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電気自動車(EV)を運転中に「次の充電スポットはどこ?」と不安になったことはありませんか?Googleマップには、EVの充電ステーションを簡単に検索・ルート案内する機能が充実しています。この記事では、Googleマップを使ったEV充電ステーション検索の全手順を、初心者にもわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- Googleマップで近くのEV充電ステーションを検索する方法
- 充電器の種類・空き状況をリアルタイムで確認する手順
- EVルート案内(充電計画付き)の使い方
- 充電ステーション情報のフィルター設定
- よくあるトラブルと解決策
GoogleマップのEV充電ステーション機能とは
Googleマップは2023年以降、EV向け機能を大幅に強化しました。単に充電スポットを表示するだけでなく、充電器の種類(CHAdeMO・CCS・AC)、充電速度(kW)、空き状況(リアルタイム)、対応コネクタ数などの詳細情報を確認できます。さらに、車両プロファイルを設定すれば、残バッテリーと充電計画を組み込んだルート案内も可能です。
対応している充電規格
| 規格名 | 主な対応車種 | 充電速度 |
|---|---|---|
| CHAdeMO | 日産リーフ、三菱アウトランダー | 最大150kW |
| CCS(SAE Combo) | BMW、フォルクスワーゲン、アウディ | 最大350kW |
| NACS(Tesla) | Tesla全車種、フォード(一部) | 最大250kW |
| AC普通充電(Type1/2) | ほぼ全EV | 3kW〜22kW |

近くのEV充電ステーションを検索する手順(スマートフォン)
ステップ1: Googleマップアプリを開く
スマートフォン(iPhone・Android)のGoogleマップアプリを起動します。最新版(バージョン11以降)を使用していることを確認してください。古いバージョンではEV機能が制限される場合があります。
ステップ2: 検索バーに「EV充電」と入力する
画面上部の検索バーをタップし、「EV充電」「電気自動車 充電」「EV charger」などのキーワードを入力します。候補として「EV充電スポット」が表示されるので、それをタップします。現在地周辺の充電ステーションが地図上にアイコン表示されます。
ステップ3: フィルターで絞り込む
検索結果の上部に表示されるフィルターボタンを使って、条件を絞り込みます。
- 充電器タイプ:CHAdeMO / CCS / NACS / AC充電から選択
- 充電速度:急速充電(50kW以上)または普通充電
- 利用可否:現在空きあり / 24時間対応
- ネットワーク:e-Mobility Power / Tesla Supercharger など
ステップ4: 充電ステーションの詳細を確認する
地図上のアイコンをタップすると、詳細パネルが表示されます。ここで確認できる情報は以下の通りです。
- 充電器の台数と現在の空き状況
- 対応コネクタの種類と最大出力(kW)
- 営業時間・24時間対応かどうか
- 利用料金の目安
- 口コミ・評価
- 混雑する時間帯のグラフ
車両プロファイルを設定してEVルート案内を使う
Googleマップに車両プロファイルを登録すると、現在のバッテリー残量を入力するだけで、途中の充電計画を含むルートを自動生成してくれます。長距離ドライブには必須の機能です。
ステップ1: プロフィールアイコンをタップ
Googleマップの右上にあるプロフィールアイコンをタップし、「設定」を開きます。
ステップ2: 「電気自動車の設定」を選択
設定メニューの中から「電気自動車の設定」または「EV設定」を選択します。ここで車種・バッテリー容量・充電コネクタの種類を登録します。
ステップ3: 車種と充電コネクタを選択
メーカー一覧から自分の車を選ぶか、コネクタタイプを手動で指定します。日本では日産・三菱はCHAdeMO、輸入車はCCSが多いです。複数コネクタに対応している場合はすべて選択しておきましょう。
ステップ4: 出発時のバッテリー残量を設定してルート検索
目的地を検索し、ルート検索画面で「現在のバッテリー残量」を入力します(例:80%)。Googleマップが残量を計算し、途中で充電が必要なルートであれば、最適な充電ステーションを経由するルートを自動提案します。

