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Android端末の能力が向上し、汎用動画アプリが動作する環境は日に日に改善されています。
しかし、最も動作が安定しているのは、プリインストールされている動画プレイヤーです。アプリでスムーズに再生されない場合に、ストレスフリーで動画再生を望むなら、オリジナルの動画プレイヤーに対応するファイル形式にisoファイルを変換することが最短の近道です。
しかし、動画ファイル変換の時間と手間を考えると、どうしても二の足を踏んでしまいがち。そこで登場するのがisoファイルの変換アプリです。
Windows PC、Macコンピューター環境で実行し、コンピュータに保存しているisoファイルをAndroidデバイスと互換性のあるフォーマットに変換してくれます。この種のアプリには、Digiarty Software社の「WinX DVD Ripper Platinum」(無料体験あり)など、他にも手ごろな価格で使いやすいアプリがあります。
Windows用:WinX DVD Ripper Platinum
Windows用:DVDFab DVD リッピング
Windows用:DVDFab Blu-ray リッピング
※WinXもDVDFabもMac版あり
著作権法に注意
このタイプのソフトウェアを使うメリットは、出力品質とファイルサイズのバランスが良いこと。ファイルサイズを抑えながら、オリジナルと比べて劣化のない品質で、isoファイルをAndroidで再生できることです。
しかし、このタイプの市販ソフトは、もともとがDVDをバックアップしてAndroidなどの端末で再生することを目的に開発されています。そのため、DVDのリッピング機能を内蔵していることがほとんどです。現在の著作権法では、市販のDVDのコピーガードを外し、使用目的で利用すると違法となりますので注意してください。
ホームビデオから作成したDVDをリッピングしてAndroidで持ち歩く行為は違法にはあたりません。