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【2026年最新版】Androidのセキュアフォルダ・プライベートスペース完全ガイド
「スマホの中に他人に見せたくないアプリや写真がある」「仕事用と私用のアプリを完全に分けたい」そんな方に最適な機能が、Androidのセキュアフォルダ(Samsung端末)とプライベートスペース(Android 15以降)です。
この2つの機能は、スマートフォンの中に「鍵のかかった別空間」を作り出し、プライベートなデータやアプリを完全に隔離して保護します。このガイドでは両機能の違い・設定方法・活用法を徹底的に解説します。
- セキュアフォルダ(Samsung)とプライベートスペース(Android 15)の違い
- それぞれの設定手順・有効化の方法
- アプリ・データの移動・コピー方法
- バックアップ・復元の手順
- よくあるトラブルと対処法

セキュアフォルダとプライベートスペースの違い
機能の概要比較
| 項目 | セキュアフォルダ | プライベートスペース |
|---|---|---|
| 提供元 | Samsung(独自機能) | Google(Android 15標準機能) |
| 対応機種 | Galaxy端末のみ | Android 15以降の全端末 |
| 隠し場所 | 専用フォルダ(ホーム画面) | アプリ一覧の最下部に独立 |
| Googleアカウント | Samsungアカウントが必要 | 別のGoogleアカウントを設定可能 |
| アプリの独立性 | 通常版とは別インスタンスで動作 | 完全に独立したプロファイル |
| 通知 | セキュアフォルダ内の通知を隠せる | ロック時は通知を完全に隠せる |
どちらを使うべきか?
Samsung Galaxy端末をお使いであれば、より高度な機能を持つセキュアフォルダがおすすめです。Pixel・OPPO・Motorolaなどその他のAndroid端末でAndroid 15以降をお使いであればプライベートスペースを活用してください。
セキュアフォルダ(Samsung)の設定と使い方
セキュアフォルダの有効化
セキュアフォルダはGalaxy端末に標準搭載されていますが、初回は有効化が必要です。
- 「設定」アプリを開く
- 「セキュリティおよびプライバシー」をタップ
- 「セキュアフォルダ」をタップ
- Samsungアカウントにサインインする(未ログインの場合)
- ロック方法を選択する(パターン・PIN・パスワード・生体認証)
- 「セキュアフォルダを作成」をタップ
セットアップが完了すると、ホーム画面またはアプリ一覧に「セキュアフォルダ」のアイコンが追加されます。
アプリをセキュアフォルダに追加する
セキュアフォルダ内にアプリをインストールする方法は2通りあります。
方法1:セキュアフォルダ内のPlay StoreからインストールするQ
- セキュアフォルダを開く(ロック解除が必要)
- 「+アプリを追加」をタップ
- 「Google Playからダウンロード」をタップ
- インストールしたいアプリを検索してインストール
方法2:通常のアプリをセキュアフォルダにコピーするQ
- 通常のアプリ一覧でコピーしたいアプリを長押し
- 「セキュアフォルダに追加」をタップ
- セキュアフォルダのロックを解除する
- アプリのコピーがセキュアフォルダに追加される

