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Googleカレンダーが同期されない原因と対処法【2026年最新版】

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「Googleカレンダーの予定が他のデバイスに反映されない…」そんな経験はありませんか?

Googleカレンダーは複数デバイスで予定を同期できる便利なサービスですが、さまざまな原因で同期がうまくいかなくなることがあります。この記事では、Googleカレンダーが同期されない原因をデバイス別(iPhone・Android・PC)に徹底解説し、具体的な対処法をステップ形式で紹介します。

この記事でわかること

  • Googleカレンダーが同期されない主な原因(共通・デバイス別)
  • iPhone/Android/PCそれぞれの具体的な対処法
  • OutlookとGoogleカレンダーの連携トラブルへの対応
  • 同期トラブルを予防するための設定ポイント

Googleカレンダーが同期されない主な原因一覧

カテゴリ 原因 影響デバイス 深刻度
共通 インターネット接続が不安定 全デバイス ★★★
Googleアカウントのログイン状態に問題 全デバイス ★★★
カレンダーの表示設定がOFF 全デバイス ★★☆
日時・タイムゾーンの設定ずれ 全デバイス ★★☆
iPhone iOSのGmail同期設定でカレンダーがOFF iPhone/iPad ★★★
Appのバックグラウンド更新がOFF iPhone/iPad ★★☆
Apple標準カレンダーとの互換性問題 iPhone/iPad ★★☆
Android アカウント同期設定がOFF Android ★★★
バッテリー節約モードによる同期制限 Android ★★★
キャッシュ破損 Android ★★☆
PC ブラウザのキャッシュ・Cookie問題 PC ★★☆
ブラウザ拡張機能の干渉 PC ★★☆
Outlookとの連携切断 PC ★★★

【共通】まず最初に確認すべき基本チェックポイント

チェック1:インターネット接続を確認する

Googleカレンダーの同期にはインターネット接続が必須です。

  1. Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が有効になっているか確認する
  2. ブラウザでgoogle.comを開いて正常に表示されるかテストする
  3. Wi-FiをOFF→10秒待つ→再度ONにしてみる
  4. モバイルデータの場合、機内モードをON→10秒待つ→OFFにしてみる

チェック2:Googleアカウントのログイン状態を確認する

  1. myaccount.google.comにアクセスする
  2. 正しいGoogleアカウントでログインできているか確認する
  3. 複数アカウントの場合は、同期したいカレンダーのアカウントか確認する

チェック3:カレンダーの表示設定を確認する

実は「同期されていない」のではなく、カレンダーの表示がOFFになっているだけというケースが非常に多いです。

スマホ:Googleカレンダーアプリの「≡」メニューから、同期したいカレンダーにチェックが入っているか確認してください。

PC:calendar.google.comの左サイドバーで各カレンダーのチェックボックスがONか確認してください。

チェック4:日時・タイムゾーンの設定を確認する

  1. デバイスの「設定」→「日付と時刻」を開く
  2. 「自動設定」をONにする
  3. タイムゾーンが「日本標準時(JST / GMT+9)」になっているか確認する

【iPhone / iPad】Googleカレンダーが同期されない時の対処法

対処法1:iOSのGmailアカウント同期設定を確認する

iPhoneにGoogleアカウントを追加していても、カレンダーの同期がOFFになっていることがあります。これが最も多い原因です。

  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 「カレンダー」→「アカウント」をタップ
  3. Googleアカウント(Gmail)をタップ
  4. 「カレンダー」のトグルスイッチが緑色(ON)か確認
  5. OFFなら、タップしてONに切り替える

対処法2:Appのバックグラウンド更新を有効にする

バックグラウンド更新がOFFだと、アプリを開いている間しか同期されません。

  1. 「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」
  2. 「Wi-Fi」または「Wi-Fiとモバイルデータ通信」にする
  3. GoogleカレンダーのトグルがONか確認する

対処法3:Apple標準カレンダーとの互換性に注意

iOS標準カレンダーとGoogleカレンダーの間には、繰り返し予定や終日イベントの互換性問題が報告されています。Googleカレンダーをメインで使う場合は、Google公式カレンダーアプリの使用を推奨します。

対処法4:Googleアカウントを削除して再追加する

  1. 「設定」→「カレンダー」→「アカウント」を開く
  2. Googleアカウントをタップ→「アカウントを削除」
  3. 再度「アカウントを追加」→「Google」からログイン
  4. カレンダーのトグルをONにする

