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ファイナライズは、レコーダーなどで録画したDVDを、記録した機器以外でも再生できる状態に整える最終処理です。この処理をしていないディスクは、録画したレコーダーでは見られてもパソコンや他社製プレーヤーでは認識されないことがあります。なお、ブルーレイディスク(BD)はDVDと規格が異なり、ファイナライズは不要とされています。
詳しい解説
ファイナライズとは、レコーダーなどで録画したDVDを、記録した機器以外でも再生できる状態に整えるための最終処理を指します。「ディスクを閉じる」といった言い方で説明されることもあります。
録画した直後のディスクは、その機器が読み取れる形で管理情報が書かれている段階にとどまっている場合があります。ファイナライズを行うと、収録内容の目次にあたる管理情報が一般的な再生機器から読める形で書き込まれ、他社製プレーヤーやパソコンのドライブでも中身を認識しやすくなります。
⚠️ 対象はDVDです。ブルーレイディスク(BD)はDVDとディスクの規格が異なるため、BD-R・BD-REともファイナライズは不要で、ダビング後そのまま他の機器で再生できるとメーカー各社が案内しています。BDが再生できない場合は、ファイナライズ以外の原因(対応ドライブや再生ソフトの有無など)を確認してください。
処理は、そのディスクを記録したレコーダー側のメニューから行うのが基本です。レコーダーで録画したディスクについては、パソコンから後付けで実行することはできないと案内されているのが一般的です。そのため、他の人から借りたディスクがパソコンで読めない場合、受け取った側だけでは解決できず、録画した本人に処理をお願いする必要が出てくることがあります。
注意点として、一度ファイナライズすると、機種やディスクの種類によってはそれ以上の追記ができなくなる場合があります。また処理には数分から数十分かかることがあり、途中で電源を切らないよう注意が呼びかけられています。
対応の有無、メニューでの呼び名、解除(ファイナライズ解除)ができるかどうかは、機器やディスクの種類によって異なります。実際の手順や制限については、お使いのレコーダーの取扱説明書やメーカーの公式サポート情報で最新の内容をご確認ください。
友人から借りた運動会のDVDをパソコンに入れたのに、ディスクが入っていないかのような表示が出て何も再生されない、ということがあります。こうしたとき、ディスクが壊れているとは限りません。友人のレコーダーでは普通に見られるのに他の機器では読めないなら、ファイナライズがされていない可能性があります。録画した本人にレコーダー側で処理をしてもらうだけで、あっさり再生できるようになる場合もあります。
別の呼び方
ファイナライズ処理
ディスクのファイナライズ
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