PCブラウザ(Google Maps)でEV充電ステーションを検索する方法
パソコンからもEV充電ステーションを検索できます。旅行前に充電計画を立てるのに便利です。
ステップ1: Google Mapsにアクセス
ブラウザで maps.google.com にアクセスします。Googleアカウントでログインしておくと、スマートフォンの車両プロファイルと同期できます。
ステップ2: 「EV charging stations」で検索
検索ボックスに「EV充電ステーション」または「EV charging」と入力してEnterキーを押します。地図上に複数のピンが表示されます。
ステップ3: 左サイドバーでフィルター設定
左側のパネルに表示される「フィルター」ボタンをクリックすると、充電器の種類・速度・開放時間などの条件を設定できます。旅行先のエリアに絞って事前確認するのに最適です。
Google MapsのEV充電ステーション情報の精度について
Googleマップの充電スポット情報は、PlugShare・ChargePoint・e-Mobility Power などのデータプロバイダーと連携して提供されています。リアルタイムの空き状況は対応ネットワーク(Tesla Superchargerなど)のみで確認でき、一部の民間充電スタンドでは更新が遅れることがあります。
| 情報の種類 | 精度 | 備考 |
|---|---|---|
| 場所・住所 | ★★★★★ | ほぼ正確 |
| 充電器の種類 | ★★★★☆ | 稀に古い情報あり |
| リアルタイム空き状況 | ★★★☆☆ | 対応ネットワーク限定 |
| 料金情報 | ★★★☆☆ | 変動あり・要現地確認 |
| 口コミ・評価 | ★★★★☆ | ユーザー投稿ベース |
EV充電スポット検索に役立つ補助アプリ
Googleマップと組み合わせて使うと便利なEV充電アプリをご紹介します。
1. e-Mobility Power(日本最大の充電ネットワーク)
日本国内最大規模のEV充電ネットワーク「e-Mobility Power」の公式アプリです。全国約30,000口以上の充電スポットをカバーし、リアルタイムの空き状況確認・充電開始・支払いまで一括で行えます。Googleマップと連携してナビ起動も可能です。
2. PlugShare(世界最大のEV充電コミュニティ)
世界中のEVオーナーが投稿する充電スポット情報を集約したアプリ。自宅充電スポットのシェアや、充電中のトラブル報告なども確認できます。Googleマップより細かい口コミ情報が得られます。
3. ChargePoint
北米・欧州を中心に展開するChargePointネットワークのアプリ。日本でも一部ホテル・商業施設に設置されており、予約機能も利用できます。

よくある質問(FAQ)
Q1. GoogleマップのEV充電スポット情報はいつ更新されますか?
A. 充電ネットワーク事業者からのデータ連携頻度によって異なります。大手ネットワーク(Tesla、e-Mobility Powerなど)はリアルタイムに近い更新がされますが、個人や中小事業者のスポットは週単位の更新になる場合があります。
Q2. 車両プロファイルに自分の車種が見つからない場合は?
A. 車種が一覧にない場合は「その他」または「カスタム設定」を選択し、コネクタタイプ(CHAdeMO / CCS / ACなど)を手動で指定してください。バッテリー容量(kWh)も手動入力できます。
Q3. EV充電計画付きのルートが表示されない場合は?
A. アプリの設定で「電気自動車の設定」が完了しているか確認してください。また、ルート検索画面で「EV向け設定を使用」のオプションが有効になっているか確認します。一部の地域ではこの機能が未対応の場合があります。
Q4. 充電スポットが「空き」と表示されているのに満車だった場合は?
A. 情報の更新ラグが原因です。到着前に充電ネットワークの公式アプリでも確認するか、電話で問い合わせることをおすすめします。また、Googleマップ上で「情報を修正」から最新情報を投稿するとコミュニティへの貢献にもなります。
Q5. 高速道路のSA・PAでの充電スポットも検索できますか?
A. はい。「〇〇PA EV充電」などで検索すると表示されます。ルート検索時に高速道路を使用する設定にすると、途中のSA・PA充電スポットが自動的に候補に含まれることもあります。
Q6. テスラ車以外でもSuperchargerは使えますか?
A. Teslaは2023年以降、一部のSuperchargerをサードパーティに開放しています。Googleマップでの表示も対応済みです。ただし日本国内での開放状況は限定的なため、事前にTeslaの公式サイトで確認してください。
Q7. 充電スポットの情報を追加・修正できますか?
A. はい。Googleマップ上で「情報の修正を提案」をタップし、正確な情報を入力して送信できます。承認されると地図に反映されます。EVコミュニティへの貢献として積極的に活用しましょう。
Q8. 充電スポットを「お気に入り」に保存できますか?
A. はい。充電スポットの詳細ページで「保存」ボタンをタップし、「行きたい場所」や自作のリストに追加できます。よく利用する充電スポットを事前に保存しておくと、次回からすぐにナビを起動できます。
まとめ
Googleマップを活用したEV充電ステーション検索は、近くのスポットを素早く見つけるだけでなく、長距離ドライブの充電計画まで一括でサポートしてくれる強力な機能です。
- 「EV充電」と検索するだけで周辺スポットをすぐ表示
- 充電器の種類・空き状況をフィルターで絞り込み可能
- 車両プロファイルを設定すれば充電計画付きルート案内が使える
- e-Mobility Power・PlugShareなど補助アプリと組み合わせると精度UP
- Googleマップの情報が古い場合は公式アプリや電話で事前確認を
EVライフをもっと快適にするために、ぜひGoogleマップのEV機能をフル活用してください。
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