注意:端末からアカウントが削除されるだけで、Googleアカウント自体は消えません。再追加すればデータは復活します。

【Android】Googleカレンダーが同期されない時の対処法

対処法1:Googleアカウントの同期設定を確認する

  1. 「設定」→「アカウント」(または「パスワードとアカウント」)をタップ
  2. 同期したいGoogleアカウントをタップ
  3. 「アカウントの同期」をタップ
  4. 「Googleカレンダー」のトグルがONか確認
  5. OFFなら、ONにして右上の「⋮」→「今すぐ同期」

対処法2:バッテリー節約モードを確認する

バッテリー節約モードが有効だとバックグラウンド同期が制限されます。

  1. 「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」がOFFか確認
  2. 「設定」→「アプリ」→「Googleカレンダー」→「バッテリー」→「制限なし」に設定

補足:Samsung Galaxy、Xiaomi、OPPOなどのメーカーは独自のバッテリー管理機能があり、そちらも確認が必要です。

対処法3:キャッシュとデータをクリアする

  1. 「設定」→「アプリ」→「Googleカレンダー」をタップ
  2. 「ストレージとキャッシュ」→「キャッシュを削除」
  3. 改善しない場合は「データを削除」も実行
  4. アプリを再起動し、再ログインする

注意:「データを削除」するとアプリ設定がリセットされますが、Googleアカウントの予定データ自体は消えません。

対処法4:カレンダーストレージのキャッシュをクリアする

  1. 「設定」→「アプリ」→右上「⋮」→「システムアプリを表示」
  2. 「カレンダーストレージ」(Calendar Storage)を見つけてタップ
  3. 「ストレージとキャッシュ」→「キャッシュを削除」
  4. 端末を再起動する

対処法5:Googleアカウントを削除して再追加する

  1. 「設定」→「アカウント」→対象のGoogleアカウント
  2. 「アカウントを削除」をタップ
  3. 端末を再起動
  4. 再度「アカウントを追加」→「Google」でログイン

【PC・パソコン】Googleカレンダーが同期されない時の対処法

対処法1:ブラウザのキャッシュとCookieをクリアする

  1. Chromeで右上「⋮」→「閲覧履歴データの削除」(Ctrl+Shift+Delete)
  2. 期間を「全期間」に設定
  3. 「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieと他のサイトデータ」にチェック
  4. 「データを削除」→ブラウザ再起動→calendar.google.comにアクセス

対処法2:ブラウザの拡張機能を一時的に無効にする

  1. chrome://extensions/ にアクセス
  2. すべての拡張機能をOFF
  3. Googleカレンダーを開いて同期確認
  4. 改善されたら拡張機能を1つずつONに戻して原因特定

干渉しやすい拡張機能:広告ブロッカー、プライバシー系、VPN系

対処法3:シークレットモードで試す

Ctrl+Shift+Nでシークレットウィンドウを開き、calendar.google.comにアクセスしてテスト。正常に動作すれば、通常モードのキャッシュや拡張機能に原因があります。

【Outlook連携】GoogleカレンダーとOutlookの同期トラブル対処法

2025年後半にOutlookとGoogleカレンダーの連携で大規模な不具合が報告されました。特にOutlook Web版やMicrosoft 365でGoogleカレンダーを購読している場合に、同期が数時間〜数日遅延する現象が発生しています。

対処法1:Outlookでの購読カレンダーを再設定する

  1. Outlookのカレンダービューで、左サイドバーのGoogleカレンダーを右クリック
  2. 「カレンダーを削除」を選択
  3. Googleカレンダー設定ページでiCal形式の秘密アドレスを再取得
  4. Outlookの「カレンダーを追加」→「インターネットから」で再購読

対処法2:双方向同期が必要な場合

OutlookのiCal購読は一方向の読み取り専用です。双方向同期が必要な場合はMicrosoft Power AutomateやGoogle Workspace Sync for Microsoft Outlookの利用を検討してください。

デバイス別の対処法比較表

対処法 iPhone / iPad Android PC(ブラウザ)
アカウント同期設定確認 設定→カレンダー→アカウント→Gmail→カレンダーON 設定→アカウント→Google→同期→カレンダーON calendar.google.comで正しいアカウントでログイン
バックグラウンド更新 設定→一般→Appのバックグラウンド更新→ON 設定→アプリ→カレンダー→バッテリー→制限なし 該当なし
キャッシュクリア アプリ削除→再インストール 設定→アプリ→カレンダー→キャッシュ削除 Ctrl+Shift+Delete→キャッシュ削除
アカウント再追加 設定→カレンダー→アカウント→削除→再追加 設定→アカウント→削除→再追加 ログアウト→再ログイン
省電力モード確認 設定→バッテリー→低電力モードOFF 設定→バッテリー→バッテリーセーバーOFF 該当なし

