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リビルド

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読みりびるど
英語RAID Rebuild

ひとことでいうと

リビルド(RAID Rebuild)とは、RAIDで故障したディスクを新しいものに交換し、残ったディスクのデータをもとに元の内容を再構築する処理を指すことが多いようです。冗長性を取り戻す要の操作ですが、生き残ったディスクへ大きな負荷をかける側面もあります。

詳しい解説

リビルドとは、複数のディスクをまとめて扱うRAID構成で1台が故障したとき、新しいディスクに交換して失われたデータを作り直し、元の状態へ戻す処理を指すのが一般的なようです。壊れた冗長性を回復させるための、いわば復旧の要となる工程だと考えられます。

仕組みとしては、RAID1(ミラーリング)なら残ったディスクの内容をそのままコピーし、RAID5などでは残ったディスクのデータやパリティ情報から失われた部分を計算し直して、新しいディスクへ書き戻していく、という流れが多いようです。

使われ方としては、NASや外付けRAIDケースでディスク故障が知らされた際、同容量の新品に交換してリビルドを実行する、という前提で運用されることが一般的です。完了までの間も、機器によっては読み書きを続けられる場合があります。

注意点として、リビルド中は残ったディスク全体を長時間にわたり読み出すため負荷が高く、同時期に導入した同型ディスクでは2台目が連鎖的に故障するリスクがあると言われます。アレイが崩壊した後に安易にリビルドを繰り返すと、かえって復旧が難しくなる場合もあるため、重要なデータは事前のバックアップが推奨されます。

具体的な手順や所要時間、対応可否は機器やRAIDの種類によって異なりますので、最新の情報はお使いの製品の公式マニュアルやサポート窓口でご確認ください。

具体的な場面

たとえば、4台構成のNASでランプが赤く点滅し、1台のディスクが故障したと知らされたとします。同じ容量の新品ディスクに交換すると、NASが自動でリビルドを始め、数時間から丸一日ほどかけて残りのディスクからデータを復元していきます。この間はアクセスが重くなりやすいので、完了まではそっと見守り、大切なデータは別途バックアップを取っておくと安心です。

別の呼び方

リビルド
RAID Rebuild
RAIDリビルド
RAID再構築

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