写真・ファイルをセキュアフォルダに移動する
プライベートな写真や重要なファイルをセキュアフォルダに移動して保護できます。
- ギャラリーアプリを開く
- 移動したい写真・動画を長押しして選択
- 「その他」→「セキュアフォルダに移動」をタップ
- ロック解除後、写真がセキュアフォルダのギャラリーに移動する
移動した写真は通常のギャラリーからは見えなくなり、セキュアフォルダ内でのみ閲覧できます。
セキュアフォルダのロック解除方法の変更
セキュアフォルダのロック解除方法は後から変更できます。
- セキュアフォルダを開いて認証する
- 右上の「︙(メニュー)」→「設定」をタップ
- 「ロックの種類」をタップ
- 新しいロック方法(指紋・虹彩・PIN・パスワードなど)を選択
セキュアフォルダのバックアップと復元
セキュアフォルダのデータはSamsungCloudにバックアップできます。
- セキュアフォルダを開いて認証する
- 「︙」→「設定」→「バックアップと復元」をタップ
- 「バックアップデータ」をタップしてバックアップ開始
- Samsungアカウントに暗号化されてバックアップされる
機種変更後に復元する際は、新しいGalaxy端末で同じSamsungアカウントにサインインし、「バックアップと復元」→「データを復元」を選択すればデータが戻ります。
プライベートスペース(Android 15)の設定と使い方
プライベートスペースとは
プライベートスペースはAndroid 15でGoogleが導入した標準機能で、通常のユーザープロファイルとは完全に独立した「隠し領域」を作成できます。別のGoogleアカウントをひも付けることで、仕事用・プライベート用などの完全分離が実現します。
プライベートスペースの設定手順
- 「設定」アプリを開く
- 「セキュリティとプライバシー」→「プライベートスペース」をタップ
- 「設定」をタップ
- ロック方法を設定する(メインのロック画面とは別に設定可能)
- Googleアカウントを設定する(既存アカウントまたは新規作成)
- 「プライベートスペースを作成」をタップ
プライベートスペースへのアクセス方法
プライベートスペースはアプリ一覧(ドロワー)の最下部にあります。
- アプリ一覧を下までスクロールする
- 「プライベートスペース」の項目が表示される
- タップしてロック解除(指紋・PIN・パスワードなど)
- プライベートスペース内のアプリ一覧が表示される
プライベートスペースにアプリをインストールする
- プライベートスペースのロックを解除する
- プライベートスペース内のPlay Storeからアプリをインストール
- インストールされたアプリはプライベートスペース内にのみ表示される
プライベートスペースをロックする(通知も隠す)
プライベートスペースをロック状態にすると、通知も含めて完全に隠すことができます。
- アプリ一覧でプライベートスペースの項目を長押し
- 「プライベートスペースをロック」をタップ
- アプリ・通知が完全に非表示になる

両機能の活用シーン
| シーン | 活用方法 | おすすめ機能 |
|---|---|---|
| 仕事用と私用の分離 | 仕事アプリをセキュアフォルダ内に集約 | どちらでも可 |
| プライベート写真の保護 | 見られたくない写真を移動して非表示に | セキュアフォルダ |
| 複数アカウント管理 | SNSの複数アカウントを別々の空間で管理 | プライベートスペース |
| 子どもにスマホを渡すとき | 見せたくないアプリ・データを隔離 | セキュアフォルダ |
| 金融アプリの保護 | 銀行・証券アプリを強固に保護 | どちらでも可 |
よくある質問(FAQ)
Q. セキュアフォルダのパスワードを忘れた場合はどうなりますか?
A. Samsungアカウントでリセットできます。セキュアフォルダのロック画面で「パスワードを忘れた場合」をタップし、Samsungアカウントの認証を行ってください。ただしリセットするとセキュアフォルダ内のデータが削除される場合があります。
Q. セキュアフォルダ内のアプリは通常のアプリと同じですか?
A. 同じアプリでも、セキュアフォルダ内では別のインスタンスとして動作します。例えばInstagramをセキュアフォルダにもインストールすれば、通常版と合わせて2つのアカウントを使い分けられます。
Q. プライベートスペースはどのAndroid端末でも使えますか?
A. Android 15以降が搭載された端末であれば基本的に利用できますが、メーカーの独自カスタマイズにより一部端末では利用できない場合があります。
Q. セキュアフォルダのデータはiCloudのように自動バックアップされますか?
A. SamsungCloudを有効にしていれば自動バックアップされます。ただしバックアップ対象のデータ種別や容量制限があるため、設定から確認しておくことをお勧めします。
Q. セキュアフォルダを削除するとデータはどうなりますか?
A. セキュアフォルダを削除すると、フォルダ内のアプリ・データはすべて削除されます。削除前に必ず重要なデータをバックアップまたは通常領域に移動してください。
まとめ
Androidのセキュアフォルダとプライベートスペースは、スマートフォンの中にプライベートな隠し空間を作り出す強力なセキュリティ機能です。Samsung Galaxy端末ならセキュアフォルダ、その他のAndroid 15端末ならプライベートスペースを活用してください。
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