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Windowsで共有プリンターに接続・印刷しようとしたときに表示されることがあるエラーコードです。印刷まわりの脆弱性対策で通信の認証が強化された影響により、プリンターを共有するパソコンと利用する側の更新状態がそろっていないと発生しやすいとされます。まずは双方のWindows Updateを最新にそろえるのが基本の対処です。
詳しい解説
0x0000011bは、ネットワーク上で共有されたプリンターに接続しようとした際、「操作を完了できませんでした」といったメッセージとともに表示されることがあるWindowsのエラーコードです。昨日まで印刷できていた共有プリンターに突然つながらなくなる、という形で現れるのが典型とされます。
背景には、印刷スプーラーを悪用する脆弱性(CVE-2021-1678)への対策があると説明されています。2021年9月ごろの更新プログラムで、プリンターを共有しているパソコン(ホスト)側のRPCと呼ばれる通信の認証レベルが強化され、接続する側(クライアント)の更新が追いついていないと認証がかみ合わず、このエラーで拒否されることがあるとされます。いわゆるPrintNightmare問題が話題になった時期に進められた、一連の印刷セキュリティ強化の流れの中で紹介されることも多いようです。
USB接続のプリンターを1台のパソコンにつなぎ、ほかのパソコンから共有して使っている家庭や小規模オフィスで起きやすく、プリンター本体の故障ではない点が特徴です。
第一の対処は、ホストとクライアントの両方でWindows Updateを実行し、更新状態を最新にそろえることです。インターネット上ではレジストリの「RpcAuthnLevelPrivacyEnabled」を無効化する回避策も紹介されていますが、脆弱性対策そのものを弱める設定のため、最終手段にとどめるのが安全とされます。
エラーの発生条件や修正状況は更新プログラムによって変わる可能性があるため、最新の情報はMicrosoft公式の案内を確認することをおすすめします。
1台のパソコンにUSBでつないだプリンターを、家族や同僚のパソコンから共有して使っていたところ、ある日突然「エラー 0x0000011b」と表示されて印刷できなくなった——という場面が典型です。プリンターをつないでいる側か利用する側のどちらかだけ更新が進んでいると起きやすいため、両方のパソコンでWindows Updateを実行して再起動すると解消したという報告が多く見られます。片方だけ試して直らないときは、もう一方の更新状況も確認してみてください。
別の呼び方
Windows Shared Printer Error 0x0000011b
0x0000011b
エラー0x0000011b
操作を完了できませんでした 0x0000011b
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