

  1. 設定」→「モバイル通信」を開く。
  2. 通信のオプション」をタップする。
  3. 5Gの設定」→「低データモード」をオンにする。

デュアルSIM(SIM1・SIM2)の場合

iPhone ProなどデュアルSIM対応機種では、各SIMごとに低データモードを設定できます。

  1. 設定」→「モバイル通信」を開く。
  2. 設定したいSIM(「SIM 1」または「SIM 2」)をタップする。
  3. 通信のオプション」→「低データモード」をオンにする。
Wi-Fi・モバイル個別設定

低データモードを使うべきシーン・使わないほうがいいシーン

シーン 推奨設定 理由
モバイルデータの残量が少ないオンバックグラウンド通信を止めて節約できる
公共Wi-Fi(カフェ・駅)接続中オン低速ネットでの不要な大容量通信を防げる
テザリング利用中オン親機の通信量を節約できる
自宅の高速光回線Wi-Fiオフ推奨制限不要。高品質で利用できる
iCloud写真を積極的に同期したいオフ推奨低データモード中は同期が停止する
アプリを最新版に保ちたいオフ推奨自動アップデートが止まる

低データモードと省データモード(Android)の違い

Androidには「データセーバー」という類似機能があります。iPhoneの低データモードとの違いを整理します。

比較項目 iPhone 低データモード Android データセーバー
適用範囲Wi-FiまたはSIMごとに個別設定全体に一括適用
バックグラウンド通信の制限有効有効
例外アプリの設定アプリ側の対応によるアプリごとに除外設定可能
クイック設定からの切替不可(設定アプリから)可能(通知パネルから)
データ節約効果確認

低データモードが効かない・反映されないときの対処法

  1. 設定を再確認する:Wi-Fi設定とモバイル通信設定の両方に独立した設定があります。片方だけオンにしても、もう片方には反映されません。
  2. iPhoneを再起動する:設定変更後に再起動すると反映される場合があります。
  3. iOSを最新版に更新する:古いiOSでは動作が安定しない場合があります。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 低データモードをオンにするとネット速度は遅くなりますか?

通信速度自体は変わりません。ただし、ストリーミングの画質が下がるなど、データ転送量を抑えるための調整がアプリ側で行われるため、体感的に遅く感じる場合があります。

Q2. 低データモード中でもiCloudを手動同期できますか?

はい。低データモードは自動バックグラウンド同期を停止するだけで、手動操作による同期・アップロードは引き続き行えます。

Q3. 低データモード中にアプリをダウンロードできますか?

App Storeからの手動ダウンロードは可能です。ただし、自動アップデートは停止されます。

Q4. 電話・SMS・LINEは低データモード中でも使えますか?

通常の電話とSMSは影響を受けません。LINEなどのアプリはバックグラウンド更新が制限される場合がありますが、アプリを開いた状態でのメッセージ送受信は通常どおり行えます。

Q5. 低データモードはバッテリー消費にも影響しますか?

バックグラウンド通信が減るため、間接的にバッテリー消費を抑えられる場合があります。ただし、メインの目的はデータ節約であり、省電力モードとは別機能です。

Q6. コントロールセンターから低データモードをすぐにオン・オフできますか?

標準ではコントロールセンターに低データモードのショートカットはありません。設定アプリのWi-Fiまたはモバイル通信から操作する必要があります。

Q7. 格安SIM(MVNO)でも低データモードは使えますか?

はい。低データモードはiOS側の機能であり、キャリア・格安SIMの種類を問わず利用できます。

まとめ

iPhoneの低データモードは、Wi-FiおよびモバイルデータそれぞれのネットワークごとにON/OFFを設定できる便利な機能です。主なポイントをまとめます。

  • Wi-Fi低データモード:設定 → Wi-Fi → ネットワーク名のⓘ → 低データモード
  • モバイル低データモード:設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 低データモード
  • バックグラウンド同期・自動アップデート・ストリーミング品質が自動調整される
  • 月末のデータ残量が少ないとき・公共Wi-Fi利用時に特に有効
  • 自宅の高速回線では基本的にオフ推奨

通信費の節約やデータ容量の管理に、ぜひ活用してみてください。

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