同期トラブルを予防するためのおすすめ設定

予防策1:アプリは常に最新版にしておく

iPhone:設定→App Store→「Appのアップデート」をON

Android:Google Playストア→設定→「アプリの自動更新」をWi-Fi経由に設定

予防策2:タイムゾーンを「自動」に設定しておく

手動でタイムゾーンを設定していると、旅行先やサマータイムの影響でずれることがあります。

予防策3:ストレージの空きを定期的に確認する

端末のストレージが逼迫するとアプリの動作に影響します。常に2GB以上の空き容量を維持することをおすすめします。

予防策4:定期的に手動同期を行う

大事な予定を入れた直後は、手動で同期を実行して反映を確認しましょう。スマホはプルリフレッシュ、PCはF5でリロードです。

よくある質問(FAQ)

Q: Googleカレンダーの同期にはどのくらい時間がかかりますか?

A: 通常は数秒〜数分で同期されます。ただしネット接続の状態やGoogleサーバーの負荷により最大で数十分かかることもあります。アカウント再追加直後は過去の予定をすべて同期するため、数分〜十数分かかる場合があります。

Q: 同期されないのは特定のカレンダーだけです。どうすればいいですか?

A: そのカレンダーの表示設定がOFFになっている可能性が高いです。Googleカレンダーアプリの「≡」メニューから、該当カレンダーにチェックが入っているか確認してください。共有カレンダーの場合は、共有の招待を承認済みか確認しましょう。

Q: iPhoneのApple標準カレンダーとGoogleカレンダーアプリ、どちらを使うべきですか?

A: Googleカレンダーをメインで使う場合はGoogle公式カレンダーアプリがおすすめです。同期の即時性や繰り返し予定の互換性で優れています。

Q: 複数のGoogleアカウントのカレンダーを同期できますか?

A: はい。スマホの設定から複数アカウントを追加し、それぞれのカレンダー同期をONにすればOKです。アプリの「≡」メニューで各アカウントの表示・非表示を切り替えられます。

Q: Googleカレンダーの予定が消えました。復元できますか?

A: Googleカレンダーにはゴミ箱機能があります。削除された予定は約30日間保存されます。PCブラウザでGoogleカレンダーを開き、歯車アイコン→「ゴミ箱」から復元できます。

Q: Wi-Fiに接続していないとGoogleカレンダーは使えませんか?

A: Googleカレンダーアプリにはオフラインアクセス機能があり、最後に同期した予定データはインターネット接続なしでも閲覧できます。オフライン中の変更は再接続後に同期されます。

Q: OutlookとGoogleカレンダーの同期が遅いのですが、リアルタイムにできますか?

A: OutlookのiCal購読による同期はOutlook側の更新間隔に依存するため、リアルタイムにはなりません(通常3〜12時間間隔)。リアルタイムに近い同期が必要な場合はMicrosoft Power Automateの利用を検討してください。

Q: Googleカレンダーの同期がずっと終わらない場合はどうすればいいですか?

A: 以下を順番に試してください。(1)アプリ強制終了→再起動、(2)端末を再起動、(3)インターネット接続確認、(4)キャッシュクリア、(5)アカウント削除→再追加。多くは(1)〜(3)で解決します。

Q: どうしても解決しない場合はどうすればいいですか?

A: Google Workspace ステータスダッシュボードでサービス障害が発生していないか確認してください。Google側の障害の場合は復旧を待つしかありませんが、通常は数時間以内に復旧します。

まとめ

Googleカレンダーが同期されないトラブルは、原因がわかれば対処できるケースがほとんどです。

まず確認すべき4つの共通チェックポイント:

  1. インターネット接続が正常か確認する
  2. Googleアカウントのログイン状態を確認する
  3. カレンダーの表示設定がONか確認する
  4. 日時・タイムゾーンが正しいか確認する

デバイス別の重要ポイント:

  • iPhone:設定→カレンダー→アカウント→Gmailの「カレンダー」同期がONか確認。Google公式アプリのほうが安定
  • Android:アカウント同期設定とバッテリー節約モードの確認。キャッシュクリアも有効
  • PC:ブラウザのキャッシュ・Cookie削除と拡張機能の干渉確認。シークレットモードでのテストが有効

Googleカレンダーは正しく設定すれば非常に信頼性の高いサービスです。この記事の対処法を参考にして、快適なスケジュール管理を取り戻してください。

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